小説(転載) 開母の呪文
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
ある日、ある男子高校生が帰宅途中の暗闇で奇妙な建物を発見した。 神主を失って放置された神社のような建物で明りはまったくなかった。 入口と思われる扉の脇に黒ずんだ看板がかかっていて、その看板には消えかかった文字で 「淫母道」と書かれているのがかろうじて読みとれた。 淫らな母という言葉に不思議な感覚を覚えた男は、
――1度でいいから母親とセックスができますように――
と手をあわせてから帰宅した。そしてその夜・・・。
「わしに願いをしたのはそなたじゃな。」
不思議な声で目を覚ますと、足元に平安貴族のような衣装の男が立っていた。 手には不思議な杖を持っている。 高校生の寝ぼけた目をじっと見据えて男がうなずいた。
「言わずともよい。言わずともよい。先ほどの願い確かに聞き遂げたぞ。 そなたの願いすべて叶えたもう。」
そう言うと男は煙のように消え去った。
次の日、目を覚ますと、枕元に古びた巻物があった。 手にとって広げてみると次のように書いてあった。
五 四 三 二 一
淫
母 母 母 母 母 母
ベ 親 ロ 親 セ 親 ヨ 親 セ 親 開 道
コ の レ の ダ の レ の ヤ の 母
ロ 性 イ 体 ケ 衣 イ 心 フ 時 の 門
ヨ を ケ を ラ を ケ を ヲ を 呪 外
ヲ 開 ウ 開 サ 開 ウ 開 ン 開 文 不
イ 放 ヲ 放 ヲ 放 ヲ 放 テ 放 出
レ す ウ す テ す イ す ッ す の
ド る ボ る ベ る ア る セ る 秘
イ 呪 ク 呪 ス 呪 ノ 呪 ノ 呪 伝
セ 文 ヨ 文 ニ 文 コ 文 ト 文
ノ ノ コ ス コ
コ コ ス ム ス
ス ス ム ム
ム ム
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