2ntブログ

小説(転載) 面接 1/3

官能小説
04 /10 2015
面 接(1)

 真理は38歳、主婦・・今、(株)中山医療機器販売の就職の面
接を受けている。
 面接官は社長の中山和宏、40代後半のがっちりとした体つき、
金縁の眼鏡越しの目は温厚そうな中年の紳士である。
 真理の書いた履歴書をじっと見ている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私、お勤めに出てみようかな・・」
「どうしたんだい?藪から棒に」
「子供の世話も、あまり手が掛からなくなったし、パートにでも出
てみようかと思って、あなた、どこかお勤め先ないかしら・・」
「簡単にパートと言うけれど・・今時そう簡単には見つからないよ。
捜しては見るが・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 それから1週間が経った。
「真理、友人にパートの話をしたら、中山医療機器販売の社長に話
を付けてくれてね・・社長が一度、真理に会ってみたいと言うんだ
よ・・事務のパートらしい、簡単な伝票整理程度の仕事らしいが、
採用は厳しいとは思うけど面接だけでも受けてみる?」
「隣町の中山医療機器ね。あそこなら良いかも」
「真理、その会社、知っているの?」
「スーパーに行く途中、右側にある7階建てのビルの1階でしょう」
「そう、そうだよ・・友人の飲み仲間が社長をしている」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 真理はそんなことから今日ここに座って面接を受けている。
 家庭のことや過去の仕事経験など、ごくありふれたことを聞かれ、
真理はそれなりに答えた。
「良いでしょう、採用しましょう。今、会社はちょっと忙しいんで
すよ・・鈴木さん、来週の月曜日からでも出勤出来ますか?最初は
簡単な伝票整理からお願いします」
「えっ・・はい・・」
 真理はあっけなく則採用が決まり驚いた。
「では、会社の規則で健康診断書が必要なので、月曜日に待ってき
てください。勤務時間はご希望の通り、朝10時から午後4時、時
給850円ですが、それで良いですか?」
「はい・・」
「あ、そうそう・・健康診断はどこで受けられますか?」
「まだ決めていません・・どこか自宅近くの病院か保健所で受けよ
うと思います」
「そうですか、私の会社は仕事上、病院関係ばかりですからどこか
紹介しましょうか?」
「はあ・・・お願い出来ますでしょうか?」
「隣のビルの2階にアオキクリニックがあります。会社の指定医療
機関です。そうだ、会社の社員の定期健康診断で処理すれば診断料
は自己負担しなくても済みます。木さんは今日から社員と私が決め
たのだからいいでしょう。明日、アオキクリニックで健康診断を受
けてください・・後で先生に電話しておきます」
「すみません・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その夜真理に電話があった。
 社長直々の電話であった。
「健康診断の件ですが、明日、アオキクリニックは午後休診なので
すが、お願いして午後2時に予約しておきました。入り口に休診の
札が掛かっていてもそのまま中に入ってくださいとのことです」
「すみません、ありがとうございます、明日の午後2時、アオキク
リニックですね」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 翌日真理はアオキクリニックのドアの前にたつ・・午後休診の札
がありちょっと心配だったがドアを押した。
「鈴木さんですか・・」
 真理よりは少し若く30代であろう白衣の先生
「はい、鈴木です。すみません、休診のところを・・」
「中山社長さんからのお頼みなら断るわけにもいきません。幸い今
日は午後からは私は暇だったんですよ。どうぞ診察室にお入りくだ
さい」
 真理は椅子に座り診察室を見回すが、クリニックの中は目の前の
先生1人だけのようである。
(休診だから看護師さん達はいないのか・・)
 不思議そうに見回していると先生は
「午後は休診なので看護師も受付もいないんですよ。座ってくださ
い。最初に血糖値の時間的変化を測定します。2時間ぐらい掛かる
検査ですが、お時間はよろしいですか?」
「はい、大丈夫です」
「この錠剤を飲んでください。一時的に血糖値を上げる薬です。2
時間で尿と共にすべて排出されて副作用はありませんからご安心く
ださい」
 真理は4錠のカプセル薬とミネラルウォーターを渡され、疑いも
なくカプセルを飲み込んだ。
「30分間隔で3回、尿検査をします。入り口の横のトイレに検査
用のコップあります。中に検査窓口がありますから置いてください。
底から2cmぐらいで良いですよ」
「はい・・」
「今までに入院したことや、手術等を受けたことがありますか?」
「ありません」
「血圧を測りますから左腕を出してください。」
「65の115・・正常値です」
「胸を見せてください・・」
真理は上着をまくる。 
真理は聴診器を当てられた・・
「深呼吸して・・もう一度・・・はい、良いでしょう・・そこに上
がって仰向けになってください」
 真理は青木医師の指示に従い診察台に仰向けに寝た。
寝たままでいくつか問診される。
 真理は問診と触診の間に急激な睡魔に襲われ次第に意識が遠のい
ていった。
「鈴木さん、どうされました・・おかしいなー・・副作用はないは
ずなんだが・・」
 青木医師の言葉もぼんやりと聞こえ・・やがて真理は深い眠りに
落ちていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ぴた、ぴた
 青木医師が診察台に眠る真理の頬をたたく・・指でまぶたを開き
のぞき込む・・反応がない・・
「もう良いですよ」
「先生、意外にうまくいきましたね・・」
 社長の中山がにやついた顔つきで処置室の奥から出てきた。
「本当に大丈夫でしょうね・・後で騒ぎにでもなったら困ります」
「大丈夫、安心してください。私にすべて任せてください。青木先
生、普段若い患者さんを同じようにして頂いちゃってるんじゃない
んですか?」
「冗談でしょう・・看護師がそばにいては何も出来ませんよ・・」
 中山は真理のハンドバックの中から化粧品の入ったポーチを取り
出し中に口紅があることを確認した。
中山がにやりと笑い「フェラはOK・・・」
 青木もにやりと笑う。
 中山は真理のスカートに手を掛け、たくし上げるとハンディビデ
オカメラをセットしデジカメを構えた。
 真理は大きく両足を開かれM字にされた・・パンスト越しにベイ
ジュ色のショーツを晒している。
 デジカメのフラッシュ、軽やかなシャッター音が診察室内に響く。
 青木は真理のブラウスに手を掛けボタンを外していく・・その手
元にフラッシュの光が当たる・・・中山はスカートを脱がし・・パ
ンストを引き下ろす・・・・
 診察台の上に真理の下着姿が横たわる。
「スレンダーな奥さんだ・・にらんだとおり・・私の好み」
中山は真理の開かれた両足の中心に唇を近づけ、鼻先をクロッチに
埋めた。
「うううん・・良いにおいだね・・これが鈴木さんの奥さんの臭い
か・・たまらないね」
 青木は淡々とベージュのブラを外していく・・小振りだが形の良
い乳房があらわれ、青木は乳首を唇でつまむようにくわえ・・そし
て左右の乳房を交互の揉みながらチューチューと音を立てて乳首を
吸い出した。
 中山はネクタイを取り裸になると真理のショーツに手を掛けゆっ
くりと壊れ物を扱うように脱がせていく・・
 真理のスレンダーな大腿と股間の繁み・・中山は大きく両足を開
いた・・繁みの奥にうっすらと一筋の割れ目が見える・・中山の股
間には勃起した逸物がぶら下がり亀頭は赤くふくらんでいる。
 中山は顔を埋め舌先でクリを探り当てと舐め始めた・・指で左右
に開く唇を押しつけて吸った。
「良い味だよ・・」
 真理は眠ったままだが中山の舌の動きに時々反応し身をよじる。
 「先生、交代しましょう」
 青木も白衣を脱ぎ裸になると真理の割れ目に指を入れかき回し始
めた。
 意識が無くても身体は反応するのか、指の出し入れに真理は身体
をよじる、膣は濡れ始め、青木の指を1本、2本と受け入れていく。
 青木のやや激しい指の出し入れに膣からぐちゅぐちゅと卑猥な音
が診察室に響く。
 中山はいきり立つ欲棒を握り、亀頭で真理の顔中をなで回し、唇
にこすりつけ真理の鼻をつまんだ。 
 息の出来ない真理が口をあけるとそこに口紅が付いて赤くなった
亀頭をねじ込み、出し入れする。 
「ここまでは出来るんだが、舐めてくれないからつまらないね・・
歯があたって痛いしね」
「それは無理ですよ、意識がないんですから・・」
「交代・・私が先に入れる」
 中山は真理の両足を肩に担ぐと亀頭を膣にあてがいぐいと押し込
んだ。
 ふくらんで堅くなった亀頭が青木の指マンで十分に潤った膣をこ
じ開けるように侵入していく。
「不思議なもんですね・・意識が無くても・・軽い反応があり、締
め付けてくる」
 中山は真理の膣に深々と差し込んだ欲棒を出し入れさせながら青
木に話しかけた。
 青木も真理の顔に堅い欲棒を押しつけ亀頭を唇に押しつけている。
「奥さんの中に出してもいいかな?」
「ダメですよ・・中に出したらパンティに付いて後でばれますよ」
「先生・・洗浄すれば分からないでしょう?」
「いや、それでも、多分、分かると思います・・綺麗に洗浄すれば
別ですが・・」
「後で洗浄しましょう・・・もう我慢できない」
 中山は身震いしながら真理の膣奥深くに精液を放った。
 しばらくして引き抜くと膣からこぼれ出す精液が肛門に伝わる。
 青木はそれをタオルで拭き取ると替わって真理に挿入した・・既
に中山のペニスで押し広げられた真理の膣は青木を簡単に根本近く
まで受け入れた。
 若い青木は激しいピストンで真理を突く・・・・
 中山はビデオとデジカメを器用に操り、その結合部のUPを撮っ
ている。
 見え隠れする欲棒、二人の陰毛には真理の出す液体と中山が中出
しした精液の残りが混じって濡れ粘り、からみつく・・余った液体
がよだれのように真理の肛門に流れる。
 やがて、青木は激しい動きを止めると素早く引き抜き、真理の腹
部に大量の精液をまき散らした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 青木が大きくM字に開かれた真理の膣に金具を入れ開く・・中は
赤いひだ・・洗浄液が注ぎ込まれ中山社長の残した証拠が洗い流さ
れていく・・・・
 真理は温水で濡らしたタオルで身体を綺麗に拭かれ、脱がされた
衣服を静かに身につけされていく・・・最後に中山が色あせた真理
の唇に口紅を器用にさす。
「先生、私、この奥さんが気に入りましたよ・・今度あらためて寝
ていない奥さんを二人で抱いてみませんか?」
「えっ、それはいくらなんでも、無理でしょう」
「このビデオと写真がある」
「ダメですよ、脅しは・・やばいですよ」
「先生、意外と度胸がないんだなー、私に任せてください」
「やばいことはごめんですよ」
「先生にはご迷惑はおかけしませんよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 夕方5時近く、真理は目を覚ました。
「あら、私、寝てしまったんですね。すみません・・検査の途中で」
「よく眠っていらっしゃいましたよ・・最初は検査薬の副作用かと
心配したのですが、疲れのようですね。睡眠不足は万病の元ですよ。
念のため血圧を測りましょうか?」
「あのう・・検査が途中なのですが・」
「もう5時ですから検査はあらためて・・いや・・しなくても良い
でしょう・・鈴木さん、大丈夫、健康な身体です。異常なしと書い
ておきましょう」
「いいんですか?・・すみません、よろしくお願い致します」


(2)へつづく・・・

コメント

非公開コメント

eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。