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小説(転載) お隣の若奥さん 2/2

官能小説
04 /28 2015
【2】

 僕は部屋に入ってからはもうドキドキしてしまい、今日こそは思
い切って奥さんと・・・と少しいつもよりも考えが大胆になってし
まっていました。
 少しして奥さんが戻ってきて僕はビックリしてしまいました。奥
さんはパジャマ姿で部屋に入ってきたのです。僕にとっては奥さん
と二人っきりでお酒を飲むだけでも欲望を抑えるにはかなりの辛抱
がいったのにも関わらず、格好がパジャマとなり余計に僕の心を乱
しました。

 そんな僕に気がついているのか、奥さんはいつもなら話さないよ
うな僕の女性関係や最近いつエッチをしたのかなどと言った質問ば
かりを投げかけて、僕が答えに困るのを楽しんでいるようでした。
 もうそうなると、僕自身ももう理性を保つことが出来ず、さらに
お酒もかなり入っていたせいもあって、思わず奥さんに抱きついて
しまいました。
 一瞬、奥さんはびっくりして僕の腕を振り払おうとしましたが、
僕が力強く奥さんの腕を取り、奥さんを抱きかかえてソファーに押
し倒すと抵抗しないようになりました。
 すると突然、罪悪感に駆られてしまい、奥さんから体を離してし
まいました。僕は、かなり動揺してしまい、今起こった出来事に対
する弁解の言葉を探してあたふたしてしまっていました。
 すると、奥さんの方から、

「ごめんなさい・・・私が悪いのよね。私が誘うようなそぶり見せ
ちゃったから・・・ゴメンね」

 と言われ、ますます僕の中で罪悪感が大きくなり、僕は正直に奥
さんに対する気持ちを話すことにしました。すると今度は奥さんの
ほうから僕に抱きついてきたのです。

 奥さんに僕の気持ちを正直に、奥さんがこのマンションに引っ越
してきた時からずっと奥さんのことが気になっていた事、また奥さ
んの愚痴を聞くのにこの部屋に何度も呼ばれた時に、その度に奥さ
んを抱きしめる衝動に駆られた事、そして今日一日中奥さんの事を
考えていた事など頭の中にめぐる事を思い付いたままに伝えました。
 すると奥さんは、今度は逆に僕を強く抱きしめ、そしてキスをし
てくれたのです。そして、

「私もね・・・ずっとあなたのこと気になってたの。でも、あなた
から比べたら私なんてオバサンだし、いくら誘っても私に興味がな
いみたいなそぶりだったから、てっきりそんな気がないんだと思っ
てたのよ。だからあなたが抱きしめてくれた時は驚いたこともあっ
たけど、すごく嬉しかったの」

 と話してくれました。そして、

「私みたいなオバサンでもいいの?」

 と尋ねられたので僕は首をコクリと縦に振りました。

「結婚してる女でも?」

 僕はさらに大きく首を振り、、奥さんにもう一度優しくキスをし
ました。もうすでに僕のアソコはかなりいきり立っていて、今にも
爆発しそうだったのでそのままソファーで・・・と思い、奥さんを
ソファーにそっと寝かせようとすると、

「お願い・・・ベッドでして。ここじゃ狭いから・・・」

 と言われたのでベッドまで抱きかかえていきました。そしてベッ
ドの上にお互い向かい合って座り、そしてお互いの服をキスをしな
がらゆっくりと脱がせていきました。
 そして、お互い全裸になってお互いの体を愛しむようにやさしく
愛撫をしながら、少しずつ奥さんをベッドに寝かせていきました。
 まだ直接は奥さんのアソコには触れていなかったのですが、もう
すでに奥さんはかなり濡れているようでした。
 僕もすぐにでも入れたい気分だったのですが、我慢して奥さんの
体を頭の先から足の先まで何度も何度も愛撫を繰り返しました。
 サラサラの髪を撫で、豊かな乳房を揉み、白くふっくらした太も
もに舌を這わせました。キスしながらもお互いの身体をまさぐりあ
います。僕は左手で奥さんの乳房を揉み、右手で奥さんの大事な部
分に指を添えていました。奥さんも僕のペニスを握っています。

「お願い・・・入れて。もう我慢できない。ねぇ、お願い・・・」

 と言ったので、僕は少し意地悪したくなり、

「何を入れて欲しいの? よくわからないよ・・・ちゃんと言わな
いとやめるよ?」

 と言うと、奥さんは哀願するように、

「イヤ、やめないで。お願い。あなたのこのオチンチンを頂戴」

 奥さんは指に力を入れて、僕のペニスを包み込みます。僕がさら
に意地悪く、

「どこに欲しいかも、ちゃんと言わないとわからないよ・・・」

 そう言うと、

「おまんこ・・・私のおまんこに入れて頂戴」

 恥ずかしい言葉を言いながら、奥さんのおまんこに触れている僕
の手を押さえつけます。そして、僕の股間に口を近づけ、僕のもの
を美味しそうに口に含んだのです。僕はかなり我慢をしていたこと
もあり、また奥さんのフェラが今までにしてもらった中でも一番上
手かったのとで我慢が出来なくなり、奥さんの口に出してしまいま
した。
 あまりたくさん出たので、奥さんの唇から少しこぼれてしまいま
した。すると奥さんは僕の精液を全部飲んでくれて、さらに僕のも
のをまるで奇麗に掃除するように何度も舐めてくれたのです。
 すると今出したばかりではあったのですが、すぐにまた勃起した
ので、今度は奥さんを悦ばす番だと思い、

「入れてもいい?」

 と聞くと、

「お願い。入れて」

 と言われ、僕は指を押し込みました。指はヌルヌルになっていた
奥さんの股間にあっさりと沈み込んでいきました。

「いや、いや・・・だめぇ・・・」

 いきなり中を掻き回すと、奥さんは身体をビクビクさせています。

「ああん・・・んあ、んあ、んあ・・・」

 奥さんは、言葉にならない声を発して腰を突き上げ、すぐにイっ
てしまったようです。

「ああ・・・指でイっちゃうなんて・・・」

 奥さんは両手で顔を覆って、恥ずかしそうにしています。僕は、
そのまま洪水のようになった奥さんのぬかるみに、自分の分身を押
し込んでいき、僕たちはとうとうセックスしてしまいました。奥さ
んの感度は今までに会ったこともないほどよく、何度も何度も身体
を痙攣させながら、僕がイクまでに5、6回はイッたようです。

「ああ・・・奥さん、気持ちいいよ・・・」
「いいわ、いいわ・・・もっとよ、もっとして・・・」

 お互いに何度も求め合い、朝になってお互い少し疲れたので、少
し寝て、16時頃だったかふと目が覚めると、奥さんは僕の股間に
顔を埋めて僕のものを弄っていたので、また奥さんと交わり、結局
次の日の朝方まで、何度も何度も奥さんの中に射精しました。


*- 完 -*

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。