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小説(転載) 契約の代償 3/4

官能小説
04 /11 2015
「杏子さん、すごいな・・・」
「・・・」
「ずっと腰が震えていたよ」
「いやぁ・・・」

俺は、黙って彼女のパンストを脱がせ始めた。

「ねぇ。ほんとに契約してくれるの?」
「もちろんだよ」

彼女は腰を浮かせて、脱がせやすいようにしてくれ、
俺は、両脚から薄いナイロンを抜き取った。

「ほら、パンティぐっしょりだよ」
「いや・・・」

俺が、それも脱がせにかかると、彼女は俺の手を
軽く押さえたが、無理に止めることはなかった。

「乱暴にしないでね・・・」
「わかってる・・・」

黒く濡れた草むらが見えると、腰がかすかに震えた。

「ここも、すごく柔らかいよ・・・」
「・・・」

俺は、ほどよく肉のついた太もも、ふくらはぎを
撫でるようにしながら、ゆっくりと脱がせた。
バストと同じように、太ももも少し赤くなっていた。

「ここ、いっぱい濡れてるよ」

俺が言うと、彼女は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。
スカートも下ろすと、彼女は自分でブラウスを脱ぎ、
めくり上げられたままのブラをはずしていた。
改めて、彼女の身体を眺めてみると、豊かな胸、
細い腰、そこからきれいなラインを描いている両脚。

「杏子さん、きれいだよ・・・」
「いや・・・」

今は汗をかき、赤みがかっているが、白い肌は
すべすべしている。俺は、こんなきれいな身体を見て、
興奮しない男はいないだろうと思った。

「もっとよく見せてよ・・・」
「恥ずかしい・・・」

俺はソファから降りて、彼女の足元にしゃがみ込み、
ふっくらした両脚を少し広げた。かすかな抵抗が
あったが、かまわずに大きく広げた。
草むらの奥から、女の匂いが放たれている。
俺が顔を近づけると、濡れた草むらが鼻に触れた。

ペロッ。

俺が泉を軽く舌で触れると、

ピクッ!

彼女の腰が、敏感に反応した。
俺はそのまま顔を濡れた花弁に押しつけた。

「あぁぁ・・・」

彼女がうめき、腰を震わせた。俺は舌を出して、
女の泉の入口をまさぐった。蜜が湧いてくる。

ぴちゃぴちゃ・・・。

俺は、わざと大きな音を立てて舐め回した。

「あぁぁ・・・いや・・・」

舌先で蜜をすくい上げ、舌を蜜壷に押し入れた。

「だめ、だめぇ・・・あぁぁ・・・」

ぬるぬるした感触が、舌を通して伝わってくる。
中は、ひくひくとうごめいているようだった。

「はぁぁ・・・いい・・・いい・・・」

彼女の身体はソファからずり落ち、汗ばんだ腰を
突き出すような格好になっていた。
俺は、大きく広げた両脚を抱え、舐め続けた。

ビクビクビクビク・・・。

柔らかい太ももが震えている。俺はさらに脚を
彼女の身体のほうに倒して、舌を動かした。

「あぁぁ・・・また・・・」

彼女の声が切羽詰まっていた。

「あぁぁ・・・イク・・・イク、イク、イク・・・」

彼女の背筋が思い切り伸ばされた。

「あっあっああん、ああああああああああ」

杏子さんは、がっくりとソファにもたれ込んでいた。
ふっくらした腰がブルブルと震えていた。


(4)へつづく・・・ 

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。