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小説(転載) 美母淫辱5

近親相姦小説
06 /03 2021
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
母の口から出る恥ずかしい単語
 美和子は、ジャケットを脱いだ。その下に着ている真っ白いブラウスの下から、張りの
ある乳房が、大きくつきだしている。
「みごとなおっぱいだぜ」
「揉みがいがありそうだな」
 子分たちがウイスキーをあおりながら口々に言った。
 息子の前で野卑に体をほめられる屈辱に必死に耐えながら、美和子はブラウスのボタン
も全部はずした。前が大きく広げられ、白いブラジャーから、胸の谷間が大きく覗いてい
る。
 美和子は、ブラウスを脱ぎすて、ブラジャーのホックをはずし、豊満な乳房からカップ
を引きはがした。すると、雪のように白く形のよい乳房がプルン、とまろやかに弾みなが
ら飛びだした。それは正明も含め、全員が思わず息を飲むほど見事な乳房だった。
 透き通るように白いそれはみずみずしく、形も崩れていないし、張りもまったく失って
いなかった。そのくせ、いかにも子供をひとり育ててきた迫力を漂わせている。水をたっ
ぷり入れた風船のようにピンと張りつめ、重そうだった。
 その先端に朱色の乳首をプクンとのせているが、ほんのすこし肥大しているのが、じつ
に生々しい。そんな乳房が、プリンのようにフルフルと重量感たっぷりにゆれている。
 笹沢達が歓声をあげたが、それも無理からぬことだった。
 さらに美和子はスカートを脱ぎおとし、パンティストッキングを尻や太腿からスルスル
と剥きおろす。形よくスラリと伸びた両足が、すばらしい脚線美を見せていた。
 ふっくらとしているが、それでいて引き締まっているのだ。充分に脂肪の乗った太腿の
生々しい白さが目に滲みるようだ。
 美和子は、顔をギュッと引き締め、すべやかな額にたて皺をよせてパンティに両手をか
けた。成熟した美和子の困惑と決意のいりまじった表情が、溜め息のでるほど美しく、艶
っぽかった。 
 美和子は、とうとうパンティを引き下ろした。
 下腹部に生え揃った陰毛があらわになってしまった。白くすべやかな下腹と黒々と生え
ている陰毛の対比が実に生々しく、刺激的だ。そんな母の一糸まとわぬすっ裸を、正明は
見てはいけないと思いながら、まばたきもせずに見つめていた。
 見るんじゃない! 見てはだめだ!
 と強く思うのだが、どうしても目を離せないのだ。母の真っ白いパンティが、むっちり
としたした尻から剥き下ろされたとき、彼は頭のてっぺんからピューッ、と血を噴き出し
そうな気がした。
 いつも想像していた母の全裸がいま、目の前に晒けだされている。空想の世界がついに
現実になってしまったのだ。
 いけない、お母さんを女として見てはいけないんだ! やめろ、やめるんだ!
 そう心のなかで怒鳴っても、まったく無駄だった。母に対する凄まじ罪悪感に息も止ま
りそうになりながら、正明の両目は母の下腹部に釘付けになっていた。
「おい美和子、座って股を広げろ。おま×こをよく見せるんだ」
 笹沢に命令され、美和子はしばらくとまどっていたが、やがて諦めたように床に尻をつ
いた。そして、苦悶の表情で両膝を左右に割り開いた。
 すげえ・・・お母さんのあそこだ・・・
 オナニーのときいつも本物を見たいと思っていた、夢にまでみた母の性器が目の前にあ
る。正明は、我を忘れてそこを覗きこんだ。
「おっ、正明がお母さんのおま×こを見てるぜ。ふふ、お母さんでもおま×こに変わりは
ねえもんな。さあ遠慮することはねえ。ここへ来てよく見ろよ」
 笹沢が正明のほうを振り返ってニヤリと笑った。驚いた美和子が叫びあげる。
「や、やめて正明、あなたまで・・・あなたまで見ないで・・・」
 美和子は笹沢達に見られる以上に、正明に見られることが恥ずかしいのだろう。それは
そうだ、と正明は思う。正明は、美和子の実の息子なのだ。
 母の恥ずかしさ、おぞましさは、正明にも痛いほどよくわかる。しかし正明は、それで
も母の割り開かれた股間に顔をくっつけるように覗きこんだ。
 すげえ、お母さんて、けっこう毛深いんだな・・・
 最初、正明は母の下腹部にびっしりと生え揃っている陰毛の生々しさに目を見張った。
 母の白くなめらかな下腹部には、逆三角形の形に陰毛が生えそろっているが、それは正
明が想像していた以上に黒々と密生していた。
 一本一本がチリチリと縮れている。輝くような白い肌と、黒く縮れた陰毛があまりに対
象的で、なぜか正明は清楚な母のイメージにどこか陰が落とされたような気がした。
 その陰毛の生え揃った、ふっくらと盛りあがった恥骨の部分から、断崖のようにズルッ
と落ちこんでいる内腿の谷間には、ねっとりとした肉のひだが二枚、閉じあわさるように
重なっていた。正明がもっとも見たかった母の性器だ。
 汗で湿った、ふくよかで柔らかそうなその肉ひだは、左右に引っ張られてめくれるよう
に開き、内部の赤くうねうねした粘膜を微妙に覗かせていた。
 その、ほんの少し下にはバターナイフですくったような、朱色の肛門がひっそりとすぼ
まっている。よく見ると、まるで菊の花びらのようである。
 肉ひだと、その内部の粘膜から甘酸っぱい匂いが立ち昇っていた。ほんの少し尿の匂い
も混じっているが、なんとも甘美な、鼻の粘膜をくすぐるような匂いだった。
 お、お母さんのおま×こ・・・なんていやらしい卑猥な形をしているんだろう・・・そ
れなのに・・・ああ・・・たまらなくいい匂いだ・・・
 正明は初めて見る女の性器の、複雑な構造に目を見開きながら、そこから漂ってくる匂
いを胸いっぱいに吸いこんだ。
 その様子を泣きそうな目で見ていた美和子が、嗚咽をもらした。
 お母さん、ごめんなさい・・・でも、でも、どうにもできないんだ・・・
 正明は心の中で母に詫びた。しかし、詫びながら見つづけた。なんだか自分が自分では
ないかのようだ。
「正明、もっとよくみろ」
 そういって笹沢が、広げた内腿に両手をそえ、肉ひだを左右からたぐりよせる。引っ張
られた肉ひだは、ぐにゅっ、とゴムのように伸び、嫌らしく歪みながらめくれ返ってしま
った。
「あう・・・」
 と美和子が呻き、正明もあっ、と驚きの声をあげる。正明の眼前で、肉ひだの内部から
複雑に折りたたまれた赤い粘膜の層が、ギトギトと表面をぎとつかせながら、傘が開くよ
うに露出してしまったのだ。あまりの刺激に、正明の頭はクラクラした。
「お母さんよ、あんたのこのビラビラ、四文字でなんていうのか言ってみな」
 笹沢がいった。美和子の顔がギョッ、となる。
「そっ、そんなこと・・・正明の前で言えません・・・」
 羞恥に唇をかみながら美和子が答えたとき、笹沢はめくり返した肉ひだをイヤッ、とい
うほどつねりあげた。美和子は、激痛に頬をゆがめて叫びあげる。
「ひいっ、やめて!」
「やめてほしかったら言えよ」
「い、言います・・・言いますからやめてえ!」
「ようし、さあ、言うんだ」
 笹沢が肉ひだを離した。美和子は、切なくまつげを震わせ、口をパクパクさせている。
 思いきって言ってしまおうとするが、あまりの恥ずかしさで声が出ないようだ。
「はやく言えよ。それとも、もう一度つねってやろうか?」
 笹沢がニヤリと笑っていったとき、美和子はひいっ、と恐怖の声をあげ、喉からしぼり
出すように、あわてて声を出した。
「いいます・・・そ、そこは・・・お、おま・・・ん・・・」
 羞恥のため、真っ赤にそまった美和子の顔が悲痛なほど歪みきっている。
「はっきり言えよ」
「お・・・おま・・・んこ・・・」
 ついに美和子は喉から恥ずかしい言葉を絞り出した。
 その禁断の言葉が母の喉からでたとたん、正明はガーンと強烈に殴られたようなショッ
クを受け、頭の中が真っ白になってしまった。清楚で、上品な母の口から、こんな言葉が
でるとは、正明には信じられない思いだった。
 お母さんが、あんな嫌らしい言葉をいった・・・おま×こ・・・だって? お母さんの
口から、おま×こだって・・・い、嫌らしい・・・なんて嫌らしいんだ・・・
 清楚な母のイメージに、ますます陰が落ちていく。それなのに、正明の下半身はボッ、
と火がついたように熱くなってしまった。
 美和子は全身をはげしく震わせ、悶えつづけている。しかし、笹沢は一回言っただけで
は許さなかった。
「正明は生まれるとき、どこから出てきたんだい?」
 美和子はさらに顔を引きつらせた。
「お・・・おま×こから・・・でてきたわ・・・」
「誰のおま×こからだよ」
「・・・・」
 美和子はとうとう絶句してしまった。しかし、言わなければ、また正明が殴られるかも
しれないことを思い出しのだろう。美和子は再び声をしぼり出した。
「お、お母さんのおま×こよ・・・」
 言った瞬間、美和子はああっ、と叫びあげた。もう、生きた心地もしないのだろう。
 正明にとっても、それは耳を塞ぎたくなるような言葉である。しかし、正明は清楚な母
と禁断の言葉、というアンバランスな対比にますます強烈な興奮を覚えていた。
 大事なものが穢され、踏みにじられていく痛みをともないながら、ゾクゾクするような
快感が心のどこかから込みあげてくるのだ。
 正明は下半身がさらに熱くなるのを覚えながら、母のそこを見続けた。
 それは笹沢の指で、内臓が見えるほどめくり返されていた。まるで取れたての赤貝のよ
うに生々しく、ぱっくりと口を開け、内側のうねうねした粘膜がヒクヒクと蠢いている。
 その複雑でねとついた肉の層の中心には、粘膜のうねりでできたような穴がぽっかりと
開いていた。小さい穴だが、入口がイソギンチャクのようにめくれ、内臓に通じるせまい
通路を覗かせている。
 その嫌らしさと生々しさに、正明は息が詰まりそうだ。
「ねえ、お母さん。正明は、あんたのおま×この穴から、絞りだされるように出てきたん
だろう?」
 笹沢が、めくれている穴に人指し指をぬめりこませ、入口付近をかきまわしながら言っ
た。くちゅっ、くちゅっ、と湿った音がする。美和子は、肉穴に指を入れられたおぞまし
さに呻きながらも、かすれた声をあげる。
「そ、そうよ・・・おま×この・・・その穴から絞りだされてきたのよ・・・」
「よし、最初からちゃんと言ってみな」
「・・・正明は・・・お母さんの・・・おま×こ・・・の穴から絞り出されるように出て
きたのよ・・・」
 美和子は、火のように火照った顔をときに恥ずかしそうに、ときに泣きそうに歪みあげ
ながら、やっとのことで言いきった。
 お母さん・・・
 母がかわいそうで胸を締めつけられながらも、正明はその清楚さと嫌らしさのないまぜ
になった母の表情に、ゾクゾクするほどの興奮を覚えていた。
 肉棒が、痛いくらいに勃起しきっている。
「うーん、その表情がたまらねえぜ。俺はもう我慢ができねえ。そのお上品な口でこいつ
をしゃぶってくれ」
 笹沢はそう言って、ズホンのバンドをはずした。そして、ズボンとトランクスを一気に
引きおろした。
「いやあ」
 美和子が悲鳴を上げ、顔を背ける。パンパンに硬直した笹沢の肉棒が、青筋をたててそ
そり立っていた。太く、二十センチはあろうかというそれは、表面をサラミソーセージの
ようにぬめらせ、天井をむいてヒクヒクと痙攣していた。
 正明のために言いなりになる覚悟をした美和子だが、やはり目の前にそんなものを突き
つけられては堪らないらしく、その身をブルブル震わせ始めた。
 笹沢は美和子のしなやかな黒髪を両手で鷲づかみ、顔を無理矢理に自分の方に向ける。
「おらっ、くわえるんだよ」
「い、いやっ!」
 美和子のしっとりした唇が開き、悲鳴が噴きあがる。同時に、たわわな乳房がブルン、
と波うつように重くゆれた。だが、赤黒く毒々しい肉棒は、容赦なく美和子の目の前に突
きつけられる。
「ああ・・・」
 あまりのおぞましさと恐怖からか、美和子は悲痛なあえぎ声をもらした。アンモニアと
恥垢の入り混じった強烈な匂いが正明のほうまで漂ってくる。美和子にとって吐きそうに
なるほど醜悪で、おぞましいものであるのは間違いなかった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。