2ntブログ

小説(転載) 蒲柳の母1-1

近親相姦小説
03 /27 2022
掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。蒲柳は「ほりゅう」と読むそうだ。

「お母さん、ここで寝る気じゃないだろうな。」
「どうしてここで寝ちゃいけないの?」
「どうしてって、お父さんに見つかったらどうするんだよ。」
「大丈夫よ。お父さんより私の方が早く起きるんだもの。」
「そういう問題じゃないだろ。 お父さんがいるときにセックスするだけでも怖いのに、どうしてそんな危ないことばっかりするんだよ。」
「どうして男って射精したら冷たくなるのかしら。 さっきまで、あんなに激しく抱きしめてくれていたのに。」
「恥ずかしいから、そういうことを言うなよ。 お母さんが勝手に忍び込んできたんだろ。」
「恥ずかしがっちゃってかわいいんだから。 そんなこと言ったってお母さんの体が欲しいんでしょ。」
「そんなわけないだろ。お母さんとセックスしたい息子なんているわけないだろ。」
「あら、ホントにそうなのかもう1度確かめてもいいのよ。」
そう言うと由布(ゆう)は幹太(かんた)の顔にまたがって下半身を握りしめた。 幹太が由布と寝るのは初めてではない。 由布は幹太に助けを求めていた。 幹太もそれを知って由布を受け入れた。 しかし、それがこんな日課になってしまうとは思ってもいなかった。
「ほら、すぐに硬くなるじゃないの。素直に欲しいって言いなさい。」
「お母さんズルいよ。」
「ズルくなんかないわよ。幹太の本心を引き出してあげているだけよ。 どうなの?やめちゃってもいいの?」
「だから、お母さんズルいって。」
「まだそんなことを言っているの。」
由布は幹太を咥えると激しくしごき始めた。 熱を帯びた肉棒の握り心地には確かな手応えがあった。 手応えがあったからこそ余裕があった。 焦らしても幹太が冷めてしまうようなことはないと確信していた。
「どうなの?お母さんにして欲しいんじゃないの?」
由布は先の割れ目から溢れてくる液体を舌で拭きとると幹太を放置した。 焦らし方にも熟年のテクニックが十分に感じられる。
「お母さん止めないで。」
幹太には耐えられないことだった。 興奮が冷めてしまうことほど不安なことはなかった。 由布にとって高校生の幹太の体を操ることなど赤子の手をひねるようなものだった。
「止めないでじゃわからないでしょ。どうして欲しいのか言ってみなさい。」
由布は軽く握るとふたたび手を離した。 明らかに幹太の反応を楽しんでいる。 この楽しみがあるからこそ幹太と寝る気になるのだった。
「だから恥ずかしいって言ってるだろ。」
「恥ずかしいってことは、言いたいのに言えないことがあるってことでしょ。 言わないとお母さんやってあげないわよ。」
このときはまだ幹太は頭で考えることができた。
「言えばいいんだろ。さっきみたいにして欲しいんだよ。」
幹太は投げやりに言い放った。
「そんな言い方はないんじゃないの。人にものを頼むんでしょ。 ちゃんと言いなさい。」
由布は幹太の先に舌を這わせると溢れ出した蜜を舌に絡ませた。 由布は幹太がして欲しいことを知っている。 しかしそれを幹太が言うまでするつもりはなかった。 幹太を支配しているという実感に酔っていた。
「お母さんに舐めてしごいて欲しいです。」
「ほら、やっぱりお母さんにして欲しいんじゃないの。」
由布は満足げに幹太の顔に股間を押しつけた。 幹太はさっきまで入っていた穴に舌を這わせた。 由布は幹太の舌を感じる場所にあわせる。 幹太は由布の指と舌にしびれていた。 2人は次第にお互いを舐めて吸いあうことに集中していった。 幹太の部屋は男女の絡みあう音しか響かない大人の寝室へと変貌していた。
「入れたい硬さになってきたから、もう入れちゃおうかな。」
由布は幹太がまだ舐めて欲しいことを知っている。 それを知って入れようとした。 決して由布が入れたいわけではない。 幹太がまだ入れたくないことを知っているから言うのである。
「えっ、もう入れちゃうのかよ。」
「幹太はまだしごき続けて欲しいの?」
由布が股間を幹太の顔に擦りつけながら色気を振りまく。 ペースは完全に由布が握っていた。 幹太は由布のお尻を抱きしめて体勢を変えさせないように力を込めた。
「ああん。幹太も好きなんだからぁ。」
由布はわざと幹太に縛られたような反応をしてみせる。 そう言いながらも由布は幹太に抱きしめられて満足だった。 幹太の抱擁はいつでも由布を満足させた。
「幹太のおちんちんは入れたいって言ってるわよ。」
由布の股間に口をふさがれている幹太は言葉を出すことができない。 由布の柔らかい太腿が幹太の頬を包み込んで密着している。 懸命に呼吸をしようとする幹太の息遣いさえも由布を興奮させていた。 由布が激しくしごくとしごいた回数に比例して幹太は硬直し、割れ目からは甘い蜜が噴出した。 もだえる幹太の腰遣いに由布は満足だった。 幹太は由布がしごくたびにピクピクと脈をうった。 由布は若くて硬くて太い幹太を自由に操ることに興奮していた。
「幹太。もう出ちゃいそうなんじゃないの? ものすごっく硬くなっちゃってるわよ。」
幹太はなにも言わずに由布を抱きしめていた手を緩めた。

コメント

非公開コメント

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。