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小説(転載) 社長夫人 密室の調教13

近親相姦小説
05 /17 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
浣腸と肉棒
「可愛い肛門だ。こんなに固くすぼまっちゃって」
 吉岡は言いながら口を持っていって、その尻穴を舐めはじめた。
「あ・・・いや・・・」
 身の毛のよだつようなおぞましさが込みあげてきて、和美は肛門をさらにすぼませた。
 しわ襞が切ないほど硬直し、ヒクヒクと内側に縮まっていく感触を舌先で味わいながら
吉岡は肛門とその周辺に唾液をまぶしつけていく。
「いや・・・やめて・・いや・・・」
 和美はぐったりした体から弱々しい声をあげるのが精一杯だった。
 執拗に舐められ、くすぐったいような、気色わるいような感触に耐えているうちに、し
だいに肛門からも力がぬけはじめた。
 ああ、なんてことなの・・・
 和美は泣き叫びたくなってきた。
 しまいには、いくら力んでも力が入らなくなって、あれほどきつく閉じていた肛門がト
ロンと柔らかくなり、内側から外にむかってめくれだしたてしまったのだ。
 ああ・・・
 和美は溜め息をもらした。
「そろそろいいだろう。こうしておけば、スムーズに管がはいるからな」
 肛門から口をはなして、吉岡がいった。
 そして、手に持っていた極太の浣腸器の先を肛門に近づけた。
 これから花を開くかのように盛り上がり、唾液でヌルヌルになった肛門は、セピア色を
いっそう鮮明に輝かせながらひくついていた。
 吉岡はその中心に、管の先をあてがい、グッと押しこんだ。
「う・・・」
 冷たいガラスの管が肛門を突きやぶって肛腔内に入ってくる気色の悪さに、和美がうめ
きあげた。
 悪寒がゾクゾクとこみあげてくる。
「さあ、たっぷり入れてやるぜ」
 吉岡は、管を根本まで差しこみ、グリセリン溶液を注入しはじめた。
「ひっ・・・ひい・・・」
 ガラス管よりもっと冷たいグリセリン液が、威勢よく腸内に流れ込んできて、和美は弾
かれたように悲鳴をあげた。
 吉岡がポンプを力強く押し下げ、腸内がみるみるグリセリン液であふれていく。ひんや
りとした液が腸壁にヒリヒリした刺激をあたえてくる。
 無数の細かい針先で、腸の粘膜をなぶられているようだった。
「ああ・・・うくう・・・」
 和美は、汗びっしょりの苦悶の顔をよじりながら、せっぱつまったうめき声をもらして
いる。
「さあてもう一本だ」
 吉岡は、浣腸器の溶液を全部そそぎ込むといったん管をぬいたが、そのときピチッと音
をたてて肛門が開き、溶液が飛び散ったのが和美にはわかった。
 なんという恥ずかしさと、惨めさだろう。いっそ舌を噛んで死んでしまいたいとさえ和
美はおもった。
 吉岡は、ふたたび管の先をビンのなかに入れ、残ったグリセリンを浣腸器いっぱいに吸
い上げてから、ズブリと和美の肛門に突き刺した。
 ジュルジュルと音をたてて、さらに腸腔にグリセリン溶液がそそぎ込まれる。
 下腹部いっぱいに溶液があふれかえる苦しさに、和美の全身から冷汗がふきだしはじめ
た。
「やめて・・もう、そのくらいにして・・・」
 あえぎながら和美が懇願するが、吉岡は箱からさらに二本もビンをだした。
 そして、すいあげては和美の中に注入をくりかえし、とうとう牛乳瓶ほどもあるビンを
三本ともカラにしてしまったのだ。
 腸が膨張し、下腹部がパンパンに張り詰めている。その重苦しさに和美の顔色がしだい
に変わりはじめ、全身がブルブルとふるえだした。
「あ・・・あう・・・」
 腸内をグリセリン液がグルグルと渦巻き、腸の蠕動運動がさしこむような痛みとともに
激しくなっていく。
「さあて、どこまで我慢できるかな」
 吉岡は和美を眺めながら、なめずるように言った。
 吉岡にとって、浣腸されてもらすまいと苦しんでいる女の姿ほど興奮をそそるものはな
かった。
 いま、美しい顔を醜くゆがめ、油汗をたらして悶えている和美の姿くらい艶めかしいも
のはないのだ。
「もっと苦しめ。もっともだえろ」
 思わず吉岡は声にだしていた。
 和美の体がヘビのようにくねりだした。豊満な尻をゆすり、乳房をタプタプと弾ませ、
上半身を何度も上にずりあげる。
 縛られている両手が、折りたたまれた長い足が、激しく震えている。
 我慢してきつく閉じている肛門からは、ジクジクとグリセリン液がしみだしていた。
「ああ・・・ああ・・・」
 呻きあげる和美の呼吸が、荒くなってきた。
「お願い、ロープをほどいて、おトイレに・・・おトイレに行かせてください・・・」
「だめだ、ここでするんだ」
「そんな!」
 和美の目が極限まで見開かれた。
 絶望感で目の前が真っ白くなったような気がした。
 グリセリン液は、もはや手がつけられないほど和美の腸腔内で暴れまわっていた。ギュ
ルギュル、ギュルギュル、と威勢よく腸内を動きまわり、激しい痛みとともに蠕動運動を
これ以上ないほど高めていく。
 ちょっとでも気をぬいたら、肛門から一気に噴き出してしまう!
 吉岡にそんな姿を見せることだけは、死んでもいやだった。
「おねがいします・・・おねがいします・・・どうか、どうか、おトイレにいかせて下さ
い・・・」
 和美は、腸をねじ切られるような痛みに悶えながら、何度も何度もたのんだが、吉岡は
和美の白い下腹部から聞こえてくる活発な蠕動運動の音を聞きながら、
「ふふ、じゃあこうしよう。もう一度おま×こにぶちこんでやるから、俺が爆発するまで
我慢できたらトイレに行かせてやるぜ」
 そういって、吉岡が下半身を脱ぎすててソファーの上に乗ってきた。
 全身を激しく震わせている和美の背後から、尻たぼを掴みしめ、ふたたび勃起している
肉棒を和美の肉あなにあてがった。
「いやあ、やめてえ、いやあ!」
 和美は狂ったように叫びあげたが、肉棒は、またもや胎内奥深く挿入されてしまった。
「おうっ」
 根本まで一気に貫いて、吉岡はうめいた。
 さっき処女を奪ったときもきつかったが、今回はさらにきつかった。和美の体中の筋肉
が硬直しきっていて、肉あなが凄まじい力ですぼまっているのだ。
「こいつはすげえ!」
 と吉岡はピストン運動をはじめた。
「あ・・・あう・・・ああ!」
 和美の悶えようといったらなかった。
 もう、ちょっとでも力を抜いたらおしまいなのに、肉棒が引き抜かれるとき、一緒に肛
門も開いてしまいそうなのだ。
 そして、肉棒が突き上げられると、パンパンに膨張した腸をグリグリと掻き回されてい
るような激しい痛みがおきる。
 和美の体は、ねばっこい汗でヌルヌルになっていた。
 乳房をつかんでも、ツルンとすべってしまうほどだ。
 吉岡は断末魔のような和美の肉あなにこすられ、目がくらむような快感を感じながら、
おもうさま激しくピストンをくりかえすと、あっという間に射精感が込みあげてきた。
「うっ、くうっ」
 吉岡は呻きあげ、内臓がとろけて精液と一緒に噴出するような快感とともに爆発し、ド
クドクと精液を放った。
 それは、精液が肉棒ごと和美の胎内に吸い取られそうな、最高の射精感だった。
「あああっ・・もう・・・もうだめっ!」
 子宮口に熱い粘液をぶちまけられたとき、和美の我慢は限界にたっした。
 スーッ、と体から力がぬけていく。
 吉岡が肉棒をひきぬいた瞬間だった。
 菊しわが大きく外側にめくれかえり、グリセリン溶液が詰まっていた水道管から一気に
水が噴きだすように、
 ブシュッー・・・
 と、音をたてて噴水のように噴きだした。
「ああ・・・あああ・・・」
 死ぬほどの羞恥に和美は絶叫した。
 だが、グリセリン溶液の太い噴水の柱は、容赦なく肛門から噴きだし、弧を描いてフロ
ーリングの上にバシャバシャと音をたてて飛びちった。
 そのとき和美は、ほんの少しの間だが、奇妙な陶酔感をおぼえていた。がまんしていた
ものを思う存分に吐き出す解放感がなんだか気持ちよく感じたのだ。
 しかし、それはすぐ屈辱と羞恥にかきけされた。
 ようやくグリセリン液が腸内から出きってしまうと、今度は固形物が恥ずかしい音をた
てておしだされてきたのである・・・
「あああああ」
 和美の、数度目の絶叫がリビングに響きわたった。
 和美は、自尊心や誇りまでがグリセリンと一緒に噴き出してしまったような気がし、同
時に愛しい婚約者が、どこか遠くへいってしまったような気がした。
 そして和美は、ふたたび頭の中が真っ白になっていくのを感じた。
「うひひ、いいぞ、最高だ! もっとだせ! 腹の中のものをみんな吐きだしてしまえ」
 吉岡が狂ったように笑いながら、汚物にまみれていく和美を見つめていた。
 和美は、また意識が遠ざかっていくのを感じた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。