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小説(転載) 社長夫人 密室の調教11

近親相姦小説
05 /15 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
蹂躙される処女
「やっと俺の怖さがわかってもらえたようだな」
「はい・・・よくわかりました。もう二度と逆らいません・・・」
「本当だな!」
「本当です! なんでもします」
 和美は必死になってさけびながら、悔しさと、彼にたいする申し訳なさで胸がつぶれそ
うになってきた。そして、諦めの気持ちが空洞のように心に広がっていくのが、はっきり
とわかった。
 吉岡は、自分に屈した和美を小気味よさそうに眺めながら、冷蔵庫のところへいって扉
をあけた。
「やっぱり入ってたぜ。こいつを飲みながらじっくりと楽しむことにしよう」
 吉岡は、缶ビールを取り出し、ソファーにデンと腰をおろした。そして、まずグビリと
一口飲んでから、
「おまえの名前は和美だったな」
「・・・はい」
「正直にこたえろよ、おまえは処女か」
「・・・・」
 和美は、そんなことを答えさせようとする吉岡に憎悪をおぼえながらも、
「・・は・・・はい・・・」
 羞恥にもだえる声で答えた。もうそれだけで死ぬほどの屈辱だった。
 そして、そのとき和美は、屈辱にまみれながらも、吉岡が自分のことを知っていること
に気づいて、あらたな不安をおぼえた。
 自分を知っているということは、これは計画的なものだったということだ。
 いま、この家には自分しかいないことを、この男は知っていて押し入ってきたのではな
いか?
 そう考えたとき、和美は、もしや希美子も自分と同じ目にあっているのではないかと本
能的に直観し、心にザワザワと黒い不安がこみあげてきた。
「ようし、和美、着ているものを全部ぬいでもらおうか。ゆっくりと頼むぜ」
 吉岡がビールをクイクイ飲みながらいったとき、和美は自分の直観が正しいことをほぼ
確信した。
 この男は、希美子が当分かえってこないことを知っている。いや、別に帰ってきてもど
うということはないのだ。
 なぜなら、希美子も誰か別の者に犯されている・・・
 だから安心して、こんなふうにビールを飲めるのだ。たっぷり時間があることが、わか
っているのだ。
 奥様・・・
 和美は、どこかで犯されているだろう希美子に胸を痛ませながらも、これから自分がど
んな目にあわされるのかと思い、身をふるわせた。
「はやく脱げってんだよ、また殴ってやろうか」
「あっ、はい・・・」
 和美はあわてて立ちあがり、服を脱ぎはじめた。もうあの痛みだけは味わいたくない。
 両頬には、今だに痺れるような痛みが残り、熱く火照っている。
 和美は、ためらいながらも、一枚一枚服をぬいでいった。輝くような若い肉体が少しづ
つあらわになっていく。
 たまんねえな・・・
 ビールを飲みながら、吉岡はおもった。
 和美の表情には、なんともいえぬ風情がある。暴力で裸にされる悲しみがにじみでてい
た。
 その悲しそうな顔が、強烈に吉岡をそそるのだ。
 ブラジャーとパンティだけになった和美のはちきれそうな体は、透き通るほど色が白く
すべやかな肌をしていた。
 しかも、吉岡がゴクッ、と唾を飲むほど張りのあるすばらしいプロポーションをしてい
る。
 乳房はたっぷりと重そうだし、ウエストは、ロープでしばって思い切り左右から引っ張
られたかのように見事にくびれている。
 十分に発達した尻も形よく、とろけるように丸かったし、スラリと伸びた足は、むっち
りと脂肪がのっていた。
 すべやかな下腹部に、キュッ、と縦にへその穴がくぼんでいるのが可愛いらしい。
 和美があえぎながらブラジャーをとった。
 プルンと飛び出したプリンのような乳房は、白い体のなかでも特に透き通るような白さ
で、細かい血管がすけて見えるような気さえする。
 さらに和美は、パンティを脱ぎおろした。
 真っ白な下腹部に、淡い繊毛が黒々と流れるようにはえているのが、吉岡に、まばゆい
ばかりだった。
 和美は、全裸を食い入るようにみつめられ、恥ずかしさにワナワナと唇をふるわせてい
る。生まれてからこれほど恥ずかしい思いをしたことはなかった。
「ここへこい!」
 からになったビールの缶を、床に乱暴に投げすてて吉岡がいった。
 処女のみずみずしい全裸を見て、吉岡の股間はたけり狂っている。
 和美は、羞恥に顔を真っ赤にし、まろやかな乳房をタプタプとゆらしながら吉岡の前ま
ですすんだ。
「さあ、くるんだ」
 吉岡が、両手をひろげた。
 和美はおぞましさに顔を引きつらせたが、仕方なく、しだれかかるように吉岡の腕のな
かに身をまかせた。
 全身が小刻みにふるえている。
 ひひっ、なんて可愛いんだろう・・・
 そう思い、胸に甘美なものを込みあがらせながら、吉岡はいきなり和美の唇を吸った。
 いやーっ!
 全身に寒気がはしり、和美は心でさけんだが、吉岡はスッポンのように和美の唇を吸い
あげる。
 やわらかく、ぽってりした唇は、甘くて吉岡の口の中でとろけてしまいそうだった。
 唇を割って中に舌をいれた。
 健康な歯茎のキュッ、キュッ、とした感触や、歯並びよくならんだ真珠のような歯の、
固くツルッ、とした感触を楽しんだあと、その舌をさらに奥に入れ、和美の舌にからみつ
かせた。
 まるで、大きなナメクジにからみつかれたような気持ちの悪さがこみあげ、和美は、う
うっ、とうめいた。
 唾液にぬれてねっとりとしているくせに、強くからませるとザラッ、とした感触のある
和美の舌を堪能するように、吉岡の舌が、舌先から付け根まで吸いつきながらクネクネと
動きまわった。
 なんとも気色がいい・・・
 吉岡は、処女の舌を存分にねぶりながら、片方の乳房をすくいとった。
 手の平にはいりきれない豊満な乳房は、つきたての餅のようにまろやかで、それでいて
プリプリしていた。
 つかみしめるとやわらかくつぶれるが、手を開くと確かな弾力性でもとにもどり、プリ
ンのように手の中でふるえるのだ。
 片手で乳房をもみあげながら、もう片方の手をすべすべした下腹部にはわせていく。
 すべすべの下腹部を撫でるようにさすりながら、指先を繊毛の中に忍ばせ、ジョリ、ジ
ョリ、とかきむしる。
 ああ・・・
 吉岡の唇と舌で口腔をふさがれている和美が、喉からたて続けにうめき声をふきあげて
いる。
 全身を、ムカデか毛虫に這いまわられているような、耐えがたいおぞましさがこみあげ
てくるのだ。
 吉岡は、繊毛を音をたててかきむしりながら、さらに奥へさしこんた指先で肉ひだをと
らえた。
 あっ、そこはいや!
 和美の体がきゅっ、と硬直し、小刻みにふるえていた全身が、さらに強くふるえはじめ
た。
 和美は、閉じあわせている太腿に力をいれ、指の進入をこばもうとしたが、グリグリと
手の平ごと指をこじ入られてしまい、肉ひだが、五本の指でしっかりとつかまれてしまっ
た。 
 吉岡が、和美の口から唇を離して言った。
「どうだ、婚約者以外の男におま×こをつかまれる気分は?」
「いや! やめてえ!」
 和美はガンと頭を殴られたような気がし、全身の血が逆流するような羞恥とともにすさ
まじい声を張りあげた。
 同時に、彼にたいする強烈な罪の意識もこみあげてきて、和美は狂ったように首をふり
たくった。
 なんだか、ここにいない彼が泣きそうな顔でジーッと見つめているような気がして、和
美はさらに悲しい気持ちになってくる。
 ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・
 彼に心のなかで何度あやまっても、むなしさが込みあげてくるばかりだった。
 吉岡の指が、まだ誰にも触らせたことのない、ぽってりと柔らかい肉ひだをかきわけ、
内部に入りこんできた。
「ああ・・・やめて・・・やめて・・・」
 熱病にかかったように和美があえぎ続けるが、吉岡の指は内部の温かく湿った粘膜をゆ
っくりと擦りたてていく。
 複雑なしわ襞が指にからみついてくる感触をたのしみながら、吉岡は今度は乳首に唇を
かぶせ、強く吸いだしはじめる。
「あっ・・ああ・・」
 サクランボのように可憐な乳首が、吉岡の口のなかでコリコリと固くなっていくのを感
じ、和美があえいだ。
 吉岡は、新鮮な果実のような乳房に片手をそえ、ねっとりと揉みあげながら、チューチ
ューと音をたてて乳首を吸いたてる。
 そうしながら、股間に挿入した指で複雑なしわ襞をかきまわし、中心の、胎内に通じる
穴をさぐりあてた。
「おねがい、やめて!」
 和美は全身を痙攣させ、無駄とはわかっていても叫ばずにいられなかった。だが、吉岡
はかまわずに指をつきさした。
「ひいいいっ」
 太い千枚通しで刺されたような痛みが脳天に響き、和美は悲鳴をあげた。
「ふふっ、処女の穴ってのはきついなあ。指が先っちょしかはいらねえ」
 そう言いながら、吉岡は指をグリグリさしこんでいくが、入口付近はぬめりとしている
くせに、そこから先はきつくすぼまっていて、ガンとして指の進入をこばんでいる。
「どうも唾液でしめらせないと、これ以上は無理そうだな」
 そういって吉岡は、吸いたてていた乳首から唇を離し、膝立ちになって体を下にずらせ
た。そして、和美の両足首をつかんで高々と持ち上げ、M字型に押しひらいた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。