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小説(転載) 開母の呪文5

近親相姦小説
03 /17 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。

「ロレイケウヲウボクヨノコスム」
母親の体がビクッと反応した。 息子を見上げる目つきは明らかに次の段階に進んでいた。
「いつまで焦らしたら気が済むのよ。早くベッドに行きましょ。」
そう言うと、強く手を引いてベッドに誘導した。少し乱暴な母親の行動がかえって感情を荒立てた。 息子を仰向けに倒して襲いかかる母親の瞳は男を惑わす瞳をしている。
――若いころからこの瞳で多くの男を狂わせてきたのだろうなぁ。――
そう思わせるほどの筋金入りの小悪魔の瞳だった。 この女になら好きなように襲われても許せてしまう気がした。
「入れたくなっちゃったわ。お母さんが上でいいでしょ。」
そう言うと手で導いて入れてしまった。
「あっ、・・・お母さん・・・」
前戯を堪能する間もなく奪われてしまった童貞があっけにとられている。 マンガで読んだ最初のセックスというものは、もう少しぎこちないもので恥じらいながらするものだったし、 実際そういうものなのだろうと信じていた。
「どうしたの?気持ちいいんでしょ。お母さん上手なのよ。」
そう言いながら母親は腰をクネクネとくねらせた。 熟練のテクニックが童貞を襲う。 朝の爽やかな日差しの中で母親の乳房がリズミカルに揺れている。 脳はまだ現実を受け入れることができていなかったが、 下半身は母親の期待に応えているようである。 息子の初めては、恥じらいながら挿入する青少年のママゴトではなく、夢にまで見た母親との交わりだった。 熟練の母親の中で締めつけられる興奮は、 全身を麻痺させ、脳から判断力を奪い、もっとも重要な一部分だけを特別に活性化させ続けていた。
――お母さんに犯されている・・・――
もはや、息子が望んだセックスなのか、母親が望んだセックスなのかわからなくなってしまっていた。 母親は次第に激しくなり、垂れ気味の乳房が宙を舞うほどに乱れていた。 息子の肉体は母親の下でただ母親の跳躍にあわせて波打つだけだった。
「お母さんがイくまで・・・出しちゃダメよ・・・。 若い子は・・・すぐに出しちゃうんだから・・・。 我慢しなきゃ・・・ダメよ・・・ねっ。」
母親の瞳が輝いていた。 もはや呪文に操られているのではなく、全身で息子を味わって堪能しているようにしか見えなかった。 しかし息子は、母親の息子を利用しいているだけのような発言に満足することができなかった。 母親が満足するためだけに呪文を唱えたつもりではい。 この熟練の熟女を狂わせてやりたい。 一方的に犯されているだけの童貞にもプライドがあった。
――もう1つ呪文が残っていたはずだ。――
そう思ったが巻物はリビングのテーブルの上にある。 呪文を唱えるためにはリビングまで移動しなければならない。 しかし、母親の下に敷かれている状態ではそれができない。 息子は母親に挿入したまま移動することを決意した。 そして、決意すると直ちに行動に移した。 むくっと上体を起こすと母親の体を抱き上げて突き刺したままリビングに向かって歩きだしたのだ。
「わぁ、こんなの初めてよ。すごくいい! 奥に当たってるわぁ。お母さんを離さないでぇ!」
母親主導のセックスに圧倒されながらも、なんとかリビングまでたどり着いた。 そして、テーブルの上に巻物を乱暴に広げると、おもむろに5つ目の呪文を唱えた。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。