小説(転載) しんしんと夜は更けて3
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
精液を求めた体が母親を放棄しようとしていた。 もはや洗面所の冷たい空気は気にならなくなっていた。
「お母さんのお口に出したくない?」
とうとう淫乱な体が暴走を始めてしまった。 息子のために健気に体を捧げる母親が、自らの体を満足させるために息子を使おうとしていた。
「男の人ってお口に出したいんでしょ?」
かろうじて母親の私が言い訳をする。 淫乱な過去を押し隠すように健気な母親を演じようとした。
「お口って、お口のこと?」
息子は急変した私の言葉に戸惑っているようである。 おちんちんは興奮したのか、ピクンピクンと跳ね回っている。 私の中では、まだ取り返しがつくかもしれないという後悔と、 このままの勢いで食べつくしてしまおうという欲望が葛藤をしていた。
「そう・・・手とお口どっちがいい?」
欲望がどんどん私を侵食していく。 息子の目の前で、息子の精液を飲むなんていう醜態をさらけ出してしまうのか? 私は急に自分が怖くなった。 しかし、10年以上もおちんちんを味わっていない体である。 この淫乱な体がこのチャンスを逃すはずもなかった。 息子はきょとんとした表情で私の瞳を見つめ続けていた。
「もうお口にしちゃいなさい。」
淫乱な体が息子の返事を待つこともなく結論を出してしまった。 せめて息子の口から答えが出るのを待ちたかった。 まだ、心の奥に後悔する私が残っていた。 それでも淫乱な体は勝手に意思を持ってしまっていた。 息子の前にひざまずくと、まずおちんちんの香りを堪能した。
「この匂いがお母さんを狂わせたのよ・・・」
もはや本性なのか言い訳なのかわからなかった。 実際、クチュクチュに濡れたおちんちんからはおしっこの匂いがした。 若い男の匂いは初めてだった。 純粋に初めてのおちんちんに興奮した。 淫乱な体は素直に反応して、今すぐにでも味を確認しようとしていた。
「お母さん・・・ホントにいいの?」
戸惑っている息子が遠慮がちに確認しながらも、おちんちんを近づけてきた。 私の鼻に亀頭がくっつきそうである。 妖しく輝く亀頭は立派な男のモノに見えた。 目の前でそそり立つ限界まで勃起した太いおちんちんは、 私に食べられるためにそこにあるようだった。
「やっぱり息子も求めていたんだわ!」
私は心の中でそう言い訳をしていた。 淫乱な体が理性を押さえつけてしまった瞬間だった。 私は自然と左手をパンツの中に忍ばせると、右手とお口で息子のおちんちんを愛し始めた。 体が一気に熱く燃え上がる瞬間だった。
「ああ、もう止まらないんだな・・・」
心のどこかで健気な母親が観念していた。 もはやどんな淫乱な私が顔を見せるのか想像もつかなかった。 私が作り上げた母親のイメージは淫乱色に塗りつぶされてしまうのだろうか? そんなことを心配する私の存在も消えようとしていた。
「いい、いい、おいしい。」
おちんちんを咥えながら声にならない叫び声が出ていた。 左手はクリトリス、右手で息子のお尻をかかえ、お口は太いおちんちんを夢中で吸っていた。 左手の中指はときおり潤いを求めて膣口に移動した。 過去に何本ものおちんちんを咥え込んだ膣口がひくひくしている。 湿った中指をなめらかにクリトリスに移動させて、クリトリスに潤いを与える。 クリトリスへの刺激はエクスタシーを導く。 ただでさえ熱くなっていた体はエクスタシーに向けて照準を定めた。 エクスタシーを求める体には精液が不可欠だった。 私はオナニーだけで満足したことがない。 必ず男を感じなければイけない体だった。 だからこそ若い頃は多くの男たちの上を通り過ぎた。 男のいない生活など考えられなかった。 そんな体が10年以上もおちんちんのない生活をしていたのだから、 息子の前で豹変するのも当然の流れである。
「ダメ・・・ダメ・・・」
息子は限界が近いことを伝える。 私の舌は焦らす段階を終えていた。 淫乱な体が精液を求めて激しさを増す。 長い髪の毛を振り乱しておちんちんを咥え続けた。 今までなら髪の毛はうしろにくくっておちんちんを咥えていた。 おちんちんに絡みつく髪の毛が不快だったからである。 しかし、今は洗面台にある輪ゴムにでさえ手を伸ばす余裕がなかった。 包茎のおちんちんは数本の私の髪の毛を咥えていた。 こんな姿を息子に見せる日がくるとは想像だにしていなかった。 しかもそれが正真正銘の息子のおちんちんを咥えるというおまけ付きである。 この淫乱な体を恨んだこともあった。 しかし、息子を味わっているこの瞬間に限っては感謝をしていた。 この体を捧げることで息子も私も幸福になれるのである。
「イクッ・・・」
息子は情けない声を出すとともに射精を始めた。 久しぶりに迎える射精はとてもゆっくりな射精に感じた。 太いおちんちんからおいしい精液が出てくる感触を喉の奥で味わった。
「イッちゃった・・・」
射精しながら息子がつぶやく。 ドクドクと音が出るかのように脈をうつおちんちんから濃厚な精液が溢れ出してきた。 咥え始めてからは焦らす余裕など微塵もなかった。 何度も溢れてくる精液はゼリーのような塊を含んでいた。 舌に絡みつく精液は淫乱な体を興奮させた。 わずかにしかエクスタシーを感じることができなかったのは、息子の精液だったからだろうか? それとももまだ温もりが足りなかったのだろうか? おちんちんが脈をうつたびに大量の精液が溢れ出し、見る見るうちにお口の中を精液で満たした。 息子の精液は想像以上においしかった。 病みつきになる味だった。 淫乱な体には忘れられない味となった。
「濃ゆい!」
私は夢中で亀頭に吸いつき、精液をすべて吸い尽くそうとしていた。 太いおちんちんは吸えば吸っただけ精液を出してくれた。 この精液の味がさらに私を狂わせる。 息子は射精して一段落ついているが、私はまだ体が求め始めたところである。 吸い付いたおちんちんを許すには時間がかかった。
「ヴァフォッ。」
ヌルヌルになった私のお口から、大きな音を出してビンビンのおちんちんが飛び出した。 息子はへなへなと床に座り込んでしまった。 床の冷たさも気にならないようである。 飛び出したおちんちんが私のお口の周りを精液で汚した。 私はそれを指で拭きとってお口に入れ直した。 そして、息子のことも忘れて精液を味わった。 すべての意識を精液に集中していた。 気がつくと、息子のおちんちんはまだ激しく反り返ったままであった。 精液がまとわりついた亀頭はまだ私を求めているかのようだった。 淫乱な体はもっと激しいエクスタシーを求めていた。
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