小説(転載) 美母淫辱16
近親相姦小説
掲載サイト「母と息子 禁断の部屋」は消滅。
とうとう母に挿入させられた息子
「おっ、なかなか手強いぞ」
と、笹沢は力いっぱい腰を突き上げた。
「ひいーっ、やめてえ、お尻が破れちゃう!」
美和子の悲痛な叫び声が部屋中に響き渡った。
先端をギシギシと押しつけられ、菊皺全体が内側にのめりこんでいる。美和子は大変な
激痛を味わっているに違いない。しかし笹沢は力をゆるめなかった。
「ああーっ、お願い! やめてえ!」
美和子は叫び続け、首をガクガクと振りたくっている。と、挿入する角度がぴったり合
ったのだろうか、メリッッ、と菊皺が掻き分けられ、王冠部が腸腔内に深々とめり込んで
しまった。
「ひいーっ!」
美和子がひときわ高く悲鳴をあげた。
「どうだ正明、いま俺のチ××がお母さんの肛門に突き刺さっているんだぜ」
笹沢は、勝ち誇った顔で正明の方を見ながら、ズンズンと根本まで肉棒を埋め込んでい
った。
正明は黙って見ているしかなかったが、母の味わっている激痛やおぞましさは、ヒシヒ
シと胸に伝わってきた。
「加藤、いいぜ」
「はい、笹沢さん」
加藤が美和子と向き合うように体を横たえ、下腹部を密着させた。そそり立っている肉
棒の根本を掴みしめ、肉穴に当てがってズプリと挿入する。
「あおう・・・」
前と後ろからサンドイッチのようにはさまれ、肉穴と肛門を串刺しにされた美和子が苦
しそうに呻きあげた。形のいい眉はギュウ、とつり上がり、唇の端がヒクヒクと震えてい
る。
「正明、ようく見てろよ」
と正明に言ってから、二人はリズムを合わせてゆっくりと腰を突きたて始めた。
「ひい・・・ひいいい・・・」
絞り出すような喘ぎが美和子の喉から噴き上がり、正明は耳を塞ぎたくなった。まるで
地の底から聞こえてくるような苦悶の喘ぎ声だった。
肉穴はともかくとして、肛門をつらぬかれる激痛は相当なものなのだろう。極限まで伸
び広がった菊皺が、ギシギシときしんでいるようだ。
「加藤、薄い膜を通しておまえのチ××と擦り合わせているみたいだな」
「ええ、なんだかえらく気持ちいいですよ」
「よせよ、俺はおかまじゃねえぜ」
「俺だってそうですよ」
などと言い合いながら、二人は腰を突き上げるペースを次第に早いものにしていく。
ズーンズーンと二本の肉棒に突かれるたびに、美和子の白い下腹部が大きくうねり、噴
き上げる喘ぎ声も、ますます激しくなっていく。
美和子はもう快感など少しも感じていないようだ。肛門をえぐられる激痛に苦しみ抜い
ているだけだった。
あまりの凄惨さに正明は思わず叫んでいた。
「やめてっ、もうやめてくれー!」
叫びながら正明は全身が震えてきた。母が殺されてしまうような気がしたのだ。しかし
笹沢は驚きもせず、
「正明、うう・・・出そうなんだ・・・もう少し待ってろ・・・」
と快感に歪んだ声を出すばかりだった。そして加藤とともに、思うさま腰をぶちあげて
いく。
「やめてったら・・・やめて・・・」
正明は泣きそうな声を張り上げ続けたが、だからといって母を助ける行動に出られるわ
けでもない。小さな子が地団太を踏んでいるようなものだった。
母の優美でしなやかな足に、笹沢達のごつい足がからみついている。その足が痙攣した
ように震えていた。
豊満で弾力のある乳房が笹沢の手で鷲づかまれ、さらに加藤の胸板に押しつぶされ、ひ
しゃげている。
歪んだ美貌に血の気はまったくなかった。
まるで断末魔のような、母の苦しみようだった。
正明がこれ以上見ていられなくなったとき、笹沢と加藤はフェニッシュに向けてひとき
わ強く腰を突き上げた。
それは、肉穴入口の粘膜や、菊皺そのものが内部にめりこんでしまうような激烈さだっ
た。
母の顔が哀れにも醜く歪みきり、その口から獣のような呻き声がもれた。
「ああっ、お母さん!」
正明は絶叫しながら、母の体内で二人の精液のほとばしるドピュッ、ドピュッ、という
音が、はっきりと聞こえたような気がした。
笹沢と加藤は、美和子から肉棒を引き抜くとヨロヨロと立ちあがった。
「最高に気持ちよかったぜ美和子・・・ありがとうよ」
笹沢はハアハア荒と息をしながら、ゴロンと横たわったまままの美和子に向かって言っ
た。
美和子も、笹沢や加藤以上に荒い息をしていた。乳房を揺らし、全身を大きく波うたせ
ながら喘いでいる。
両足を閉じ合わせる気力もないらしく、汗に濡れた尻たぼは突きだされたままだった。
ぱっくり広がったままの尻たぼの中から、蹂躪されつくした肉ひだと肛門が剥き出しにな
っている。どちらの穴からも、ドロリと精液がしたたっていた。
「もう・・・これが最後よね・・・二度と来ないわよね・・・」
美和子が、苦しげ言いながら、すがりつくような目で笹沢を見上げた。その目が涙に濡
れている。
「ああ、約束だからな」
笹沢はニタリと笑いながら答えた。
「本当ね」
「ああ、あんまりしつこくして、警察に訴えられたら困るからよ」
だが、それを聞いても美和子の不安げな表情は変わらなかった。一度約束を破られてい
るので、どうしても信用しきれないのだろう。
正明も同じだった。しかし、いまは笹沢を信じるしかなかった。美和子も正明も、とに
かく早く笹沢達に家を出ていってほしかった。
ところが、笹沢はすぐには帰らなかった。加藤に新しいビールを持ってこさせ、ふたり
でグビグビと飲みながら、
「帰る前に、正明にもいい思いをさせてやらねえとな・・・」
と、意味ありげな笑い顔を美和子に向け、それから正明を見て言った。
「正明、おまえもやりてえんじゃねえか? お母さんとよ」
「えっ!」
正明はギョッとした顔で笹沢を見た。しかし、それは内心の喜びを母に知られないため
の、とっさに出た演技だった。本当は、嬉しさが込み上げ、期待と興奮に全身が震え出し
そうだったのだ。
この状態なら、母とセックスしても、命令されたことですむ。仕方がなかったんだ、と
言い訳ができるのだ。だが、美和子の驚きは大変なものだった。
「な、なにをバカなことを言うの! 正明と私は親子なのよ!」
と震え声を張り上げる。
「美和子、正明はずーっとあんたとやりたがっていたんだぜ」
「そんな・・・まさか正明が!」
美和子はオロオロと正明を見つめた。その顔に、脅えと、疑惑の色が浮かんでいる。
「ま、正明、いくら興奮したからって、お母さんとしたいなんて思ってないでしょう、そ
うでしょう!」
美和子が訴えるように叫んだが、正明は黙ったままだ。強張った顔で美和子を見つめ返
すばかりである。
「正明・・・まさか本当に・・・」
美和子は絶句してしまった。正明の態度に、笹沢の言うことが嘘ではないことを悟った
らしい。
「正明、やりてえんだろう! 俺にはわかってるぜ。さあ、遠慮はいらねえよ、かまわね
えからお母さんにぶちこんでやれ。これは命令だぞ!」
笹沢に怒鳴られ、正明は学生服を脱ぎ始めた。
素っ裸になった正明の股間で、肉棒が弾けそうに勃起しているのを見て、美和子は悲鳴
を噴き上げた。
「いやっ、正明、お願いだからやめて!」
絹を引き裂くような声が、正明の胸に突き刺さってくる。
正明を助けるために、笹沢達によってたかって犯されることに耐え続けた母も、息子と
セックスすることだけは心底恐ろしいのだろう。そんな母がかわいそうで激しく良心が痛
むが、正明は自分を止めることができなかった。
笹沢と加藤が、美和子の体を仰向けにした。
「おら、おま×こを広げてやるんだ」
二人は左右から美和子をはさんで肩を押さえつけ、美和子の膝にそれぞれ片手を差し込
んで、両足を大きく折り曲げてしまった。
「いやっ、いやあー!」
叫びあげても、美和子は体を動かせない。仰向けになっても形の崩れない乳房がプルプ
ルとプリンのように揺れるだけだった。
「さあ正明、やれ!」
笹沢に言われ、正明はふらふらと母の股間の前にいった。
両足をM字型に開ききった母の股間は精液でまみれていた。肉穴からも肛門からも、ド
ロドロと白濁した液が逆流している。
清楚な母の股間をこんなにされてしまったことに悲しさを覚えたが、それでも目の前の
光景は目が眩むほど刺激的で、正明は頭の中が焼き切れそうになった。
「正明・・・やめて・・・やめてえ!」
美和子の叫び声はさらに悲壮感をおびていくが、正明はためらわずに母の両足の間に体
を入れ、太腿に腕をまわした。やわらかくて、むっちりした太腿の感触が堪らなく気持ち
いい。
正明はもう演技などしている余裕もなくなっていた。両目がランランと輝いてきたのが
自分でもはっきりとわかる。
正明はグッと下腹部を前に突き出した。
「あああー」
美和子の絶望的な叫び声が部屋中に響きわたった。
肉棒は、笹沢の精液でまみれた母の肉穴を掻き分け、ズブリッ、と胎内深く埋没した。
「ああっ、お母さん!」
思わず正明は叫んでいた。夢にまで見た瞬間がついに現実のものになったのだ。その感
動が、熱い湯のように正明の胸に込み上げた。
母の胎内は、熱くてやわらかだった。からみつくような粘膜が、すっぽりと正明の肉棒
を包みこんでくる。
これが女のおま×こなんだ! ああっ、なんて気持ちがいいのだろう・・・
正明は心で叫びながら、密かに笹沢に感謝の気持ちさえ覚えた。
母の粘膜は、正明のものをしっかりと締めつけてくる。正明の体を痺れるような快感が
つらぬいていく。
「おら、正明、腰を使うんだよ」
笹沢に言われ、正明は腰を動かし始めた。
熱い粘膜にの中で、肉棒がとろけてしまいそうだった。
「正明・・・正明・・・ああ・・・」
正明に突き立てられ、体を前後に揺すられながら、美和子が泣くような声を噴き上げ続
ける。その声に正明は罪悪感をかきたてられたが、
ぼくは恐ろしいことをしている、と、思えば思うほど快感は大きくなる。自慰をしてい
るとき、罪悪感を覚えれば覚えるほど快感が倍増したのと同じだった。
いや、自慰のときなど問題にならないくらいの増幅のしかただ。
正明は母の乳房を両手で掴みとり、強くにぎりしめた。たっぷり水をいれた風船のよう
に豊かなそれは、たぷたぷしているくせに、手の平に吸いついてくるほどすべやかで温か
かった。正明は、乳房を乱暴に握りつぶしながら、激しく腰を動かしていく。
そんな息子の行為にとうとう美和子の感情は爆発したらしい。大粒の涙を両目からポロ
ポロとこぼしはじめた。
ごめんなさい、ごめんなさい、と正明は心で謝るが、だからといって途中でやめる気な
どない。
このことでお母さんの心は崩壊してしまうかもしれない、という不安を覚えながらも、
正明は夢中で腰を動かした。
お母さんだって、笹沢にやられて感じていたんじゃないか。快感に喘いでいたじゃない
か!
そんなふうにも思う。だからぼくだってお母さんとセックスしていいんだ、と自分を正
当化させている。
母に覚えた憎悪が、免罪符のようになっていた。
とうとう母に挿入させられた息子
「おっ、なかなか手強いぞ」
と、笹沢は力いっぱい腰を突き上げた。
「ひいーっ、やめてえ、お尻が破れちゃう!」
美和子の悲痛な叫び声が部屋中に響き渡った。
先端をギシギシと押しつけられ、菊皺全体が内側にのめりこんでいる。美和子は大変な
激痛を味わっているに違いない。しかし笹沢は力をゆるめなかった。
「ああーっ、お願い! やめてえ!」
美和子は叫び続け、首をガクガクと振りたくっている。と、挿入する角度がぴったり合
ったのだろうか、メリッッ、と菊皺が掻き分けられ、王冠部が腸腔内に深々とめり込んで
しまった。
「ひいーっ!」
美和子がひときわ高く悲鳴をあげた。
「どうだ正明、いま俺のチ××がお母さんの肛門に突き刺さっているんだぜ」
笹沢は、勝ち誇った顔で正明の方を見ながら、ズンズンと根本まで肉棒を埋め込んでい
った。
正明は黙って見ているしかなかったが、母の味わっている激痛やおぞましさは、ヒシヒ
シと胸に伝わってきた。
「加藤、いいぜ」
「はい、笹沢さん」
加藤が美和子と向き合うように体を横たえ、下腹部を密着させた。そそり立っている肉
棒の根本を掴みしめ、肉穴に当てがってズプリと挿入する。
「あおう・・・」
前と後ろからサンドイッチのようにはさまれ、肉穴と肛門を串刺しにされた美和子が苦
しそうに呻きあげた。形のいい眉はギュウ、とつり上がり、唇の端がヒクヒクと震えてい
る。
「正明、ようく見てろよ」
と正明に言ってから、二人はリズムを合わせてゆっくりと腰を突きたて始めた。
「ひい・・・ひいいい・・・」
絞り出すような喘ぎが美和子の喉から噴き上がり、正明は耳を塞ぎたくなった。まるで
地の底から聞こえてくるような苦悶の喘ぎ声だった。
肉穴はともかくとして、肛門をつらぬかれる激痛は相当なものなのだろう。極限まで伸
び広がった菊皺が、ギシギシときしんでいるようだ。
「加藤、薄い膜を通しておまえのチ××と擦り合わせているみたいだな」
「ええ、なんだかえらく気持ちいいですよ」
「よせよ、俺はおかまじゃねえぜ」
「俺だってそうですよ」
などと言い合いながら、二人は腰を突き上げるペースを次第に早いものにしていく。
ズーンズーンと二本の肉棒に突かれるたびに、美和子の白い下腹部が大きくうねり、噴
き上げる喘ぎ声も、ますます激しくなっていく。
美和子はもう快感など少しも感じていないようだ。肛門をえぐられる激痛に苦しみ抜い
ているだけだった。
あまりの凄惨さに正明は思わず叫んでいた。
「やめてっ、もうやめてくれー!」
叫びながら正明は全身が震えてきた。母が殺されてしまうような気がしたのだ。しかし
笹沢は驚きもせず、
「正明、うう・・・出そうなんだ・・・もう少し待ってろ・・・」
と快感に歪んだ声を出すばかりだった。そして加藤とともに、思うさま腰をぶちあげて
いく。
「やめてったら・・・やめて・・・」
正明は泣きそうな声を張り上げ続けたが、だからといって母を助ける行動に出られるわ
けでもない。小さな子が地団太を踏んでいるようなものだった。
母の優美でしなやかな足に、笹沢達のごつい足がからみついている。その足が痙攣した
ように震えていた。
豊満で弾力のある乳房が笹沢の手で鷲づかまれ、さらに加藤の胸板に押しつぶされ、ひ
しゃげている。
歪んだ美貌に血の気はまったくなかった。
まるで断末魔のような、母の苦しみようだった。
正明がこれ以上見ていられなくなったとき、笹沢と加藤はフェニッシュに向けてひとき
わ強く腰を突き上げた。
それは、肉穴入口の粘膜や、菊皺そのものが内部にめりこんでしまうような激烈さだっ
た。
母の顔が哀れにも醜く歪みきり、その口から獣のような呻き声がもれた。
「ああっ、お母さん!」
正明は絶叫しながら、母の体内で二人の精液のほとばしるドピュッ、ドピュッ、という
音が、はっきりと聞こえたような気がした。
笹沢と加藤は、美和子から肉棒を引き抜くとヨロヨロと立ちあがった。
「最高に気持ちよかったぜ美和子・・・ありがとうよ」
笹沢はハアハア荒と息をしながら、ゴロンと横たわったまままの美和子に向かって言っ
た。
美和子も、笹沢や加藤以上に荒い息をしていた。乳房を揺らし、全身を大きく波うたせ
ながら喘いでいる。
両足を閉じ合わせる気力もないらしく、汗に濡れた尻たぼは突きだされたままだった。
ぱっくり広がったままの尻たぼの中から、蹂躪されつくした肉ひだと肛門が剥き出しにな
っている。どちらの穴からも、ドロリと精液がしたたっていた。
「もう・・・これが最後よね・・・二度と来ないわよね・・・」
美和子が、苦しげ言いながら、すがりつくような目で笹沢を見上げた。その目が涙に濡
れている。
「ああ、約束だからな」
笹沢はニタリと笑いながら答えた。
「本当ね」
「ああ、あんまりしつこくして、警察に訴えられたら困るからよ」
だが、それを聞いても美和子の不安げな表情は変わらなかった。一度約束を破られてい
るので、どうしても信用しきれないのだろう。
正明も同じだった。しかし、いまは笹沢を信じるしかなかった。美和子も正明も、とに
かく早く笹沢達に家を出ていってほしかった。
ところが、笹沢はすぐには帰らなかった。加藤に新しいビールを持ってこさせ、ふたり
でグビグビと飲みながら、
「帰る前に、正明にもいい思いをさせてやらねえとな・・・」
と、意味ありげな笑い顔を美和子に向け、それから正明を見て言った。
「正明、おまえもやりてえんじゃねえか? お母さんとよ」
「えっ!」
正明はギョッとした顔で笹沢を見た。しかし、それは内心の喜びを母に知られないため
の、とっさに出た演技だった。本当は、嬉しさが込み上げ、期待と興奮に全身が震え出し
そうだったのだ。
この状態なら、母とセックスしても、命令されたことですむ。仕方がなかったんだ、と
言い訳ができるのだ。だが、美和子の驚きは大変なものだった。
「な、なにをバカなことを言うの! 正明と私は親子なのよ!」
と震え声を張り上げる。
「美和子、正明はずーっとあんたとやりたがっていたんだぜ」
「そんな・・・まさか正明が!」
美和子はオロオロと正明を見つめた。その顔に、脅えと、疑惑の色が浮かんでいる。
「ま、正明、いくら興奮したからって、お母さんとしたいなんて思ってないでしょう、そ
うでしょう!」
美和子が訴えるように叫んだが、正明は黙ったままだ。強張った顔で美和子を見つめ返
すばかりである。
「正明・・・まさか本当に・・・」
美和子は絶句してしまった。正明の態度に、笹沢の言うことが嘘ではないことを悟った
らしい。
「正明、やりてえんだろう! 俺にはわかってるぜ。さあ、遠慮はいらねえよ、かまわね
えからお母さんにぶちこんでやれ。これは命令だぞ!」
笹沢に怒鳴られ、正明は学生服を脱ぎ始めた。
素っ裸になった正明の股間で、肉棒が弾けそうに勃起しているのを見て、美和子は悲鳴
を噴き上げた。
「いやっ、正明、お願いだからやめて!」
絹を引き裂くような声が、正明の胸に突き刺さってくる。
正明を助けるために、笹沢達によってたかって犯されることに耐え続けた母も、息子と
セックスすることだけは心底恐ろしいのだろう。そんな母がかわいそうで激しく良心が痛
むが、正明は自分を止めることができなかった。
笹沢と加藤が、美和子の体を仰向けにした。
「おら、おま×こを広げてやるんだ」
二人は左右から美和子をはさんで肩を押さえつけ、美和子の膝にそれぞれ片手を差し込
んで、両足を大きく折り曲げてしまった。
「いやっ、いやあー!」
叫びあげても、美和子は体を動かせない。仰向けになっても形の崩れない乳房がプルプ
ルとプリンのように揺れるだけだった。
「さあ正明、やれ!」
笹沢に言われ、正明はふらふらと母の股間の前にいった。
両足をM字型に開ききった母の股間は精液でまみれていた。肉穴からも肛門からも、ド
ロドロと白濁した液が逆流している。
清楚な母の股間をこんなにされてしまったことに悲しさを覚えたが、それでも目の前の
光景は目が眩むほど刺激的で、正明は頭の中が焼き切れそうになった。
「正明・・・やめて・・・やめてえ!」
美和子の叫び声はさらに悲壮感をおびていくが、正明はためらわずに母の両足の間に体
を入れ、太腿に腕をまわした。やわらかくて、むっちりした太腿の感触が堪らなく気持ち
いい。
正明はもう演技などしている余裕もなくなっていた。両目がランランと輝いてきたのが
自分でもはっきりとわかる。
正明はグッと下腹部を前に突き出した。
「あああー」
美和子の絶望的な叫び声が部屋中に響きわたった。
肉棒は、笹沢の精液でまみれた母の肉穴を掻き分け、ズブリッ、と胎内深く埋没した。
「ああっ、お母さん!」
思わず正明は叫んでいた。夢にまで見た瞬間がついに現実のものになったのだ。その感
動が、熱い湯のように正明の胸に込み上げた。
母の胎内は、熱くてやわらかだった。からみつくような粘膜が、すっぽりと正明の肉棒
を包みこんでくる。
これが女のおま×こなんだ! ああっ、なんて気持ちがいいのだろう・・・
正明は心で叫びながら、密かに笹沢に感謝の気持ちさえ覚えた。
母の粘膜は、正明のものをしっかりと締めつけてくる。正明の体を痺れるような快感が
つらぬいていく。
「おら、正明、腰を使うんだよ」
笹沢に言われ、正明は腰を動かし始めた。
熱い粘膜にの中で、肉棒がとろけてしまいそうだった。
「正明・・・正明・・・ああ・・・」
正明に突き立てられ、体を前後に揺すられながら、美和子が泣くような声を噴き上げ続
ける。その声に正明は罪悪感をかきたてられたが、
ぼくは恐ろしいことをしている、と、思えば思うほど快感は大きくなる。自慰をしてい
るとき、罪悪感を覚えれば覚えるほど快感が倍増したのと同じだった。
いや、自慰のときなど問題にならないくらいの増幅のしかただ。
正明は母の乳房を両手で掴みとり、強くにぎりしめた。たっぷり水をいれた風船のよう
に豊かなそれは、たぷたぷしているくせに、手の平に吸いついてくるほどすべやかで温か
かった。正明は、乳房を乱暴に握りつぶしながら、激しく腰を動かしていく。
そんな息子の行為にとうとう美和子の感情は爆発したらしい。大粒の涙を両目からポロ
ポロとこぼしはじめた。
ごめんなさい、ごめんなさい、と正明は心で謝るが、だからといって途中でやめる気な
どない。
このことでお母さんの心は崩壊してしまうかもしれない、という不安を覚えながらも、
正明は夢中で腰を動かした。
お母さんだって、笹沢にやられて感じていたんじゃないか。快感に喘いでいたじゃない
か!
そんなふうにも思う。だからぼくだってお母さんとセックスしていいんだ、と自分を正
当化させている。
母に覚えた憎悪が、免罪符のようになっていた。
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