小説(転載) 黒部峡谷 3/3
官能小説
真理を風呂の縁に座らせて大きくM字に足を開くとやや濃いめの陰毛に包ま
れた割れ目が現れる・・その中心に息づく潤いの源に口づけ舌をはわす・・吸
う・・舐めあげる・・舌先をすぼめて入れる。
割れ目からかすかに漂う香り・・そこは湯をかけ軽く洗い湯船に入っただけ
であるから無理もない。
しかし、それはいやな臭いではなく成熟した人間の雌の放つフェロモンであ
る。
(あああ・・いいい・・久しぶり・・ああいいわ・・ああ)
頃合いを見て私は真理から離れ風呂の縁に座った。
真理は風呂の中で立膝になり私の股間にいきり立つ欲棒を両手で拝むように
握ると軽くしごき亀頭をむき出してくわえた。
むき出された亀頭から脳髄まで伝わってくる真理の口内の暖かさと柔らかな
粘膜とからみつく舌の刺激。
別れた亭主に仕込まれたのであろうか、フェラは実にうまい。
左手平で玉袋を下から持ち上げるように包み右手で亀頭をむき出すように竿
を軽くしごきながら亀頭をくわえて吸う・・時々口から出して鈴口を舐めあげ
ては再びくわえ、強く吸いながらのどの奥まで吸い込む、竿を持ち上げ玉袋を
口に含み裏筋を舐めながら亀頭に戻る・・・亀頭を舌を回転させて舐め回す。
(じゅるるるる・・ちゅば)
「うう・・出そうだよ・・」
だが、真理はさらに深くくわえ直し、今度は口から欲望を出すことなく頭全
体を前後に振り始めた・・口内に射精されるのを待っているのであろう。
耐えられなくなった私は真理の頭を抱え、身震いしながら欲棒をけいれんさ
せ口内に射精して果てた。
真理の口元からあふれた唾液と精液の混ったよだれが糸を引き、湯面にぽた
りとこぼれ落ちた。
真理は放たれても欲棒を口から出さず精液を少しずつ飲みながら、なおも首
を振り舌を絡ませ吸いながら欲棒に刺激を送り込んでくる。
その舌と唇の刺激に一旦萎え始めた私の欲棒は口内で再び堅さを取り戻し始
めた。
「お願い・・入れて」
「ここは狭いし背中が痛くなる・・続きはゆっくりと布団の中でしょうか」
「うふふ・・」
色白のスレンダーな姿態の真理が露天風呂を出る・・続いて欲棒をぶらつか
せた私。
部屋の明るい照明の下で仰向けになり私を待つ真理・・まだ子供は産んだこ
とのないようなウエストのくびれ、張りのある身体・・。
私は再びキスから再開した。
差し入れた舌を強く吸う真理、大きくはないが弾力のある乳房、薄い乳輪小
さな乳首・・私はゆっくりと時間をかけて乳房をもみ舐める。
「あああ・・いい・・いいいい」
真理の両足を開き、69の体制になると両足を抱え込み尻を浮かせてマング
リ返す・・むき出しになった割れ目を吸う、舐める・・明るい照明の下、割れ
目は子供のように一筋、膣はピンク、舌先を分け入れる・・真理は亀頭をくわ
えて音を立てて吸っている・・。
「ああっ・・ああ・・・これを入れて・・・」
私はこんなこともあろうかと真理から一旦離れると鞄の中から常に携行し隠
し持っていたコンドームを取り出した。
「いいの、付けないで・・そのまま来て・早く・最後は中に、中に出して」
私は正常位から真理の両足を肩に乗せ、私の唾液と真理のジュースで濡れた
膣口にむき身の亀頭を合わせぐいと押し入れた。
膣口はエラの張った亀頭を飲み込むように迎え、広がりながら奥へとくわえ
込んでいく・・。
(暖かいぬめり・・しまりも申し分ない)
私はピストンを開始する・・強く、弱く、深く、浅く・・・・担ぎ上げてい
た真理の両足を肩から降ろし正常位・・M字の真理を突く。
私の欲棒の突く動きに腰の動きをあわせる真理・・締める・・締まる・・心
地よいぬめりとからみつくような感触が欲棒から伝わってくる。
「あっあっ・・ああいいい・・あああいいわ・・」
私は貫いたまま真理を起こし、身体を回して犬のように四つんばいにさせる
と後ろから再び突きはじめる・・結合部から空気の漏れる音がこぼれ、玉袋が
クリにあたる音がぴたぴたと部屋に響く。
「あああ・・」
「はっはっ・・」
私の息が荒くなり・・真理の声が大きくなる・・。
「う・・・・」
「あ・あああ」
私の白い分身は真理の子宮口に向かって深く放たれた・・・・・・。
時計は12時を回り真理は内風呂に入り帰り支度を始めた。
私は不覚にも、いつもは冷静に抱いた女は全裸からはめ撮り写真まで写真を
撮るのだが、今回はそれを忘れていた。
忘れさせるほど真理の身体は私好みで素晴らしかったのだ。
真理がショーツをはこうとしている。
「ちょっと待って、そのまま記念に1枚・・」
「いやだ、記念だなんて」
全裸の真理にカメラを向ける。
「そこに立って、身体はちょっと斜めに、そう、顔はこちらに」
「恥ずかしいわ」
と言いながらも素直にポーズをとる真理、スレンダーな姿態に上向きの乳房、
くびれたウエスト、やや濃い目の陰毛・・。
ピカッ、カシャリ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌朝、9時少し前、真理は宇奈月駅で待っていた。
手を挙げ近寄る私。
「お待たせ・・」
昨夜のことを思い出したのか少し恥ずかしそうなそぶりを見せる真理。
トロッコ電車は黒四ダム建設のために引かれた軌道で現在は観光用に使用さ
れ、宇奈月駅から終点欅平駅まで21キロを約80分で結ぶ山岳鉄道である。
私は車中で峡谷の風景を撮りたいので窓のない開放感のある普通客車を選ん
だ。
真理と二人、駅で買ったゆで卵をつまみに缶ビールを飲みながらしばしの時
間トロッコ電車を楽しむ、途中、渓谷や外を見ている自然体の真理の横顔を撮
った。
電車は小さなトンネルをいくつも抜け終点の欅平に着いた。
欅平に着いた私は落胆した。
人食い岩以外にこれと言った被写体がない。
まして、密かに真理の屋外ヌードでもと思ったが、そのポイントさえも見あ
たらない。
「中山さん、どうしたの?」
「いやー意外と殺風景なのでがっかりしたんだよ。これじゃあ写真にならない
よ」
「そうね、私もちょっとがっかりしたわ、絶景の渓谷だと思っていたのに」
「綺麗な景色をバックに真理さんを撮りたかったんだが、少し山を登らないと
ポイントはないんだろうな・・昼ご飯でも食べようか?」
「はい」
「実はね・・本当のところ欅平ではあまり景色の良いところがないことは聞い
ていたんだよ」
「えっ、じゃあなぜ欅平に」
「昨夜の夕食の時、真理さんと話を合わせようと明日はトロッコ電車に乗ると
言ったんだ。横浜の家までは車を飛ばして7~8時間、朝帰らないと夜中にな
ってしまう。でもね、君とこのまま別れるのがつらくてね。少しでも長く一緒
にいたかったんだよ」
「・・うれしい」
「今、午後の2時だから、宇奈月駅に戻りすぐに帰っても家に着くのは早くて
夜の11時、たぶん深夜になる。疲れて明日は仕事になりそうもないからもう
一泊して明日の朝ゆっくり時間をかけて帰ろうかな・・部屋は空いているのか
な?」
「たぶん空いているわ、でももったいないわ」
「えっ・・」
真理は少し顔を紅潮させて、
「もし、よかったら私のアパートに泊まりませんか?狭いけれど」
意外な誘いに私は驚いた。
昨夜の真理との濃厚なSEXを思いだし思わず股間がぴくりと反応した。
「えっ、いいのかい?泊まっても?」
「いいの、旅館の寮から先週アパートに引っ越したばかりで周りの人はまだ誰
も知らないし、仮に誰かに聞かれたら別れた旦那が私を連れ戻しに来たとでも
言っておくわ」
「じゃあ、本当に泊まっても良いんだね?」
「どうぞ、小さいけれどお風呂は天然の温泉が引いてあるのよ。うふふ・・・」
(何というラッキー、真理は明日も休みらしいから今からじっくりと昨晩撮り
忘れたはめ撮りでもするか・・・)
- 完 -
れた割れ目が現れる・・その中心に息づく潤いの源に口づけ舌をはわす・・吸
う・・舐めあげる・・舌先をすぼめて入れる。
割れ目からかすかに漂う香り・・そこは湯をかけ軽く洗い湯船に入っただけ
であるから無理もない。
しかし、それはいやな臭いではなく成熟した人間の雌の放つフェロモンであ
る。
(あああ・・いいい・・久しぶり・・ああいいわ・・ああ)
頃合いを見て私は真理から離れ風呂の縁に座った。
真理は風呂の中で立膝になり私の股間にいきり立つ欲棒を両手で拝むように
握ると軽くしごき亀頭をむき出してくわえた。
むき出された亀頭から脳髄まで伝わってくる真理の口内の暖かさと柔らかな
粘膜とからみつく舌の刺激。
別れた亭主に仕込まれたのであろうか、フェラは実にうまい。
左手平で玉袋を下から持ち上げるように包み右手で亀頭をむき出すように竿
を軽くしごきながら亀頭をくわえて吸う・・時々口から出して鈴口を舐めあげ
ては再びくわえ、強く吸いながらのどの奥まで吸い込む、竿を持ち上げ玉袋を
口に含み裏筋を舐めながら亀頭に戻る・・・亀頭を舌を回転させて舐め回す。
(じゅるるるる・・ちゅば)
「うう・・出そうだよ・・」
だが、真理はさらに深くくわえ直し、今度は口から欲望を出すことなく頭全
体を前後に振り始めた・・口内に射精されるのを待っているのであろう。
耐えられなくなった私は真理の頭を抱え、身震いしながら欲棒をけいれんさ
せ口内に射精して果てた。
真理の口元からあふれた唾液と精液の混ったよだれが糸を引き、湯面にぽた
りとこぼれ落ちた。
真理は放たれても欲棒を口から出さず精液を少しずつ飲みながら、なおも首
を振り舌を絡ませ吸いながら欲棒に刺激を送り込んでくる。
その舌と唇の刺激に一旦萎え始めた私の欲棒は口内で再び堅さを取り戻し始
めた。
「お願い・・入れて」
「ここは狭いし背中が痛くなる・・続きはゆっくりと布団の中でしょうか」
「うふふ・・」
色白のスレンダーな姿態の真理が露天風呂を出る・・続いて欲棒をぶらつか
せた私。
部屋の明るい照明の下で仰向けになり私を待つ真理・・まだ子供は産んだこ
とのないようなウエストのくびれ、張りのある身体・・。
私は再びキスから再開した。
差し入れた舌を強く吸う真理、大きくはないが弾力のある乳房、薄い乳輪小
さな乳首・・私はゆっくりと時間をかけて乳房をもみ舐める。
「あああ・・いい・・いいいい」
真理の両足を開き、69の体制になると両足を抱え込み尻を浮かせてマング
リ返す・・むき出しになった割れ目を吸う、舐める・・明るい照明の下、割れ
目は子供のように一筋、膣はピンク、舌先を分け入れる・・真理は亀頭をくわ
えて音を立てて吸っている・・。
「ああっ・・ああ・・・これを入れて・・・」
私はこんなこともあろうかと真理から一旦離れると鞄の中から常に携行し隠
し持っていたコンドームを取り出した。
「いいの、付けないで・・そのまま来て・早く・最後は中に、中に出して」
私は正常位から真理の両足を肩に乗せ、私の唾液と真理のジュースで濡れた
膣口にむき身の亀頭を合わせぐいと押し入れた。
膣口はエラの張った亀頭を飲み込むように迎え、広がりながら奥へとくわえ
込んでいく・・。
(暖かいぬめり・・しまりも申し分ない)
私はピストンを開始する・・強く、弱く、深く、浅く・・・・担ぎ上げてい
た真理の両足を肩から降ろし正常位・・M字の真理を突く。
私の欲棒の突く動きに腰の動きをあわせる真理・・締める・・締まる・・心
地よいぬめりとからみつくような感触が欲棒から伝わってくる。
「あっあっ・・ああいいい・・あああいいわ・・」
私は貫いたまま真理を起こし、身体を回して犬のように四つんばいにさせる
と後ろから再び突きはじめる・・結合部から空気の漏れる音がこぼれ、玉袋が
クリにあたる音がぴたぴたと部屋に響く。
「あああ・・」
「はっはっ・・」
私の息が荒くなり・・真理の声が大きくなる・・。
「う・・・・」
「あ・あああ」
私の白い分身は真理の子宮口に向かって深く放たれた・・・・・・。
時計は12時を回り真理は内風呂に入り帰り支度を始めた。
私は不覚にも、いつもは冷静に抱いた女は全裸からはめ撮り写真まで写真を
撮るのだが、今回はそれを忘れていた。
忘れさせるほど真理の身体は私好みで素晴らしかったのだ。
真理がショーツをはこうとしている。
「ちょっと待って、そのまま記念に1枚・・」
「いやだ、記念だなんて」
全裸の真理にカメラを向ける。
「そこに立って、身体はちょっと斜めに、そう、顔はこちらに」
「恥ずかしいわ」
と言いながらも素直にポーズをとる真理、スレンダーな姿態に上向きの乳房、
くびれたウエスト、やや濃い目の陰毛・・。
ピカッ、カシャリ・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
翌朝、9時少し前、真理は宇奈月駅で待っていた。
手を挙げ近寄る私。
「お待たせ・・」
昨夜のことを思い出したのか少し恥ずかしそうなそぶりを見せる真理。
トロッコ電車は黒四ダム建設のために引かれた軌道で現在は観光用に使用さ
れ、宇奈月駅から終点欅平駅まで21キロを約80分で結ぶ山岳鉄道である。
私は車中で峡谷の風景を撮りたいので窓のない開放感のある普通客車を選ん
だ。
真理と二人、駅で買ったゆで卵をつまみに缶ビールを飲みながらしばしの時
間トロッコ電車を楽しむ、途中、渓谷や外を見ている自然体の真理の横顔を撮
った。
電車は小さなトンネルをいくつも抜け終点の欅平に着いた。
欅平に着いた私は落胆した。
人食い岩以外にこれと言った被写体がない。
まして、密かに真理の屋外ヌードでもと思ったが、そのポイントさえも見あ
たらない。
「中山さん、どうしたの?」
「いやー意外と殺風景なのでがっかりしたんだよ。これじゃあ写真にならない
よ」
「そうね、私もちょっとがっかりしたわ、絶景の渓谷だと思っていたのに」
「綺麗な景色をバックに真理さんを撮りたかったんだが、少し山を登らないと
ポイントはないんだろうな・・昼ご飯でも食べようか?」
「はい」
「実はね・・本当のところ欅平ではあまり景色の良いところがないことは聞い
ていたんだよ」
「えっ、じゃあなぜ欅平に」
「昨夜の夕食の時、真理さんと話を合わせようと明日はトロッコ電車に乗ると
言ったんだ。横浜の家までは車を飛ばして7~8時間、朝帰らないと夜中にな
ってしまう。でもね、君とこのまま別れるのがつらくてね。少しでも長く一緒
にいたかったんだよ」
「・・うれしい」
「今、午後の2時だから、宇奈月駅に戻りすぐに帰っても家に着くのは早くて
夜の11時、たぶん深夜になる。疲れて明日は仕事になりそうもないからもう
一泊して明日の朝ゆっくり時間をかけて帰ろうかな・・部屋は空いているのか
な?」
「たぶん空いているわ、でももったいないわ」
「えっ・・」
真理は少し顔を紅潮させて、
「もし、よかったら私のアパートに泊まりませんか?狭いけれど」
意外な誘いに私は驚いた。
昨夜の真理との濃厚なSEXを思いだし思わず股間がぴくりと反応した。
「えっ、いいのかい?泊まっても?」
「いいの、旅館の寮から先週アパートに引っ越したばかりで周りの人はまだ誰
も知らないし、仮に誰かに聞かれたら別れた旦那が私を連れ戻しに来たとでも
言っておくわ」
「じゃあ、本当に泊まっても良いんだね?」
「どうぞ、小さいけれどお風呂は天然の温泉が引いてあるのよ。うふふ・・・」
(何というラッキー、真理は明日も休みらしいから今からじっくりと昨晩撮り
忘れたはめ撮りでもするか・・・)
- 完 -
コメント