小説(転載) 熟母・恥ずかしい旅 1/6(未完)
近親相姦小説
母と温泉旅行、何もないわけがない。
第一章 北の街の熟れ母
夫の他界から9年が経ちました。
女手一つで育てた息子も、昨年自動車整備士の資格をとり、地元の販売会
社に就職し、元気に働いてくれています。
ようやく母親として一つの責任を果たした私に、息子が、
「母さん、今まで頑張ってくれたお礼と言っちゃ何だけど、旅行に行こうよ」
と、北海道への旅行に誘ってくれたのです。
「ホント?嬉しいわ。北海道なんて初めて」
北海道が初めてということもありますが、それ以上に息子の気持ちが嬉し
く、二つ返事で誘いを受けました。
でも、あんなとんでもなくエッチな事態になるなんて、その時は思いもよ
りませんでした。
初日は飛行機で函館に飛び、市内を観光した後、湯の川温泉のホテルに泊
まりました。
お部屋で北海道ならではの幸をいただき、息子にお酌までしてもらってほ
ろ酔い気分の私は、もっと飲みたい気分で、息子と連れ立ってホテル内の
バーに繰り出したのです。
そこで、隣のテーブルに座った五十歳代くらいの品の良さそうな夫婦と意
気投合しました。
ご夫婦は私たちの話を聞くと、
「ほう、今時実に親孝行な息子さんじゃないですか」
「ホント、私たちもこんな息子が欲しかったわぁ」
と仰ってくれ、息子は照れることしきりでした。
4人ともお酒がまわり、会話が弾んでいると、ご夫婦が
「どうです、一緒に踊りませんか?」と言い、ご主人は私の、奥様は息子
の手をとって誘って下さったのです。
「じゃ、そうしよっか」
と、照明が落とされたフロアで、互いに離れた位置に立ってチークタイム
となりました。
浴衣越しとはいえ、男性と身体を密着するのは何年ぶりでしょうか。ご主
人のほのかな体臭が鼻腔内に漂い、それが何とも懐かしい気分にさせられ
ました。
〝あっ、いけない・・・・〟
浴衣の下で、乳首がしこり始めてしまったのです。
ご主人の手は私の背中と腰に当てられています。
ご主人が私に囁きかけてきました。
「奥さん、失礼ですが、今年でお幾つに?」
「四十・・・・三になります」
「そうですか・・・・ご主人が亡くなられたのは?」
「9年前・・・・になります」
心なしか、ご主人の身体が一層密着してきたようで、互いの脚がしきりに
触れ合います。
「そうですか。9年もお独りでいらっしゃったのですか・・・・。再婚のお話
とかはなかったのですか?」
「息子が中学生で、何かと難しい年頃でしたし・・・・」
正確に言えば、昨年、息子が就職した頃から再婚のお話が持ち上がるよう
になっていましたが・・・・。
「では、こういう事は?」
「あ・・・・」
ご主人は、何と私の両脚のわずかな狭間に脚を割り込ませてきました。そ
して太腿を私の腿の付け根に押し付けてきたのです。と同時に、私の背中
に回した手に力を込めて私を抱き寄せ、腰に回されていたもう片方の手を
スルッとお尻の上部に降ろしてきたのです。
私はご主人の思いがけぬ行動に戸惑うばかりです。
「な、何の、ことですの・・・・?」
「なかなか脂の乗った身体つきでいらっしゃる。かつ付くべき処と付かざ
るべき処のメリハリもある。特に・・・・ココだ」
〝はん・・・・ッ〟
ご主人は腿で私の浴衣の裾を割り、薄いパンティに包まれた恥丘をグリグ
リ圧迫し、小刻みに震動も加えてきました。
「ああ・・・・な、何を・・・・」
ご主人の脚で刺戟されている箇所から、電流のような甘美な痺れにも似た
感覚が下半身に広がり始めていました。
私の意思とは裏腹に、女体は勝手に快感を訴え始めたのです。
「奥さんのココは、かなりの土手高ですね。貴女が津軽海峡の黒鮪なら
ば、ここは正しく大トロだ・・・・。ご主人もさぞ心残りだったでしょうね」
「な、何を仰るんですか・・・・」
「ご主人が亡くなられてから、何人の殿方が貴女を賞味されたのですかな?」
「そ、そんな事、ありません・・・・」
第一章 北の街の熟れ母
夫の他界から9年が経ちました。
女手一つで育てた息子も、昨年自動車整備士の資格をとり、地元の販売会
社に就職し、元気に働いてくれています。
ようやく母親として一つの責任を果たした私に、息子が、
「母さん、今まで頑張ってくれたお礼と言っちゃ何だけど、旅行に行こうよ」
と、北海道への旅行に誘ってくれたのです。
「ホント?嬉しいわ。北海道なんて初めて」
北海道が初めてということもありますが、それ以上に息子の気持ちが嬉し
く、二つ返事で誘いを受けました。
でも、あんなとんでもなくエッチな事態になるなんて、その時は思いもよ
りませんでした。
初日は飛行機で函館に飛び、市内を観光した後、湯の川温泉のホテルに泊
まりました。
お部屋で北海道ならではの幸をいただき、息子にお酌までしてもらってほ
ろ酔い気分の私は、もっと飲みたい気分で、息子と連れ立ってホテル内の
バーに繰り出したのです。
そこで、隣のテーブルに座った五十歳代くらいの品の良さそうな夫婦と意
気投合しました。
ご夫婦は私たちの話を聞くと、
「ほう、今時実に親孝行な息子さんじゃないですか」
「ホント、私たちもこんな息子が欲しかったわぁ」
と仰ってくれ、息子は照れることしきりでした。
4人ともお酒がまわり、会話が弾んでいると、ご夫婦が
「どうです、一緒に踊りませんか?」と言い、ご主人は私の、奥様は息子
の手をとって誘って下さったのです。
「じゃ、そうしよっか」
と、照明が落とされたフロアで、互いに離れた位置に立ってチークタイム
となりました。
浴衣越しとはいえ、男性と身体を密着するのは何年ぶりでしょうか。ご主
人のほのかな体臭が鼻腔内に漂い、それが何とも懐かしい気分にさせられ
ました。
〝あっ、いけない・・・・〟
浴衣の下で、乳首がしこり始めてしまったのです。
ご主人の手は私の背中と腰に当てられています。
ご主人が私に囁きかけてきました。
「奥さん、失礼ですが、今年でお幾つに?」
「四十・・・・三になります」
「そうですか・・・・ご主人が亡くなられたのは?」
「9年前・・・・になります」
心なしか、ご主人の身体が一層密着してきたようで、互いの脚がしきりに
触れ合います。
「そうですか。9年もお独りでいらっしゃったのですか・・・・。再婚のお話
とかはなかったのですか?」
「息子が中学生で、何かと難しい年頃でしたし・・・・」
正確に言えば、昨年、息子が就職した頃から再婚のお話が持ち上がるよう
になっていましたが・・・・。
「では、こういう事は?」
「あ・・・・」
ご主人は、何と私の両脚のわずかな狭間に脚を割り込ませてきました。そ
して太腿を私の腿の付け根に押し付けてきたのです。と同時に、私の背中
に回した手に力を込めて私を抱き寄せ、腰に回されていたもう片方の手を
スルッとお尻の上部に降ろしてきたのです。
私はご主人の思いがけぬ行動に戸惑うばかりです。
「な、何の、ことですの・・・・?」
「なかなか脂の乗った身体つきでいらっしゃる。かつ付くべき処と付かざ
るべき処のメリハリもある。特に・・・・ココだ」
〝はん・・・・ッ〟
ご主人は腿で私の浴衣の裾を割り、薄いパンティに包まれた恥丘をグリグ
リ圧迫し、小刻みに震動も加えてきました。
「ああ・・・・な、何を・・・・」
ご主人の脚で刺戟されている箇所から、電流のような甘美な痺れにも似た
感覚が下半身に広がり始めていました。
私の意思とは裏腹に、女体は勝手に快感を訴え始めたのです。
「奥さんのココは、かなりの土手高ですね。貴女が津軽海峡の黒鮪なら
ば、ここは正しく大トロだ・・・・。ご主人もさぞ心残りだったでしょうね」
「な、何を仰るんですか・・・・」
「ご主人が亡くなられてから、何人の殿方が貴女を賞味されたのですかな?」
「そ、そんな事、ありません・・・・」
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