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小説(転載) 面接 2/3

官能小説
04 /10 2015
面 接(2)

「鈴木さん、ちょっと」
 真理は中山から社長室に呼ばれた。
「座って」
 真理は応接用のソファーにすわる。
「鈴木さん、すまない・・本当に申し訳ない」
「????・・何のことでしょうか?」
「これですよ」
 鈴木は茶封筒を差し出した。
「・・・・?」
「中を見てください」
 真理は心臓が止まるほどに驚き呆然とした。
 封筒の中身は写真が2枚・・女性が欲棒をくわえている物と両足
を開かれて挿入されている物、顔は真理と青木医師・・・・
「・・・・・・」
「実は青木先生は私の囲碁の弟子でね・・彼のマンションでよく酒
を飲みながら碁を打つんだが、彼のデスクの上にこれが置いてあっ
てね。黙って持ってきたんだよ」
「・・・・・」
 真理はあの日、眠ってしまった自分を青木がレイプして、その写
真を撮ったものだと思った。
(やはり、あの日の帰りの股間に感じた違和感は・・卑怯な医者。
絶対に許せない)
「すまない・・紹介した私にも責任がある。私と今から青木の所に
言って抗議しよう。あいつは普段は良いやつなんだが、女にはだら
しがなくて、まさかこんな破廉恥なことをしていたなんて許せない」
「・・もう、いいんです・・」
「どうして?写真やフロッピーをすべて取り返そう・・そうしない
とあいつは投稿マニアだから・・ネットのエロサイトに流すかもし
れない・・さっき今日は午後休診で碁でもしませんかと電話してき
たから、今、自宅にいるはずだ」
 真理は事務服のまま中山の車に乗り代官山の彼のマンションに向
かった。
 チャイムを押しドアを開け中に入る。
 青木は驚いた様子もなく中に2人を招き入れる。
 真理は恥ずかしさと怒る心を抑えて中山と共にソファーに座る。
 青木がテレビに向かってリモコンのボタンを押した。
「うう・・・・」
 真理は絶句し、身を震わせた。
 50インチはあろうか液晶の大画面には目は閉じてはいるが、両
足を広げ、大切な部分を今悠然と横に座っている中山に舐められ、
目の前に座っている青木のよく棒をくわえている全裸姿の自分が映
し出されたのである。
 画面は変わって中山に両足を高々と抱え上げられ、今まで夫のゆ
うじしか受け入れたことのない部分に社長中山の太い欲棒が挿入さ
れ・・その結合部がUPで・・・
「・・あああ・・やめて・・止めてください・・・」
「もう少しどうですか・・・」
 中山はにやついた顔で止めようとはしない。
「やめて・・卑怯です・・眠らせて襲うなんて・・社長もぐるだっ
たんですね」
 リモコンのボタンが押され画面は消えた。
「奥さん、この動画や画像がネットに流れ、日本いや全世界の男達
に見られる・・」
「やめて・・お願いです」
「醜い私の顔と青木先生はぼかしますが、せっかくの奥さんの美し
い顔をぼかしたらもったいない・・そのままで行きましょうか・・」
「やめて・・お願いします・・消去してください」
「そうですか、消すには条件があります」
「・・えっ・・条件?」
「今から、ここで3人で仲良くこの続きを楽しみませんか?・・素
直に奥さんが従えばすべて消去しますよ」
「ここで・・いや、いやです・・」
「それなら仕方がない・PCをオンしましょうか・・」
「やめて・・言うことを聞けば本当に消去してくれるんですね・・
う、い、やっぱりいやです・・」
「それなら力ずくでも・・・」
 真理は横に座った中山に抱きつかれた。
 男の力は強い・・細身の真理にはどうすることも出来ない。
「ああ・・やめて・・あなた達の言うことを聞きますから・・その
代わり必ず消去してください」
「良いですよ・・分かってくれましたか・・先ずは今着ている事務
服を脱いで貰いましょうか」
 真理は泣きながら2人に背を向けて服を脱ぎ始めた。
「奥さんこっちを向いて脱いでください」
 真理が振り向くと青木がデジかけを構えていた。
「いや、いやです。写真はもうやめてください・やめないと脱ぎま
せん」
「はい、はい、分かりました・・」
 青木はデジカメをデスクの上に置いた。
 だが、ビデオカメラは部屋の隅で静かに回っていた。
 真理は事務服の上着を脱ぎブラウスのボタンを外していく・・少
しためらいブラウスを脱ぐ・きゃしゃな背中にブラ・・スカートに
手を掛けて脱ぐ・・パンストに透けるショーツ・・パンストを足下
から抜きとった・・
「どうしました奥さん・・脱いで・・」
 真理はしばしためらった後、背中に手を回しブラの留め金を外し、
乳房を腕で隠しながら肩先から抜いた・・・
「まだ残ってますよ・・」
 真理はショーツのゴムに手を掛けた。
「前を向いて・・」
 とまどう真理
「命令は聞く約束でしょう」
 真理は前に向き直し胸を片手で隠しながらショーツを脱ぐと手の
ひらと腕で胸と股間を隠す。
「奥さん、手がじゃまだよ・・綺麗なヌードを見せてください・・」
「・・・・・・・・いや・・」
「手がじゃまなんだよ」
 中山の丁寧だがすごみのある声に真理は怖くなり、言うなりに隠
していた手を取った。
「背筋を伸ばして・・」
 小振りだが張りのある乳房・・濃いめの陰毛に包まれた股間・・
スレンダーな肢体・・
 真理は生まれたままの姿を二人の野獣のような目に晒す。
「奥さん素敵ですよ・・とても綺麗ですよ・・」
「・・・・・・・・・・・」
 実はこの部屋にはもう一人男がいたのだ・・それは意外にも夫の
ゆうじであることを真理は知らない。
 ゆうじは日頃から自分の目の前で愛する妻の真理が素っ裸で他の
男に抱かれ、妻が自分に見られながら恥じらうように感じながら身
をよじり、声を上げて喜ぶ姿を妄想し、最後は複数の男達に精液を
浴びせられることを妄想・願望していた。
 面接の後の健康診断?は中山と打合せの上でやったこと、スケベ
な中山が飲み仲間で風俗通いが好きな青木医師を利用したのである。
 ゆうじは真理が中山と青木に犯されていく写真とビデオを中山か
ら渡され・・毎夜、それを見ながら歓喜のあまり、自ら欲棒を握り
しめ、しごきながら見ていたのだったが、それだけでは物足りなく
なってしまったのだ。
 今度は直に目の前で真理が他人に抱かれ、他人の欲棒で貫かれ精
液で汚され、もだえる妻の姿を見せて欲しいと中山に頼み込んだの
だ。
 この一連の成り行きは夫のゆうじのたっての願望から仕組んだこ
となのだ。
 だから、強姦事件として中山達は訴えられることはない・・それ
で中山が話に乗り、そして青木を巻き込んだのだ。
 今回、ゆうじは最後まで姿を見せない約束で、我慢できずに途中
で姿を見せたり、見つかったりしたら、それはゆうじ自身の責任で
解決する約束で、今、ゆうじは居間に置かれたビニル製の簡易ロッ
カーの中で息を殺し小さな穴から妻が辱めを受けていく様を見てい
るのだ。
「さあ・・私たち二人の服を脱がしてください、先ずは私からお願
いしましょうか」
 命令はすべて中山、青木は終始無言であった。
 真理は立っている中山のベルトに手を掛けて外す・・ズボンが落
ちる・・既に勃起した欲棒でテントを張った縞柄のトランクスが真
理の目の前に・・
「パンツも・・」
 真理はためらいながら中山のトランクスを脱がす。
 大きく勃起した欲棒がパンツに引っかかる・・目の前に雁首をふ
くらませた大きな欲棒が天上を見上げた・・夫のゆうじの物しか見
たことのない真理・・
(いや、・・ああ大きい、なんて大きいの)
「先生のも脱がしてやってください」
 真理は青木のズボンに・・中山を脱がして少し慣れたのか青木は
真理によって簡単に裸にされた。
 中山よりはやや小さいがそりのある堅そうな欲棒・・
「奥さん、さあ、これを手にとってしゃぶってください」と中山が
自分の欲棒を指さした。
「・・・いや・・」
「奥さん、まさか初めてではないでしょう・・いつも旦那さんの物
をしゃぶっているんでしょう?」
 真理はおそるおそる中山の血管の浮き出て波打つ欲棒を手で握り
唇を寄せた。
「さあ、舐めてくわえて・・」
 真理はせかされて・・観念した・・舌先を出して亀頭を軽くなめ
た・・そして夫のゆうじ教えられたようにくわえた・・
「奥さん、上手ですね・・良い気持ちですよ、やっぱ、寝ているよ
り起きている奥さんの方が良いね」
 真理の口の中で中山の亀頭はふくらみ口いっぱいになる・・中山
は真理の頭を手で押さえ腰を使って欲棒を口内奥に繰り返し送り込
んでいく・・
「奥さん・・出たら飲んでください・・」
 真理は中山の腰の動きと口内の欲棒の変化から射精が近いことを
感じ取り、口内に出されまいと欲棒を口から出そうとした瞬間、真
理は頭を抱えられ、口内に欲棒が波打ちながら精液を送り込んでき
た。
「奥さん飲んで・・」
 ゴホ、ゴホ・・むせながら真理は中山の放った精液を飲み込む。
「奥さん、次は私のをお願いします」と初めて青木が真理に言葉を
掛けた。
 もう真理は頭の中が混乱していた。
 青木の欲棒をくわえて手でしごきながら舐める真理・・青木はそ
の強い刺激に1分足らずで真理の口内に射精した。
 真理はとうとうこの日初めて夫のゆうじ以外の男の精液を口に受
け、飲んでしまった。
 それも2人分も・・・
「今度はお返しに・・」と中山が真理の両足を開いて割れ目に顔を
ねじ込んできた。
 真理はきつく両脚を閉じたが男二人がかりで開かれては無駄な抵
抗であった。
 中山のなま暖かい舌が真理の割れ目をはい回り・・青木に乳房を
まさぐられ乳首を吸われる・・いやがりながらも身体は反応し、真
理は混乱しながら次第に抵抗する力を失っていった・・彼らに身を
任せるままに。
 真理の全身を二人の男の舌と手がはい回る・・
 股間の痛さに真理が気が付くと四つんばいにされ、腰を抱えられ
て後ろから中山の太い欲棒で貫かれていた。 
 中山は息を切らせて突き上げる。
 真理の目の前に青木の欲棒が・・
「奥さん、くわえて・・」
 真理は無意識にそれをくわえてしまった。
ゆうじは一人ロッカーの中でこの光景をのぞき見ながら堅くなっ
た欲棒を握りしごいていたが、目の前で繰り広げられている妻と他
人のSEXに興奮し我慢の限界に達し、とうとうロッカーから出て
しまった。
 ゆうじはわずか1mたらずの至近距離から中山と真理の結合部を
見た・・妻の膣を出入りする中山の欲棒は濡れて光り、突くたびに
結合部から卑猥な空気の漏れる音がしている。
 中山はロッカーから出てきたゆうじにすぐに気づいたが、腰の動
きを止めることなく、真理を突き続け、ゆうじと目線が合うとにや
りと笑った。
 青木も真理にくわえさせたまま目をつむっている。
 ゆうじは青木の欲棒をくわえている妻の口元に顔を近づけ、食い
入るように妻の他人へのフェラ奉仕を見た。
 妻の頬がすぼむたびにちゅぽ、じゅるると小さな吸引音・・
 真理はしばらくの間、目を閉じて欲棒をしゃぶっていたのでそば
にいる夫のゆうじの存在に気がつかなかったが、一度出して亀頭を
舐め、くわえ直すため目を開いたとき、間近にゆうじがいることに
気付いた。
「あっ、いや、あ・あなた・どうしてここに・・ああ、もうやめて」
 真理はあわてて青木の欲棒から手を離し、後ろから結合している
中山の欲棒から逃れようとするが、中山は真理の腰をしっかりと抱
え込み抜こうとはしない・真理の逃げようとする身体の動きにあわ
せて中山も移動するから抜けることなく交尾しまま。
「ああ、あなた、ごめんなさい・・ああ・・無理矢理なの・・ごめ
んなさい」
 真理は顔を伏せひじを落とし中山に背行為で突かれながら涙目で
ゆうじに訴える。


(3)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。