小説(転載) 亭主淡白3
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
「次、早く来て!」
僕は父親の代替物として呼びつけられ、いつものように両親の寝室に入る。 ベッドの上には白くて長い両足を広げて迎えてくれる母親と、 ベッドの下には無残に横たわってる父親の姿がある。 僕は素早くベッドの上に駆け上ると、髪を妖しく乱して求める母親の両足をつかんでできる限り奥に突き刺した。
「あぁん、これがいいのよ。若いのは最高だわ。」
美白にこだわる母親の腹部には父親の精液を受け止めた跡があるが、 母親の肌の方が白く輝いている。 僕はそんな母親の透き通るような肌を観察しながらひたすら突き続ける。 しかし、母親は若さに飢えていたわけではない。
「いいわぁ。もっと奥まで、もっと激しく!」
僕は言われるままに役得でセックス・シンボルのような母親を味わう。
「硬くて太いの最高よ。」
確かに僕は父親よりも硬くて太かったのかもしれない。 しかし、僕と母親との結合は父親を侮辱するためのものである。
「あなた、いつまで寝ているの。 1人で私達を見ながらしごきなさい。」
父親は慌てて上体を起こすと、僕達を見ながら1人でしごき始めた。 母親を崇拝しているのか、恐れているのかわからないような行動である。 僕は父親しか眼中にない母親のクリトリスを刺激しながら奥の奥まで激しく突き抜いた。 表情を変えない母親の締りがさらに強くなり僕も限界が近くなる。 しかし、母親はまだ余裕の表情で父親を見つめ続けている。
「あなたちゃんと勃起してるの・・・? 私の裸体を見ても勃起しないなんて許さないわよ・・・」
女子大生にも負けないような声を漏らしている母親は 喘ぎ声のあいだにも父親を罵倒することだけは忘れない。 僕も大きな胸を揺らしながら父親を蔑む母親を見ながら興奮する。 いつもしっかりセットされている髪の毛が乱れている。 いつも淑女の顔しか見せない母親がこのときだけは恍惚の表情を垣間見せる。 いつも白く透き通っている首筋が薄紅色に染まっている。 いつもブラジャーで整えられた胸がだらしなく垂れて弾んでいる。 いつも服で隠されている腹部に肉のラインが確認できる。 いつもスカートに覆われている太腿に触れることができる。 いつもハイヒールの中で歪んでいる足の指を舐めることだってできる。 僕にとってこの愛のないセックスは性欲処理でも近親相姦でもなく、 1人の美しい熟女に捧げる貢物のようなものだった。 僕が突くことで興奮するアイドルのような母親に興奮した。
「お母さん・・・また入れられそうになったんだけど・・・」
いつの間にか生き返っていた父親が恐る恐る申し出る。 しかし、冷静に見えて実は興奮している母親は僕のものを咥え続けたまま離そうとしない。
「あなたは入れなくていいのよ。私の体にかけて!いっぱいかけて!」
いつでも母親は精液を体で受けるのが大好きである。 精液になんらかの効果を期待しているのだろうか。 それともただ単に好きなだけだろうか。 父親は言われるがまま立ち上がると、仰向けの母親の胸の上でしごき続けた。 僕はそんな自慰をする父親と発射を待つ母親を見ながら、激しく突いて母親の体を上下に揺らしている。
「イく!イく!」
そう言うと父親はあっという間にまだ汚されていない母親の胸に精液を放出した。
「あなた少ないわよ。 ・・・もっといっぱいくれないと・・・塗り広げられないじゃない。」
両手で胸に塗り広げながら母親は父親の量に不満を露わにする。
「もう、これ以上は出ないよ・・・」
父親は申し訳なさそうに謝罪する。
「僕も出していい?」
限界が近づいてきた僕は父親の精液をもてあそぶ母親に許可を求める。
「外に出したらすぐにまた入れなさいよ。私まだイッてないんだから。」
僕は言われた通りに限界と同時に引き抜くと母親の胸に大量に放出する。 父親の5倍はあったように見えた。 そしてふたたび衰えてしまう前に足を開いて待つ母親の中に挿入する。 母親の締めつけは異常に気持ちがいい。 続けて2発目が出そうになる。 母親が僕の若さを吸い取っているのか、僕が母親に若さを貰っているのかわからないほどである。
「あなたももっと真剣に勃起しなさいよ。」
精液に飢え始めた母親は父親を許さない。
「お母さん、僕はもうダメだよ・・・」
この言葉が母親の逆鱗に触れた。
「私がエッチをしているところを見ているのに 勃起しないなんてどういうことなのよ!」
体に自信がある母親は自分の裸体で感じない男を心底憎んだ。 父親が2度射精したくらいではとても許す気にはならなかった。 僕はクリトリスをさらに激しく刺激した。
「ああ!いい!いい!そこ!そこ!」
限界が近づいてきたのか母親が絶叫する。 母親の両足が僕の腰に絡みついて離さない。
「あなたここに来なさい!」
絶頂を前にして母親は絶叫しながらも父親を手元に呼びつけた。 そして母親自身の手で父親をしごき始めた。 妖艶な母親の手つきは決して激しいものではないが父親のツボを見事に刺激している。 男に射精させる能力は天性のものなのだろうか。 絶妙の手つきで父親を昇天させる母親の指使いは、父親にしか味わうことができない特権である。 母親が父親をしごきながら息子につかれている異様な光景の中で、3人が絶頂を迎えるときがきた。
「お母さん、イく!イく!」 「僕も、イく!イく!」
2人の男が叫ぶ。
「私もイくぅっ!」
母親も絶頂を迎える直前である。 そして2人の精液が同時に母親の肉体に放出された。 それでも僕にはまだ余力があった。 精液に貪欲な母親がそれを許すはずがなかった。
「まだ勃起してるじゃない。もっとかけてなさいよ。」
僕は1度は果てた母親を見ながら自慰を始める。
「ちょっと遠いわね。・・・あなた後ろに座って。」
もっと近くで受け止めたい母親が父親を後ろに座らせて父親の背中を背もたれにして座る。 僕は女王のような母親の目の前で自慰をする。 立て続けに3発の精液を母親の艶のある肌に放出したところでダメになった。
「もうダメなの。帰っていいわよ。」
精液の量に満足したのか母親の許可を得て僕は自分の部屋に戻る。 母親は体中に放出された精液を塗り広げながら絶頂の感覚を堪能していた。 若さの秘訣はセックスなのか精液なのか、それとも母親自身の生命力なのか。 すべてを搾り取られた僕は自分の部屋に戻るとベッドの上に倒れこんでボロ雑巾のように朝まで眠り込んだ。
亭主淡白
~~ 完 ~~
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