小説(転載) 熟母・恥ずかしい旅 2/6(未完)
近親相姦小説
言葉では否定してみせましたが、腰の奥で子宮がひくんと蠢くのを感じま
した。
悔しいのですが、身体は正直です。
〝ああ・・・・〟
ご主人の言ったことは図星でした。
『三十後家は立たない』という諺も、私には当を得たものです。
脳裏に私の肉体を思う存分堪能した男たちの卑猥な表情、下卑た言葉等々
がフラッシュバックし、愛の洞窟がじっとりと潤い始める予感がはっきり
感じ取れます。
思わず両の太腿をもじもじと擦り合わせてしまいました。
こんな事をすれば感じ始めていると相手に告げているも同然です。ご主人
はニンマリと表情を緩め、私の肉丘への圧迫とバイブレーションを強めて
きました。
「うっ」
秘唇に鋭い電流のような感覚が走り、私は軽く仰け反りました。ご主人は
私の耳に熱い吐息をかけるかのように囁きかけてきます。
さらに、私のお尻から手を離すと、今度はその手を私の浴衣の胸元から差
し入れ、乳房の上部に触れてきました。
さすがにこれ以上はまずいと思い、
「これ以上は、ダメよ・・・・」
と行為の中止を訴えると、ご主人は素直に手を引いてくれました。しかし
次の瞬間、浴衣の上から私の胸乳に掌を当ててきたのです。
そして、私の耳に息を吹きかけるように囁いてきます。
「奥さんの肌は、滑らかで吸い付くような、実にいいお肌をしてらっしゃ
る・・・・それに、おっぱいも、ふくよかだが大きすぎず、実に良い熟れ具合
だ・・・・これだけの身体をお持ちなのに、9年も独り身を通せるはずがな
い・・・・そうでしょう? 奥さん」
「・・・・・・」
沈黙。それが私の返事でした。私は何かを振り切るようにご主人の首に両
腕を回しました。
した。
悔しいのですが、身体は正直です。
〝ああ・・・・〟
ご主人の言ったことは図星でした。
『三十後家は立たない』という諺も、私には当を得たものです。
脳裏に私の肉体を思う存分堪能した男たちの卑猥な表情、下卑た言葉等々
がフラッシュバックし、愛の洞窟がじっとりと潤い始める予感がはっきり
感じ取れます。
思わず両の太腿をもじもじと擦り合わせてしまいました。
こんな事をすれば感じ始めていると相手に告げているも同然です。ご主人
はニンマリと表情を緩め、私の肉丘への圧迫とバイブレーションを強めて
きました。
「うっ」
秘唇に鋭い電流のような感覚が走り、私は軽く仰け反りました。ご主人は
私の耳に熱い吐息をかけるかのように囁きかけてきます。
さらに、私のお尻から手を離すと、今度はその手を私の浴衣の胸元から差
し入れ、乳房の上部に触れてきました。
さすがにこれ以上はまずいと思い、
「これ以上は、ダメよ・・・・」
と行為の中止を訴えると、ご主人は素直に手を引いてくれました。しかし
次の瞬間、浴衣の上から私の胸乳に掌を当ててきたのです。
そして、私の耳に息を吹きかけるように囁いてきます。
「奥さんの肌は、滑らかで吸い付くような、実にいいお肌をしてらっしゃ
る・・・・それに、おっぱいも、ふくよかだが大きすぎず、実に良い熟れ具合
だ・・・・これだけの身体をお持ちなのに、9年も独り身を通せるはずがな
い・・・・そうでしょう? 奥さん」
「・・・・・・」
沈黙。それが私の返事でした。私は何かを振り切るようにご主人の首に両
腕を回しました。
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