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小説(転載) 母の闇6

近親相姦小説
01 /30 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 今、俺の部屋には彼女が遊びに来ている。 母にはすでに紹介済みで、母も快く迎えてくれた。 母と彼女の関係は良好であり、俺は安心している。 彼女はベッドの上に座り俺との会話を楽しんでいる。 俺はイスに座って彼女の話を聞いている。
「ねぇ、ゆきひろ。 エッチってさ、童貞と処女がやってもうまくできないことが多いんだって。 紀子が言ってた。彼女、下ネタ好きだから。」
彼女は女同士の会話の内容をよく教えてくれる。
「紀子だって処女なのにおかしいよね。なんでそんなこと知ってるんだろうね。 ゆきひろも童貞でしょ。私たちもいつかはエッチするのかな?」
彼女は話の流れで言っただけのことである。 決して悪意はない。 あるはずがない。 俺は適当に相づちを打ちながらも、返事に困っていた。 彼女は笑顔でベッドマットのバネの反動を楽しんでいる。 バネの音が俺に母とのエッチを思い出させる。 彼女の弾むリズムが母の踊るリズムと重なる。 俺は今まさに彼女が座っているそのベッドの上で、母と何年も何十回もエッチをしてきたのだ。
「ゆきひろ、どうしたの?」
彼女がベッドの上で弾みながら俺に微笑みかける。 俺は彼女の瞳をまっすぐに見ることができなかった。 俺は今更ながらに自分の考えが甘かったことを後悔していた。 彼女ができてから母とのエッチをやめても手遅れだったのだ。 彼女ができる前から俺の運命は動いていたのだ。 母のことをこんなに恨んだことはなかったかもしれない。 できることなら中2のあの夜に戻って人生をやり直したかった。 神が振ったさいころは俺にとって最悪の結果だった。
     

母の闇

~~ 完 ~~

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。