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小説(転載) 熟母・恥ずかしい旅 3/6(未完)

近親相姦小説
05 /17 2015
ご主人はフッと笑みを浮かべると、私の顔を引き寄せ、唇を重ねてきました。

「んん、っ・・・・」

少し抗いましたが、身体に力が入らず、観念した私は目を閉じ、ご主人の
舌を口腔内に受け入れました。
しかし、不意に息子の事を思い出し、ハッとした私はキスを解き、身を離
しました。

「済みません。これ以上は・・・・」

ご主人は一瞬呆気にとられた表情をしましたが、すぐ得心したかのように
頷いてくれました。
私は小走りに席に戻ると、グラスの烏龍割りをグイと流し込みます。ほど
なく息子も戻って飲み直しました。
それからほどなく、グラスが空になったのを機に、私たちはバーを出ました。

部屋に戻り、仲居さんの手で敷かれた布団に横たわっても、さきほどの昂
奮がなかなか醒めません。
その時、息子が

「ね、母さん・・・・」
「何?」

問い返す私。

「さっき、大人のキスしてたね」
「ちょっとした遊びよ。あ・そ・び」

努めて平静に答えました。
息子はさらに問うてきます。

「あの人に何か言われた?」
「別に大したことじゃないわよ・・・・それより、あんたはどうだったの? 
あの綺麗な奥さんと」

攻守逆転です。

「別に、普通に踊ってただけさ・・・・」

息子はそこで一旦口を閉ざしていましたが、顔を私に向けてきました。

「ね、そっちに行っていい?」
「いいわよ」

素面だったらこんなやりとりなどしないでしょうが、お酒と先ほどのダン
スの昂奮が私たちの理性を脆いものにしたようです。
息子が私の布団に入ってきました。

「ホントに、あの奥さんとは踊ってただけなの?」

私が訊くと、息子は舌をぺロッと出しました。

「冗談で、今夜私がお相手するから、お母さんを主人に貸してくれな
い?って言われたんだ」
「ふーん、で、どうしたの?」
「もちろん断ったさ」
「してみれば良かったのに・・・・年増女とさ」
「もう少し若ければねえ・・・・」
「何言ってんの・・・・年増とHすると、若い娘じゃ物足りなくなるらしいわよ」

私は悪戯心でこう言ったのですが、結果としてこの一言が私の運命を決定
付けてしまいました。

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。