小説(転載) 脅されて 1/3
官能小説
桜も散り、女性は重いコートを脱ぎ、薄着になる。それだけの事なのに街は
明るく華やかに感じられる。
サチは夕食の支度の買い物を済ませ、ベランダの洗濯物を取り込んでいた。
「飛鳥、私の白の紐パン知らない?」
「紐パン?それがどうした」
「ないのよ。ここに干してあったのが」
「良く探してみろよ」
「おかしいなー、それとタンスの奥の下着が足りないの。おとといは洗濯籠の
中からブラとパンツが消えたし」
「サチ、どこかで脱ぐようなことをしたのかい。それともブルセラにでも売っ
たのかな?」
「馬鹿、それにしてもこのごろ少しおかしいのよ。アルバムの写真も抜けてる
ところがあるのよ。留守に誰か家の中に入ったような感じがするの? 飛鳥、
鍵を取り替えてよ」
サチには他にも気に掛かることがある。
この2週間ほど前から気のせいか誰かに後をつけられているような気がする
ときがある。
勘違いではない。この1週間の間に2回、グレーのワゴン車につけられた。
運転席はフイルムでよく見えなかったがサングラスをした中年の男でサチの
知らない男であった。
3日前、サチは買い物帰りに公園脇の道を歩いていたときは、
「奥さん、私で良かったらおつき合い願えませんか?」
と35~6のやせ形の男に声をかけらた。
そして昨日、
「奥さん、奥さんですよね。この写真?」
と知らない中年男がにやにやしながらサチは1枚の紙を見せられた。
紙にプリントされた写真は紛れもなくサチで、それは、サチのアルバムに貼
ってあった写真であった。
「どう見ても奥さんですよね・・奥さん、俺じゃあダメですか?」
「???????????」
「奥さん、このチラシがそこの公園に貼ってあったんですよ。私を見たら声を
かけて遊んで欲しいと写真付きで書いてある」
「なによ、それ、私、知りません。悪戯です。誰かの悪戯です」
サチは男からチラシを奪い取る。
昼間で人通りも多く、サチの激怒の声に男は恐れをなしたのか足早に去って
いった。
まだの他にチラシが貼ってはないかと公園中を探したが見つからない。
男の置いていったチラシを良く見ると詳しくは次のURLで開いてと書いあ
った。
サチは急いで家に帰るとネットを開いた。
サイトは奥様◯慢と言う、旦那が撮った自分の妻のヌードや下着姿の写真な
どを投稿するサイトであった。
探していく・・題名(私はサチ)をクリックした。
あった。
それは細い隠し目線はあるものの、サチの写真が三枚貼ってあった。
アルバムに貼ってあった写真と盗まれたショーツが一緒に写っているもの、
2枚目は飛鳥が撮った下着姿の写真(PCのフォルダーに保存していた物)、
3枚目は他人のヌードと合成されたM字開脚。
(やっぱ、家の中に下着泥棒が侵入したんだ。PCまで開いて・・投稿したの
はその犯人に違いない。それにしても、こんな卑劣ないたずらはやめてよ・・)
サチは削除したくても暗証番号が分からない。
ふと見るとサチにメールが来ていた。
(誰かな?)
サチはメールを開く。
「ネットで次のURLを開け・・そこにあるのはおまえだ。・・削除して欲し
いか?・・ 今、奥さんの洗濯前のパンツをしゃぶりながらメールしている。
いい臭い、味もいいよ。奥さん」
(いやらしい、この変態男が私の下着を盗んでいたんだ。それと、どこで私の
アドレスを知ったのだろう?)
サチ返信
「やめてください。警察に訴えます」
犯人(竹内正司)送信
「どうぞご勝手に、その代わり、いろいろなサイトに目線なしで投稿してやる。
近所にも写真をばらまく、俺の名前は偽名、どこの誰だか分かるわけがない。
この程度の悪戯で警察なんか捜査しない」
サチ返信
「分かりました。警察はやめます。どうしたら削除してくれますか?」
竹内送信
「俺の言うことを聞け、今のところ4つのサイトに同じ内容で貼ってある。先
ず、このことを誰にもしゃべるな。旦那にもだ、知られたら奥さんも困るはず
だ。手始めに明日の午後12時半、薄手のショーツが透けるようなパンツで△
△通りをぶらぶらと20分ぐらい歩け、出来るだけ男の前を歩くようにしろ。
当日の命令は奥さんの携帯に電話する」
(なーんだ、変態男の命令だからノーパンミニスカやノーブラすけすけで街を
歩けと言われると思ったよ。飛鳥には相談するなと言うし、ちょっと恥ずかし
いけどこれくらいなら楽勝よ。どうして携帯の番号を知っているんだろう?)
サチ返信
「分かりました。実行したら約束通り投稿を削除してください。それと、私の
アドレスと携帯の番号はどうして知っているの?」
竹内送信
「簡単なこと、携帯の請求書だよ。アドレスは・・まだ内緒だ」
翌日、サチは命令通り、白のコットンパンツで△△通りを歩く、出がけに鏡
で見たら完全にショーツは透けていた。
(あっ・見られてる)
昼飯時だからサラリーマンが多い、後ろからの視線が身体を刺すように感じ
る。
(今までは感じなかったけれど、こうしてあらためて歩いてみると視線を感じ
る。今度からは透けるようなものは履かないようにしよう。サラリーマン、作
業員風、ホームレス?学生、初老の男・・誰もが見ているような感じがする。
でもこのくらいの女性って結構いるし特別珍しくはないよ。変態男は誰かな?
きっと何処かで見ているはず。こんなに人がいては分からないよ)
サチの携帯が鳴る。
「前を2人連れを追い越せ、しばらく携帯をつないだままにしろ・・・そうだ
・・前に出ろ」
サチには聞き覚えのない男の声だった。
いわれるままにサチは前に出る。二人ずれの視線を感じる。
サチは興奮でお尻のあたりがなぜかむずむずし、濡れてくるのを感じた。
その夜の竹内のメール
「奥さん、じっくりと見せてもったが透け具合がいまいちだった。もっとすけ
すけなのは持っていなかったのかい。最初だから、仕方がない。一応、合格ラ
インぎりぎりと言うところかな。1つだけ削除してやるよ。次の命令だが、奥
さんのパンツの透け具合が悪かったから罰としてノーパンミニスカで、明日の
午後12時半ごろ□□駅南口のエスカレーターに乗ってもらう。上りはエスカ
レーター、下りは階段を使い、股下5cm以内のマイクロミニで往復するんだ。
じっくりと男に見てもらうように人通りの少な目のときに実行しろ、エスカレ
ーターに乗るときは後ろに男がいる時だ。乗ったらすぐに6~7段ほど登って
尻が男の目線になるところで止まれ、脚は30cm以上開いていること、階段
を下るときは上ってくる男がいる時だ・・忘れるな。それと、上り下りの時、
男の顔を見たりバッグで隠すなよ」
例によって当日は携帯で指示する。
「ところで、今日はいていたショーツはサイドに隙間があってゴムのところに
文字が書いてあるショーツのような感じだった。当たったかな?この前お宅に
伺ったときたっぷりと舐めてチンコを拭いておいたやつだと思うが、俺の舐め
たショーツを履いて歩いることが分かったときはぞくぞくしたよ」
サチはあわててメールを読むのをやめて昼間から履いていたショーツを脱い
だ。
(やっぱ、家に入られ下着を盗まれていたんだ。いや、これは変態男がなめ回
した唾液のついたショーツなんだ・・いやらしい・・いや・・やっぱ、とうと
う、思っていたとおり要求してきた。・・このくらいはことは要求してくると
は思ってはいたが、でもノーパンはちょっと出来ないよ)
サチは家の階段で鏡とデジカメで試してみた。
上りはエスカレーターなので立ったままだからお尻の穴や割れ目、ヘアまで
ばっちりと見えてしまう。
下りは階段なので動いているからはっきりとは見えず、黒のショーツのよう
な感じに見える。
(上りが問題・・いや、恥ずかしい・・私、こんなことしたら変態女だと思わ
れてしまう)
サチ返信
「どうしてもノーパンでなければダメですか?」
竹内送信
「あたりまえだ。パンチラなんて、奥さん、女子高生じゃないんだよ」
(いやだ・・どうしよう・・断れば・・近所の見せ物になるし)
サチ返信
「分かりました。その代わり・・一度だけにしてください」
竹内送信
「しょうがない。2往復に負けてやる。ただし、2回目の上りの途中に尻を突
き出せ、必ずやるんだ」
サチ返信
「分かりました。実行したら約束通り投稿を削除してください」
サチは奥様◯慢を開く・・まず一つは削除されていた。
(卑怯者の変態男だけれど約束だけは守るようだ・・後3つ・・どこのサイト
に貼ってあるんだろう)
翌日、サチは□□駅南口に立つ。
(いやーん。スースーして寒いよ・・マンコが風ひきそう・・)
サチはそんなに短いミニは持っていなかったのでトイレでパンストを脱ぎミ
ニスカートをたくし上げた。
指定されたエスカレーターに来るまでの間、痛いほどの男の視線を感じ、恥
ずかしさのあまり小股で歩いてきた。
サチの携帯が鳴る。
「ぼやぼやしてないで始めろ・・後ろからスケベそうな親父が来たぞ。いまだ。
乗れ、6段上れ・・脚を開け」
後ろは50代のおやじ風、サチは言われたとおり6段ほど上り脚を開いた。
(あっ、見てる、サチの大腿が目線になるように自分で2段ほど下りて角度を
調整している、絶対に覗いている・・私のあそこを見てる・・恥ずかしいよ。
ああ・・いや)
前から40代のサラリーマン風が上ってきたときサチは降り始めた。
「男の真上に行け」
(あっ、見上げている・いや見ないで・いや・・)
サチが目線を合わすと下を向いてそしらぬ顔に・・。
「相手の目を見るなといっただろう」
「・・・・・・・」
(相手の顔を見れば見られない、でも見てはいけないと言われてる・ああ・ど
うしよう)
2度目の上り、40代のおやじ。
(5段昇ったから見てるかも・必ず見えているはず・いや・・もーいやよ・・)
「もう2段上がって尻を出せ」
サチは2段上がり、脚を開くと尻を突き出した。
(ああ、私って変態女・・完璧に見えてるはず、見ているよ。マンコの割れ目
まで・・はずかしいよー)
最後の2度目下りは30代のサラリーマン風だった。
(あっ見上げてる・いや見ないで・いや・・)
一度視線をそらすが、ちらちらと見る。すれ違うときじろりと横目で顔を見
られた。
(いや・・スケベ・・ああ・・やっと終わった)
「奥さん良かったよ、合格だ、ごくろうさん、次の命令を待て」
トイレでショーツを履くときサチのマンコは外がまだ寒いのにもかかわらず
熱く・・汗ばむように濡れていた。
その夜もメールがあった。
竹内送信
「奥さん、綺麗なオマンコだったよ。ばっちり拝ませてもらったよ。濡れてた
よ。感じたんだね。さて、次の命令はM字開脚で奥さんのオマンコをデジカメ
で撮ってメールで送れ、奥さんだと分かるように顔は隠すな、指で割れ目を開
いたのがいい、そうそう、もう一つ削除しておいたよ」
サチ返信
「削除したと言っても、どれだか分からないでしょう。残りはどのサイトに貼
ってあるの?それと私の家に侵入したときなにをしたの・・」
竹内送信
「残りは下着◇術館と妻の□着替えの二つだよ。お宅に訪問したのは2度、1
度目は洗濯前の奥さんのブラと柄物のショーツを頂いた。脱衣かごにあった黄
色い紐パンは奥さんの大切な汚れた部分をしゃぶって元に戻し、ブラのカップ
に発射しておいた。2度目はタンスから縞柄のショーツを1枚と部屋に干して
あった白の紐パン1枚、アルバムから写真を3枚ほど頂いた。ついでに例のシ
ョーツをしゃぶっておいた。PCを覗いたら奥さんの写真があったから頂いた。
結構、旦那と楽しんでるじゃあないか、ズバリの写真があるかと思って探した
がなかった」
サチ返信
「いやらしい。変態ね。それだけなの・・もっと他に悪戯しなかった?」
竹内送信
「残念ながらそれだけ、もっと楽しんでおきたかったが、つけ回してやっと知
った鍵ありかを鍵ごと変えられてしまっては・・それよりも早く写真を送れ」
サチ送信
「いやよ、そんなこと。絶対にいや。もう命令は聞かない」
ほどなく竹内から画像が添付されたメールが届いた。
「いいのかな?これが奥さんお家の前に貼ってあっても・・」
写真はミニスカのサチの歩く姿と尻を割れ目を突き出し割れ間がくっきりと
写ったものだった。
サチは飛鳥の留守にショーツを脱いでセルフでデジカメの前で足を開く。
フラッシュが光りセルフのシャッターがむなしく切れる。
サチは割れ目を指で開く・・膣がぱっくりと口を開ける。
(なんで。私がこんな写真を撮って知らない変態男の送らなければならないの)
(2)へつづく・・・
明るく華やかに感じられる。
サチは夕食の支度の買い物を済ませ、ベランダの洗濯物を取り込んでいた。
「飛鳥、私の白の紐パン知らない?」
「紐パン?それがどうした」
「ないのよ。ここに干してあったのが」
「良く探してみろよ」
「おかしいなー、それとタンスの奥の下着が足りないの。おとといは洗濯籠の
中からブラとパンツが消えたし」
「サチ、どこかで脱ぐようなことをしたのかい。それともブルセラにでも売っ
たのかな?」
「馬鹿、それにしてもこのごろ少しおかしいのよ。アルバムの写真も抜けてる
ところがあるのよ。留守に誰か家の中に入ったような感じがするの? 飛鳥、
鍵を取り替えてよ」
サチには他にも気に掛かることがある。
この2週間ほど前から気のせいか誰かに後をつけられているような気がする
ときがある。
勘違いではない。この1週間の間に2回、グレーのワゴン車につけられた。
運転席はフイルムでよく見えなかったがサングラスをした中年の男でサチの
知らない男であった。
3日前、サチは買い物帰りに公園脇の道を歩いていたときは、
「奥さん、私で良かったらおつき合い願えませんか?」
と35~6のやせ形の男に声をかけらた。
そして昨日、
「奥さん、奥さんですよね。この写真?」
と知らない中年男がにやにやしながらサチは1枚の紙を見せられた。
紙にプリントされた写真は紛れもなくサチで、それは、サチのアルバムに貼
ってあった写真であった。
「どう見ても奥さんですよね・・奥さん、俺じゃあダメですか?」
「???????????」
「奥さん、このチラシがそこの公園に貼ってあったんですよ。私を見たら声を
かけて遊んで欲しいと写真付きで書いてある」
「なによ、それ、私、知りません。悪戯です。誰かの悪戯です」
サチは男からチラシを奪い取る。
昼間で人通りも多く、サチの激怒の声に男は恐れをなしたのか足早に去って
いった。
まだの他にチラシが貼ってはないかと公園中を探したが見つからない。
男の置いていったチラシを良く見ると詳しくは次のURLで開いてと書いあ
った。
サチは急いで家に帰るとネットを開いた。
サイトは奥様◯慢と言う、旦那が撮った自分の妻のヌードや下着姿の写真な
どを投稿するサイトであった。
探していく・・題名(私はサチ)をクリックした。
あった。
それは細い隠し目線はあるものの、サチの写真が三枚貼ってあった。
アルバムに貼ってあった写真と盗まれたショーツが一緒に写っているもの、
2枚目は飛鳥が撮った下着姿の写真(PCのフォルダーに保存していた物)、
3枚目は他人のヌードと合成されたM字開脚。
(やっぱ、家の中に下着泥棒が侵入したんだ。PCまで開いて・・投稿したの
はその犯人に違いない。それにしても、こんな卑劣ないたずらはやめてよ・・)
サチは削除したくても暗証番号が分からない。
ふと見るとサチにメールが来ていた。
(誰かな?)
サチはメールを開く。
「ネットで次のURLを開け・・そこにあるのはおまえだ。・・削除して欲し
いか?・・ 今、奥さんの洗濯前のパンツをしゃぶりながらメールしている。
いい臭い、味もいいよ。奥さん」
(いやらしい、この変態男が私の下着を盗んでいたんだ。それと、どこで私の
アドレスを知ったのだろう?)
サチ返信
「やめてください。警察に訴えます」
犯人(竹内正司)送信
「どうぞご勝手に、その代わり、いろいろなサイトに目線なしで投稿してやる。
近所にも写真をばらまく、俺の名前は偽名、どこの誰だか分かるわけがない。
この程度の悪戯で警察なんか捜査しない」
サチ返信
「分かりました。警察はやめます。どうしたら削除してくれますか?」
竹内送信
「俺の言うことを聞け、今のところ4つのサイトに同じ内容で貼ってある。先
ず、このことを誰にもしゃべるな。旦那にもだ、知られたら奥さんも困るはず
だ。手始めに明日の午後12時半、薄手のショーツが透けるようなパンツで△
△通りをぶらぶらと20分ぐらい歩け、出来るだけ男の前を歩くようにしろ。
当日の命令は奥さんの携帯に電話する」
(なーんだ、変態男の命令だからノーパンミニスカやノーブラすけすけで街を
歩けと言われると思ったよ。飛鳥には相談するなと言うし、ちょっと恥ずかし
いけどこれくらいなら楽勝よ。どうして携帯の番号を知っているんだろう?)
サチ返信
「分かりました。実行したら約束通り投稿を削除してください。それと、私の
アドレスと携帯の番号はどうして知っているの?」
竹内送信
「簡単なこと、携帯の請求書だよ。アドレスは・・まだ内緒だ」
翌日、サチは命令通り、白のコットンパンツで△△通りを歩く、出がけに鏡
で見たら完全にショーツは透けていた。
(あっ・見られてる)
昼飯時だからサラリーマンが多い、後ろからの視線が身体を刺すように感じ
る。
(今までは感じなかったけれど、こうしてあらためて歩いてみると視線を感じ
る。今度からは透けるようなものは履かないようにしよう。サラリーマン、作
業員風、ホームレス?学生、初老の男・・誰もが見ているような感じがする。
でもこのくらいの女性って結構いるし特別珍しくはないよ。変態男は誰かな?
きっと何処かで見ているはず。こんなに人がいては分からないよ)
サチの携帯が鳴る。
「前を2人連れを追い越せ、しばらく携帯をつないだままにしろ・・・そうだ
・・前に出ろ」
サチには聞き覚えのない男の声だった。
いわれるままにサチは前に出る。二人ずれの視線を感じる。
サチは興奮でお尻のあたりがなぜかむずむずし、濡れてくるのを感じた。
その夜の竹内のメール
「奥さん、じっくりと見せてもったが透け具合がいまいちだった。もっとすけ
すけなのは持っていなかったのかい。最初だから、仕方がない。一応、合格ラ
インぎりぎりと言うところかな。1つだけ削除してやるよ。次の命令だが、奥
さんのパンツの透け具合が悪かったから罰としてノーパンミニスカで、明日の
午後12時半ごろ□□駅南口のエスカレーターに乗ってもらう。上りはエスカ
レーター、下りは階段を使い、股下5cm以内のマイクロミニで往復するんだ。
じっくりと男に見てもらうように人通りの少な目のときに実行しろ、エスカレ
ーターに乗るときは後ろに男がいる時だ。乗ったらすぐに6~7段ほど登って
尻が男の目線になるところで止まれ、脚は30cm以上開いていること、階段
を下るときは上ってくる男がいる時だ・・忘れるな。それと、上り下りの時、
男の顔を見たりバッグで隠すなよ」
例によって当日は携帯で指示する。
「ところで、今日はいていたショーツはサイドに隙間があってゴムのところに
文字が書いてあるショーツのような感じだった。当たったかな?この前お宅に
伺ったときたっぷりと舐めてチンコを拭いておいたやつだと思うが、俺の舐め
たショーツを履いて歩いることが分かったときはぞくぞくしたよ」
サチはあわててメールを読むのをやめて昼間から履いていたショーツを脱い
だ。
(やっぱ、家に入られ下着を盗まれていたんだ。いや、これは変態男がなめ回
した唾液のついたショーツなんだ・・いやらしい・・いや・・やっぱ、とうと
う、思っていたとおり要求してきた。・・このくらいはことは要求してくると
は思ってはいたが、でもノーパンはちょっと出来ないよ)
サチは家の階段で鏡とデジカメで試してみた。
上りはエスカレーターなので立ったままだからお尻の穴や割れ目、ヘアまで
ばっちりと見えてしまう。
下りは階段なので動いているからはっきりとは見えず、黒のショーツのよう
な感じに見える。
(上りが問題・・いや、恥ずかしい・・私、こんなことしたら変態女だと思わ
れてしまう)
サチ返信
「どうしてもノーパンでなければダメですか?」
竹内送信
「あたりまえだ。パンチラなんて、奥さん、女子高生じゃないんだよ」
(いやだ・・どうしよう・・断れば・・近所の見せ物になるし)
サチ返信
「分かりました。その代わり・・一度だけにしてください」
竹内送信
「しょうがない。2往復に負けてやる。ただし、2回目の上りの途中に尻を突
き出せ、必ずやるんだ」
サチ返信
「分かりました。実行したら約束通り投稿を削除してください」
サチは奥様◯慢を開く・・まず一つは削除されていた。
(卑怯者の変態男だけれど約束だけは守るようだ・・後3つ・・どこのサイト
に貼ってあるんだろう)
翌日、サチは□□駅南口に立つ。
(いやーん。スースーして寒いよ・・マンコが風ひきそう・・)
サチはそんなに短いミニは持っていなかったのでトイレでパンストを脱ぎミ
ニスカートをたくし上げた。
指定されたエスカレーターに来るまでの間、痛いほどの男の視線を感じ、恥
ずかしさのあまり小股で歩いてきた。
サチの携帯が鳴る。
「ぼやぼやしてないで始めろ・・後ろからスケベそうな親父が来たぞ。いまだ。
乗れ、6段上れ・・脚を開け」
後ろは50代のおやじ風、サチは言われたとおり6段ほど上り脚を開いた。
(あっ、見てる、サチの大腿が目線になるように自分で2段ほど下りて角度を
調整している、絶対に覗いている・・私のあそこを見てる・・恥ずかしいよ。
ああ・・いや)
前から40代のサラリーマン風が上ってきたときサチは降り始めた。
「男の真上に行け」
(あっ、見上げている・いや見ないで・いや・・)
サチが目線を合わすと下を向いてそしらぬ顔に・・。
「相手の目を見るなといっただろう」
「・・・・・・・」
(相手の顔を見れば見られない、でも見てはいけないと言われてる・ああ・ど
うしよう)
2度目の上り、40代のおやじ。
(5段昇ったから見てるかも・必ず見えているはず・いや・・もーいやよ・・)
「もう2段上がって尻を出せ」
サチは2段上がり、脚を開くと尻を突き出した。
(ああ、私って変態女・・完璧に見えてるはず、見ているよ。マンコの割れ目
まで・・はずかしいよー)
最後の2度目下りは30代のサラリーマン風だった。
(あっ見上げてる・いや見ないで・いや・・)
一度視線をそらすが、ちらちらと見る。すれ違うときじろりと横目で顔を見
られた。
(いや・・スケベ・・ああ・・やっと終わった)
「奥さん良かったよ、合格だ、ごくろうさん、次の命令を待て」
トイレでショーツを履くときサチのマンコは外がまだ寒いのにもかかわらず
熱く・・汗ばむように濡れていた。
その夜もメールがあった。
竹内送信
「奥さん、綺麗なオマンコだったよ。ばっちり拝ませてもらったよ。濡れてた
よ。感じたんだね。さて、次の命令はM字開脚で奥さんのオマンコをデジカメ
で撮ってメールで送れ、奥さんだと分かるように顔は隠すな、指で割れ目を開
いたのがいい、そうそう、もう一つ削除しておいたよ」
サチ返信
「削除したと言っても、どれだか分からないでしょう。残りはどのサイトに貼
ってあるの?それと私の家に侵入したときなにをしたの・・」
竹内送信
「残りは下着◇術館と妻の□着替えの二つだよ。お宅に訪問したのは2度、1
度目は洗濯前の奥さんのブラと柄物のショーツを頂いた。脱衣かごにあった黄
色い紐パンは奥さんの大切な汚れた部分をしゃぶって元に戻し、ブラのカップ
に発射しておいた。2度目はタンスから縞柄のショーツを1枚と部屋に干して
あった白の紐パン1枚、アルバムから写真を3枚ほど頂いた。ついでに例のシ
ョーツをしゃぶっておいた。PCを覗いたら奥さんの写真があったから頂いた。
結構、旦那と楽しんでるじゃあないか、ズバリの写真があるかと思って探した
がなかった」
サチ返信
「いやらしい。変態ね。それだけなの・・もっと他に悪戯しなかった?」
竹内送信
「残念ながらそれだけ、もっと楽しんでおきたかったが、つけ回してやっと知
った鍵ありかを鍵ごと変えられてしまっては・・それよりも早く写真を送れ」
サチ送信
「いやよ、そんなこと。絶対にいや。もう命令は聞かない」
ほどなく竹内から画像が添付されたメールが届いた。
「いいのかな?これが奥さんお家の前に貼ってあっても・・」
写真はミニスカのサチの歩く姿と尻を割れ目を突き出し割れ間がくっきりと
写ったものだった。
サチは飛鳥の留守にショーツを脱いでセルフでデジカメの前で足を開く。
フラッシュが光りセルフのシャッターがむなしく切れる。
サチは割れ目を指で開く・・膣がぱっくりと口を開ける。
(なんで。私がこんな写真を撮って知らない変態男の送らなければならないの)
(2)へつづく・・・
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