小説(転載) 母心 7/12(未完)
近親相姦小説
母心 7
真一が入浴してから2時間あまりが過ぎようとしている。
暗闇の中、洗面所のドアの前に立つ真一。
真一の心臓は張り裂けんばかりに激しく脈打っている。
そしてその血液の大半は、早くも股間部分に集中してしまっているかのように、パジャマのズボンを盛り上げている。
興奮のあまり、真一のドアノブを握る手が震えている。
待ちに待ったこの瞬間。
真一は深く息を吸うと、洗面所のドアに掛かっている「入浴中」と書かれたプレートが揺れないようにゆっくりとそのドアを開けた。
ライトを付ける。
真っ先に真一の目に飛び込んできたあの赤い脱衣カゴは、真一が最後に見た時と寸分変わらぬ状態でそこに存在していた。
だらしなく、赤い脱衣カゴからはみ出した峰子のブラジャー。
真一はそのブラジャーに目をやると、すぐに隣にある洗面台の蛇口をひねった。
峰子の寝室は真一達と同じ2階にある。
寝室というと聞こえはいいが、その峰子の寝ている部屋は半年前まで、
この家の主であった剛志のゴルフ道具やタンスの置かれている、言わば物置き替わりのような部屋だ。
その部屋で寝ているはずの峰子。
万が一、もし峰子がまだ起きていた時の為に、怪しまれないようにと、わざわざ真一は蛇口をひねり、水の音を出したのだ。
洗面台の蛇口の音が2階にある峰子の寝ている部屋まで聞こえているのかどうかは定かではないが、そこまで用心深くするのには、
自分のしようとしている行為を絶対に峰子には知られたくないという、罪悪感、後ろめたさが想像以上にあったからだろう。
これから行おうとしている行為は別として、真一のその心配はまともと言えばまとも過ぎる。
しかしそんな真一の気の弱さからは想像がつかないほど、その夜の真一は突飛な行動にでる。
いつもならそこでカゴの中から目的である峰子の衣類だけをつまみ出し、部屋にこっそりと持ち帰るところだか、
その夜の真一はどういうわけかその脱衣カゴごとを抱え込むと、洗面台の蛇口を閉めライトを消したのだ。
いつにも増してその夜の真一は興奮が激しかったのだろう。
もちろん夕食時にみた峰子のパンチラにその原因があったのだろうが、それにも増して、
ついさっきまで時間が経つのも忘れて創作した峰子の刺激的なコラージュ写真がそうさせてしまっていた。
峰子のブラジャーが垂れ下がったままの状態でそのカゴを片手に持ち、真一はまたゆっくりと階段を上り、自分の部屋の中へと戻った。
部屋に入るなり、真一はそのカゴの中身を床の上にぶちまけた。
真一の呼吸は、まるでぜんそくの発作でも起こったかのように、激しく肩を揺らしている。
青いカーペットの上に引っくり返された衣類の中には、もちろん峰子のものだけでなく、真一や妹である由加利のものも混じっている。
床に散らばった色とりどりの衣類たち。
真一はその光景を悠然と見下ろすと、手に持っていた脱衣カゴを床に置いた。
そしてその場にあぐらをかいて座り込むと、まるで神経衰弱でも行うかのように一枚一枚、目的以外のモノを手に取り、
そして手元にあるカゴの中へと放り込んでいった。
目的以外のモノとは、もちろんオカズにならないモノという意味である。
自分の着ていたシャツや靴下、由加利のスカートやシャツ。
次第に床の上は片付いていき、真一の目は異常なほどにギラツキ始めていった。
真一は峰子の着ていた一枚のシャツを床からつまみ上げた。
そして紺色のタイトスカート。
その日、一日峰子が着ていた服である。
真一はその2枚の衣服をベットの上に並べて置いた。
途中、そのホワイトのシャツに顔を埋め、スッーと息を吸うと、峰子の香水の匂いが微かではあるが感じる事が出来た。
ぶちまけられている床の上の衣類は、あと数枚の小さなモノばかりである。
その中に真一のもっとも楽しみにしている宝物がある。
真一は床で団子状態になっている衣類に目を戻した。
まずそこから峰子のブラジャーを手に取ると、自分の膝元へと置いた。
そして由加利の小さなブラジャーを取り、そのままカゴの中へと入れた。
「2年3組 黒木由加利」と名札の付いた体操服をカゴの中へと放り込むと、
その体操服の下に隠れていたあの峰子の黒いストッキングがとうとう真一の目に飛び込んできた。
(・・・ハア、ハア、ハア・・・)
クチャクチャになって小さくなっている峰子のパンティストッキング。
しかも、そのストッキングには峰子のパンティが絡まったままの状態である。
(・・・ハア、ハア、ハア・・・)
夕食の時に真一が偶然見てしまった、あのパンティ。
峰子はストッキングと一緒に下着ごと一気に脱いだのだろう。
峰子が身につけていた時と同じ状態のまま、それは存在していたのだ。
真一は興奮の絶頂にいた。
その峰子の下着の横に由加利の可愛らしいパンツがあり、そのパンツがより一層峰子の下着を引き立たせてしまっていた。
隣にある由加利の下着がかわいそうになるほどのコントラスト。
それが真一にはたまらなかった。
熟女・峰子の紫色のパンティ。
サイドにはレースが施されている。
真一はつまみ上げたその峰子のパンストとパンティ、そしてブラジャーを手に取ると、
机の上にあるパソコンのキーボードの上に雑然と置いた。
モニターには裸体の母、峰子のコラージュが待っていた。
次へ
真一が入浴してから2時間あまりが過ぎようとしている。
暗闇の中、洗面所のドアの前に立つ真一。
真一の心臓は張り裂けんばかりに激しく脈打っている。
そしてその血液の大半は、早くも股間部分に集中してしまっているかのように、パジャマのズボンを盛り上げている。
興奮のあまり、真一のドアノブを握る手が震えている。
待ちに待ったこの瞬間。
真一は深く息を吸うと、洗面所のドアに掛かっている「入浴中」と書かれたプレートが揺れないようにゆっくりとそのドアを開けた。
ライトを付ける。
真っ先に真一の目に飛び込んできたあの赤い脱衣カゴは、真一が最後に見た時と寸分変わらぬ状態でそこに存在していた。
だらしなく、赤い脱衣カゴからはみ出した峰子のブラジャー。
真一はそのブラジャーに目をやると、すぐに隣にある洗面台の蛇口をひねった。
峰子の寝室は真一達と同じ2階にある。
寝室というと聞こえはいいが、その峰子の寝ている部屋は半年前まで、
この家の主であった剛志のゴルフ道具やタンスの置かれている、言わば物置き替わりのような部屋だ。
その部屋で寝ているはずの峰子。
万が一、もし峰子がまだ起きていた時の為に、怪しまれないようにと、わざわざ真一は蛇口をひねり、水の音を出したのだ。
洗面台の蛇口の音が2階にある峰子の寝ている部屋まで聞こえているのかどうかは定かではないが、そこまで用心深くするのには、
自分のしようとしている行為を絶対に峰子には知られたくないという、罪悪感、後ろめたさが想像以上にあったからだろう。
これから行おうとしている行為は別として、真一のその心配はまともと言えばまとも過ぎる。
しかしそんな真一の気の弱さからは想像がつかないほど、その夜の真一は突飛な行動にでる。
いつもならそこでカゴの中から目的である峰子の衣類だけをつまみ出し、部屋にこっそりと持ち帰るところだか、
その夜の真一はどういうわけかその脱衣カゴごとを抱え込むと、洗面台の蛇口を閉めライトを消したのだ。
いつにも増してその夜の真一は興奮が激しかったのだろう。
もちろん夕食時にみた峰子のパンチラにその原因があったのだろうが、それにも増して、
ついさっきまで時間が経つのも忘れて創作した峰子の刺激的なコラージュ写真がそうさせてしまっていた。
峰子のブラジャーが垂れ下がったままの状態でそのカゴを片手に持ち、真一はまたゆっくりと階段を上り、自分の部屋の中へと戻った。
部屋に入るなり、真一はそのカゴの中身を床の上にぶちまけた。
真一の呼吸は、まるでぜんそくの発作でも起こったかのように、激しく肩を揺らしている。
青いカーペットの上に引っくり返された衣類の中には、もちろん峰子のものだけでなく、真一や妹である由加利のものも混じっている。
床に散らばった色とりどりの衣類たち。
真一はその光景を悠然と見下ろすと、手に持っていた脱衣カゴを床に置いた。
そしてその場にあぐらをかいて座り込むと、まるで神経衰弱でも行うかのように一枚一枚、目的以外のモノを手に取り、
そして手元にあるカゴの中へと放り込んでいった。
目的以外のモノとは、もちろんオカズにならないモノという意味である。
自分の着ていたシャツや靴下、由加利のスカートやシャツ。
次第に床の上は片付いていき、真一の目は異常なほどにギラツキ始めていった。
真一は峰子の着ていた一枚のシャツを床からつまみ上げた。
そして紺色のタイトスカート。
その日、一日峰子が着ていた服である。
真一はその2枚の衣服をベットの上に並べて置いた。
途中、そのホワイトのシャツに顔を埋め、スッーと息を吸うと、峰子の香水の匂いが微かではあるが感じる事が出来た。
ぶちまけられている床の上の衣類は、あと数枚の小さなモノばかりである。
その中に真一のもっとも楽しみにしている宝物がある。
真一は床で団子状態になっている衣類に目を戻した。
まずそこから峰子のブラジャーを手に取ると、自分の膝元へと置いた。
そして由加利の小さなブラジャーを取り、そのままカゴの中へと入れた。
「2年3組 黒木由加利」と名札の付いた体操服をカゴの中へと放り込むと、
その体操服の下に隠れていたあの峰子の黒いストッキングがとうとう真一の目に飛び込んできた。
(・・・ハア、ハア、ハア・・・)
クチャクチャになって小さくなっている峰子のパンティストッキング。
しかも、そのストッキングには峰子のパンティが絡まったままの状態である。
(・・・ハア、ハア、ハア・・・)
夕食の時に真一が偶然見てしまった、あのパンティ。
峰子はストッキングと一緒に下着ごと一気に脱いだのだろう。
峰子が身につけていた時と同じ状態のまま、それは存在していたのだ。
真一は興奮の絶頂にいた。
その峰子の下着の横に由加利の可愛らしいパンツがあり、そのパンツがより一層峰子の下着を引き立たせてしまっていた。
隣にある由加利の下着がかわいそうになるほどのコントラスト。
それが真一にはたまらなかった。
熟女・峰子の紫色のパンティ。
サイドにはレースが施されている。
真一はつまみ上げたその峰子のパンストとパンティ、そしてブラジャーを手に取ると、
机の上にあるパソコンのキーボードの上に雑然と置いた。
モニターには裸体の母、峰子のコラージュが待っていた。
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