小説(転載)僕たちのお母さん 1/2
官能小説
僕たちのお母さん 前編
あれは2年前、僕が24才の時のことです。
地元の高校を卒業して特別やりたいこともないまま、県外の某専門学校を卒業し、その近くの医療器販売会社の営業に就職して4年目。
割とこの仕事に合ったらしく同期入社の子も退社していく中、順調に仕事をこなしていました。先輩達にもかわいがられて、独り暮らしの僕をよく飲みに誘ってくれたりしました。
そんな中、直属の上司である清水部長には特に良くしていただいていて、よく家にも招いて頂いて夕食をご馳走になったりしていました。
そんなある日のことでした。
清水部長に呼び止められ
「大久保くん、今度の日曜日は予定入っているのか?」「いえ、何も無いですけど、何か?」「実は先日息子にせがまれてCSチューナー買ったんだよ。お店の店員が簡単に取り付け出来るって言うもんだから、自分でやってみようかと思ってな」
僕のアパートには1年前に取り付けているのを清水さんは知っていた。
「いいですよ。やってみましょうよ」1つ返事で答えて時間も決めた。
入社4年、彼女いない歴24年の県外者の僕には日曜日といっても何も予定もなかった。
そして日曜日。予定通り午後2時に清水さん宅へ伺った。いつも通りに奥さんが出迎えてくれる。
千佳さん、おそらく42~3才。しかしショートカットの髪と持ち前の明るさで 30代といっても通用しそうな奥さんである。もちろん僕のお気に入りである。
頻繁に清水家には来ているので、とくに堅苦しい挨拶もなく早速取り付け作業に。
中学2年になる長男・昭君と小学生の長女・美樹ちゃんの手伝いもあり4時過ぎには、終了した。
そのまま、家族4人と僕の5人で夕食を食べることに。たわいのない会話をしながらビールを飲み食事をしているが正面に座った千佳さんが気になる。
「ホント綺麗だなぁ...腰なんてキュッと締まってるし、それに何といってもタイトスカートから一杯に出ている黒のパンストの脚。細くは無いけどいい脚...」「俊也くん、俊也くん!」「はっ、えっ、はっ」「どうしたの?おかわりはいいの?」
つい見とれてしまっていた。
「恥ずかしい...気付かれたかな?」
そのまま夕食も終わり、帰ろうかと玄関を出る。千佳さんにはお礼も言わずに慌てて。たばこを吸いながら清水さんも出てくる。家のうらにある公園で酔いを冷ましつつ清水さんが話す。
「大久保くん、君ぃまだ彼女出来ないのか?」「はぁ、地元にも帰っていないし、ここは知らない人ばかりだし、休日もほとんど家にいるんで」「じゃ、入社したときに言ってた事もまだかな?」「はっ?」「女だよ。まだしてないのか?童貞なのか、まだ」「は、はぃ...まだぁ...恥ずかしいっスよ」
「そうか!よし。まだ童貞なんだな」とニコニコしながら「今日は有り難うな。気をつけて帰るんだぞ!」と、言って家の中へと消えた。
帰り道「清水さんどうしたんだろう?童貞って事がおかしかったのかな?」
いろいろ考えながらアパートへ帰り、もちろんその夜は千佳さんのふとももを思い出してオナニーしてしまった。
そんな日曜日から10日ほどたった火曜日。午後1時すぎ。
営業車の中でコンビニ弁当を食べていると携帯電話がなった。見覚えの無い番号。しかしその声はよく聞いている声、そう千佳さんの声。
「俊也くん?ちょっと頼みがあるの」「今日、清水さんは出張でおられないはずですけど...」「そうなのよ、こんな時に限ってCS放送が映らなくなったのよ。テレビが壊れたのかな?仕事中だけど暇が出来たら来てくれない?」「は、はい。今暇ですのですぐにでも...」
そう言って電話を切ると清水さん宅へ。しかし急に怖くなってきた。
「ま、待てよ。今、千佳さんだけだぞ!清水さんもいないんだぞ、いいのか?」
自問自答を繰り返すうちに清水家へ着いた。車の音に気付いた千佳さんが出てくる。
まだ戸惑っている僕の手をつかみ「早かったわね、上がって上がって...」そう言われると家の中へ。
単なる設定ミスであった。修理の必要も無くすぐに解決した。「
やだぁ~あたしったら、こんな事で俊也くんを呼んじゃった。主人に叱られるわ。まぁ、お茶でも飲んでってよ」
そう言ってお茶を入れてくれ、二人で話しをしていた。仕事中ということも忘れて。楽しい、綺麗だ、好き、好きだ!心の中で何度叫んだ事か。その瞬間、千佳さんが言った。
「俊也くん?俊也くんって童貞なんだってね?聞いたわ。本当なの?」
一瞬、心臓が痛くなった。
弱々しい声で「童貞です。やっぱ、変ですか?気持ち悪いですか?」思っても無い言葉が自分の口から出る。
でも千佳さんはにっこり笑って「変じゃないよ。機会が無かっただけよね。でもエッチしたくない?」「し、したいです。でも彼女もいないし、機会もなくて」
またしても意外な言葉が出てしまう。
千佳さんが顔を近づけて言う「今がその機会でもいいの?」「へっ...へぇ。それって千佳さんがやらせてくれるって事ですか?」「うん。でも俊也くんがいいならね」
呆然としながらちょっと間をおいて「で、でも清水さんが...」すかさず答える千佳「大丈夫なのよ。実は主人も知ってるの。主人がね、俊也くんの初めての相手を探しているうち、あたしに話が来たの。びっくりしたけど、よく考えてみると、あたしね、童貞の人とエッチしたこと無いの。童貞の子ってカワイイしどんなエッチするのか、とても楽しみだわ。主人がいいって言ってるんだもの俊也くんがよければ、やってみようかと」
夢のような話である。
ついにSEXが出来る。しかも大好きな千佳さんと。
呆然としたまま清水さん夫婦の寝室へ入って、つっ立っているとあっという間に裸にされている。ベッドに横にされるとすでにビンビンになっているペニスは千佳さんの口の中へ。
「あっ、あーっ、出ちゃう、千佳さん、出ち...うっ、うーん」
果てた。あまりにも早い。上を向いたまま放心状態でした。全く初めての感触。しかも、まだ舐められている。小さくなったペニスを舐めながら千佳さんは裸になってしまっている。
まだ、はなしてくれないまま目の前にはたくさんの毛に覆われた赤黒い部分が。ビデオでは何度か見たが近くで見るとすごく複雑な造りになっている。夢中で舐め回す。いつの間にかペニスが痛い位に固くなっている。千佳さんも声をあげている。
「ち、千佳さん、入れさせて下さい。初めての女になって下さい」
僕は叫ぶように言った。2回目の発射が近いのがわかったので必死だったのだろう。千佳さんはにっこりすると体の向きを変える。
「俊也くん。いいのね、あたしで?うれしいわ、新品のオチンチンを入れれるなんて、さぁ、入れるね。」
ヌルッ、そんな感じだった。
「あっ、熱い。ヌルヌルしてる。オマンコだ。オマンコなんだね」
目を閉じたまま大きな声で言う。
「痛くない?おばさんの気持ちいいの?そんなに感じてくれるの?いいわ、いいの、あたしも気持ちいいのよ。綺麗なオチンチンって、気持ちいいの~」
千佳さんの腰の前後運動がさらに激しくなる。
「イク、イクよ~、またイッちゃうよー」「いいわよ、初めての出しなさい。いっぱい出しなさい」
千佳さんの声も大きい。その瞬間、思ってもいない言葉が僕の口から...
「か、母さん、イク~、イクよ~、かぁーさーん 」
千佳さんが驚いて止まる。僕も驚いている。「い、今、お母さんって...」股間に暖かいものを感じながら、千佳さんが小さく聞く。「ご、ごめんなさい。ぼ、僕、そんなんじゃ...」
そのまま、お互い無言でティッシュで拭きながら、下着を付けて服を着る二人。
少し時間が経って千佳さんが冷たいジュースを持ってきてくれ、二人で飲んでいた。
そしてやっと会話が再開される。
千佳さんが「俊也くん、本当はお母さんとやりたかったんでしょう?」
イタズラっぽく笑って聞く。
僕は言葉が出ないでいると「やっぱり、お母さんの事、好きなんだ。ねぇ、もう何でも話してよ。別に恥ずかしい事ないわ。男の子は全員マザコンって言うもの。ねぇ、聞かせてよ。すごく興味あるんだ、そういう話。」
やさしく微笑む千佳さんの顔を見てると、妙に安心してジュースを飲み干すと、いつの間にか調子に乗って話し始めていた。
「実はね、中学生位の時かな?よく母さんの下着とか盗んだり、お風呂を覗いたりしてたんだ。それがエスカレートしちゃって父さんとのエッチな声とか盗み聞きまでしたことあるんだ」
「うん、うん。それで?」本当に興味深いのか楽しそうに聞いてくる。
はっ、と我に返り「し、清水さんには絶対に言わないでよ。こんな話バレたら変態扱いだよ」
千佳さんも「当たり前じゃない、どんな顔して言うの?こんな話。それに変態じゃないわよ、思春期の男の子だったらそんなもんよ。ね、ね、それでその後は?」
「うん、高校、専門学校生の時はまわりの女の子や上級生の子なんか見てて、ほとんど母さんを女として見る事も少なくなっていたんだけど、去年母さんがアパートへ来て一晩泊まってすぐに帰ったんだけど、その時も昔と全然変わってなくてやさしくていい母さんだった。で、翌日から、妙に母さんの事思い出しちゃって用事も無いのに電話掛けたり、近所のおばさんを見ては思い出したり。」
「じゃ、あたしも俊也くんのお母さんにされてた訳ね?」
千佳さんの鋭い言葉。
確かに千佳さんに、母さんを見ていたのは事実である。母は当然、千佳さんほど若くもないし、こんなに綺麗じゃない。ただ年上の女性、優しさということで母をダブらせていたのだろう。
「でもね、別に母さんとSEXしようと思っていた訳じゃないんですよ。ただ若い子には魅力を感じなくて...」
思い出したように千佳さんが聞いてきた。
「中学の頃、母さんの下着を盗んだって言ってたわね?丁度、あきちゃんの頃ね。あっ...」
「どうしたんですか?」深刻そうになった千佳さんに聞いた。
「そういえばね、最近あたしの下着が何枚か無いの。無くしたのかと思ってたけど、もしかしてあきちゃんが?」「たぶん昭くんですよ。あと、覗かれた事は?」
攻守逆転して、僕の方が質問責めに。
「はっきりと覗かれたって事はないけど、そういわれてみると気配を感じたっていうか...」
「あとは千佳さんを見る目つきはどう?」「特には判らないけど、よそよそしかったり、目線を合わさなかったり...あっ、そう言えばボーッとあたしの事見てる事もたまにあったわ」
今度は僕がにっこり微笑んで言う。
「間違いないですよ。昭くん、絶対に千佳さんの事好きです。女として。だって千佳さんが言ってたじゃないですか。男の子はみんなマザコンだって。」
よほどショックだったのか、千佳さんはうつむいて黙っている。僕はその手を掴んで立ち上がった。
「ど、どうしたの?何?」慌てる千佳さんに、落ち着き払った声で言う。「確認してきましょうよ。昭くんを。」
そう言って昭くんの部屋に案内させると二人は部屋の中へ。
あれは2年前、僕が24才の時のことです。
地元の高校を卒業して特別やりたいこともないまま、県外の某専門学校を卒業し、その近くの医療器販売会社の営業に就職して4年目。
割とこの仕事に合ったらしく同期入社の子も退社していく中、順調に仕事をこなしていました。先輩達にもかわいがられて、独り暮らしの僕をよく飲みに誘ってくれたりしました。
そんな中、直属の上司である清水部長には特に良くしていただいていて、よく家にも招いて頂いて夕食をご馳走になったりしていました。
そんなある日のことでした。
清水部長に呼び止められ
「大久保くん、今度の日曜日は予定入っているのか?」「いえ、何も無いですけど、何か?」「実は先日息子にせがまれてCSチューナー買ったんだよ。お店の店員が簡単に取り付け出来るって言うもんだから、自分でやってみようかと思ってな」
僕のアパートには1年前に取り付けているのを清水さんは知っていた。
「いいですよ。やってみましょうよ」1つ返事で答えて時間も決めた。
入社4年、彼女いない歴24年の県外者の僕には日曜日といっても何も予定もなかった。
そして日曜日。予定通り午後2時に清水さん宅へ伺った。いつも通りに奥さんが出迎えてくれる。
千佳さん、おそらく42~3才。しかしショートカットの髪と持ち前の明るさで 30代といっても通用しそうな奥さんである。もちろん僕のお気に入りである。
頻繁に清水家には来ているので、とくに堅苦しい挨拶もなく早速取り付け作業に。
中学2年になる長男・昭君と小学生の長女・美樹ちゃんの手伝いもあり4時過ぎには、終了した。
そのまま、家族4人と僕の5人で夕食を食べることに。たわいのない会話をしながらビールを飲み食事をしているが正面に座った千佳さんが気になる。
「ホント綺麗だなぁ...腰なんてキュッと締まってるし、それに何といってもタイトスカートから一杯に出ている黒のパンストの脚。細くは無いけどいい脚...」「俊也くん、俊也くん!」「はっ、えっ、はっ」「どうしたの?おかわりはいいの?」
つい見とれてしまっていた。
「恥ずかしい...気付かれたかな?」
そのまま夕食も終わり、帰ろうかと玄関を出る。千佳さんにはお礼も言わずに慌てて。たばこを吸いながら清水さんも出てくる。家のうらにある公園で酔いを冷ましつつ清水さんが話す。
「大久保くん、君ぃまだ彼女出来ないのか?」「はぁ、地元にも帰っていないし、ここは知らない人ばかりだし、休日もほとんど家にいるんで」「じゃ、入社したときに言ってた事もまだかな?」「はっ?」「女だよ。まだしてないのか?童貞なのか、まだ」「は、はぃ...まだぁ...恥ずかしいっスよ」
「そうか!よし。まだ童貞なんだな」とニコニコしながら「今日は有り難うな。気をつけて帰るんだぞ!」と、言って家の中へと消えた。
帰り道「清水さんどうしたんだろう?童貞って事がおかしかったのかな?」
いろいろ考えながらアパートへ帰り、もちろんその夜は千佳さんのふとももを思い出してオナニーしてしまった。
そんな日曜日から10日ほどたった火曜日。午後1時すぎ。
営業車の中でコンビニ弁当を食べていると携帯電話がなった。見覚えの無い番号。しかしその声はよく聞いている声、そう千佳さんの声。
「俊也くん?ちょっと頼みがあるの」「今日、清水さんは出張でおられないはずですけど...」「そうなのよ、こんな時に限ってCS放送が映らなくなったのよ。テレビが壊れたのかな?仕事中だけど暇が出来たら来てくれない?」「は、はい。今暇ですのですぐにでも...」
そう言って電話を切ると清水さん宅へ。しかし急に怖くなってきた。
「ま、待てよ。今、千佳さんだけだぞ!清水さんもいないんだぞ、いいのか?」
自問自答を繰り返すうちに清水家へ着いた。車の音に気付いた千佳さんが出てくる。
まだ戸惑っている僕の手をつかみ「早かったわね、上がって上がって...」そう言われると家の中へ。
単なる設定ミスであった。修理の必要も無くすぐに解決した。「
やだぁ~あたしったら、こんな事で俊也くんを呼んじゃった。主人に叱られるわ。まぁ、お茶でも飲んでってよ」
そう言ってお茶を入れてくれ、二人で話しをしていた。仕事中ということも忘れて。楽しい、綺麗だ、好き、好きだ!心の中で何度叫んだ事か。その瞬間、千佳さんが言った。
「俊也くん?俊也くんって童貞なんだってね?聞いたわ。本当なの?」
一瞬、心臓が痛くなった。
弱々しい声で「童貞です。やっぱ、変ですか?気持ち悪いですか?」思っても無い言葉が自分の口から出る。
でも千佳さんはにっこり笑って「変じゃないよ。機会が無かっただけよね。でもエッチしたくない?」「し、したいです。でも彼女もいないし、機会もなくて」
またしても意外な言葉が出てしまう。
千佳さんが顔を近づけて言う「今がその機会でもいいの?」「へっ...へぇ。それって千佳さんがやらせてくれるって事ですか?」「うん。でも俊也くんがいいならね」
呆然としながらちょっと間をおいて「で、でも清水さんが...」すかさず答える千佳「大丈夫なのよ。実は主人も知ってるの。主人がね、俊也くんの初めての相手を探しているうち、あたしに話が来たの。びっくりしたけど、よく考えてみると、あたしね、童貞の人とエッチしたこと無いの。童貞の子ってカワイイしどんなエッチするのか、とても楽しみだわ。主人がいいって言ってるんだもの俊也くんがよければ、やってみようかと」
夢のような話である。
ついにSEXが出来る。しかも大好きな千佳さんと。
呆然としたまま清水さん夫婦の寝室へ入って、つっ立っているとあっという間に裸にされている。ベッドに横にされるとすでにビンビンになっているペニスは千佳さんの口の中へ。
「あっ、あーっ、出ちゃう、千佳さん、出ち...うっ、うーん」
果てた。あまりにも早い。上を向いたまま放心状態でした。全く初めての感触。しかも、まだ舐められている。小さくなったペニスを舐めながら千佳さんは裸になってしまっている。
まだ、はなしてくれないまま目の前にはたくさんの毛に覆われた赤黒い部分が。ビデオでは何度か見たが近くで見るとすごく複雑な造りになっている。夢中で舐め回す。いつの間にかペニスが痛い位に固くなっている。千佳さんも声をあげている。
「ち、千佳さん、入れさせて下さい。初めての女になって下さい」
僕は叫ぶように言った。2回目の発射が近いのがわかったので必死だったのだろう。千佳さんはにっこりすると体の向きを変える。
「俊也くん。いいのね、あたしで?うれしいわ、新品のオチンチンを入れれるなんて、さぁ、入れるね。」
ヌルッ、そんな感じだった。
「あっ、熱い。ヌルヌルしてる。オマンコだ。オマンコなんだね」
目を閉じたまま大きな声で言う。
「痛くない?おばさんの気持ちいいの?そんなに感じてくれるの?いいわ、いいの、あたしも気持ちいいのよ。綺麗なオチンチンって、気持ちいいの~」
千佳さんの腰の前後運動がさらに激しくなる。
「イク、イクよ~、またイッちゃうよー」「いいわよ、初めての出しなさい。いっぱい出しなさい」
千佳さんの声も大きい。その瞬間、思ってもいない言葉が僕の口から...
「か、母さん、イク~、イクよ~、かぁーさーん 」
千佳さんが驚いて止まる。僕も驚いている。「い、今、お母さんって...」股間に暖かいものを感じながら、千佳さんが小さく聞く。「ご、ごめんなさい。ぼ、僕、そんなんじゃ...」
そのまま、お互い無言でティッシュで拭きながら、下着を付けて服を着る二人。
少し時間が経って千佳さんが冷たいジュースを持ってきてくれ、二人で飲んでいた。
そしてやっと会話が再開される。
千佳さんが「俊也くん、本当はお母さんとやりたかったんでしょう?」
イタズラっぽく笑って聞く。
僕は言葉が出ないでいると「やっぱり、お母さんの事、好きなんだ。ねぇ、もう何でも話してよ。別に恥ずかしい事ないわ。男の子は全員マザコンって言うもの。ねぇ、聞かせてよ。すごく興味あるんだ、そういう話。」
やさしく微笑む千佳さんの顔を見てると、妙に安心してジュースを飲み干すと、いつの間にか調子に乗って話し始めていた。
「実はね、中学生位の時かな?よく母さんの下着とか盗んだり、お風呂を覗いたりしてたんだ。それがエスカレートしちゃって父さんとのエッチな声とか盗み聞きまでしたことあるんだ」
「うん、うん。それで?」本当に興味深いのか楽しそうに聞いてくる。
はっ、と我に返り「し、清水さんには絶対に言わないでよ。こんな話バレたら変態扱いだよ」
千佳さんも「当たり前じゃない、どんな顔して言うの?こんな話。それに変態じゃないわよ、思春期の男の子だったらそんなもんよ。ね、ね、それでその後は?」
「うん、高校、専門学校生の時はまわりの女の子や上級生の子なんか見てて、ほとんど母さんを女として見る事も少なくなっていたんだけど、去年母さんがアパートへ来て一晩泊まってすぐに帰ったんだけど、その時も昔と全然変わってなくてやさしくていい母さんだった。で、翌日から、妙に母さんの事思い出しちゃって用事も無いのに電話掛けたり、近所のおばさんを見ては思い出したり。」
「じゃ、あたしも俊也くんのお母さんにされてた訳ね?」
千佳さんの鋭い言葉。
確かに千佳さんに、母さんを見ていたのは事実である。母は当然、千佳さんほど若くもないし、こんなに綺麗じゃない。ただ年上の女性、優しさということで母をダブらせていたのだろう。
「でもね、別に母さんとSEXしようと思っていた訳じゃないんですよ。ただ若い子には魅力を感じなくて...」
思い出したように千佳さんが聞いてきた。
「中学の頃、母さんの下着を盗んだって言ってたわね?丁度、あきちゃんの頃ね。あっ...」
「どうしたんですか?」深刻そうになった千佳さんに聞いた。
「そういえばね、最近あたしの下着が何枚か無いの。無くしたのかと思ってたけど、もしかしてあきちゃんが?」「たぶん昭くんですよ。あと、覗かれた事は?」
攻守逆転して、僕の方が質問責めに。
「はっきりと覗かれたって事はないけど、そういわれてみると気配を感じたっていうか...」
「あとは千佳さんを見る目つきはどう?」「特には判らないけど、よそよそしかったり、目線を合わさなかったり...あっ、そう言えばボーッとあたしの事見てる事もたまにあったわ」
今度は僕がにっこり微笑んで言う。
「間違いないですよ。昭くん、絶対に千佳さんの事好きです。女として。だって千佳さんが言ってたじゃないですか。男の子はみんなマザコンだって。」
よほどショックだったのか、千佳さんはうつむいて黙っている。僕はその手を掴んで立ち上がった。
「ど、どうしたの?何?」慌てる千佳さんに、落ち着き払った声で言う。「確認してきましょうよ。昭くんを。」
そう言って昭くんの部屋に案内させると二人は部屋の中へ。
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