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小説(転載) しんしんと夜は更けて4

近親相姦小説
02 /14 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 さらに激しいエクスタシーを得るためには飲むだけでは不十分だった。 膣の奥の疼きはまったく収まっていない。
「ちょっとだけ入れちゃおうかなぁ。」
そう言いながら私はパンツとパジャマのズボンを一緒に脱いでしまっていた。 多少寒さが気になったが、淫乱な体はためらうことを知らなかった。
「ええ!?入れるのはダメなんじゃないの?」
息子は満足した表情で両手を後ろについて床にへたっている。 私を残して満足した様子の息子が許せなかった。
「ちょっとだけならいいのっ。」
理不尽な言い訳をして私は息子を押し倒した。 そして、息子の上にまたがった。 勃起しているおちんちんを握りしめて膣口に沿わせる。 体重を乗せるとカチカチの亀頭の先が膣口を押し広げる。
「あぁん・・・」
私の全身から力が抜けた。 おちんちんの硬さは全く衰えていない。 その亀頭の大きさからもおちんちんの太さがわかるほどだった。 私の膣口が亀頭に吸いついているのか、亀頭が私に密着しているのか、 凹凸が完璧に重なりあっていることに運命を感じた。
「ううっ・・・」
息子の緊張が空気を通して伝わってくる。 洗面所の空気が凍っているかのようだった。 まだ息子は私に母親を感じているのだろうか? 私の体は、この今まさに私に侵入しようとしているおちんちんが息子のものであるという事実を完全に無視している。 息子に対する愛おしさを感じながらも、母親としての理性は残っていなかった。 おちんちんを生で入れるのは夫に続いて2人目である。 コンドームをしたおちんちんは、おちんちんのシルエットしか感じることができないのであまり好きではないのだが、 昔の男たちに生を許したことはなかった。 むしろ、セックスを楽しむことに割り切った淫乱の体だからこそ、そうだったのかもしれない。 何があっても間違いが起こることだけは避けなければならなかった。 しかし、今ここにはコンドームがない。 ないのに入れたくなったら、生で入れるしかないでしょ。
「入った・・・」
およそ亀頭の部分だけが私の膣に含まれていた。 まるで処女のときのように挿入を恐れた。 もちろん痛いわけではない。 疼いているはずの膣が拒絶しているかのようだった。 そしてゆっくりと引き抜くように体を上げる。 硬い亀頭がプルッと弾かれるように跳ね上がる。 それと同時に膣口が収縮して体が震える。 再び亀頭だけを含む程度に腰をおろす。 そのたびに膣口が広げられて、膣の潤いが亀頭に移る。 しばらく亀頭だけの抜き差しが続き、亀頭の潤いが増していった。
「ああっ・・・」
息子はそのたびに声を漏らした。 母親との念願のセックスだったのだろうが、申し訳ないことに母親の道具として使われたにすぎなかった。 息子は瞳を閉じて亀頭の感触に集中しているようだった。 おちんちんは膣のために存在している。 その膣に含まれているのだから快感を得られないわけがない。 男は女を満足させることができなければ、存在する価値がないと信じている。 亀頭が膣に馴染んでくると、なめらかに出入りをするようになる。 私の腰の上下が次第に速くなった。 しかし、膣の奥の疼きは一向に止まることがなかった。 膣は奥までの挿入を望んでいる。 もうすでに母親として禁断のセックスをためらう意識は存在していない。 母親と息子の関係。 しかも生で挿入。 すべての悪条件が揃っていると言ってもよかった。 それでも私の淫乱な体はもう誰にも止めることができなかった。
「あぁぁん!!」
「えっ!!」
そのときは突然やってきた。 まるで足が滑ったかのように、私の膣が完全におちんちんを咥えてしまった。 そのときの快感は生まれて初めてと言ってもよかったほど気持ちよかった。 これが本当のセックスなのかと思われるほどだった。 おそらく息子も初めて味わう快感だったに違いない。 一旦奥まで入ってしまうと、おちんちんが簡単に抜け出すことはなかった。 私は膣の奥に亀頭が当たるように腰を押し付け、前後に激しく腰を振った。 息子も本能で上下に腰を振った。 生のおちんちんは最高だった。 いや、息子のおちんちんの味は最高だった。
「気持ちいい!気持ちいい!」
私は腰を振るたびに声が漏れた。 こんなことは初めてである。 楽しむためにおちんちんを利用してきた私の膣が、 男を知って以来初めておちんちんに振り回されているようだった。 生だったからなのか、太くて硬かったからなのか、両方が原因だったのかはわからない。 しかし、息子のおちんちんの形が最初から私の膣の形をしていたと思えるほどだった。
「お母さん!お母さん!」
息子もコーラスのように声を重ねる。 「お母さん」という響きが親子の関係であることを再確認させた。 童貞のはずの息子が夢中で振る腰が、いい具合に私の腰の振りとリズムがあっていて、 さすが親子なのだと変なところで感心したりしていた。 どんなに淫乱な私がおちんちんに夢中になっていても、 目の前にいる息子が長年私が育ててきた息子であることは簡単に忘れることはできなかった。 健気に腰を突き上げる息子の努力を誉めてあげたい母親の私がいたことも確かである。 淫乱な体はどこまでもエクスタシーを追及して暴走してしまっているが、 息子を愛おしいと思う気持ちに変わりはなかった。 いや、むしろ今までよりも愛おしく感じているように思われた。
「もっと突いて~。」
淫乱な体は貪欲に息子のおちんちんを求める。 何年も息子と関係を持ち続けているかのような感覚におちいっていた。 10年以上もおちんちんから離れていたことが信じられなかった。 息子を育ててきた経験とセックスの経験が融合しているかのような錯覚だったのだろう。 息子の喜ぶ顔が、今までの成長の記憶を思い起こさせ、その結果のように感じらて嬉しかった。 今日のために息子を育ててきたのかと思えてしまえるほどだった。 私の膣の中で暴れるもう1人のムスコを、もう誰にも渡したくなかった。 私のためだけに大切に保管しておきたくなった。 息子を性的な対象として見ることが神聖なことのように思われた。
「お母さん・・・おかしくなっちゃうよ!」
息子も私のような不思議な感覚におちいっているのだろうか? それとも、単純に夢だった母親とのセックスに溺れているだけなのだろうか? 10年以上も仕事をしていなかった私の膣で、息子を満足させることができているのだろうか? 息子のことを気に掛ける母親の心がくすぐったい。 セックスの相手にも感じて欲しいと思ったのは、生まれて初めてである。 これまでは私さえ満足できればそれでよかった。 夫でさえ私にとっては性のおもちゃでしかなかった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。