2ntブログ

小説(転載) スカートの中の息子3

近親相姦小説
03 /10 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

 私は少しずつ息子の話を聞いて、少しずつ息子のことを理解した。
小さいころから女装に興味があったこと。
1人暮らしをしてからすぐに女装を始めたこと。
インターネットで同じ趣味の人と出会ったこと。
ホステスのアルバイトをしていること。
簡単に整理するとこんなところであろうか。
「手術はしてないの?」
私の1番の関心はこれだった。
「まだ、してない。・・・あ、ひげの脱毛はしたけどね。」
隣りに座っているのが息子だとわかっていても女の子にしか見えない。 不思議な感覚である。
「ホントにしてないの?」
息子の顔を覗き込むしぐさをしてみせた。
「してないって。化粧でどうにでもなるんだから。」
ちょっと照れてる息子が可愛い。
「へぇ~。」
「『へぇ~』じゃないよ。お母さんだって女なんだからわかるでしょ。」
まるで息子が女であるかのような言い方である
「お母さん、お化粧しないから・・・」
「そう言われてみたらそうだよね。なんでしないの?」
「お父さんがお化粧嫌いなのよ。特に匂いが・・・ だから今でもお母さんは無添加ばっかり。」
特に不満があるわけではないのだが、女同士の話しはなにかと愚痴になる。
「せっかくかわいいんだからウィッグかぶって見せてよ。」
なんだかんだ言っても娘ができたような気分である。 息子もまんざらではない様子で、 いそいそとウィッグを拾いに行くと鏡の前で整えだした。
「それって高いの?なんだかウィッグっぽくないわよね。」
息子が隣りに帰ってきた。
「ちょっとボサボサでごめんね。」
ブラシをかけていないのが不満なようである。
「あのね。ウィッグって値段じゃないのよ。 美容師さんにカットしてもらうといいの。」
「そんなことしてくれるの?」
「どこでもしてくれるわけじゃないのよ。してくれるところがあるの。 最近の女装業界は至れり尽くせりなんだから。」
息子の話し方がどんどん女になっていく。
「ねえ、1つ聞いてもいい?ホントにおちんちんついてるの?」
息子は大きな声で笑った。
「それな。よく言われる。」
慣れた対応である。
「見せてって言われない?」
「言われる。でも、見せないよ。そういうお店じゃないし。」
そう言うお客さんの気持ちがよくわかる気がする。 この子におちんちんがついているのかと思うと、微妙に興奮する。 女装って奥が深い。
「ねぇ、見せて。」
ちょっと甘えた感じで息子の足に手を置いてねだってみせる。
「見たいの?どうしよっかな。」
小悪魔のような笑顔である。
「見せてよぉ。」
息子の笑顔に誘われる。
「しょうがないなぁ。見せてあげる。」
そう言うと息子は私の前に立った。
「ちょっとだけだよ。」
息子がスカートの裾をまくり始めた。 次第に黒いニーハイの上の太ももが露わになる。 白くてきれいな太ももだった。
「えっ?」
パンツが見えたところで私が声をあげてしまった。
「なに?」
息子が慌ててスカートの裾を下ろす。 内またでもぞもぞと恥じらう様子は女の子そのものである。
「パンツも女性用だ・・・」
「当然じゃない。」
唖然とする私に息子が即答する。
「大丈夫・・・もっかい見せて。」
なにが「大丈夫」なのかは自分でもわからない。 それに、息子がすぐにスカートを下ろしてしまったので、ちゃんと中を見ていない。 息子はふたたびスカートの裾を手で上げ始めた。 スカートの中を見ることがこんなにドキドキするものだとは知らなかった。 息子の手が少しずつ上がっていく。 スカートの中に吸い込まれてしまいそうな不思議な気分だった。
「えっ!・・・勃ってる・・・」
息子のモノがパンツからはみ出していた。
「なんか興奮しちゃった。」
息子はスカートをまくり上げたまま、恥ずかしそうに舌をペロッと出す。 女性用の小さなパンツには納まりきらない亀頭の裏側が妙にリアルだった。 息子のおちんちんを見るのは、昔一緒にお風呂に入っていたころ以来である。 当然、小さなころとはまったく違うものに成長している。
「触ってみてもいい?」
そう言いながら私はすでに手を伸ばしていた。 息子はわずかに腰を引いただけで、私の手を受け入れてくれた。 サテン地のパンツに手を這わせて感触を確かめる。 小さな生地の中に2つの玉が収まっていることがわかる。
「不思議な感じ・・・」
息子がつぶやく。
「お母さんだって・・・」
スカートの中に女性用パンツに包まれたおちんちんがあることだけでも不思議な感覚なのに、 それが息子のおちんちんである。 いくら女装しているとはいえ、自分が産んだ息子である。 混乱しないわけがない。
「なんか気持ちいい・・・酔ってるからかな・・・」
息子がどれだけお酒を飲んできたのかは知らないが、私は1滴も飲んではいない。 それなのに息子のおちんちんに興味津々である。

コメント

非公開コメント

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。