小説(転載) 母子相姦の情景 その29 母のもうひとつの穴へ
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
どれほど時間がすぎたのだろか。ぼくと母は力尽きてしまい、抱き合ったままいつまでも動けなかった。
母の柔肌をまさぐりながら、ぼくの胸には切ないものが込み上げていた。
これで本当に最後かと思うと、覚悟を決めたつもりでもやはりぼくは寂しくて堪らなかった。ふと思いついて、ぼくは言った。
「お母さん・・・お願いがあるんだけど・・・」
「なあに、まこと」
目を閉じていた母が、薄目を開けてぼくを見詰めた。
「ぼく、お母さんのことを忘れたくない。お母さんの体のすべてをぼくの体に刻みこんでおきたいんだ・・・だから、だから・・・」
「・・・」
母は、ぼくが何を言いたいのかわからないようだった。
ぼくは、勇気を振り絞って言った。
「母さんの、おっ、お尻の穴に入れさせて・・・」
「まあ・・・」
母は驚いて目を見開いた。
が、とんでもないぼくの願いがかえっておかしかったらしい。ぷっと吹き出すと悪戯っぽく眉をひそめ、どこかわざとらしくおぞましい声を出した。
「・・・そんなところに・・・入れたいの?」
「うん・・・」
ぼくがすがりつように母を見つめると、母はにっこりと笑ってくれた。
「そうねえ、心残りがあったらいけないわね。いいわ、まことがそうしたいなら・・・」
「ほ、本当に? 本当にいいの、お母さん」
「いいわよ」
母はきっぱりと言った。
「ありがとう、お母さん」
ぼくは嬉しさのあまり、母を力いっぱい抱きしめた。
「でも、どうすればいいのかしら・・・やっぱり、こうかしら・・・」
母は起き上がり、恥ずかしそうに頬を染めながら、四つん這いになって尻を大きく突き出した。
「お母さん・・・」
自分のためにこんな恥ずかしいポーズを平然ととってくれた母が、ぼくは意地らしくさえ思った。
きっと母は、前からぼくにせがまれたら許すつもりでいたのだ。ぼくがお尻の穴に執着していたことを知っていたから・・・ぼくはそう思った。そしてぼくは、胸を熱くさせながら母の尻の前に屈み込んだ。
さっき二回も出した後なのに、肉棒は早くも母の刺激的な姿に反応していた。
「いいわよまこと、さあ、きて・・・」
母が優しくうながしてくれた。
ぼくは母の尻たぼに両手を添え、ムチッと左右に割り開いた。めくれた肉ひだとその少し上にあるお尻の穴が剥き出しになったのだが、肉ひだはさっき注ぎこんだ精液でドロドロになっていた。ぼくは、ゆっくりと肛門に顔を近づけていった。
セピア色の可憐な皺ひだが、脅えたように内側にすぼまろうとしていた。その皺ひだにぼくは震える舌を這わせた。
「ひ・・・」
母は喘いだ。それは当然のことだろう。母にとってもきっと初めて体験なのだ。平然と受け入れ体勢をとってはくれたけれど、母は本当は怯えているのだ。
だが、ぼくはかまわずに皺の一枚一枚を丹念の舐めあげ、舌先で掻き分けるようにして唾液を奥に注ぎ込んだ。
「あうっ・・な、何だか変な気持ち・・・」
母は困惑したように声を上げた。
それでも母はじっと我慢してぼくの舌を受け止めてくれた。
しばらく舐め続けていると、菊しわは唾液でヌルヌルになった。同時に固くすぼまっていたそこが、ねっとりと柔らかみを帯びてきた。
ぼくは、指でやわやわと揉み上げてから軽く差し込んでみた。
「あふっ・・・」
母が本当に困ったように声を上げ、尻をクナクナと振ったが、指先は菊ひだを掻き分けてズブズブと内部に沈みこんでいった。
何度か出し入れするとけっこうスムーズに指が動く。
「お母さん、大丈夫大みたいだよ・・・ぼくのを・・・入れてみてもいい?」
「ええ、い、入れてみて、まこと・・・」
母の声には未知の痛みに対する脅えと、それでもしっかりと受け止めようとする覚悟のようなものが含まれていた。ぼくは指を抜き、背後から母の尻を掴み寄せた。肉棒は充分に硬直している。
「い、入れるよ・・・」
ぼくは肉棒の先端を菊しわに当てがい、グッと腰を入れた。ヌプリッと菊しわの中心が開き、肉棒を飲み込み始めた。
「あっ、あああっ・・・」
母は喘ぎ声を噴き上げ、全身をガクガクと揺すり立てた。
ぼくはさらに腰を突き出し、王冠部を半分ほどのめり込ませた。
肛門の入口はぼくが念入りに舐め上げ、たっぷりと唾液をすりこんでおいたので入りやすかったが、そこから先はかなりきつくなっていた。
少しでも通路を広げようと、ぼくは肉棒の角度を微妙に修正しながらグリグリと突き上げていった。と、ギシッ、ギシッ、と直腸粘膜に擦られながら、肉棒は少しずつ沈み込んでいった。
「う、ううっ・・・」
母の声が苦しそうになったので、ぼくは心配になって聞いた。
「お母さん痛いの? 痛かったらやめるよ」
「平気よ、気にしないでいいわ。さあっ、続けなさい・・・」
本当は激痛を味わっているだろうに、母は健気にも歯を食い縛って堪えているのだ。
ぼくは胸に痛みを感じながらも、そのままき肉棒をこじ入れていった。
きつい締めつけに押し返されながら、王冠部がとうとう菊しわの中にのめり込んだ。
ここまで入ってしまうとカリ首が括約筋に強く締めつけられ、押し返されても抜けそうになかった。
ぼくは、歓喜と興奮で目が眩みそうになりながら、少しずつ肉棒を押し込み、とうとう根元まで肛門の中に押し込んだ。
「お母さん・・・全部入ったよ・・・」
「ええ、わ、わかるわ・・・お母さん、お尻の穴でまことを締めつけているのね・・・」
母のお尻の中は肉穴と同じようにジーンと熱かった。
あれほどきつかった入口付近にくらべ、内部は驚くほどゆるやかになっていた。かといって空洞でもなく、直腸の粘膜が肉穴と同じように肉棒に絡みつき、強い力で締めつけてくるのだ。それは、肉穴とは比べ物にならないほど強い締めつけだった。
そして、その直腸内部の、内臓質のシコシコとした感触が、ぼくには堪らなく気持ちよかった。
ぼくは、根元まで沈みこんだ肉棒を今度はゆっくりと抜き始めた。直腸の粘液にまみれた肉棒が、表面をテラテラと輝かせながら少しづつ引き抜かれてきた。菊しわが盛り上がってめくれ、からみついた粘膜が肉棒に引っ張られてたぐり出されてくる。
何だか信じられないような光景だった。清楚な母にも肛門があって、その肛門がこんなも嫌らしくねとついているなんて、ぼくには本当に信じられない。
でも、こんな嫌らしさも全部含めての母なのだ。
ぼくは、肉棒をゆるやかに出し入れし始めた。
ズリッ、ズリッ、クチュ・・・
直腸と肉棒のこすれる音がかすかに聞こえてくる。きつすぎるほどの摩擦感が素晴らしい快感を巻き起こしていた。
興奮のため、ぼくの腰の動きは乱暴なものになった。ズーン、ズーンと直腸を抉るかのように、ぼくは腰を突き上げていった。
「ひいっ・・・あああっ・・・ひっ・・・」
母は呻きながらも尻を突き出したまま、されるがままになっていた。きっと母は、ぼくを満足させるために死ぬ思いで激痛に耐えているのだ。
母がこんなにも自分を愛してくれたことに、ぼくは心から感謝した。
ぼくの抽送は続き、母の苦しそうな、それでいてどこか甘い喘ぎ声がいつまでも部屋の中に響き渡っていた。やがて、気の遠くなるような快感に包まれたぼくは、お母さん、お母さんと叫び上げながら、最愛の母の直腸に精液を注ぎこんだ。
その瞬間、頭の中が真っ白になり、何もかもが弾け飛んでいた。
夜が明けようとしていた。窓から差し込んでくる薄明かりに照らされながらぼくと母は裸のまま抱き合い、黙って見つめ合っていた。
ぼくはこのまま時間が止まってほしいと願った。このまま永遠に母を抱きしめていたかった。しかし、否応なく時はやってくる。
「まこと、お母さんが部屋から出ていったら、そこでお終いよ」
母が、ぼくを優しく見つめながら囁いた。
「うん・・・」
「これからは普通の母親と普通の息子よ。わかったわね」
「わかった・・・」
ぼくもじーっと母の顔を見詰め返した。
ぼくの胸には、母との様々なできごとが走馬燈のように思い出されていた。別人になるわけではないが、母はもう今までの母ではなくなるのだ。すべての思い出を心の奥にしまい込み、普通の母に戻ってしまうのだ。もう二度とあんな淫らな顔をしてくれることはないだろう。
母がぼくの頬を優しく撫でながら染みいるような声で言った。
「さようなら、私のまこと」
その目にうっすらと涙が滲んでいた。ぼくも泣きそうになりながら、万感の思いを込めて母に言った。
「ありがとう、ぼくのお母さん。さようなら・・・」
朝の光が、窓から差し込み始めていた。 - 完 -
どれほど時間がすぎたのだろか。ぼくと母は力尽きてしまい、抱き合ったままいつまでも動けなかった。
母の柔肌をまさぐりながら、ぼくの胸には切ないものが込み上げていた。
これで本当に最後かと思うと、覚悟を決めたつもりでもやはりぼくは寂しくて堪らなかった。ふと思いついて、ぼくは言った。
「お母さん・・・お願いがあるんだけど・・・」
「なあに、まこと」
目を閉じていた母が、薄目を開けてぼくを見詰めた。
「ぼく、お母さんのことを忘れたくない。お母さんの体のすべてをぼくの体に刻みこんでおきたいんだ・・・だから、だから・・・」
「・・・」
母は、ぼくが何を言いたいのかわからないようだった。
ぼくは、勇気を振り絞って言った。
「母さんの、おっ、お尻の穴に入れさせて・・・」
「まあ・・・」
母は驚いて目を見開いた。
が、とんでもないぼくの願いがかえっておかしかったらしい。ぷっと吹き出すと悪戯っぽく眉をひそめ、どこかわざとらしくおぞましい声を出した。
「・・・そんなところに・・・入れたいの?」
「うん・・・」
ぼくがすがりつように母を見つめると、母はにっこりと笑ってくれた。
「そうねえ、心残りがあったらいけないわね。いいわ、まことがそうしたいなら・・・」
「ほ、本当に? 本当にいいの、お母さん」
「いいわよ」
母はきっぱりと言った。
「ありがとう、お母さん」
ぼくは嬉しさのあまり、母を力いっぱい抱きしめた。
「でも、どうすればいいのかしら・・・やっぱり、こうかしら・・・」
母は起き上がり、恥ずかしそうに頬を染めながら、四つん這いになって尻を大きく突き出した。
「お母さん・・・」
自分のためにこんな恥ずかしいポーズを平然ととってくれた母が、ぼくは意地らしくさえ思った。
きっと母は、前からぼくにせがまれたら許すつもりでいたのだ。ぼくがお尻の穴に執着していたことを知っていたから・・・ぼくはそう思った。そしてぼくは、胸を熱くさせながら母の尻の前に屈み込んだ。
さっき二回も出した後なのに、肉棒は早くも母の刺激的な姿に反応していた。
「いいわよまこと、さあ、きて・・・」
母が優しくうながしてくれた。
ぼくは母の尻たぼに両手を添え、ムチッと左右に割り開いた。めくれた肉ひだとその少し上にあるお尻の穴が剥き出しになったのだが、肉ひだはさっき注ぎこんだ精液でドロドロになっていた。ぼくは、ゆっくりと肛門に顔を近づけていった。
セピア色の可憐な皺ひだが、脅えたように内側にすぼまろうとしていた。その皺ひだにぼくは震える舌を這わせた。
「ひ・・・」
母は喘いだ。それは当然のことだろう。母にとってもきっと初めて体験なのだ。平然と受け入れ体勢をとってはくれたけれど、母は本当は怯えているのだ。
だが、ぼくはかまわずに皺の一枚一枚を丹念の舐めあげ、舌先で掻き分けるようにして唾液を奥に注ぎ込んだ。
「あうっ・・な、何だか変な気持ち・・・」
母は困惑したように声を上げた。
それでも母はじっと我慢してぼくの舌を受け止めてくれた。
しばらく舐め続けていると、菊しわは唾液でヌルヌルになった。同時に固くすぼまっていたそこが、ねっとりと柔らかみを帯びてきた。
ぼくは、指でやわやわと揉み上げてから軽く差し込んでみた。
「あふっ・・・」
母が本当に困ったように声を上げ、尻をクナクナと振ったが、指先は菊ひだを掻き分けてズブズブと内部に沈みこんでいった。
何度か出し入れするとけっこうスムーズに指が動く。
「お母さん、大丈夫大みたいだよ・・・ぼくのを・・・入れてみてもいい?」
「ええ、い、入れてみて、まこと・・・」
母の声には未知の痛みに対する脅えと、それでもしっかりと受け止めようとする覚悟のようなものが含まれていた。ぼくは指を抜き、背後から母の尻を掴み寄せた。肉棒は充分に硬直している。
「い、入れるよ・・・」
ぼくは肉棒の先端を菊しわに当てがい、グッと腰を入れた。ヌプリッと菊しわの中心が開き、肉棒を飲み込み始めた。
「あっ、あああっ・・・」
母は喘ぎ声を噴き上げ、全身をガクガクと揺すり立てた。
ぼくはさらに腰を突き出し、王冠部を半分ほどのめり込ませた。
肛門の入口はぼくが念入りに舐め上げ、たっぷりと唾液をすりこんでおいたので入りやすかったが、そこから先はかなりきつくなっていた。
少しでも通路を広げようと、ぼくは肉棒の角度を微妙に修正しながらグリグリと突き上げていった。と、ギシッ、ギシッ、と直腸粘膜に擦られながら、肉棒は少しずつ沈み込んでいった。
「う、ううっ・・・」
母の声が苦しそうになったので、ぼくは心配になって聞いた。
「お母さん痛いの? 痛かったらやめるよ」
「平気よ、気にしないでいいわ。さあっ、続けなさい・・・」
本当は激痛を味わっているだろうに、母は健気にも歯を食い縛って堪えているのだ。
ぼくは胸に痛みを感じながらも、そのままき肉棒をこじ入れていった。
きつい締めつけに押し返されながら、王冠部がとうとう菊しわの中にのめり込んだ。
ここまで入ってしまうとカリ首が括約筋に強く締めつけられ、押し返されても抜けそうになかった。
ぼくは、歓喜と興奮で目が眩みそうになりながら、少しずつ肉棒を押し込み、とうとう根元まで肛門の中に押し込んだ。
「お母さん・・・全部入ったよ・・・」
「ええ、わ、わかるわ・・・お母さん、お尻の穴でまことを締めつけているのね・・・」
母のお尻の中は肉穴と同じようにジーンと熱かった。
あれほどきつかった入口付近にくらべ、内部は驚くほどゆるやかになっていた。かといって空洞でもなく、直腸の粘膜が肉穴と同じように肉棒に絡みつき、強い力で締めつけてくるのだ。それは、肉穴とは比べ物にならないほど強い締めつけだった。
そして、その直腸内部の、内臓質のシコシコとした感触が、ぼくには堪らなく気持ちよかった。
ぼくは、根元まで沈みこんだ肉棒を今度はゆっくりと抜き始めた。直腸の粘液にまみれた肉棒が、表面をテラテラと輝かせながら少しづつ引き抜かれてきた。菊しわが盛り上がってめくれ、からみついた粘膜が肉棒に引っ張られてたぐり出されてくる。
何だか信じられないような光景だった。清楚な母にも肛門があって、その肛門がこんなも嫌らしくねとついているなんて、ぼくには本当に信じられない。
でも、こんな嫌らしさも全部含めての母なのだ。
ぼくは、肉棒をゆるやかに出し入れし始めた。
ズリッ、ズリッ、クチュ・・・
直腸と肉棒のこすれる音がかすかに聞こえてくる。きつすぎるほどの摩擦感が素晴らしい快感を巻き起こしていた。
興奮のため、ぼくの腰の動きは乱暴なものになった。ズーン、ズーンと直腸を抉るかのように、ぼくは腰を突き上げていった。
「ひいっ・・・あああっ・・・ひっ・・・」
母は呻きながらも尻を突き出したまま、されるがままになっていた。きっと母は、ぼくを満足させるために死ぬ思いで激痛に耐えているのだ。
母がこんなにも自分を愛してくれたことに、ぼくは心から感謝した。
ぼくの抽送は続き、母の苦しそうな、それでいてどこか甘い喘ぎ声がいつまでも部屋の中に響き渡っていた。やがて、気の遠くなるような快感に包まれたぼくは、お母さん、お母さんと叫び上げながら、最愛の母の直腸に精液を注ぎこんだ。
その瞬間、頭の中が真っ白になり、何もかもが弾け飛んでいた。
夜が明けようとしていた。窓から差し込んでくる薄明かりに照らされながらぼくと母は裸のまま抱き合い、黙って見つめ合っていた。
ぼくはこのまま時間が止まってほしいと願った。このまま永遠に母を抱きしめていたかった。しかし、否応なく時はやってくる。
「まこと、お母さんが部屋から出ていったら、そこでお終いよ」
母が、ぼくを優しく見つめながら囁いた。
「うん・・・」
「これからは普通の母親と普通の息子よ。わかったわね」
「わかった・・・」
ぼくもじーっと母の顔を見詰め返した。
ぼくの胸には、母との様々なできごとが走馬燈のように思い出されていた。別人になるわけではないが、母はもう今までの母ではなくなるのだ。すべての思い出を心の奥にしまい込み、普通の母に戻ってしまうのだ。もう二度とあんな淫らな顔をしてくれることはないだろう。
母がぼくの頬を優しく撫でながら染みいるような声で言った。
「さようなら、私のまこと」
その目にうっすらと涙が滲んでいた。ぼくも泣きそうになりながら、万感の思いを込めて母に言った。
「ありがとう、ぼくのお母さん。さようなら・・・」
朝の光が、窓から差し込み始めていた。 - 完 -
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