小説(転載) セフレママになろう1
近親相姦小説掲載サイト「母親の香り 息子の匂い」は消滅。
『セフレママになろう』という本が出版されてから、「セフレママ」という言葉が市民権を得だした。 簡単に言うと母子相姦をする母親という意味である。 決して、子どもを持つ女性がいたずらに男性と肉体関係をもつという意味ではない。 母子相姦や近親相姦という重たい響きを持つ言葉が、セフレママという軽い言葉で言い換えられたことは、 セックスをエッチと言い換えたのと同等の価値がある。 それ以来、これまではタブーとされてきた歪んだ形の母子恋愛が、体だけの軽い関係になっていった。 筆者は、子どもを持つ専業主婦の忙しさについても危惧している。 早朝から、夫や子どもの朝食や弁当を作り、掃除、洗濯をして、夕食の買い物をし、夕食を作る。 子どもの学校の役員や、自治会の仕事が入ってくることもある。 うまく手を抜かなければ男との出会の機会を作ることもできない。 まだ、パートに出ている主婦の方が出会いのチャンスは多くある。 女の体はエッチをしたいと思うことで保たれる、と主張する筆者の核心部分でもある。 エッチをあきらめたら老化の一途である。 コンドーム業界も「ママとボクの0.02mm」とセフレママを応援する活動を始めた。 タブーがタブーではなくなる時代の流れである。 セフレママという言葉が時代を変え始めた。
「ねえ、セフレママになってくれない?」
ここに高校生の息子に相談される母親がいる。
「お母さんに教えて欲しいの?」
母親が息子の童貞を奪うことは珍しくなくなっていた。
「うまくできなかったらどうしようって考えたら、 彼女を誘う勇気がないんだよ。」
健全な悩みである。 今までなら童貞と処女が試行錯誤をして誤った道を歩んだものだ。
「じゃあ、おちんちんだけ洗ってらっしゃい。」
童貞はなにかとおちんちんを臭いまま舐めさせがちである。 AVの悪影響なのだろうか。 その点、母親はおちんちんの味を熟知している。 母親のやることに間違いはない。 息子は素直におちんちんだけを洗う。 そして、母親の待つベッドに向かった。 母親はベッドを整えて息子がくるのを待っていた。
「まず、なにから始めたらいいと思うの?」
息子の知識を試すように母親が尋ねる。
「キス?」
あどけない表情で息子がつぶやく。 息子は彼女とキスがしたくてしょうがなかった。 愛はキスから始まると思っていた。
「バカねぇ。いきなりキスなんかしてどうするのよ。 女の子は雰囲気を大切にするのよ。・・・まずね、抱きしめてあげるの。 それも優しくね。愛おしい人を抱きしめるのだからね。ギュッてしちゃダメよ。」
母親はベッドに座りながら息子の手を引いた。 息子は言われるままに母親の左側に座ると優しく右手を腰にまわした。
「ね。こうすると自然と顔が近づくでしょ。」
母親と目があった息子が恥ずかしそうに目を伏せる。
「あなたが恥ずかしがってどうするのよ。 恥ずかしがるのは普通女の子の方でしょ。」
母親は息子の顔から視線をそらす。
「耳に息を吹きかけてみて・・・」
母親は息子が想像もしなかったことを要求した。
「最初はね。無理に触れない方がいいの。 息を吹きかけたり、吸ったりして、エッチな気分にしてあげるの。 ほら、やってみなさい。」
息子は母親に言われた通り息を吹きかけてみる。 やがて、母親は瞳を閉じて静かに顔を近づける。 息子の努力が認められたのだろうか。 息子も自然と引き寄せられる。 微かに唇と唇が触れあう。 母親が焦らすように顔を引く。 息子が瞳を開くと、そこには今まで見たこともないような色気をかもしだす母親がいる。 再び瞳を閉じると母親の唇を追った。
「いい。最初は雰囲気が大切なの。焦っちゃダメよ・・・ 女の子の気持ちを高ぶらせてあげるの。」
母親は何度か唇を重ねては離れた。 息子は勃起している自分に気づいた。 完全に母親の世界に飲み込まれていた。 母親は何度も唇を重ねたあとで、そっと舌を伸ばして息子の唇を開いた。 息子は慌てて体を離してしまった。
「大人のキスはね・・・舌と舌を濡らしあうの。 唇を吸いながら舌を絡めるのよ。」
母親は左手を息子の後頭部にまわすと、適度な強さで舌を絡めた。 息子は見よう見まねで母親の唇を吸っては、舌を伸ばした。 もう、おちんちんがはちきれそうだった。
「雰囲気がよくなったら、軽く押し倒してみて。 もし、覚悟ができていなかったら抵抗するから、それ以上求めちゃダメよ。 女の子が一緒に寝てくれたら可能性ありよ。」
そう言いながら、母親は息子の体を引き寄せるようにベッドの上にあおむけに倒れた。 息子も一緒に母親の隣に倒れる。 もし仮に、この状態で抵抗されても自分を抑える自信がなかった。
「女の子は耳たぶや首筋が感じるの。 だから、キスの次は耳たぶを噛んだり、首筋を舐めたりしてあげるの。 首筋を舐められるだけで濡れたりしちゃうのよ。」
息子は母親の指示通りに従う人形になっていた。 耳たぶを噛んでは、首筋を舐めた。
「耳たぶは甘噛みするのよ。歯を立てちゃダメ。 首筋は舌全体を使ってゆっくりと舐めるの。」
もはやこの時点で息子の脳に学習するという余裕はまったくなかった。 夢中になって母親の首筋に吸いついていた。
「強く吸ったら跡が残っちゃうから吸っちゃダメよ。 キスマークがついちゃうとエッチしたってばれちゃうからね。」
母親は優しく息子を拒絶した。 息子は母親の言う通りに舌を這わせ始めた。
「そうよ・・・上手。あぁん、感じちゃうわぁ。」
息子の体は今にも噴火してしまいそうだった。 とにかく今までに感じたことのない興奮の中にいた。 それと同時に、母親も息子の使い方をマスターしようとしていた。
「お互いに欲しくなったら体を求めあうの。」
そう言うと、母親はシャツをスカートから出して息子の手を中に誘導した。 息子は母の肌を覆うスリップの手触りに感動した。 そして乳房の柔らかさを堪能し始めた。
「お母さんにも触らせて。」
息子は無造作に母親の左手を握るとズボンの中に押し込んだ。
「そんな乱暴にしちゃダメ。 女の子にはいつでも優しくしてあげて。」
当然、主導権は完全に母親が握っていた。
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