小説(転載) 若妻の電話 2/3
官能小説
3. 蜜電話
「それでどうしたの?」
「あの・・・今、オナニーしてるんです」
淳子は、さすがにちょっと驚いた。
浩司は、オナニーしながら自分に電話してきたのだ。
「・・・」
「お義姉さんは、ぼくのこと、どう思ってるの?」
「どうって? かわいい弟だと思ってるけど・・・」
「それだけ?」
「それだけって?」
そのとき、淳子は、浩司が自分のことを考えて、
オナニーしているのだと思った。
「お義姉さん、怒らないで」
「何を?」
「お義姉さんのこと考えて・・・してるんだ」
「・・・」
「ごめんなさい・・・」
今ここで、浩司をたしなめては、浩司が傷つくだろう。
それに、自分も浩司を想って慰めているのだ。
「別に謝ることないじゃない?」
「だって・・・お義姉さんは、兄貴の嫁さんなんだし・・・」
淳子は決心した。
「浩司くん?」
「はい・・・」
「あのね。浩司くんが告白してくれたから、私も言うわ」
「・・・」
「私も浩司くんが好きよ。ひとりの男性として・・・」
電話の向こうで、浩司が驚いているのがわかった。
「浩司くん、どうなの? もうすぐイキそうなの?」
「うん・・・」
「私の声を聞きながら、イキたいんでしょう?」
「うん・・・」
「じゃあ、手伝ってあげる」
電話の向こうの浩司の息が荒くなっている。
「あぁぁ・・・義姉さん、好きだよ・・・」
「浩司くん、好きよ・・・私も浩司くんが好き」
「あああ、義姉さん、気持ちいい・・・義姉さん・・・」
「イッてもいいのよ、浩司くん」
「うぅぅ・・・義姉さん、義姉さん・・・イク!!!」
浩司が発射したようだ。激しい息遣いが聞こえてくる。
やがて、息が少しおさまると浩司が言った。
「義姉さん、ありがとう」
「お手伝いできたかしら?」
「うん。最高に気持ちよかったよ。じゃ・・・」
浩司が電話を切ろうとした。
「ちょっと待って」
「・・・」
「浩司くんは若いから、もう一回できるでしょ?」
「え?」
「私と・・・もう一回しない?」
今度は、浩司のほうが驚いているようすだった。
さっき、浩司がイッた瞬間、わずかに潤んでいた淳子の
秘部から、じわっと愛液があふれてきたのだった・・・。
そのとき淳子は、どうせ今からひとりで慰めるくらいなら、
浩司といっしょに・・・と考えたのだ。
「いいけど・・・」
「浩司くんがイクのを聞いたら、私もしたくなっちゃった」
「義姉さん、いいの?」
「うん。今度はふたりでイキましょうよ」
「義姉さんは、今どんな格好してるの?」
「ちゃんと服着てるわよ」
「じゃあ、上を脱いでブラだけにしてみる?」
「うん。ちょっと待って」
浩司は、自分でも驚くほど大胆になっていた。
淳子は、浩司に命令されるのはいやではなかった。
言われるままに、タンクトップを脱いで脇に置いた。
「脱いだわ。上はブラだけよ」
「今度はスカートも取ってみて」
「わかったわ」
淳子は、はいていたタイトスカートを腰から抜いた。
(3)へつづく・・・
「それでどうしたの?」
「あの・・・今、オナニーしてるんです」
淳子は、さすがにちょっと驚いた。
浩司は、オナニーしながら自分に電話してきたのだ。
「・・・」
「お義姉さんは、ぼくのこと、どう思ってるの?」
「どうって? かわいい弟だと思ってるけど・・・」
「それだけ?」
「それだけって?」
そのとき、淳子は、浩司が自分のことを考えて、
オナニーしているのだと思った。
「お義姉さん、怒らないで」
「何を?」
「お義姉さんのこと考えて・・・してるんだ」
「・・・」
「ごめんなさい・・・」
今ここで、浩司をたしなめては、浩司が傷つくだろう。
それに、自分も浩司を想って慰めているのだ。
「別に謝ることないじゃない?」
「だって・・・お義姉さんは、兄貴の嫁さんなんだし・・・」
淳子は決心した。
「浩司くん?」
「はい・・・」
「あのね。浩司くんが告白してくれたから、私も言うわ」
「・・・」
「私も浩司くんが好きよ。ひとりの男性として・・・」
電話の向こうで、浩司が驚いているのがわかった。
「浩司くん、どうなの? もうすぐイキそうなの?」
「うん・・・」
「私の声を聞きながら、イキたいんでしょう?」
「うん・・・」
「じゃあ、手伝ってあげる」
電話の向こうの浩司の息が荒くなっている。
「あぁぁ・・・義姉さん、好きだよ・・・」
「浩司くん、好きよ・・・私も浩司くんが好き」
「あああ、義姉さん、気持ちいい・・・義姉さん・・・」
「イッてもいいのよ、浩司くん」
「うぅぅ・・・義姉さん、義姉さん・・・イク!!!」
浩司が発射したようだ。激しい息遣いが聞こえてくる。
やがて、息が少しおさまると浩司が言った。
「義姉さん、ありがとう」
「お手伝いできたかしら?」
「うん。最高に気持ちよかったよ。じゃ・・・」
浩司が電話を切ろうとした。
「ちょっと待って」
「・・・」
「浩司くんは若いから、もう一回できるでしょ?」
「え?」
「私と・・・もう一回しない?」
今度は、浩司のほうが驚いているようすだった。
さっき、浩司がイッた瞬間、わずかに潤んでいた淳子の
秘部から、じわっと愛液があふれてきたのだった・・・。
そのとき淳子は、どうせ今からひとりで慰めるくらいなら、
浩司といっしょに・・・と考えたのだ。
「いいけど・・・」
「浩司くんがイクのを聞いたら、私もしたくなっちゃった」
「義姉さん、いいの?」
「うん。今度はふたりでイキましょうよ」
「義姉さんは、今どんな格好してるの?」
「ちゃんと服着てるわよ」
「じゃあ、上を脱いでブラだけにしてみる?」
「うん。ちょっと待って」
浩司は、自分でも驚くほど大胆になっていた。
淳子は、浩司に命令されるのはいやではなかった。
言われるままに、タンクトップを脱いで脇に置いた。
「脱いだわ。上はブラだけよ」
「今度はスカートも取ってみて」
「わかったわ」
淳子は、はいていたタイトスカートを腰から抜いた。
(3)へつづく・・・
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