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小説(転載) L÷7=母3

近親相姦小説
03 /03 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 母は両手でパンツを脱ぐと
「声を出しちゃダメ。」
と言って僕の口にパンツを押し込んだ。 口の中のパンツのせいだろうか、それとも内緒の交わりだからだろうか、僕は初めての興奮を感じた。 母はどうやらはだけたパジャマの袖口を強く噛みしめているようだった。 すぐ近くで父が寝ていることだけは間違いのない。 凍りつくような事実である。 この行為を父に見つかるわけにはいかない。 母は足を大きく広げて乱れている。 僕は母の操り人形のように動いている。 母の壺からは蜜が溢れて止まらない。 僕の先からも蜜が溢れ出している音がする。 母は僕に最後まで求めてくるのだろうか? それとも母の手の中で果ててもいいのだろうか? 2人の音だけが響く静寂の部屋の中で、母はどのような思惑だったのだろうか?
 母はときおり思いついたように
「彼女とはうまくやっているの?」
と聞いてくる。僕の照れた笑顔を見ると母は安心したように微笑む。 母は僕の彼女が気に入っているようで、家に呼んでもイヤな顔ひとつしない。 むしろ家に呼んできて欲しいくらいのように感じることもある。 外で目が届かないよりは、家にいた方が安心なのだろうか。 彼女も僕の母とは気があうらしく
「なんでも話ができそう。」
と嬉しそうに言う。 僕には女同士のことはよくわからない。 彼女と母の会話についていけないことも多々ある。 そんなとき、母は僕が彼女の処女を奪ったことをまるで知っているかのように振る舞うが、 彼女がそんな話をしたとは到底思えない。 母親の勘なのだろうか? 女という生き物はときどき不可解で、それ以外のときは難解である。 男には理解できない生き物としか思えない。 しかし、女は男を知り尽くしたように手のひらで転がしてしまう。 女はなにを考えているのだろうか? ただ、彼女と仲良くしてくれる母に悪い気はしない。

 母は布団の中央で仰向けに寝ると
「い・れ・て・・・」
と恥ずかしそうに欲望を露わにした。 僕に口の中には母のパンツが入ったままである。 なにも言うことができないまま、母の言う通りに挿入した。 静かな部屋に2人の溜息だけが響いた。 僕はもうすぐにでも出してしまいそうである。 母は両足を僕の腰に巻きつけると、両手も伸ばして僕の体を求めてくる。 僕と母は完全に一体となって肌と肌を擦りあわせた。 母のおっぱいがこれほど柔らかいものだとは考えたこともなかった。 僕は母のすべてに満足だった。 母は荒い息の中で
「中に出してもいい日なのよ・・・お母さんもうイきそう・・・」
と僕の耳元で僕だけに聞こえるように叫んだ。 まるで心の叫びが聞こえてきたのかのようだった。 僕は抱きあっている相手が母だということも忘れてすべてを出し切った。 母の荒い息だけで、母も満足したことがわかった。 しばらくそのまま沈黙の中で抱きあって愛ではないなにかを確かめあった。 冷静に考えると背筋が凍るようで僕は懸命にそれを拒否した。 やがて母は僕の口からパンツを取り出すと
「ありがとう・・・」
とだけ告げて去って行った。 僕は今まで抱きしめていた母の感触を確かめながらまどろんだ。 枕に残る母の残り香とともに。 母も穏やかな眠りにつこうとしているのだろうか?

 それ以来、ときおり母は僕の部屋にやってきて
「今日も、お・ね・が・い・・・ねっ。」
といっては僕の体だけを求めてくる。 そのたびに父のことが気になって心の底は凍りつく。 しかし、毎回妖しく乱れる母を抱いてしまう。 いつも中に出してとせがむ母がなにを望んでいるのか僕にはわからないまま。

     

L÷7=母

~~ 完 ~~

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。