小説(転載) 母の闇1-3
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
母はしばらく俺のおちんちんを舐め続けていた。 少しくすぐったかっただけで、興奮したりはしなかった。 それよりも、皮の中に残ったおしっこが汚いという引け目しか感じなかった。 母の左手はパンツの中でうごめいている。
「ゆうくん、ベッドの上に寝て。」
母はおちんちんを咥えるのをやめたと思ったら、俺をベッドに誘導した。 俺は催眠術にでもかかったかのように、素直にベッドの上に仰向けに寝ころんだ。 パンツは脱いだままである。 もちろんおちんちんは勃起している。 気がつくと母はベッドのわきでパンツとパジャマのズボンを脱いでいた。 完全に全裸の状態である。
「お母さん・・・なにをするの?」
俺は急に不安になってきた。 母が全裸になるなどただ事ではない。
「ゆうくんも全部脱いじゃう?」
母は俺の不安をよそにマイペースで事を進めていく。 母がなぜ全裸になっているのか理解できない俺が判断できるはずもなかった。
「脱がなきゃダメなの?」
おそらく声が震えていただろう。 なにが始まるのかもわからないまま、ただなにかが始まるであろうそのときを待っていた。
「う~ん・・・どっちでもいいかな?」
母は左手を頬に添えると顔を傾けた。
「でも・・・やっぱり脱いじゃって。 裸で抱きあった方がきっと気持ちいいと思うの・・・。」
俺は母に言われるとおりにシャツを脱いだ。 勃起したおちんちんを出している以上、これよりも恥ずかしいと思うことはなかった。 母は俺が脱いだシャツを受け取るとイスの上に置いた。 そして、俺の体を優しく倒すと俺の足元に女座りで座った。
「ゆうくんの体はもう立派な大人ね。」
そう言うと右手でおちんちんを握って手を上下させた。 母は艶っぽい視線でおちんちんを見つめている。
「まだ子どもだったらどうしようかと思ってたけど、よかったわ。」
母は1人でなにかを確認するかのように呟いた。 俺はなにも答えなかった。 いや、言葉を発することができなかった。 母のやることに逆らってはいけないような気がしていた。 母はまたしばらくおちんちんを握ったまま同じ作業を続けていた。 なにかをためらっているようにも見えた。 俺は次第にリラックスすことができたのだろうか? おちんちんが勃起していることに快感を感じ始めていた。 母の握る握力と動く速さに溺れそうだった。
「今日はゆうくんはなにもしなくていいのよ。」
母は俺の瞳を優しく見つめるとかすかに笑った。 まるで女神のような微笑みだった。 母がなにをしようとしているのかもわからない。 おちんちんが勃起する意味も知らない。 ただ、母がものすごく優しく見えた。 母はおちんちんを握ったまま、俺のお腹の上にまたがった。 腰を沈めるとおちんちんを股間に沿わせた。 母の股間は潤っていた。
「ゆうくんのおちんちんものすごく元気よ。 こんなに勃ったおちんちん初めて・・・。」
俺は意味もなく嬉しかった。 母の悦ぶ表情が正義に思えた。 そのとき、母の股間におちんちんが吸い込まれた。
「えっ?!お尻に入っちゃったよ!」
俺は驚愕した。 母の股間の構造など知る由もない。 股間にあいている穴と言えば肛門しか知らなかった。
「お尻じゃないわよ、バカねぇ・・・」
母の声が上ずっている。 別人のように見えるほどの恍惚とした表情が印象的だった。 髪を後ろにくくって露わになった首筋に女を感じた。 細く伸びた白い首筋が妖しく輝いていた。
「おちんちんが入る穴があるのっ・・・ ゆうくんが出てきた穴なのよ。」
「おちんちんが入る穴」なんて言われてもピンとこない。 しかもそこが「俺の出てきた穴」ということがさらに俺を混乱させた。 その間にもおちんちんはどんどんその穴に吸収されていく。 不思議な一体感を感じながら俺は狼狽した。 母の言葉にもついていけなかったが、おちんちんが感じる強烈な刺激にも耐えられなかった。
「ゆうくん・・・すごい・・・」
母が目の前で瞳を閉じて一瞬止まった。 なにかに耐えているような表情である。 眉間にしわが寄り、痛みに耐えているようでもある。 母は俺の肩の付近に両手をつき、前かがみでお尻を突き出した格好である。 俺の目の前には長く垂れた2つの乳房もぶら下がっている。 黒ずんだ乳輪の真ん中で膨らんだ乳首が俺を誘う。 おそらく数秒の出来事だったはずだが、俺には母が何分も止まっていたように感じた。 こんなにじっくりと母の裸体を観察したことも初めてだったし、 おちんちん全体に圧力を感じることとも初めてだった。
「ゆうくん・・・硬い・・・当たる・・・」
母はなにかに憑りつかれたかのように腰を振り始めた。 俺はこのとき初めて知ってはいけない快感を知ってしまった気がして恐怖を感じた。 ただ漠然とした罪悪感だったかもしれない。 それでも魅力的に揺れる乳房に視線が釘づけだった。 左右の乳房がアンバランスに揺れている。 回転しているようにも見える。 はずんでいるようにも見える。 俺は無心で乳首を両手でつまんだ。
「あぁん・・・ダメ・・・」
母から想像もしたことがない声が漏れた。 母が壊れてしまいそうな気がして、あわてて乳首から指を離した。
「もっとつまんで・・・コリコリして・・・」
母の甘えた声とともに、おちんちんにまとわりつく快感が俺を徐々に狂わせていく。 俺は慌てて乳首をつまみ直した。 気がつけば自然と母のリズムにあわえて腰が上下している。 もうわけがわからなかった。 体が勝手に動いていた。 これが本能というものだったのだろうか? 14歳の俺は体の感じるままに行動していた。
「ゆうくん・・・ゆうくん・・・」
母がうわごとのように俺の名を呼ぶ。 母の体はリズミカルにおちんちんを抜き差しいているようで、 微妙に腰の振り方を変えている。 前後に振ったり、上下に振ったり、ときには左右に振ったりと、変幻自在だった。 俺はそんな母の変化に振り回されながらも、俺なりの快感を求め始めていた。
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