小説(転載) 母の闇1-2
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
俺の体に起こっている変化を説明できるのは母しかいない。 俺にはもはやどうすることもできなかった。 俺は恐る恐るパンツの中を覗いた。 おちんちんが飛びだしそうな勢いで顔をのぞかせていた。
「ゆうくん。パンツを脱いでお母さんに見せて。」
「恥ずかしいよ・・・」
俺は母の顔を見ずにうつむいたまま答えた。 おちんちんになにが起こっているのかを知りたくもあったが、母に見せることは恥ずかしかった。 おちんちんはそんなに気軽に人に見せられるものではない。
「お母さんになら見せられるでしょ。 ちゃんとお母さんに見せて。優しくしてあげるから。」
なにを優しくしてくれるというのだろうか? 母の意図することが俺にはわからない。
「ほら、早く見せなさい。」
母はしつこくおちんちんを見せろと言う。 目的はわからないが俺は母に助けを求める以外に手はないようである。 ためらいながらもパンツに手をかけると、少しずつずらしてみた。 おちんちんがパンツのゴムに引っかかると、バネのようにおちんちんが弾かれた。 母がまたひざをついて座り直した。 乳首がさっきよりも大きく見える。
「こっち向いて。」
おちんちんが露わになったのを確認すると、母の方を向けと言う。 俺は見慣れないおちんちんを気にしながら母の方に向いて座り直す。 母は待ってましたとばかりにおちんちんに手を伸ばした。
「恥ずかしがらなくていいのよ。」
こんなに嬉しそうな母を見るのは初めてかもしれない。 不思議と母の表情を見ていると罪悪感が消えていく。 母がおちんちんに触れているという倫理的な罪悪感ではない。 おちんちんを人の前で出しているという幼稚な罪悪感である。 母は少しだけおちんちんの皮を剥いては、また元に戻すという作業を繰り返している。 ものすごく愛おしいものを見つめる目つきである。
「お母さん・・・」
思わず俺は声を漏らしてしまった。
「ゴメン・・・痛かった?」
母はとっさに手をはなして謝った。 母の手を離れたおちんちんが勝手にピクピクと動いている。 止めようとするとますます激しく動いた。
「大丈夫。痛くないよ・・・」
俺は今まで母に見せたことのないような笑顔で答えていた。 なぜこんな表情を見せたのかわからない。 悦ぶ母の気持ちが嬉しかったのだろうか? それとも快感の入り口を感じていたのだろうか?
「じゃあ、どうしたの?」
母は安心した様子で再びおちんちんの皮を剥き始めた。 あまりの優しい声にかえって不安を感じてしまいそうである。
「お母さん、なにしてるの・・・?」
俺は素直に母の行動に疑問を抱いていた。 決してイヤなわけではない。 ただ知りたかっただけである。
「うふっ・・・これからね2人で気持ちよくなるの。 そのための準備なのよ。」
母はおちんちんを見つめながら嬉しそうに答えた。 よく見ると母の左手は母のパンツの中でごそごそと動いている。
「準備・・・」
俺は意味もなく母の言葉を繰り返した。
「そうなの・・・まだ準備なのよ。」
よく見るとおちんちんの皮がさっきよりも大きく剥けている。 中から桃のようなものが剥き出しになっている。 おちんちんの中を見たのは初めてである。 今までは見ようと思ったことすらなかった。 おちんちんの皮の中になにがあるのかなんて疑問に思ったことなどなかった。 俺にとっては新しい発見だった。 それに、母の左手のことは聞いてはいけないような気がして気が引けた。 しかし、ものすごく気になっていた。 右手で俺のおちんちんの皮を剥きながら、左手は母のパンツの中で動いている。 母がこれからなにをしようとしているのか?それが気になって仕方がなかった。 落ち着かない気持ちのまま母の手にすべてをゆだねていた。 この気持ちを表に出してはいけないことだけは確かだと思った。 母を不安にしてはいけない。 それだけを言い聞かせていた。
「ゆうくんも濡れてきたわよ。」
濡れるという表現はわからなかったが、確かにおちんちんがかすかにクチュクチュ言っている。 おしっこではない液体がおちんちんの皮の池に溜まっている。 今にも溢れてしまいそうだった。 そのとき突然母がおちんちんを咥えた。
「ちょっ、ちょっと・・・なにしてるんだよ。」
俺はとっさに母の口からおちんちんを抜いた。 抜いたと言っても俺はイスに座っていたので、母の頭をつかんで引き離した格好である。 母はちょっとだけ驚いたような顔をしたが、すぐに落ち着きを取り戻した。
「ゆうくんのおちんちんおしっこの味がする。」
「当たり前だろ。おちんちんなんだから・・・」
相変わらず母の言うことはわからない。 おちんちんがおしっこの味がしてなにがおかしいというのだろうか。 そんなときでも母は俺の顔を見上げてニコニコと笑顔を絶やさない。 そして再び右手でおちんちんの皮を剥き始めた。
「おちんちんがすごく硬くなっているの、わかる?」
俺自身がおちんちんの硬さを実感しているわけではなかったが、 母の手の感触からおちんちんが硬くなっていることがわかった。 しかし、なぜおちんちんが硬くなるのかもわからないし、 母が硬くなったおちんちんを見て嬉しそうな理由もわからない。 俺の意思とは関係なくおちんちんは硬くなり、それを母は歓迎しているようだった。
「おちんちんが硬くなったら、なにかあるの?」
俺は素朴な質問を母にぶつけてみた。 母は会心の笑顔で俺を見上げた。 俺のHPは10000のダメージを受けた。 文字通りのクリティカル・ヒットだったに違いない。
「それをこれから教えてあげるっ。」
母の笑顔はとても弾けていた。 笑顔が本当に弾けるものだということを、このとき初めて知った。
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