小説(転載) 続・親子
官能小説
重雄はかなりのすけべ親父だった。
続・親子
「おおっ・・・やってるな秀雄・・・」
「・・あぁ・・親父・・・遅かったね・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・もっと・・ねぇ・・・もっと・・・」
全裸の美咲と秀雄がリビングのソファで恥ずかしげも無く絡み合ってるのを見て、重雄はそれが当然であるかのようにダイニングに用意されていた夕飯の前に座った。
「美津子さんは、もう寝たのかい?」
「・・あぁ・・お義母さんは・・今日から、生理が始まったみたいで・・・先に寝るって・・・」
秀雄は、息を切らせて腰を振りながら重雄の質問に答えていた。
(・・・そうか・・・じゃぁ、美咲を連れていくしかないな・・・)
「・・・あ・・・いいっ・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・いくーーーーっ・・・」
あの旅行以来、4人は重雄の家で同居を始め、毎日のようにパートナーを替え時には4人が入り乱れるように互いの身体を貪り、快楽を求めあっていた。
重雄と美津子は籍こそ入れていないが本当の夫婦であるかのように、美咲と重雄も本当に親子以上に仲がいいと近所の評判になっているほどだった。
「・・・ふぅ~・・美咲、今日も最高に感じたよ・・・俺先にシャワー浴びてくるね・・・」
「・・・うん・・・私も、すっごく良かった・・・」
「秀雄。明日美咲さん連れて旅行に行ってきてもいいかな・・・」
秀雄が風呂場へ向かおうとするところで、重雄が声をかけた。
「旅行?・・・旅行なら4人で行けばいいじゃないか。」
「違うんだ・・・例の町内会の旅行で・・・あのじじい連中が美咲さんを一緒にって、うるさいんだよ。」
「あぁ、例の爺さん達か・・・うぅ~ん・・・仕方ないか・・・あの人達のご機嫌損ねると、何言われるかわからないからな・・・」
「そうだろ・・・何も心配はいらんよ、一泊だし・・・美咲に手を出そうにも、ぶら下がってる物はもう役にたたんだろ。」
重雄の言葉に秀雄は大声で笑いながら風呂場へ向かった。
「そういう事だから・・・美咲さん、頼むね、明日。」
「・・・は・・はい・・・私でよければ・・・でも、お義父さんと旅行だなんて・・・何だか楽しみです。」
秀雄の精液の滴る淫裂にティッシュを挟みながら汗の滲んだ肌を隠す事もせずに重雄に近づいた美咲は、重雄を挑発するように重雄の股間を弄りながら重雄の耳元で囁いた。
「お義父さん・・・一緒にお風呂入りません?」
「明日は早いから、もう寝る事にしよう・・・明日はスカートを履いてきなさい・・・爺さん達を挑発するぐらいの格好で・・・。」
重雄は、美咲の官能に火照った身体を優しく撫で、まだ官能の疼きが治まらない美咲に何かを期待させる言葉を囁き、静かに自室へと戻っていった。
「あぁ、会長さんと、副会長さん、遅くなってすいません。」
「重さん、やっと来たか・・・5分の遅刻だぞ!」
「は・・初めまして。美咲です。今日はご招待有難うございます。」
「いやぁ美咲さん。こちらこそ・・・まさかこんなじじい達の旅行に付き合ってもらえるとは思ってもみなかったよ・・・じゃぁ、早速出発しよう。」
会長と副会長のいやらしい視線が、美咲の短いスカートから伸びた脚を凝視していた。
「さぁ、挨拶は後ほど・・・早速出発しましょう。」
会長と呼ばれる老人のワゴン車に乗り込んだ4人は、目的地に向かって出発した。
早朝と言う事もあって車は快調に進み、まだラッシュの始まっていない高速へと向かった。
「高速にのっちまえば、2時間ぐらいで到着だから・・・途中上手い蕎麦屋に寄るからそれまで寝てていいよ美咲さん・・・・朝早くてまだ眠いでしょ・・・私等じじいはもともと朝は早いから・・・・」
助士席に座る副会長が美咲と重雄を振り返りながらそう声をかけた時、車が高速に入りスピードを上げていった。
「・・・美咲・・・そうさせてもらいなさい・・・」
「・・・はい・・・でも、私・・・」
「いいから・・・昨日遅かったんだから・・・」
重雄は対面式になっている後部座席の運転席に背を向ける椅子に自分が座り、ルームミラーで運転席の二人から美咲の顔が見えるように真ん中に座らせた。
「・・・じ・・じゃぁ遠慮なく・・・」
美咲は重雄の言葉を訝りながらも、重雄の不適な笑みにこれから起こる事への期待に胸を高鳴らせながらそっと目を閉じた。
「・・・着いたら起こすからね・・・それまで寝てていいんだよ・・・」
重雄は運転席にいる二人に背を向けた格好でその場で靴を脱ぎ、僅かに開いた美咲の膝をこじ開けるようにその脚を伸ばした。
「・・・あっ・・・」
美咲は目を閉じたまま、嗚咽にも似た悲鳴を漏らしたが、高速を走る車のエンジン音にかき消され、運転席と助士席に座る二人に届く事は無かった。
美咲は重雄の意図をようやく理解し、ルームミラーでは上半身しか確認する事の出来ない二人に気付かれないように大きく脚を開き、その開いた脚の膝を両手で押さえ重雄の目の前に肉がはみ出そうな程に小さいパンティーを曝していく。
(・・・美咲・・・こんなエッチな下着履いて・・・あのじじい達に見られたいんじゃないのか・・・)
重雄は、大きく開かれた美咲の股間に脚を伸ばし、親指の先で淫裂に食い込んだパンティーを上下になぞっていく。
「・・・ん・・・はぁ・・・・」
美咲は小さく口を開き、込み上げる嗚咽を堪えながら重雄の脚の指が上下する淫裂に意識を集中していく。
重雄は美咲の淫裂を指でなぞりながら、淫裂n頂上で固くなり始めた淫核を中心に責め始めると、目を閉じて寝ているふりをしている美咲の眉間に皺がより、堪えきれない嗚咽が漏れ始めていった。
「・・・んんっ・・・はぁっ・・・あっ・・・はぁぅっ・・・ん・・・」
(・・・美咲・・・そんなに喘いでいたら前の二人に気付かれるよ・・・)
重雄は美咲の合図を送るように太腿小突くと、美咲ははっと我にかえり薄目を開けて前の二人に目をやった。
運転席と助士席の二人はなにやら楽しそうに談笑し、美咲と重雄の淫行に気付いている気配はない。
(大丈夫よ・・・お義父さん・・・気付かれてない。)
美咲は重雄を見つめ小さく頷きながら重雄に合図を送り、再び目を閉じた。
(気付いてないのか・・・これじゃ美咲も興奮出来ないな・・・見られる事でもっと興奮する事を美咲に教えてあげなきゃいかん・・・)
重雄は美咲の合図にゆっくりと身体を動かし、対面しているシートとシートの間に腰を下ろすと美咲の股間に顔を近づけていく。
目を閉じて再び重雄の足による愛撫を待っていた美咲の淫裂に生暖かい濡れた感覚が伝わった瞬間、美咲は驚きのあまり悲鳴を上げそうになった口を押さえ、自分の股間を見つめた。
「ん?・・・どうした美咲さん・・・あれ?シゲさんは?」
「・・・あっ・・・お・・・お義父さん・・・あの・・・前のシートで横になって寝ちゃって・・・私、夢見ちゃったみたいで・・・」
美咲はしどろもどろになりながらもどうにかその場を繕い、自分の淫裂に舌を這わせながらその様子を伺っていた重雄に視線を戻した。
(お・・お義父さん・・・ここじゃ・・・前のお二人に気付かれます・・・)
(・・美咲さんさえ声を出さなければ気付かれる事はないさ・・・)
重雄は前の二人に聞こえない程の声で美咲に囁くと、淫肉のはみ出た美咲の淫裂にしゃぶりついていく。
「・・・あぁぅっ・・・ん・・・んん~~ん・・・」
美咲は薄いパンティーの生地の上から淫核を転がすように這い回る重雄の舌に翻弄されながらも、前の二人に気付かれないよう込み上げる嗚咽を懸命に堪えた。
重雄は懸命に嗚咽を堪える美咲を更に追い込もうと、愛液と唾液に濡れたパンティーを美咲の脚から抜き去り、両方の足首を掴み、高々と持ち上げながら淫裂にしゃぶりついた。
「・・・あっ・・・・お義父さん・・い・・いやっ・・・見られちゃう・・・だめぇ~・・・」
美咲は高々と頭の上まで持ち上げらた脚を下ろそうと、股間に顔を埋める重雄の頭を掻き毟りながら抵抗したが、全身に押し寄せる官能がその抵抗する力を奪い取っていく。
(・・・あ・・・み・・見てる・・・私が・・・感じてるところ・・・見てるぅ~・・・)
美 咲は両脚を持ち上げられたまま眉間に皺を寄せ、官能に喘ぐ表情を隠す事も出来ないまま運転席にあるルームミラーを見ると、運転席の会長の視線が明らかに美 咲を捕らえ、助士席の副会長はシートから身を乗り出すように振り返り、シートに遮られ見る事の出来ない美咲の下半身を覗こうとしていた。
(・・・あぁ・・・み・・・・見ないで・・・でも・・・見られてるだけで・・・アソコが・・・・熱い・・・)
美咲は見られる事で自分の身体がいつもの何倍も火照り、その火照った身体が今まで経験した事が無いほどに敏感になっている事に気付き始めていた。
(・・・・あぁ・・・いいっ・・・アソコが・・・熱い・・・お義父さん、もっと・・・お義父さん、ここでしてぇ~・・・・)
美咲は淫裂に舌を這わせる重雄の頭を離そうとしていた手が、無意識のうちに自分の股間に引き寄せている事に気付かなかった。
(・・・美咲・・・ようやく感じてきてみたいだね・・・)
重雄は包皮を飛び出した淫核に自分の舌を誘導しようと頭を引き寄せる美咲の反応の変化に直ぐに気付き、一旦美咲の淫裂から口を離すと、美咲の隣に腰を下ろした。
「・・・美咲・・・したいんだろ・・・あの二人に見られながら、興奮してたんだろ・・・」
重雄は自らズボンを膝まで下ろしいきり立った肉棒を取り出すと、美咲を後ろ抱きにしながら自分の脚を跨らせ、愛液でしとどに濡れた淫裂に肉棒をあてがい、ゆっくりと美咲の腰を落とさせていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・い・いいっ・・・」
「美咲・・見てるよ、あの爺さん達・・・どうだい・・・見られながらするのって、とても感じるだろ・・・」
重雄は後ろ抱きにした美咲の耳元でそう囁きながら、ブラウスのボタンを外し、美咲の上半身を裸に剥いていく。
「・・・い・・いやっ・・・お義父さん・・・いやぁ~・・・」
重雄の膝に跨った事で、ルームミラー越しに美咲を見ていた運転席の会長にも美咲の豊満な乳房が鏡に映り、助士席から乗り出すように見ている副会長には、美咲と重雄の接合部までもがはっきりと見えてしまっていた。
「・・・さぁ、美咲・・・あの二人に見せてやりなさい・・・感じてる美咲の全てを・・・」
重雄はそう囁きながら、後ろから回した手で美咲の乳房を鷲掴みにし、美咲の身体を跳ね上げんばかりに腰を突き上げ始めた。
「・・・あっ・・・い・・・いいっ・・・すごいっ・・・お義父さん・・・・あぁっ・・・」
二人の淫行が始まると、いつのまにか車は高速の路肩に止まり、運転席の会長までもが身を乗り出しながら美咲と重雄の淫行に見入り始めていた。
「・・・ほら美咲・・・ふたりともこっちを見てるよ・・・もっとスケベな美咲を見てもらいなさい・・・」
「・・・あ・・・いやぁ・・・み・・見ないでぇ~・・・」
二人の老人に見られる事で身体は燃えるように火照り、全身を鳥肌が立つほどに快感に包まれながらも、美咲の僅かに残った理性が抵抗にも似た言葉を発したが、その僅かに残った理性さえも吹き飛ばそうと重雄が動いた。
重雄は腰に巻きついているだけの美咲のスカートをたくし上げ、膝に跨った美咲の膝を抱えると、その膝を開くように持ち上げ、包皮を飛び出した大きな淫核をも見せ付けるように美咲の脚を開いていく。
「・・・あ・・いやぁ~・・・お願い・・・見ないでぇ~・・・あぁ・・・」
「・・・美咲・・・いつものように・・・その大きくなったクリトリスをいじっていいんだよ・・・もっと気持ちよくなりたいんだろ・・・・」
「・・・あ・・・あぁっ・・・でも・・・は・・・恥ずかしい・・・あうっ・・・」
美咲は言葉ではそう言いながらも、自分の手が股間に伸びていく事を抑える事が出来なかった。
美咲は重雄の肉棒に激しく貫かれながら自らの右手を股間に伸ばし、大きく勃起した淫核を捻り潰すように弄り、もう片方の手でゆさゆさと揺れる乳房を捻り潰す。
「・・・ああぁぁぁぁ~~・・・い・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・・・」
「・・・そら・・・美咲・・・そのままイッていいんだよ・・・イッていいんだよ・・・」
「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・いっちゃう・・・・美咲・・・・いっちゃう~~~っ・・・」
「・・・お義父さんもいくよ・・・・一緒に・・・・いつものように・・・・美咲っ・・・」
美咲は重雄の激しい突き上げに昇天し、重雄の肉棒から逃れるように前のシートに倒れこんだが、同時に絶頂を迎えた重雄に抱き起こされ、自らの愛液に濡れた肉棒を口の中に押し込まれていく。
「・・・さぁ・・・全部飲み干すんだよ、美咲・・・会長と副会長さんに美咲のお○んこが見えるようにお尻を上げて・・・」
美咲は重雄の言葉に、まるで催眠術にでもかかったように重雄の肉棒を口に含んだまま尻を突き上げ、愛液に濡れた肉棒を扱き口の中で受け止めた重雄の迸りを一滴残らず飲み干していった。
「・・・す・・・凄い・・・まだ、ぽっかり開いたままだよ・・・美咲さんのお○んこ・・・」
「・・・あぁ・・・こんな若い女性の濡れたお○んこ見るの・・・何十年ぶりじゃろか・・・・」
二人の老人は口をポカンと開けたまま美咲の愛液の滴る淫裂を食い入るように見つめていた。
「・・・さっきはいい物見させてもらって、有難う重さん・・・・美咲さん・・・」
「・・・お恥ずかしい・・・でも、会長さんと副会長さんには仕事の方でもお世話になってますから・・・」
4人は温泉に浸かり、食事も済ませると酒を酌み交わしながらすかかり寛いでいた。
「美咲は私から言うのもなんですけど、出来た嫁で・・・・先程の事は美咲が嫌がるのを私が強引に・・・」
「そうでしょう、そうでしょうとも・・・美咲さんは本当にお義父さん思いのいいお嫁さんだ・・・」
美咲には人前で淫裂を曝した自分が何故いい嫁t言われるのか、3人の会話に不自然さを感じていたが、そんな事を切り出せる程の勇気は無かった。
ホテルについてからというもの、すっかり興奮の醒めた美咲は自分のとったしまった行動に、会長と副会長の顔を正視する事ができず、部屋でとった食事の間もずっと顔を伏せたまま視線を反らしていた。
「・・・もう酔いましたね・・・そろそろ寝ましょうか・・・」
「・・・そうですね・・・そろそろ・・・」
「・・・いいですね・・・寝ましょう、寝ましょう・・・」
重雄が切り出すと、会長と副会長は不適な笑みを浮かべ布団に潜り込んだ。
部屋の寝室は、襖で仕切られた2つの和室に二組づつの布団が敷かれ、会長と副会長が同じ部屋へ、重雄がもう一つの部屋に敷かれた布団に向かった。
「・・・美咲さん・・・さぁ、・・・おいで・・・」
美咲は何か怪しげな雰囲気を感じながらも、重雄の招く布団に迎い重雄の隣の布団に潜り込もうとした。
「・・・美咲・・・その浴衣脱いで・・・」
「・・・えっ!・・・で・・・でもお義父さん・・・」
「いいから・・・大丈夫・・・」
重雄は隣の二人が寝入っていないにもかかわらず、浴衣を脱ごうとしない美咲の浴衣を半ば強引に脱がせ始めた。
「・・・お・・・お義父さん・・・だめ・・・まだ・・・だめ・・・」
美咲は浴衣に手をかけ、パンティーを引き下ろそうとする重雄に抵抗したが、重雄の浴衣の合わせ目から飛び出した、既にいきり立った肉棒が目に入った瞬間、その抵抗する力が萎えていく。
美咲は、部屋の電気が煌々をついた寝室で全裸にさせられ、布団に仰向けにさせられたまま静かに重雄を待った。
「・・・お義父さん・・・眩しい・・・電気消して・・・」
「・・・眩しいか・・・じゃぁ、今夜はこれを着けようね・・・」
重雄は自らも全裸になりながら、美咲の顔に事前に用意してあった目隠しをつけた。
「・・・目隠しすると、もっと興奮できるよ・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・」
重雄は隣に会長と副会長がいる事を忘れたか、あたかも二人に事の成り行きを知らせているのか、声のトーンを抑える事無く美咲に話しかけていた。
目隠しをした美咲に重雄は直ぐに圧し掛かり、いつものように美咲の豊満な乳房に舌を這わせ始める。
美咲は目隠しをした重雄の意図が、この場の状況と合わせて考えると導き出される結論は一つしかない事に気付きながらも、その結論を拒むどころか期待に胸を膨らませて耳を澄ましていた。
(・・・あっ・・・きた・・・・)
美咲の耳に寝室の襖の開く音が微かに届き、重雄に愛撫されている自分の傍に近づく足音がはっきりと聞こえていた。
足音は美咲を挟むように両脇に別れ、美咲の傍に腰を降ろす気配が伝わると、重雄の乳房への愛撫が突然終わった。
(・・・あぁ・・お爺ちゃん達に・・・私の裸・・・見られてる・・・)
美咲が二人の気配に気付いた事など重雄達には関係ないかのように、6本の手が美咲透き通るように白い肌の上を這い始める。
「・・・ん・・・・んっ・・・はぁぅ・・・・」
美咲は抵抗する事も無く、6本の手に陵辱される異様な感覚にのめり込んでいった。
「・・・おぉ~・・・すべすべした綺麗な肌じゃ~・・・」
「・・・おぉ・・・気持ちいいのぉ~・・・」
「・・・会長・・・儂は先にこのおっぱいを頂きますぞ・・・」
「・・・それなら儂は、こっちじゃ・・・」
美咲の両脇に陣取った二人の老人の会話が美咲の耳にはっきりと聞こえたが、美咲はこの状況を自ら受け入れ取り乱す事無く、これから起こるであろう二人の行動に期待感さえ持ち始めていた。
美咲の右手にいた老人は両手で美咲の乳房を揉み始め、その柔らかな乳房の感触を楽しみながらまだ固さの無い乳首に舌を這わせ始める。
美咲の左手にいた老人は美咲の脚の間に割り込んで座っていた重雄と入れ替わるようにそこに陣取り、美咲の膝の裏を抱えるように持ち上げながら、淫臭の漂い始めている美咲の淫裂に鼻をつけんばかりに近づき、まだ花弁の閉じた淫裂にゆっくりと舌先を近づけていった。
「・・・あ・・・あぁっ・・・ん・・・んっ・・・・」
美咲は重雄や秀雄とは違って、未だ遠慮がちに美咲の様子を探るように撫でる二人の老人の愛撫に、目隠しされた緊張感も手伝ったのか、直ぐに興奮が高まり、身体を痙攣させ仰け反りながら反応していく。
「・・・おぉ~・・・美咲さんは感度がいい・・・乳首が直ぐに固くなってきおった・・・」
「おお・・・そうか・・こっちも花弁が開いて、クリちゃんが顔を出し始めおったぞ・・・」
二人の老人は嬉しそうに会話を交わしながらも、美咲の身体からは一瞬たりとも目を離さず、官能の火照りで熱くなった身体を愛撫し続けている。
「・・・あぁ・・・あん・・・い・・・いいっ・・・はぅっ・・・んんっ・・・」
美咲は既に老人達の愛撫に翻弄され、更に激しい愛撫を求めるように自ら脚を開き、胸を弄る老人の股間に手を伸ばしてく。
美咲の淫裂にしゃぶりついている会長は、溢れ出た愛液が尻を伝ってシーツに小さなシミが出来るほどになった美咲の蜜壷に、節くれだった指をゆっくりと忍ばせていく。
「・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・いいぃぃぃ・・・・もっと・・・もっと・・・」
「そうかい・・・感じるか美咲さん・・・美咲さんの中も熱くて指が蕩けそうじゃ・・・」
「会長!・・・もう指入れちまったのか・・・」
「どうじゃ羨ましいじゃろ・・・まだ、替わってやらんからな・・・」
「・・・なぁに・・・こっちは美咲さんの手で儂の肉棒扱いてもらってるんじゃ・・・こっちこそ交代できんぞ・・・」
「・・・な・・なに!」
「まあまあお二人とも・・・美咲も準備が出来たようなので・・そろそろ・・・夜は長いんですから・・・美咲はまた後でゆっくりと可愛がってやって下さい・・・美咲も喜びますよ・・・・」
「・・・そ・・・そうかい・・・」
「・・・そうですな・・・」
二人の老人は重雄の言葉に美咲の身体から離れていく。
「さぁ、美咲・・・お義父さんが気持ちよくしてあげるからね・・・・」
重雄は愛撫が中断され、官能が燻ぶるように疼いている美咲を抱き起こすと、目隠しをつけたまま自分の身体を跨らせた。
「・・・美咲・・・自分で入れてごらん・・・」
美咲は自ら目隠し外す事無く、重雄の言う通り重雄のいきり立った肉棒を自分の淫裂にあてがい、一気に腰を落としていく。
「・・・あぅっ・・・・う・・・・ううっ・・・・ん・・・・い・・・いいっ・・・」
美咲はいつものように重雄が下から腰を突き上げるものとばかり思っていたが、美咲の蜜壷に納まった肉棒は一向に動く事は無かった。
「・・・どうした、美咲・・・自分で動いていいんだよ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・ん・・・お義父さんの・・・意地悪ぅ~・・・」
美咲は自ら腰を振り、自分一人で官能を高めようとしていくが、重雄の激しい突き上げに比べ一向に官能が高まっていかない。
「・・・お義父さん・・・お願い・・・お願いぃ~~~・・・」
「・・・お義父さんにも動いて欲しいんだね美咲・・なら、会長と副会長にちゃんと御奉仕しなさい・・・」
「美咲さん・・・お願いしますよ。」
「・・・こちらも宜しくね・・・」
重雄と美咲の成り行きを見守っていた老人達は、重雄の上に跨った美咲の両脇に立ち、美咲の手をとり各々の肉棒に導いていく。
「儂等のチ○ポは、残念ながらもう女を喜ばせる事は出来ん・・・そんなチ○ポでも、しゃぶってくれるかのぉ・・・」
「・・・役にはたたんが、まだ若い女の子を恋しがってるんじゃよ・・・」
美咲は老人達に導かれるまま股間にぶら下がった二人の肉棒を掴むと、固さの無い肉棒の一つに顔を寄せていく。
「・・・おぉ~・・・美咲さんの暖かい手に握られただけで極楽じゃぁ・・・」
「・・・おぉ~~~~・・・美咲さんの舌使いたまらん・・・もしかして起つかもしれんぞ・・・」
美咲は一向に固さの増さない二つの肉棒を優しく扱き、交互に鈴口を口に含み舌で愛撫しながら、重雄の突き上げを催促するように腰を振っている。
「・・・偉いぞ美咲・・・じゃぁお義父さんもご褒美を上げようね・・・」
重雄は二人の肉棒に奉仕する美咲を見つめながら、美咲を持ち上げんばかりに腰を突き上げた。
「うん~~~~ん・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・」
美咲は重雄の激しい突き上げに官能に喘ぎながらも二人の老人の肉棒を離さず、懸命に口で奉仕を続けた。
「美咲・・・今度は四つん這いになりなさい・・・」
さすがの重雄も、下から突き上げ続ける体力は無く、直ぐに美咲を四つん這いにさせ、二人の老人は美咲の目の前に肉棒を突き出すように並んで仰向けになった。
「美咲・・・ご奉仕を休んじゃいけないよ・・・」
「・・あぁ・・・んっ・・んっ・・・んんっ・・・」
重雄は美咲の腰を抱えると一気に腰を突き出し、老人達も肉棒を握り舌を出して口に含む美咲を責め立てた。
重雄の責めで美咲が3度の絶頂に達した時、気を失うように倒れこんだ美咲の尻に放出した。
「さぁ、終わりましたよ・・・ご満足いただけましたか?」
「・・あぁ最高じゃ・・・」
「・・・まだ楽しんでもいいじゃろ?、重さん・・・」
「・・・ええ、勿論・・・でも、例の約束忘れないで下さいね・・・」
「あぁ解っちょるって・・・儂等が町内会を仕切ってるうちは、全部あんたに仕事を回すよ・・・でも、月イチのこの接待も忘れんでくれよ・・・」
「それは大丈夫ですよ・・・私が忘れても、美咲が忘れるはずありませんから・・・」
絶頂の余韻に漂う美咲の耳に、3人の会話が微かに聞こえたが、今の美咲にはそんな話はどうでもいい事だった。
それよりも、自分に休む暇も与えず美咲の身体にむしゃぶりついてきた二人の老人の愛撫に、またも身体が熱く反応し、留まる事の無い欲望を抑える事の出来ず、自ら脚を開いていく自分を恐ろしく感じていた。
終り・・・。
続・親子
「おおっ・・・やってるな秀雄・・・」
「・・あぁ・・親父・・・遅かったね・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・もっと・・ねぇ・・・もっと・・・」
全裸の美咲と秀雄がリビングのソファで恥ずかしげも無く絡み合ってるのを見て、重雄はそれが当然であるかのようにダイニングに用意されていた夕飯の前に座った。
「美津子さんは、もう寝たのかい?」
「・・あぁ・・お義母さんは・・今日から、生理が始まったみたいで・・・先に寝るって・・・」
秀雄は、息を切らせて腰を振りながら重雄の質問に答えていた。
(・・・そうか・・・じゃぁ、美咲を連れていくしかないな・・・)
「・・・あ・・・いいっ・・いっちゃう・・・いっちゃう・・・いくーーーーっ・・・」
あの旅行以来、4人は重雄の家で同居を始め、毎日のようにパートナーを替え時には4人が入り乱れるように互いの身体を貪り、快楽を求めあっていた。
重雄と美津子は籍こそ入れていないが本当の夫婦であるかのように、美咲と重雄も本当に親子以上に仲がいいと近所の評判になっているほどだった。
「・・・ふぅ~・・美咲、今日も最高に感じたよ・・・俺先にシャワー浴びてくるね・・・」
「・・・うん・・・私も、すっごく良かった・・・」
「秀雄。明日美咲さん連れて旅行に行ってきてもいいかな・・・」
秀雄が風呂場へ向かおうとするところで、重雄が声をかけた。
「旅行?・・・旅行なら4人で行けばいいじゃないか。」
「違うんだ・・・例の町内会の旅行で・・・あのじじい連中が美咲さんを一緒にって、うるさいんだよ。」
「あぁ、例の爺さん達か・・・うぅ~ん・・・仕方ないか・・・あの人達のご機嫌損ねると、何言われるかわからないからな・・・」
「そうだろ・・・何も心配はいらんよ、一泊だし・・・美咲に手を出そうにも、ぶら下がってる物はもう役にたたんだろ。」
重雄の言葉に秀雄は大声で笑いながら風呂場へ向かった。
「そういう事だから・・・美咲さん、頼むね、明日。」
「・・・は・・はい・・・私でよければ・・・でも、お義父さんと旅行だなんて・・・何だか楽しみです。」
秀雄の精液の滴る淫裂にティッシュを挟みながら汗の滲んだ肌を隠す事もせずに重雄に近づいた美咲は、重雄を挑発するように重雄の股間を弄りながら重雄の耳元で囁いた。
「お義父さん・・・一緒にお風呂入りません?」
「明日は早いから、もう寝る事にしよう・・・明日はスカートを履いてきなさい・・・爺さん達を挑発するぐらいの格好で・・・。」
重雄は、美咲の官能に火照った身体を優しく撫で、まだ官能の疼きが治まらない美咲に何かを期待させる言葉を囁き、静かに自室へと戻っていった。
「あぁ、会長さんと、副会長さん、遅くなってすいません。」
「重さん、やっと来たか・・・5分の遅刻だぞ!」
「は・・初めまして。美咲です。今日はご招待有難うございます。」
「いやぁ美咲さん。こちらこそ・・・まさかこんなじじい達の旅行に付き合ってもらえるとは思ってもみなかったよ・・・じゃぁ、早速出発しよう。」
会長と副会長のいやらしい視線が、美咲の短いスカートから伸びた脚を凝視していた。
「さぁ、挨拶は後ほど・・・早速出発しましょう。」
会長と呼ばれる老人のワゴン車に乗り込んだ4人は、目的地に向かって出発した。
早朝と言う事もあって車は快調に進み、まだラッシュの始まっていない高速へと向かった。
「高速にのっちまえば、2時間ぐらいで到着だから・・・途中上手い蕎麦屋に寄るからそれまで寝てていいよ美咲さん・・・・朝早くてまだ眠いでしょ・・・私等じじいはもともと朝は早いから・・・・」
助士席に座る副会長が美咲と重雄を振り返りながらそう声をかけた時、車が高速に入りスピードを上げていった。
「・・・美咲・・・そうさせてもらいなさい・・・」
「・・・はい・・・でも、私・・・」
「いいから・・・昨日遅かったんだから・・・」
重雄は対面式になっている後部座席の運転席に背を向ける椅子に自分が座り、ルームミラーで運転席の二人から美咲の顔が見えるように真ん中に座らせた。
「・・・じ・・じゃぁ遠慮なく・・・」
美咲は重雄の言葉を訝りながらも、重雄の不適な笑みにこれから起こる事への期待に胸を高鳴らせながらそっと目を閉じた。
「・・・着いたら起こすからね・・・それまで寝てていいんだよ・・・」
重雄は運転席にいる二人に背を向けた格好でその場で靴を脱ぎ、僅かに開いた美咲の膝をこじ開けるようにその脚を伸ばした。
「・・・あっ・・・」
美咲は目を閉じたまま、嗚咽にも似た悲鳴を漏らしたが、高速を走る車のエンジン音にかき消され、運転席と助士席に座る二人に届く事は無かった。
美咲は重雄の意図をようやく理解し、ルームミラーでは上半身しか確認する事の出来ない二人に気付かれないように大きく脚を開き、その開いた脚の膝を両手で押さえ重雄の目の前に肉がはみ出そうな程に小さいパンティーを曝していく。
(・・・美咲・・・こんなエッチな下着履いて・・・あのじじい達に見られたいんじゃないのか・・・)
重雄は、大きく開かれた美咲の股間に脚を伸ばし、親指の先で淫裂に食い込んだパンティーを上下になぞっていく。
「・・・ん・・・はぁ・・・・」
美咲は小さく口を開き、込み上げる嗚咽を堪えながら重雄の脚の指が上下する淫裂に意識を集中していく。
重雄は美咲の淫裂を指でなぞりながら、淫裂n頂上で固くなり始めた淫核を中心に責め始めると、目を閉じて寝ているふりをしている美咲の眉間に皺がより、堪えきれない嗚咽が漏れ始めていった。
「・・・んんっ・・・はぁっ・・・あっ・・・はぁぅっ・・・ん・・・」
(・・・美咲・・・そんなに喘いでいたら前の二人に気付かれるよ・・・)
重雄は美咲の合図を送るように太腿小突くと、美咲ははっと我にかえり薄目を開けて前の二人に目をやった。
運転席と助士席の二人はなにやら楽しそうに談笑し、美咲と重雄の淫行に気付いている気配はない。
(大丈夫よ・・・お義父さん・・・気付かれてない。)
美咲は重雄を見つめ小さく頷きながら重雄に合図を送り、再び目を閉じた。
(気付いてないのか・・・これじゃ美咲も興奮出来ないな・・・見られる事でもっと興奮する事を美咲に教えてあげなきゃいかん・・・)
重雄は美咲の合図にゆっくりと身体を動かし、対面しているシートとシートの間に腰を下ろすと美咲の股間に顔を近づけていく。
目を閉じて再び重雄の足による愛撫を待っていた美咲の淫裂に生暖かい濡れた感覚が伝わった瞬間、美咲は驚きのあまり悲鳴を上げそうになった口を押さえ、自分の股間を見つめた。
「ん?・・・どうした美咲さん・・・あれ?シゲさんは?」
「・・・あっ・・・お・・・お義父さん・・・あの・・・前のシートで横になって寝ちゃって・・・私、夢見ちゃったみたいで・・・」
美咲はしどろもどろになりながらもどうにかその場を繕い、自分の淫裂に舌を這わせながらその様子を伺っていた重雄に視線を戻した。
(お・・お義父さん・・・ここじゃ・・・前のお二人に気付かれます・・・)
(・・美咲さんさえ声を出さなければ気付かれる事はないさ・・・)
重雄は前の二人に聞こえない程の声で美咲に囁くと、淫肉のはみ出た美咲の淫裂にしゃぶりついていく。
「・・・あぁぅっ・・・ん・・・んん~~ん・・・」
美咲は薄いパンティーの生地の上から淫核を転がすように這い回る重雄の舌に翻弄されながらも、前の二人に気付かれないよう込み上げる嗚咽を懸命に堪えた。
重雄は懸命に嗚咽を堪える美咲を更に追い込もうと、愛液と唾液に濡れたパンティーを美咲の脚から抜き去り、両方の足首を掴み、高々と持ち上げながら淫裂にしゃぶりついた。
「・・・あっ・・・・お義父さん・・い・・いやっ・・・見られちゃう・・・だめぇ~・・・」
美咲は高々と頭の上まで持ち上げらた脚を下ろそうと、股間に顔を埋める重雄の頭を掻き毟りながら抵抗したが、全身に押し寄せる官能がその抵抗する力を奪い取っていく。
(・・・あ・・・み・・見てる・・・私が・・・感じてるところ・・・見てるぅ~・・・)
美 咲は両脚を持ち上げられたまま眉間に皺を寄せ、官能に喘ぐ表情を隠す事も出来ないまま運転席にあるルームミラーを見ると、運転席の会長の視線が明らかに美 咲を捕らえ、助士席の副会長はシートから身を乗り出すように振り返り、シートに遮られ見る事の出来ない美咲の下半身を覗こうとしていた。
(・・・あぁ・・・み・・・・見ないで・・・でも・・・見られてるだけで・・・アソコが・・・・熱い・・・)
美咲は見られる事で自分の身体がいつもの何倍も火照り、その火照った身体が今まで経験した事が無いほどに敏感になっている事に気付き始めていた。
(・・・・あぁ・・・いいっ・・・アソコが・・・熱い・・・お義父さん、もっと・・・お義父さん、ここでしてぇ~・・・・)
美咲は淫裂に舌を這わせる重雄の頭を離そうとしていた手が、無意識のうちに自分の股間に引き寄せている事に気付かなかった。
(・・・美咲・・・ようやく感じてきてみたいだね・・・)
重雄は包皮を飛び出した淫核に自分の舌を誘導しようと頭を引き寄せる美咲の反応の変化に直ぐに気付き、一旦美咲の淫裂から口を離すと、美咲の隣に腰を下ろした。
「・・・美咲・・・したいんだろ・・・あの二人に見られながら、興奮してたんだろ・・・」
重雄は自らズボンを膝まで下ろしいきり立った肉棒を取り出すと、美咲を後ろ抱きにしながら自分の脚を跨らせ、愛液でしとどに濡れた淫裂に肉棒をあてがい、ゆっくりと美咲の腰を落とさせていく。
「・・・あ・・・・あぁ・・・い・いいっ・・・」
「美咲・・見てるよ、あの爺さん達・・・どうだい・・・見られながらするのって、とても感じるだろ・・・」
重雄は後ろ抱きにした美咲の耳元でそう囁きながら、ブラウスのボタンを外し、美咲の上半身を裸に剥いていく。
「・・・い・・いやっ・・・お義父さん・・・いやぁ~・・・」
重雄の膝に跨った事で、ルームミラー越しに美咲を見ていた運転席の会長にも美咲の豊満な乳房が鏡に映り、助士席から乗り出すように見ている副会長には、美咲と重雄の接合部までもがはっきりと見えてしまっていた。
「・・・さぁ、美咲・・・あの二人に見せてやりなさい・・・感じてる美咲の全てを・・・」
重雄はそう囁きながら、後ろから回した手で美咲の乳房を鷲掴みにし、美咲の身体を跳ね上げんばかりに腰を突き上げ始めた。
「・・・あっ・・・い・・・いいっ・・・すごいっ・・・お義父さん・・・・あぁっ・・・」
二人の淫行が始まると、いつのまにか車は高速の路肩に止まり、運転席の会長までもが身を乗り出しながら美咲と重雄の淫行に見入り始めていた。
「・・・ほら美咲・・・ふたりともこっちを見てるよ・・・もっとスケベな美咲を見てもらいなさい・・・」
「・・・あ・・・いやぁ・・・み・・見ないでぇ~・・・」
二人の老人に見られる事で身体は燃えるように火照り、全身を鳥肌が立つほどに快感に包まれながらも、美咲の僅かに残った理性が抵抗にも似た言葉を発したが、その僅かに残った理性さえも吹き飛ばそうと重雄が動いた。
重雄は腰に巻きついているだけの美咲のスカートをたくし上げ、膝に跨った美咲の膝を抱えると、その膝を開くように持ち上げ、包皮を飛び出した大きな淫核をも見せ付けるように美咲の脚を開いていく。
「・・・あ・・いやぁ~・・・お願い・・・見ないでぇ~・・・あぁ・・・」
「・・・美咲・・・いつものように・・・その大きくなったクリトリスをいじっていいんだよ・・・もっと気持ちよくなりたいんだろ・・・・」
「・・・あ・・・あぁっ・・・でも・・・は・・・恥ずかしい・・・あうっ・・・」
美咲は言葉ではそう言いながらも、自分の手が股間に伸びていく事を抑える事が出来なかった。
美咲は重雄の肉棒に激しく貫かれながら自らの右手を股間に伸ばし、大きく勃起した淫核を捻り潰すように弄り、もう片方の手でゆさゆさと揺れる乳房を捻り潰す。
「・・・ああぁぁぁぁ~~・・・い・・・いぃぃぃぃぃぃ・・・・・」
「・・・そら・・・美咲・・・そのままイッていいんだよ・・・イッていいんだよ・・・」
「・・・あぁ・・・い・・・いいっ・・・いっちゃう・・・・美咲・・・・いっちゃう~~~っ・・・」
「・・・お義父さんもいくよ・・・・一緒に・・・・いつものように・・・・美咲っ・・・」
美咲は重雄の激しい突き上げに昇天し、重雄の肉棒から逃れるように前のシートに倒れこんだが、同時に絶頂を迎えた重雄に抱き起こされ、自らの愛液に濡れた肉棒を口の中に押し込まれていく。
「・・・さぁ・・・全部飲み干すんだよ、美咲・・・会長と副会長さんに美咲のお○んこが見えるようにお尻を上げて・・・」
美咲は重雄の言葉に、まるで催眠術にでもかかったように重雄の肉棒を口に含んだまま尻を突き上げ、愛液に濡れた肉棒を扱き口の中で受け止めた重雄の迸りを一滴残らず飲み干していった。
「・・・す・・・凄い・・・まだ、ぽっかり開いたままだよ・・・美咲さんのお○んこ・・・」
「・・・あぁ・・・こんな若い女性の濡れたお○んこ見るの・・・何十年ぶりじゃろか・・・・」
二人の老人は口をポカンと開けたまま美咲の愛液の滴る淫裂を食い入るように見つめていた。
「・・・さっきはいい物見させてもらって、有難う重さん・・・・美咲さん・・・」
「・・・お恥ずかしい・・・でも、会長さんと副会長さんには仕事の方でもお世話になってますから・・・」
4人は温泉に浸かり、食事も済ませると酒を酌み交わしながらすかかり寛いでいた。
「美咲は私から言うのもなんですけど、出来た嫁で・・・・先程の事は美咲が嫌がるのを私が強引に・・・」
「そうでしょう、そうでしょうとも・・・美咲さんは本当にお義父さん思いのいいお嫁さんだ・・・」
美咲には人前で淫裂を曝した自分が何故いい嫁t言われるのか、3人の会話に不自然さを感じていたが、そんな事を切り出せる程の勇気は無かった。
ホテルについてからというもの、すっかり興奮の醒めた美咲は自分のとったしまった行動に、会長と副会長の顔を正視する事ができず、部屋でとった食事の間もずっと顔を伏せたまま視線を反らしていた。
「・・・もう酔いましたね・・・そろそろ寝ましょうか・・・」
「・・・そうですね・・・そろそろ・・・」
「・・・いいですね・・・寝ましょう、寝ましょう・・・」
重雄が切り出すと、会長と副会長は不適な笑みを浮かべ布団に潜り込んだ。
部屋の寝室は、襖で仕切られた2つの和室に二組づつの布団が敷かれ、会長と副会長が同じ部屋へ、重雄がもう一つの部屋に敷かれた布団に向かった。
「・・・美咲さん・・・さぁ、・・・おいで・・・」
美咲は何か怪しげな雰囲気を感じながらも、重雄の招く布団に迎い重雄の隣の布団に潜り込もうとした。
「・・・美咲・・・その浴衣脱いで・・・」
「・・・えっ!・・・で・・・でもお義父さん・・・」
「いいから・・・大丈夫・・・」
重雄は隣の二人が寝入っていないにもかかわらず、浴衣を脱ごうとしない美咲の浴衣を半ば強引に脱がせ始めた。
「・・・お・・・お義父さん・・・だめ・・・まだ・・・だめ・・・」
美咲は浴衣に手をかけ、パンティーを引き下ろそうとする重雄に抵抗したが、重雄の浴衣の合わせ目から飛び出した、既にいきり立った肉棒が目に入った瞬間、その抵抗する力が萎えていく。
美咲は、部屋の電気が煌々をついた寝室で全裸にさせられ、布団に仰向けにさせられたまま静かに重雄を待った。
「・・・お義父さん・・・眩しい・・・電気消して・・・」
「・・・眩しいか・・・じゃぁ、今夜はこれを着けようね・・・」
重雄は自らも全裸になりながら、美咲の顔に事前に用意してあった目隠しをつけた。
「・・・目隠しすると、もっと興奮できるよ・・・」
「・・・お・・・お義父さん・・・」
重雄は隣に会長と副会長がいる事を忘れたか、あたかも二人に事の成り行きを知らせているのか、声のトーンを抑える事無く美咲に話しかけていた。
目隠しをした美咲に重雄は直ぐに圧し掛かり、いつものように美咲の豊満な乳房に舌を這わせ始める。
美咲は目隠しをした重雄の意図が、この場の状況と合わせて考えると導き出される結論は一つしかない事に気付きながらも、その結論を拒むどころか期待に胸を膨らませて耳を澄ましていた。
(・・・あっ・・・きた・・・・)
美咲の耳に寝室の襖の開く音が微かに届き、重雄に愛撫されている自分の傍に近づく足音がはっきりと聞こえていた。
足音は美咲を挟むように両脇に別れ、美咲の傍に腰を降ろす気配が伝わると、重雄の乳房への愛撫が突然終わった。
(・・・あぁ・・お爺ちゃん達に・・・私の裸・・・見られてる・・・)
美咲が二人の気配に気付いた事など重雄達には関係ないかのように、6本の手が美咲透き通るように白い肌の上を這い始める。
「・・・ん・・・・んっ・・・はぁぅ・・・・」
美咲は抵抗する事も無く、6本の手に陵辱される異様な感覚にのめり込んでいった。
「・・・おぉ~・・・すべすべした綺麗な肌じゃ~・・・」
「・・・おぉ・・・気持ちいいのぉ~・・・」
「・・・会長・・・儂は先にこのおっぱいを頂きますぞ・・・」
「・・・それなら儂は、こっちじゃ・・・」
美咲の両脇に陣取った二人の老人の会話が美咲の耳にはっきりと聞こえたが、美咲はこの状況を自ら受け入れ取り乱す事無く、これから起こるであろう二人の行動に期待感さえ持ち始めていた。
美咲の右手にいた老人は両手で美咲の乳房を揉み始め、その柔らかな乳房の感触を楽しみながらまだ固さの無い乳首に舌を這わせ始める。
美咲の左手にいた老人は美咲の脚の間に割り込んで座っていた重雄と入れ替わるようにそこに陣取り、美咲の膝の裏を抱えるように持ち上げながら、淫臭の漂い始めている美咲の淫裂に鼻をつけんばかりに近づき、まだ花弁の閉じた淫裂にゆっくりと舌先を近づけていった。
「・・・あ・・・あぁっ・・・ん・・・んっ・・・・」
美咲は重雄や秀雄とは違って、未だ遠慮がちに美咲の様子を探るように撫でる二人の老人の愛撫に、目隠しされた緊張感も手伝ったのか、直ぐに興奮が高まり、身体を痙攣させ仰け反りながら反応していく。
「・・・おぉ~・・・美咲さんは感度がいい・・・乳首が直ぐに固くなってきおった・・・」
「おお・・・そうか・・こっちも花弁が開いて、クリちゃんが顔を出し始めおったぞ・・・」
二人の老人は嬉しそうに会話を交わしながらも、美咲の身体からは一瞬たりとも目を離さず、官能の火照りで熱くなった身体を愛撫し続けている。
「・・・あぁ・・・あん・・・い・・・いいっ・・・はぅっ・・・んんっ・・・」
美咲は既に老人達の愛撫に翻弄され、更に激しい愛撫を求めるように自ら脚を開き、胸を弄る老人の股間に手を伸ばしてく。
美咲の淫裂にしゃぶりついている会長は、溢れ出た愛液が尻を伝ってシーツに小さなシミが出来るほどになった美咲の蜜壷に、節くれだった指をゆっくりと忍ばせていく。
「・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・いいぃぃぃ・・・・もっと・・・もっと・・・」
「そうかい・・・感じるか美咲さん・・・美咲さんの中も熱くて指が蕩けそうじゃ・・・」
「会長!・・・もう指入れちまったのか・・・」
「どうじゃ羨ましいじゃろ・・・まだ、替わってやらんからな・・・」
「・・・なぁに・・・こっちは美咲さんの手で儂の肉棒扱いてもらってるんじゃ・・・こっちこそ交代できんぞ・・・」
「・・・な・・なに!」
「まあまあお二人とも・・・美咲も準備が出来たようなので・・そろそろ・・・夜は長いんですから・・・美咲はまた後でゆっくりと可愛がってやって下さい・・・美咲も喜びますよ・・・・」
「・・・そ・・・そうかい・・・」
「・・・そうですな・・・」
二人の老人は重雄の言葉に美咲の身体から離れていく。
「さぁ、美咲・・・お義父さんが気持ちよくしてあげるからね・・・・」
重雄は愛撫が中断され、官能が燻ぶるように疼いている美咲を抱き起こすと、目隠しをつけたまま自分の身体を跨らせた。
「・・・美咲・・・自分で入れてごらん・・・」
美咲は自ら目隠し外す事無く、重雄の言う通り重雄のいきり立った肉棒を自分の淫裂にあてがい、一気に腰を落としていく。
「・・・あぅっ・・・・う・・・・ううっ・・・・ん・・・・い・・・いいっ・・・」
美咲はいつものように重雄が下から腰を突き上げるものとばかり思っていたが、美咲の蜜壷に納まった肉棒は一向に動く事は無かった。
「・・・どうした、美咲・・・自分で動いていいんだよ・・・」
「・・・あ・・・あぁ・・・ん・・・お義父さんの・・・意地悪ぅ~・・・」
美咲は自ら腰を振り、自分一人で官能を高めようとしていくが、重雄の激しい突き上げに比べ一向に官能が高まっていかない。
「・・・お義父さん・・・お願い・・・お願いぃ~~~・・・」
「・・・お義父さんにも動いて欲しいんだね美咲・・なら、会長と副会長にちゃんと御奉仕しなさい・・・」
「美咲さん・・・お願いしますよ。」
「・・・こちらも宜しくね・・・」
重雄と美咲の成り行きを見守っていた老人達は、重雄の上に跨った美咲の両脇に立ち、美咲の手をとり各々の肉棒に導いていく。
「儂等のチ○ポは、残念ながらもう女を喜ばせる事は出来ん・・・そんなチ○ポでも、しゃぶってくれるかのぉ・・・」
「・・・役にはたたんが、まだ若い女の子を恋しがってるんじゃよ・・・」
美咲は老人達に導かれるまま股間にぶら下がった二人の肉棒を掴むと、固さの無い肉棒の一つに顔を寄せていく。
「・・・おぉ~・・・美咲さんの暖かい手に握られただけで極楽じゃぁ・・・」
「・・・おぉ~~~~・・・美咲さんの舌使いたまらん・・・もしかして起つかもしれんぞ・・・」
美咲は一向に固さの増さない二つの肉棒を優しく扱き、交互に鈴口を口に含み舌で愛撫しながら、重雄の突き上げを催促するように腰を振っている。
「・・・偉いぞ美咲・・・じゃぁお義父さんもご褒美を上げようね・・・」
重雄は二人の肉棒に奉仕する美咲を見つめながら、美咲を持ち上げんばかりに腰を突き上げた。
「うん~~~~ん・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・んっ・・・」
美咲は重雄の激しい突き上げに官能に喘ぎながらも二人の老人の肉棒を離さず、懸命に口で奉仕を続けた。
「美咲・・・今度は四つん這いになりなさい・・・」
さすがの重雄も、下から突き上げ続ける体力は無く、直ぐに美咲を四つん這いにさせ、二人の老人は美咲の目の前に肉棒を突き出すように並んで仰向けになった。
「美咲・・・ご奉仕を休んじゃいけないよ・・・」
「・・あぁ・・・んっ・・んっ・・・んんっ・・・」
重雄は美咲の腰を抱えると一気に腰を突き出し、老人達も肉棒を握り舌を出して口に含む美咲を責め立てた。
重雄の責めで美咲が3度の絶頂に達した時、気を失うように倒れこんだ美咲の尻に放出した。
「さぁ、終わりましたよ・・・ご満足いただけましたか?」
「・・あぁ最高じゃ・・・」
「・・・まだ楽しんでもいいじゃろ?、重さん・・・」
「・・・ええ、勿論・・・でも、例の約束忘れないで下さいね・・・」
「あぁ解っちょるって・・・儂等が町内会を仕切ってるうちは、全部あんたに仕事を回すよ・・・でも、月イチのこの接待も忘れんでくれよ・・・」
「それは大丈夫ですよ・・・私が忘れても、美咲が忘れるはずありませんから・・・」
絶頂の余韻に漂う美咲の耳に、3人の会話が微かに聞こえたが、今の美咲にはそんな話はどうでもいい事だった。
それよりも、自分に休む暇も与えず美咲の身体にむしゃぶりついてきた二人の老人の愛撫に、またも身体が熱く反応し、留まる事の無い欲望を抑える事の出来ず、自ら脚を開いていく自分を恐ろしく感じていた。
終り・・・。
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