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小説(転載) 社長夫人 密室の調教15

近親相姦小説
05 /17 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母の性器に勃起してしまう息子
「正明。俺は、お母さんが素っ裸で、おま×こもケツの穴も丸だしになってる写真を持っ
ているんだよ」
 広川がそう言ったとき、希美子の心臓はきゅーっと縮みあがり、
「やめてえ!」
 と絶叫した。息子にそんなことをいわれてはたまらなかった。写真をみせられたのと同
じことではないか。
 とうとう正明にわたしの秘密を知られてしまった・・・
 その思いに、希美子は体の中で何かがガラガラと音をたてて崩れたような気がした。
 正明も、バットで殴られたような衝撃をうけてゴクリと唾を飲んだ。
 お母さんが、この男にそんな写真を撮られたって・・・?
 正明の心に、いいようのない動揺と怒りがこみあげてきたが、同時に正明は、脳裏に母
の全裸を思い浮かべてしまい、ギョッとした。
 中学一年になったばかりの正明は、いま、ちょうど子供から大人に変わる時期であり、
女にたいする興味が日一日と強くなっているところだった。
 毎日、体の中に、嵐がおこるように性欲が吹き荒れ、なんど自慰をしても飽き足りない
自分をもてあましてさえいる年頃だった。
 たとえ母親であろうと、女には違いない。おま×ことか、尻の穴という広川の言葉は、
正明に、反射的に母のそこを連想させてしまった。
 そして正明の肉棒は、ズボンの下でムクムクと大きくなってしまったのだ。
 なんだ・・・どうしてお母さんの裸に興奮するんだ・・・
 正明は自分の反応にオロオロした。もうそれだけで母を穢してしまったような強烈な罪
悪感がこみあげてきた。
 正明にとって、母希美子は、清潔で神聖な存在なのだ。
 そんな正明の表情を、広川は見逃さなかった。
「希美子、正明はおまえのおま×こを思いうかべたらしいぜ。股間が盛りあがってるじゃ
ねえか」
「やめてえ!」
 希美子は、悲鳴をあげて首をふりたくった。
 正明も、激しく首をふった。
 母の裸を連想して肉棒が固くなってしまった・・・
 そんな自分を母に知られてしまうのは、正明にとって死ぬほど恥ずかしいことだった。
「お母さん、ちがうよ・・・これはちがうよ・・・」
 正明は泣きそうな声で言い訳したが、
「何がちがうんだ。たとえお母さんであろうが、おま×こって言葉だけで勃起してしまう
ってのは、おまえが健康な男だっていう証拠だよ、正明」
 と広川が決めつけた。
 正明は、恥ずかしさのあまり真っ赤な顔でうつむいてしまった。
「やめてください! 正明をいじめないで・・・」
 希美子はたまらずに声をあげたが、正明の股間が本当にたくましくテントを張っている
のを見て、ショックをかくせなかった。
 だが、息子が、実の母親の裸を思いうかべ、興奮してしまったことに忌まわしさを覚え
るのだが、そのくせ、なぜだかわからないが胸がキュンと切なくもなった。
「そうかい、じゃあ、あんまりいじめないでおこう」
 広川は、そういいながら希美子の腕を縛っているロープを解いた。
「そのかわり希美子、さっそく、正明の前でストリップをやってもらうぜ」
 希美子は唇をふるわせた。
「で、できません・・・正明の前でそんなこと・・・」
 広川はニタニタ笑いながら、
「この間はうれしそうにケツをふりながら脱いだじゃねえか」
 希美子はカーッ、と頭に血をのぼらせて叫んだ。
「してません、そんな、そんなこと・・・」
「脱いだことには違いねえだろう」
「・・・」
 希美子は、もうなんと答えたらいいかわからなくなってしまった。どう答えても、自分
の秘密が正明の前で暴かれていく羞恥に、胸がつぶれそうになる。
「とにかく、はやく脱げってんだよ」
「い・・いやです・・・」
 希美子は、かたくなな声をしぼりあげた。
 こんなに抵抗する希美子は初めてだった。
 その切羽詰まった表情を見て、広川はゾクゾクしてきた。
 やはり俺の思ったとおりだ。希美子の恥ずかしがりようは、息子の前ではただならぬも
のがある。よっぽど恥ずかしいにちがいない。こいつは最高にいじめがいがあるな・・・
 広川はそう思いながら立ちあがり、正明の胸ぐらをつかんだ。
「な、なにをするんです!」
 あわてて希美子が叫んだが、次の瞬間には、広川は正明の顔をおもいきり平手でなぐり
つけていた。
 ビシリッ・・・
 にぶい音とともに、正明が呻いた。
 いままで人から殴られたことなど一度もなかった正明にとって、はじめて体験する恐怖
だった。
「やめて! やめてください!」
 希美子は悲鳴にちかい声でさけんだ。
 しかし、広川はビシッ、ビシッ、とさらに強烈に殴りつけていく。正明の顔はみるみる
腫れあがり、鼻血と、切れた唇から血がふきだした。
「やめてっ、やめてっ、お願いだからやめてぇ!」
 希美子は、まるで自分が殴られているかのように顔をゆがめ、叫びあげる。それでも広
川は殴るのをやめなかった。
「おっ、お母さん・・・」
 正明が痛そうに顔をゆがめ、助けを求めるような弱々しい声をあげたとき、希美子はと
うとう絶叫していた。
「脱ぎます! 脱ぎますから、もう正明を殴らないで!」
 それは、自分でも驚くくらいきっぱりした声だった。頭に血がのぼり、自分自身の恥ず
かしさは、どこかへすっ飛んでしまった。
 希美子にとって正明は、この世で一番大事な宝なのだ。
 正明のためなら自分など、どうなってもいいとさえ希美子は思った。
「そうか、それならもうやめといてやる」
 広川が勝ち誇ったように笑い、正明の胸ぐらを離した。
 正明は、腫れあがった血だらけの顔で、茫然と母の顔をみあげた。
 そこには、息子を助けるために覚悟を決めた母が、キッとした表情で立っていた。
 それをみて正明は、全身から力がぬけていくような気がした。
 お母さんが、ぼくのために裸になろうとしている・・・
 正明はたまらなかった。いくら自分を助けてくれるためとはいえ、息子の前で服を脱が
されるなんて、あまりに母がかわいそうだ。 
 正明にとっても、母希美子はこの世で一番大事な存在なのだ。
 やさしくて、温かくて、そして清潔な母。けして穢してはいけない存在だった。
 その母が・・・
 正明は胸が締めつけられるような気がした。そんな正明に、希美子はいった。
「正明、お母さんは大丈夫よ。心配しなくていいわ」
 その声には、母のあふれるような愛情がにじみでていた。
 正明は声をあげて泣きたくなった。
「さあ、はやくぬげよ!」
 広川が命令すると、希美子はどこか挑むような目をむけながら答えた。
「いま、ぬぎます」
 そして、ふるえる手でブラウスのボタンを外しはじめた。
 お母さん・・・
 正明は、いまにも泣きだしそうな顔で一枚ずつ服をぬいでいく母をみあげていた。
 あまりにも母がかわいそうだった。
 そして、母の自分を思ってくれる愛情がうれしかった。        
 しかし正明は、そんな気持ちとは別に、
 母であろうと、女の裸がみられる・・・
 というゾクゾクするような期待感がこみあげてくるのを、どうしても押さえることがで
きなかった。 
 良心が激しく痛み、自己嫌悪しながらも、正明は目を皿のようにして母を見あげつづけ
た。
 ブラウスが、スカートが、そしてブラジャーとパンティが、母の体から脱ぎおとされて
いく。
 とうとう母は、一糸まとわぬ素っ裸になってしまった。
 豊満で透き通るような白い肌が、正明の目の前でふるえている。
 正明は目を見張った。いつも清楚なイメージのあった母からは想像もできないほどグラ
マーで魅惑的な母の肉体だった。
 信じられない・・・これがお母さんの裸なのか・・・
 正明は思わずゴクリと唾を飲んでしまい、ドキッとした。
 熟れた果実のように水々しい、たっぷりと重そうな乳房が、キュッ、とくびれたウエス
トが、張りと丸みのあるボリュームたっぷりの尻が、輝くばかりに正明の目に飛び込んで
くる。
 だめだ! これはお母さんなんだ! お母さんの体にへんなことをおもっちゃいけない
んだ!
 正明は心で叫んだが、いくら押さえようとしてもゾクゾクするような興奮はおさまらな
い。
 とくに、真っ白いすべやかな下腹部に流れるように生えそろっている陰毛からは、目を
離せなかった。
 逆三角形に生えそろっている陰毛は、正明が想像した以上に黒々と密生していた。
 一本一本が太くて、チリチリと縮れている。
 白くすべすべの肌と、黒く光沢のある陰毛の対比が、清潔な母のイメージからはあまり
にも対照的で生々しく、正明に狂おしいばかりの興奮をかきたてるのだ。
 自分がこんなに興奮していることを、お母さんに知られたらどうしよう・・・ 
 正明は不安をおぼえ、必死に母の全裸から目を離そうとしたが、だめだった。
 希美子は、広川と息子の前で全裸をさらす羞恥に顔を真っ赤にして悶えている。
 しかし、キッとした目の輝きは変わっていなかった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。