小説(転載) 母の闇5-2
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
俺は背伸びをしてキスを求める母の唇に、吸い込まれるように唇を重ねた。 母の背中に手を回して、背伸びしている母の体を軽く引き寄せて持ち上げる。 母の唇の感触がいつもよりも柔らかく感じられる。 母の唇が軽く開くとわずかに舌が顔を出して俺の唇の表面を這う。 俺も舌を伸ばして母の舌に絡める。 母のテクニックと比べると俺の技量不足が顕著になる。 母のキスは美味だった。 いつの間にか母の両手が俺の両耳の裏にフィットしていて、俺の顔を固定してる。 母の舌と唇は自由に動き回り、俺の感覚を麻痺させる。 明らかに今までよりも長いキスだったが、その長さを感じさせなかった。 俺はいとも簡単に母のおもちゃになってしまっていた。
「ん?」
キスをしている最中に母から声が漏れた。 俺は母も感じ始めているのかと思った。
「ゆうくん、もう勃起してる。」
母がキスをしながら教えてくれた。 俺は母が手を下半身に動かしたことすら気がついていなかった。 もちろん勃起していることなど気づいているはずがない。 それほど母のキスに熱中していた。 まだキスしかしていないのに完全に母に魅了されていた。 最後まで体がもつか心配になっていた。
「ゆうくん、本気で感じちゃってるんでしょ。」
母のテクニックは本当に自慢してもいいほど上達していた。
「お母さん、マジ、ヤバい。」
「『マジ』とか『ヤバい』とか言わないで。」
母にはまだまだ余裕があるようだ。 俺には全く余裕がなかった。 キスだけでこんなことになってしまう自分が信じられなかった。 母は片手で俺のパジャマのズボンを下ろそうとしている。 想像以上に手際がよい。 そして器用にお尻周りをなぞりながらズボンとパンツを下ろしてしまった。 あっという間に母の左手は勃起したおちんちんの輪郭を確認していた。 そのとき寒気で俺の背筋が震えた。
「なに震えてんの?そんなに気持ちいい?」
俺は正直寒いだけだった。
「お母さん寒いよ。布団に入ろう。」
母は不満そうな顔をした。
「え~ぇ。脱がしあいしようよ。」
俺は脱がしあいなどしたことがない。
「じゃあ、脱がしてあげるから万歳してよ。」
俺は母のパジャマを脱がそうとした。
「違う!そんなんじゃないのっ。 舌を絡めながらエロく脱がして欲しいの。ゆうくん、空気読んでよ。」
母は怒っているようだったが、俺はそんなテクニックを持ちあわせていなかった。
「いつも自分で脱いでたじゃん。そんな空気読めないよ。」
俺は母についていくことができなかった。 母は明らかに俺の態度にイライラしていた。 しかし、俺にはどうすることもできない。 母がどんなエッチを望んでいるのか、もはや想像すらできない状態だった。
「わかったわよ。自分で脱げばいいんでしょ。 もうっ、ゆうくん雰囲気ぶち壊しなんだから。」
そう言うと母は自分で全部脱いで1人で布団に入ってしまった。 俺も急いで脱ごうとしたが、母を怒らせてしまったことが気になってしまった。
「ゆうくん、寒いんだから早く来て暖めてよ。」
母は布団にくるまって寒そうである。
「ほらやっぱり寒いんじゃないか。」
俺は慌てて全部脱ぐと母のもとへと急いだ。
「ゆうくんが雰囲気壊すから寒くなったんでしょ。 もうお仕置きよ。布団に入れてあげないんだから。」
母は布団を独占して俺を中に入れてくれなかった。
「寒いんだから入れてよ。」
俺は掛布団を引っ張った。 母は激しく抵抗した。
「だから、お仕置きって言ってるでしょ。 ゆうくんなんて1人で凍えてればいいのよ。」
俺は本当に寒かった。 勃起したおちんちんも縮こまってしまった。 本気で抵抗する母に俺は1度あきらめて掛布団から手を離した。 母は格闘家のような視線で俺を見つめて身構えている。 しかし、よく見ると足元は無防備だった。 俺はフェイントをかけて足元の掛布団を一気にめくった。 その瞬間、母の下半身が露わになった。
「ゆうくん、寒い!寒い!」
母は足をバタバタさせて暴れた。 俺は両手で母の足首をつかむと、足を広げて抑え込んだ。 当然のように俺の目の前に母の広げられた性器が飛び込んできた。 俺はすばやく母の脚をM字開脚の形に固定して、性器に吸いついた。 そして舌を激しく這わせて母を味わった。
「ゆうくんに襲われた・・・」
母は抵抗するのをやめて観念したようだった。 母の表情を確認することはできなかったが、おそらく許してくれたのだろう。 俺は寒さも忘れて母を乱暴に吸った。 俺が母の性器を吸うのは初めてである。 これまでに手で触ったことはあったが、舌で味わったことはなかった。 この行為は想像以上に興奮した。 おちんちんも寒さに逆らって再び硬くなり始めていた。 母がおいしそうにおちんちんを食べる理由がわかった気がした。 母のために尽くす切ない気持ちが新鮮だった。
「ゆうくん・・・ゆうくん・・・」
母が俺の見えないところで名を連呼し始めた。 母は強引にされると感じるのだろうか? 異様に興奮した俺の脳は母の味を確かめながらも、どこかで冷静に母のことを分析していた。 しかも、このドタバタ劇のおかげで俺は彼女の存在を忘れて母に集中することができていた。 今のこの瞬間だけは、母は俺だけを求めて足を開き、俺は母だけのために舌を這わせた。 2人が真剣に体を求めあう貴重な時間だった。
コメント