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小説(転載) 隣の奥さん 1/7

官能小説
04 /09 2015
1. 隣の招待


「おはようございます」
「祐介くん、いってらっしゃい」

俺は、きょうも隣の奥さんにあいさつしながら、
講義を聴くために、大学へ出かけた。
奥さんは、朝早くご主人を送り出したあと、
いつもこの時間に洗濯物を庭に干している。

奥さんの名前は、山崎智子。
ご主人と結婚して、俺の家の隣に引っ越して
きてから、もう7、8年になる。
最初に、ふたり揃ってうちに挨拶に来たとき、
俺はまだ中学生になったばかりだったが、

(きれいな奥さんだな)

と思ったことは、今でも覚えている。
ふたりには、今でも子どもがないためか、
奥さんは俺のことを、

「祐介くん」

と言ってかわいがってくれるが、その当時から
お菓子をくれたり、俺が自分の庭で遊んでいると、
隣から顔を出して、

「祐介くん、何してるの?」

とよく声をかけてくれた。まだ女友達のいなかった
俺には、彼女の愛らしい笑顔が天使のようだった。
オナニーを覚えたばかりの俺は、いつも彼女を
想像しては、溜まった欲望を吐き出していた。
高校生になって彼女ができてからも、オナニーを
やめず、それどころか、自分の彼女とセックスして
いるときも、奥さんのことばかり考えていた。

(奥さんも、あの時、こんな声を出すんだろうか)
(奥さんのおま○こもこんなだろうか)

自分のベッドでオナニーしながら、そんなことばかり
考えているのだった。
大学に入ってからもそれは続き、奥さんを見るたびに、

(一度でいいから、あの奥さんを抱いてみたい)

そんな思いは、どんどん強くなっていった。
庭にいるときの奥さんは、Tシャツにミニスカートという
ラフな格好が多く、奥さんのその明るい笑顔とともに、
大きく盛り上がったTシャツの胸の部分と、スカートから
きれいに伸びるむっちりした白くふくよかな太ももが、
そんな俺の想いをますます強固なものにしていた。

(なんとか、チャンスはないだろうか・・・)

そんなことばかり思っていた。

そんなある日の土曜日の昼少し前。
俺の両親は、遠くの親戚の法事に参列するため、
朝早くから出かけていて、俺はひとりで家にいた。
彼女と別れて、何もすることのない俺は、2階の
自分の部屋から、ぼんやりと外を見ていた。
隣の庭先では、ホースの水を撒き散らしながら、
奥さんが、真っ赤な車を洗っているのが見えた。
ミニスカートから白い太ももが覗き、腰を曲げると
むっちりしたヒップが強調されて、俺は注視しながら
いつもの妄想とともに、股間をふくらませていた。

「祐介くん、ひとりなんでしょう?」

ふいに、彼女がこちらを向いて、声をかけてきた。

「そうですけど・・・」

俺は窓を開けながら答えた。

「今朝、ご両親が、明日の法事に出るから、
 祐介をよろしくって言ってらしたから」
「はい・・・」
「私もきょうはひとりよ」
「ご主人、お休みじゃないんですか?」
「客先でトラブルがあったって、朝早く出張したわ」
「そうですか・・・」

(チャンス!)

俺は思ったが、彼女を誘う口実が見当たらなかった。

「もうすぐ終わるから、うちでお昼食べない?」
「いいんですか?」
「ひとりで食事じゃ、おたがい寂しいでしょう?」
「そうですね」
「12時になったら、うちに来てね」
「はい。ありがとうございます」
「じゃぁ・・・」

そう言って彼女は、またホースから水を出していた。

いつも声をかけてもらってはいたが、彼女の家に
入ったことは、かつてなかった。
12時まで、あと1時間ちょっとだった。

(絶好のチャンスだ。強姦してしまおうか)

俺は思ったが、さすがに強姦はまずいと思った。
けれども、あの奥さんとふたりきりで家で食事。
それも、奥さんの手料理。俺の胸の高鳴りは、
収まることはなかった。
我慢できなくなった俺は、ベッドに寝転んで、
堅くなったペニスをシゴいていた。

(あぁぁ・・・奥さん・・・)

いやがる奥さんをむりやり押さえつけ、服を引きちぎる。

(いやぁ!!!)

奥さんの柔らかそうな豊かな胸、むっちりした太もも、
まろやかなヒップを思い浮かべて、夢中になっていた。

(祐介くん、だめよ、だめよ・・・)
(奥さん・・・気持ちいいよ)

奥さんのおま○こにむりやり突っ込んで、腰を振る。

(あぁぁ・・・奥さん、出る!)

ドクドクドクドク・・・。

ティッシュに、ザーメンがぶちまけられていた。


(2)へつづく・・・            

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。