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小説(転載) スカートの中の息子4

近親相姦小説
03 /10 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 指先が亀頭の裏に触れるとおちんちんがピクンと反応し、息子の体が震えた。
「お母さん、触るのうまい・・・」
見上げると、とろけた瞳をした息子がいた。
「そんなこと言われたの初めてよ。」
確かに私の男性経験は少ない方ではないと思うが、触り方をほめられたことなど1度もない。 しかし、照れてはいるものの、おちんちんを握る感触を体が次第に思い出していた。 夫のものでさえ、もう10年以上も触っていない。 もちろん浮気をしたこともない。 この年になって再びおちんちんを触ることになろうとは、夢にも思わなかった。 若い頃の思い出に浸るようにおちんちんをつまんでみたりした。 おちんちんの硬さが嫌いな女性は、たぶんいないであろう。 私もこの不思議な弾力をもつおちんちんの硬さが好きだった。 息子は黙ったままスカートをまくり上げて、おちんちんを堪能する私を見つめている。 少しだけ強く握ると独特の弾力が手のひらに伝わってきた。
「ああ、この感触・・・懐かしい・・・」
思わず声が出してしまった。 恥ずかしくて息子の顔を見ることができない。 それなのに私はおちんちんから手を離すことができなかった。
「好きにしていいよ。」
息子が心なしか少しだけおちんちんを突き出したような気がした。 私の手の中でおちんちんが硬くなる。 たまらなく愛おしい気持ちになるのは女の本能なのだろうか。 急激に私の下半身が熱くなっていくのを全身で感じる。 まるでおちんちんの熱が体中に伝わっていくような感覚だった。 当然のように体が疼いたことが信じられなかった。 私はいつの間にかおちんちんを求めてしまっていた。 しかし、女性用の下着から飛び出しているおちんちんは、無邪気な子供のようだった。 同性のような親しみを感じたのかもしれない。 いずれにしても、男性の荒々しさは微塵も感じられなかった。 目の前にあるのは、黒のニーハイに淡いピンクのスカートと小さな女性用の下着。 そして白い太もも。 男性の香りがまったくしない風景に溶け込む勃起したおちんちんは、 まったく罪悪感を感じさせなかった。 恋愛ではないのに体が熱くなる不思議な感覚が私を支配していた。
「お母さん、興奮してきちゃた。」
おちんちんを握りしめながらつぶやいた。 意識の奥では息子のおちんちんを求めることがいけないことだとわかっている。 しかし、体の疼きを止めることができない。 年甲斐もなく、体中から溢れ出した性欲が下半身に流れ込み私の思考を支配した。
「すごく硬いのね。」
おちんちんを握る手に力が入る。 懐かしいようで、それでいて初めての感触が右手から脳を素通りして下半身に伝わる。 スカートの中の湿度が高まるのがわかる。 「疼く」という言葉が熱を帯びた下半身を縦横無尽に駆け巡る。 そして右手が動き出す。
「いつもよりも硬い気がする。」
女性のような声が、このおちんちんの持ち主が実の息子であるということを忘れさせる。
「いつも誰かにしてもらってるの?」
私の頭の中ではまだ息子に彼女がいることになっている。
「そんな人いないよ。」
「えっ?」
息子の顔を見上げてから、この部屋の服はすべて息子のものだったのだと思いだした。 改めて部屋の中を見回してみると、カラフルな衣装が所狭しとかかっている。 ドレスのような服もある。
「私とは趣味が違うんだな・・・」
そんなことを思ってみたりもした。
「男の服は持ってないの?」
息子のおちんちんを握りながら会話を続けた。
「うん。もう、フルタイム。」
「フルタイムってなに?」
ときどき息子の話す言葉の意味がわからない。
「いつでも女装してるってこと。」
言われてみれば意味がわかるような気がする。
「ねえ、座ってもいい?」
そう言うと息子は私の隣に座った。 私はおちんちんを握ったままなので、息子のとの距離が異様に近い。 なぜか照れてしまった。
「窮屈だから全部出すね。」
息子はすばやくパンツの中からおちんちんを全部出してしまった。 確かに握りやすくなった気がする。
「おちんちんってこんなに硬くなるものなのねぇ。」
息子のおちんちんは文字通りそそり立っていた。
「ちょっと感じてきちゃった。」
息子が私の耳元でささやく。
「えっ?」
私が驚いて顔を上げると、息子が唇を重ねてきた。 息子の顔からはファンデーションの香りが漂ってくる。 すごく不思議な感覚だった。 それが息子とのキスだからか、女装している子とのキスだからかはわからない。 初めての感覚だった。 キスが上手だったわけではないが自然と気持ちが盛り上がる。
「お母さんも・・・」
唇を押しつけて舌を絡めてみた。 息子もたどたどしく舌を這わせる。 ぎこちない舌の動きで息子がまだ童貞なのだと確認できる。
「お母さんが教えてあげる・・・」
息子の瞳を見つめながらそうささやくと、再び唇を重ねた。
「うん・・・」
息子がかすかにうなずいたような気がした。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。