2ntブログ

小説(転載) 彼女と母親と朧月6

近親相姦小説
03 /10 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

「お母さん。クリトリスが感じるんだっけ?」
スカートの中に手をねじ込む光太と両手でそれを阻止しようとする母親がベッドの上に倒れ込み光太が上に乗る格好になった。 さっきとは打って変わって大人な光太に喜与子は戸惑った。
「ダメ!ダメ!強引にしても感じないわよ!」
クリトリスを守る母親の激しい抵抗に、光太は乳房にターゲットを変更した。 ブラウスの胸元のボタンは勢いで一気に外れた。 露わになった母親の胸の谷間に光太はさらに興奮した。 ブラジャーをずらすと乳房を揉みながら乳首を吸った。 以前に吸ったことのある乳首であることなどまったく思い出すことはなかった。
「あん。ダメ。ダメ~。」
甘い喘ぎ声が漏れる喜与子の手が胸を守る隙に、光太はスカートの中に手を入れた。 このチャンスを逃すまいと必死でパンティの中に手を忍ばせる。 喜与子はすでに濡れていてクリトリスを滑らかに刺激することができた。
「お母さんが教えてくれた通りにやったらちゃんと濡れるんだね。」
光太は見事なまでに首筋、乳房、乳首、クリトリスという喜与子の性感帯を制覇していった。 喜与子は熟れた体が息子の手に堕ちて溶けていくのがわかった。 そして無意識のうちにズボンの上から光太のおちんちんを触っていた。 光太の興奮も最高潮に達しようとしていた。
「光太・・・指を・・・そのまま指を入れて・・・」
喜与子は自分が感じるためには、容赦なく男を使う女だった。 しかし、それはまだ光太にとって教えてもらっていないテクニックだった。
「入れるってどういうこと?」
まだ光太の知らないテクニックだった。
「もう!ここまで感じさせておいて、まだ教えなきゃいけないの。」
そう言うとストッキングとパンティを同時に脱いで光太の指を穴の中に押し込んだ。 足を開いて荒れ狂う喜与子には、もはやいつもの優しい母親の面影は残っていなかった。
「そこをグリグリしてぇ!」
光太は言われるままに指を出し入れした。 光太にとっても目の前で激しく求める女性に母親の面影を感じることはなかった。 彼女とは違う女を襲うことも、母親と交わる罪悪感も吹き飛んでしまっていた。
「1本じゃダメ!もっと入れて!」
喜与子の声が一段と大きくなる。
「お母さん、直接おちんちん触って欲しいよ。」
喜与子は片手で器用にベルトを緩めてジッパーをおろすと、そこには完全に完成したおちんちんがそそり立っていた。
「もう触らなくても十分じゃない。」
喜与子は今すぐに欲しかった。
「でも、一緒に触るって・・・」
光太が戸惑いをみせる。
「準備ができたら入れちゃえばいいのよ。男は勃ったら十分なの。もう早く入れて。」
喜与子も親子の関係より息子の若いおちんちんを選んだ。 瑞花の前で触っているときから気になっていた若くて太いおちんちんがそこにあった。
「ちょっと待ってよ、コンドームつけなきゃ。」
光太は忠実に教えを守ろうとしている。
「もう待てないわよ。お母さんはそのままでいいの。 そのままでいいから入れちゃって。」
そう叫ぶとお尻を突き出して四つん這いになった。 光太にとって後ろから入れようとすることは初めてだったが、勢いで母親の穴の中にすんなりと滑り込んでしまった。
「早く突いて。」
喜与子は光太が息子であることも忘れて求め続けた。 光太は喜与子が母親であるということも忘れて突き続けた。 お互いに顔が見えない体勢であったことも幸いした。
「ああ、硬い!太い!」
光太にとっての初めての女性は母親になってしまった。 それでも夢中で突き続けた。もう止まらなかった。
「もうダメ!ダメ!・・・んぐんぐ・・・」
叫びが声にならない喜与子が崩れ落ちて痙攣していたが、光太には痙攣しているということがわからなかった。
「お母さん、気持ちいいよ!気持ちいいよ!」
光太のピストン運動は終わることを知らなかった。 光太は自分が射精したことも知らずに突いて突いて突いた。 いつもの仕事に出かける格好で乳房とお尻を出したまま横向きに倒れている喜与子の姿は、光太にとって新鮮な発見だった。 中に出すだけでは喜与子を感じさせた実感を得られなかった光太は、喜与子に精液をかけたい衝動にかられた。 仕事をするための服を着て乳房とお尻を露わにしながら精液を浴びる喜与子の姿が、現実のものとして目の前にあるだけで、 いくらでも精液を出すことができた。 喜与子の髪も顔もスカートもブラウスのリボンさえも光太の精液を吸い込んで鈍色に輝いていた。 光太はどんなセクシータレントよりも妖艶な光を発する精液まみれの正装の母親を見つめながら達成感を感じていた。
「これが大人のセックスなんだぁ・・・」
瑞花との幼稚な関係がバカバカしく思えるほど、喜与子との大人の関係に魅かれていった。 光太のおちんちんは永遠に萎えることがないように思われた。 そして喜与子は光太の精液を浴びて未知の快感を覚えたのだった。

 それ以来、瑞花は濡れるようになり少しずつ挿入に耐えられるようになってきた。 快感に溺れて光太を求めるようにもなってきた。 しかし、光太が望むような激しいセックスをするにはまだ若すぎた。 一方で、瑞花が帰った後の不完全燃焼は帰宅直後の喜与子によって満たされることが日課となっていった。 喜与子の仕事着は光太の精液を吸って2人だけにしかわからない鈍く妖しい輝きを放つようになっていった。 子どもを作るための正統派の精子は瑞花の中でコンドームに放出され、 母親を骨抜きにするための邪道な精液は喜与子の衣装に吸収された。 光太にとっても喜与子にとっても、邪道な禁断の精液は汚れた母子の心身を洗浄する神聖な輝きを放っていた。 光太はこの幸せな生活がいつまでも続くことを願っていた。
「結婚してからもこの生活を続けることができるのかな・・・?」

 

彼女と母親と朧月

~~ 完 ~~

コメント

非公開コメント

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。