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小説(転載) 母心 8/12(未完)

近親相姦小説
05 /15 2015
母心 8

 

真一は履いていたパジャマのズボンとパンツをおもむろに脱ぎ捨てた。
そして着ていたTシャツまでも脱ぎ捨てると、真一は素っ裸の状態になった。
自慰行為をするだけだというのに、なぜ裸になったのか。
普段はせいぜいズボンとトランクスを膝の所まで下ろし、サッサと処理してしまうところだが、その夜に限っては違っていた。
その夜の真一は、まるで何かの儀式でも行うかのような意気込みであったのだろう。
それだけ真一はこの瞬間を心待ちにしていた。

真一は部屋の電気を消した。
パソコンのモニターの光だけがぼんやりと明かりを放っている。
裸のまま、椅子に座っている17歳の高校生。
目の前にはクチャクチャになった母親の下着が転がっている。
青白い光に照らされて、股間ばかりが上を向いている真一のその姿は無気味というよりほかはない。
その肉棒は、まだ何も刺激を与えていないというのに、天井に向かって真っすぐにそそり立っていた。

真一はモニターに浮かぶ峰子をチラリと見た後、いよいよキーボードの上に乗せられていたブラジャーをつまみ上げた。
真一の自慰行為の始まりである。
白いブラジャー。
脱衣カゴからダラリとはみ出てしまっていた、あのブラジャーである。
峰子はその細身の体つきにしては、胸はわりと豊かなほうであった。
決して巨乳とまではいかないが、そのブラジャーからは十分な乳房の大きさを実感できるものだった。
カップのフチをなぞるようにして触れる真一。
細かいレース模様がカップのフチを飾っている。
このブラジャーに触れるのは始めてではなかった。
以前にも何度かこのブラジャーをオカズにしたことがある。
真一はいつもそうしているように、一気に自分の鼻を押し当てた。

(すぅ~・・・はぁぁぁぁ~・・・)

深く息を吸い込む。
まるでブラジャーのカップでマスクをしているかのようなその姿。
何度も何度も呼吸を繰り返す真一。
甘い、そしてなんとも言えぬ女の匂いがそのブラジャーからは発散されている。
次に真一は顔からそのブラジャーを離すと、今度は峰子の乳首が当たっていたであろう場所に人さし指をゆっくりと馳せた。
かつて自分の吸っていた乳首。
その部分にツッーっと優しく触れると、真一はもう一方の手で自分の亀頭のあたりを刺激し始めた。
時折、切ない表情をあげる真一。
真一の頭の中では、乳房を揺らしながら必死に廊下に雑巾がけをしている峰子の姿がある。
ピクン、ピクンと脈打っている真一の肉棒。
そしてもう一度、そのブラジャーから放つ母親の匂いを丹念に嗅いだ。
しばらくそんな行為を繰り返した後、真一はその手に持っていた白いブラジャーを机の端の方に置いた。

じらしにじらした挙げ句、とうとうこの時がきた。
真一のもっとも楽しみにしていたモノ。
クチャクチャに萎んだ黒いパンスト。
目の前にあるそのモノにいよいよ真一は手を伸ばした。
真一の股間はもう爆発寸前の所まできていた。

そのパンストに絡まった状態で、紫色のパンティが少しだけ見えかくれしている。
真一はそのパンストのつま先部分を人さし指と親指でつまみ上げた。
まるで汚いモノでもつまみ上げるかのようなそのしぐさ。
パンストにはパンティが収まったままである。
しばらくそのままの状態を保ち、真一はあらゆる角度から眺め廻した。
そしてしばらくすると、もう一方の手で紫色のパンティの収まっているお尻の部分のナイロンを手の平の上に乗せた。
真一はまるでか弱い小鳥でも乗せているかのように、そっと両手で包み込んだ。
重さが感じられない。
手のひらにそのパンストの質感はかすかに感じる事ができるが、ブラジャーの時のようなずっしりとした重さがまるで感じない。
真一はそのあまりにも果敢ない薄布に、これまで感じた事のないような異常な興奮を感じていた。

真一は無意識のうちに、その丸まったパンストに顔面を擦り当てていた。
今日一日、峰子の下半身に密着しつづけていたはずの、この黒いパンティストッキング。
ヨレヨレに萎んで、情けないほどに不格好になってはいるが、そのパンストからは汗とも言えぬ、湿気を帯びた匂いが香る。
峰子のパンストのあらゆる部分をなで回し、そして匂いを嗅いだ。
決してイイ香りというわけではないが、真一にはたまらない香りではあった。
すこしでも刺激を与えれば、すぐにでも射精をもよおしてしまうのではないかというほどに、真一の股間は堅くなっていた。

峰子はパンストを履いたままパンティを一緒に脱いだ。
パンストとパンティはセットで存在している。
もちろん峰子が脱ぎ捨てたままの状態で、真一の手の中にそれは収まっている。

0時40分。

真一はその黒いパンストの中から紫色のパンティをソッと取り出した。
かさぶたを剥がすかのようにやさしく、ストッキングからパンティを分離させてゆく。
夕食時に見た、あの峰子のパンティは、真一の手のひらの上に乗せられた。
そして恐る恐るパンティの両端の部分を両手てつまみ、そして広げた。
小刻みに震える真一の手。
自分はなんというはしたない事をしているのだと自問自答を繰り返すほどに、その興奮は真一の全身を包み込む。

(・・・はあああ~・・・)

汚れている。
峰子のパンティにシミが付いている。
そのシミは峰子の一番デリケートなところが当たる部分にだ円形を描くようにしみ込んでしまっている。
紫色の華麗なパンティ。
いかにも大人の女、そんなイメージの湧くその下着。
その艶やかさとは似つかわしくないほどの恥ずかしいシミ、汚れが付いていた。
母、峰子のシミ付きパンティ。
息子、真一はそのクロッチ部分をまじまじと見つめていた。
時折、まるであやとりでもしているかのように真一は峰子のパンティを両手でいじくり廻していた。
真一は(いけない、いけない)と思いつつも、その汚れた紫色のパンティに顔を近付けてしまっていた。
パンティと真一の顔との距離が次第に縮まる。
汚れ部分にそっと鼻が接近する。

(ふっふぁ・・・ははあああ~・・・に、におうっ・・・変なニオイがするっ・・・)

峰子の美しい外見とその清楚な雰囲気からは、到底想像も出来ないほどのその匂い。
とうの峰子もまさかこんなにも恥ずかしいモノを息子である真一に見られ、
そして匂いまで嗅がれてしまっているなどとは思ってもいないであろう。
峰子だけではない。
女性ならだれでも自分の汚れモノをマジマジと見られるなど、屈辱以外の何ものでもないはずである。
真一はあまりの匂いに一旦、鼻を背けながらも、もう一度その染付きパンティを愛おしげな眼差しで見つめると、執拗に鼻を押し当てた。

(清潔好きなくせして、なんてシミをつけてんだよぉぉぉ・・・お母さんっ、お母さんのマンコ臭いじゃねえかぁ・・・)

あまりのギャップ。
峰子は清潔感漂う品の良い女である。
なのにその峰子の下着にはシミがついているのである。
しかも肛門の触れていたであろう部分には、少しではあるが茶色い汚れさえ付着してしまっているのである。
しかし、真一はそのヨゴレを見て、がっかりした訳ではない。
むしろ、そのあまりの峰子とのギャップにより一層の興奮を覚えていたのである。

(・・・ムレてる・・・ムレムレじゃねえかよっ。あんなに澄ました顔してこんなにスケベな汁付けてやがって・・・)

心の中で乱暴に母親を侮辱し続けている真一。
ムチムチと擦れ動く峰子のヒップを思い返し、そしてモニターに映る峰子を眺める。
モニターの中の峰子は目の前の真一に大きく股を広げ、恥ずかしげもなく女性器を露出しているのである。
真一はたまらず、机の上に置いてあったあの黒いパンストを自分の勃起したモノに巻き付けてしまっていた。
なんとも言えぬその質感。
激しく上下させる。

(あああああっ)

もう訳が分からなくなるほどに真一の脳内にはアドレナリンが分泌され続けてしまっている。
モニターから放たれる淡い光の前で、真一は素っ裸のまま、峰子のレースのパンティを鼻に押し当てて、
そしてもう一方の手でパンストを使い肉棒をしごき上げているのである。
異常な光景。
あまりにも屈折している真一の性。
実の母親のパンティである。
その匂いを必死に嗅ぎながら自慰行為を行っているのである。

(はあっ、はあっ、お母さんっ、お母さん、おかあさんっ)

今日一日、パンティストッキングにピタッと密着されていたであろう峰子のパンティ。
喫茶店で働いてる時も、そしてその帰りに買い物をしていた時も、夕食の支度をしていた時も、
その峰子の熟れたお尻に密着し続けていたパンティ。
その蒸れきった峰子のシミ付きパンティに、執拗なほどに鼻を擦り付ける息子、真一。

(・・・オレ、匂い嗅いでるんだよぉぉ~・・・、お母さんのマンコの匂い、嗅いじゃってるんだよぉぉ~・・・)

真一は射精する間際にその肉棒からパンストを離した。
そして鼻に押し付けていた紫色のレースのパンティを床に放り投げた。
もうイク寸前の真一。
その床に捨てられたパンティはクチャクチャになった状態で転がっている。
椅子に腰掛けている真一の位置からはシミが見えている。
真一はその捨てられた下着をジッと見下ろしながら自分の乳首を摘んで刺激した。
もう今夜の自慰行為のクライマックスである。

(・・・はあっ、はあっ、あああああっ、おかあさんっ、おかあさんっ・・・)

呟くようにそう言った。
そして握りしめていたその手が一瞬止まると、亀頭の先から一気に白く濁った液が噴出された。
握りしめたままのその手の甲に精液がダラリとまとわりついて垂れている。
真一のたまりにたまった精液はあたり一面に散らばってしまっていた。

 

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。