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小説(転載) 彼女と母親と朧月3

近親相姦小説
03 /09 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

「まずは瑞花ちゃんの性感帯を探さなくっちゃね。」
喜与子は光太を瑞花の隣に座らせるとすぐに本題に入った。 しかし、喜与子もセックスを教えるのは初めてである。
「性感帯ってなんだよ。」
光太はまだエッチをする気持ちになっていない。
「女の子には感じるところがあるのよ。そこを見つけてあげるの。 男ならそれくらいできないと情けないわよ。」
いきなり大人のセックスで光太にはハードルが高い。
「どうやってみつければいいんだよ。」
喜与子は過去の経験を思い出しながら自分の性感帯を思い出していた。
「そうねぇ・・・例えば耳とか首筋を舐めてみて。」
喜与子はあえて明るく振舞った。 瑞花はただ黙って母子の会話を聞いている。
「どうやって舐めるんだよ。」
光太はいちいち喜与子の指示に反抗する。
「もう!この子ったら男として最低ね!」
喜与子も光太の反応にイライラしていた。
「瑞花ちゃんホントにこんな男とつきあってていいの? この子瑞花ちゃんを幸せになんてできないわよ。」
瑞花はなにも言わずにうつむき気味に微笑んでいる。 喜与子のこんなところも嫌いではなかった。
「そんなことはいいから教えるんなら教えてくれよ。」
もう光太も開き直っていた。
「どうしたらわかるのかしら? ・・・私が光太を舐めるのと、瑞花ちゃんを舐めるのとどっちがいい?」
喜与子も初めてエッチをする2人に教えたことなどないので戸惑っていた。
「お母さんが瑞花を感じさせてどうするんだよ。オレが感じさせるんだろ。」
瑞花は光太のこの言葉が嬉しかった。 しかし、喜与子の理性はこの言葉を拒否した。
「じゃあ、お母さんが光太を舐めるの?」
この歳で息子を舐めることになるとは思ってもいなかった。
「そんなイヤな顔すんなよ。」
光太はまんざらでもない様子だった。
「あんたはイヤじゃないの?」
喜与子はあからさまにイヤそうな顔をする。
「この3人しか知らないことだろ。それで瑞花が感じるのなら我慢するよ。」
光太も瑞花とエッチをしたいと切望していた。 喜与子はこの2人の関係に嫉妬している自分に気付きながらも無視しようと努めた。
「じゃあ、わかったわ。 お母さんが光太を舐めてあげるから、マネして瑞花ちゃんを感じさせてあげるのよ。」
そう言うと喜与子は光太の耳たぶを優しく噛み、首筋に唾液で潤った舌を這わせた。 喜与子は光太を感じさせる気などなかった。しかし、喜与子の体は光太の汗の香りで興奮し始めていた。 光太は快感を覚えたが、母親で感じたとは言えずに黙って喜与子の舌の感触を楽しんだ。 そして、しばらく母親の舌を堪能した光太が瑞花の首筋に舌を這わせた。
「どう瑞花ちゃん、感じる?」
喜与子は理性を取り戻すためにも声を出した。
「よくわからない・・・気持ちいいような気もするけど・・・」
光太が下手なのか、瑞花が恥じらっているのか、いずれにしろ効果的な方法ではなかったようである。
「いきなり大人のエッチは無理なのかしらねぇ。 ちょっと刺激が強いかもしれないけど直接触ってみましょうか。」
どうすればよいのかわからない喜与子は確実な方法を選んだ。
「光太は瑞花ちゃんの後ろから両手で乳房を包み込んで、 指先で乳首をコリコリしてみて。」
喜与子は自分が感じる状況を想像して指示を出した。
「同時にやらなきゃダメなのかよ。」
光太には喜与子の指示を実現できる気がしなかった。
「女の子はね、同時にいろんなところを攻められるとすぐに感じちゃうのよ。 すごく気持ちいいの。」
光太はたどたどしい手つきで瑞花の乳首に触れた。
「どう、瑞花ちゃん。気持ちいい?」
喜与子には光太の未熟な手つきでは感じさせることができないことがわかっている。
「ううん・・・くすぐったい・・・」
体をよじらせながら瑞花が光太の手を拒否する。 明らかに瑞花はイヤがっていた。
「もう、光太がヘタなのよ。」
そう言うと喜与子は直接瑞花の乳房と乳首を優しく撫でた。
「あん、違う・・・」
光太とは違う指使いに瑞花の体が反応した。 瑞花の甘い吐息に光太の心にも火がついた。
「お母さんなにをやったんだよ。教えてくれよ。」
喜与子の体も瑞花の想定外の声に反応してしまっていた。
「瑞花ちゃんが教えてあげて。どういうのが気持ちよかったの?」
喜与子は間をおくためにも瑞花にリードさせることにした。
「乳首の先を優しく触られるのがよかったのかな?」
瑞花は恥じらいながらも光太を求めた。
「ほら、光太もやってみなさい。」
喜与子はここぞとばかりに2人の体を近づけさせた。
「瑞花ちゃんもどうして欲しいかちゃんと言うのよ。」
喜与子は光太がどうやって成長していくのかということに興味があった。
「ずっと同じじゃなくって、ときどき乳首をつまんでみて。」
瑞花の要求が少女から女に変わっていく。 その変化に光太も応える。
「そう、その調子よ。」
喜与子の体も理性に逆らって濡れ始めていた。
「両方が同じ動きじゃない方がいいかも・・・」
光太は瑞花の声に大人の色気を感じて興奮した。 喜与子も瑞花の変化を確信した。
「もう濡れてるかもしれないわね。じゃあ、瑞花ちゃん足を開いてみて。」
そう言うと優しく瑞花の腿に触れると、少しずつ開いていった。 しかし、瑞花の後ろにいる光太には瑞花の股が見えなかった。
「光太はクリトリスを触ってあげるのよ。」
喜与子は瑞花の足に触れながら、瑞花が濡れていることを確認していたが、 瑞花はそのことに気がついていなかった。
「なんだよクリトリスって。」
瑞花ほど感じていない光太は教えてもらうことに必死である。
「もう、なにも知らないんだから。 そんなことでエッチをしようなんて考えるのが間違えているのよ。」
そう言うと光太の手を取って瑞花の股間に導いた。
「ほら、指先でここを下から撫でてみて。」
光太の指先をクリトリスに導いた。
「下から撫でる?」
意味がわからないまま瑞花の横に座ると言われたとおりにしてみた。
「ああん。」
光太の聞いたことのない声が瑞花から漏れた。
「瑞花ちゃん、感じた?」
喜与子が落ちついた声で尋ねる。
「感じたかも!今、気持ちいいって思った!」
瑞花はますます興奮しているようだった。
「じゃあ、光太は続けて。一緒に瑞花ちゃんは光太のおちんちんを触ってあげるの。」
入れるための最後の準備にとりかかるところである。
「おちんちんってどうやって触るの?」
瑞花も光太に負けず教えてもらうことに甘えていた。
「もう、あなた達には本能ってものがないの?」
そう言うと瑞花の手を光太の下半身に導いた。 瑞花の手を添えた状態で喜与子が主導でおちんちんをしごき始めた。 光太は初めて他人の手で感じて、上半身から力が抜けた。 喜与子は光太のおちんちんに興奮がとまらなかった。 瑞花よりも喜与子の方が濡れていた。
「ほら、2人とも気持ちよくなってきたでしょ。瑞花ちゃんはしごき続けて。 男なんてしごいてあげればいいのよ。光太はクリトリスだけじゃなくて、同時に首筋や乳首も舐めてあげて。 空いている手は乳房を優しく揉んであげるのよ。」
喜与子にとって、男は女性を感じさせてイかせるために生きている生き物だった。 女性が男を感じさせることなど夢にも思ったことがなかった。
「そんなに同時にできないよ。」
光太は喜与子の出す無理難題に体がついていかなかった。
「できないじゃないの。やるの! 男は女の子を感じさせるために生きているのよ。それができなかったら生きてる価値なんてないんだからね。 ほら、瑞花ちゃんから声が漏れてないわよ。」
喜与子にとって女性を感じさせることのできない男に価値などなかった。 しかし、光太が喜与子を感じさせる存在ではないことはわかっていた。
「もう、いちいちうるさいなぁ。」
喜与子の厳しい言い方に光太も愚痴が漏れた。
「教えてもらってうるさいなんて言わないでよ。 そんなこと言うとお母さんがイかせちゃうわよ。」
そう言うと喜与子は光太のおちんちんを激しく刺激し始めた。 喜与子は光太の若くて生きのいいおちんちんの感触を覚えておきたかった。
「ダメダメ!瑞花がいい!」
光太が慌てて喜与子の手を拒否して瑞花の手を導く。 瑞花もためらわずに光太を激しく触る。 恥じらいながらも徐々に積極的になる瑞花と、喜与子と瑞花の狭間で興奮し始めた光太と、 光太のおちんちんに体が反応して戸惑う喜与子の、 3人の思惑が複雑に絡みあって挿入のときが近づくのだった。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。