告白(転載) 超愛いづみ母
近親相姦告白・体験
掲載サイトは消滅。「日記」はわずか3ヶ月しかないが、主人公の気持ちは伝わってくる。
[03/07/06-20:39]
超愛いづみ母スタート
超愛いづみ
母への純愛日記スタートです
実母いづみ(38) 富士通SEパート勤務
父 臼井国際 タイ工場単身赴任
韮山の原木の、念願の新居に引越したが、落ち着く暇もなく父は
タイへ単身赴任した。 美貌の母いづみとの二人っきりの生活が
静かな田園の真新しい新居ではじまり、まるで母とふたりっきり
で新婚生活をはじめたような、甘い錯覚さえ覚える夏がはじまる。
この熱い夏休みになにかが起こりそうな予感が…!
若い獣欲が一旦実の母に向けられると、その激しい衝動を抑え
きれない。あくまでも美しくて優しい母いづみ。思い余って、
熱い思いを打ち明けてしまった…
[03/07/06-20:39]
超愛いづみ母スタート
超愛いづみ
母への純愛日記スタートです
実母いづみ(38) 富士通SEパート勤務
父 臼井国際 タイ工場単身赴任
韮山の原木の、念願の新居に引越したが、落ち着く暇もなく父は
タイへ単身赴任した。 美貌の母いづみとの二人っきりの生活が
静かな田園の真新しい新居ではじまり、まるで母とふたりっきり
で新婚生活をはじめたような、甘い錯覚さえ覚える夏がはじまる。
この熱い夏休みになにかが起こりそうな予感が…!
若い獣欲が一旦実の母に向けられると、その激しい衝動を抑え
きれない。あくまでも美しくて優しい母いづみ。思い余って、
熱い思いを打ち明けてしまった…
[03/07/07-22:02]
『お母さん…』
『お母さん…』
俺は両手を広げて、お母さんに抱きついた。うっ、という呻き声とともにお母さんが背中に腕を回し、強い力で抱きしめてきた。 俺は首を折ると、お母さんの剥き出しにさせた肩に頬を寄せた。 湿り気を帯びた肌はしっとりとしていて、火照っていた。熱気が肩にあたりだけでなく、背中に回している腕にも拡がった。
(ああっ……、なんて気持ちがいいんだろう)
胸騒ぎにも似た心のざわつきが落ち着いていく。性的な快感とはまるきり違うけれど、うっとりとした。全身から力が抜けていきそうなくらいに気持ちがよかった。 母いづみの乳房のやわらかみを胸板で感じる。 荒い息遣いをしていないのに、乳房が前後に大きく動く。ブラジャーとワンピース越しにもかかわらず、乳房が起立しているのを感じる。
『ぼく、お母さんが欲しいんだ…』
『あっ、そんなにはっきり言われると、わたし、なんて応えていいのかわからない…』
『お母さんに触れたい…』
『ええ…、あなたの弱っている心を包んで、癒してあげたいけれど…でも』
お母さんがうわずった声で囁くと、頬に軽くくちびるをつけてきた。 性的快感を引き出そうとするキスではなかった。 慈しむようなくちづけだ。母性を伝えようとするかのような穏やかさとやさしさが込められていた。 気持ちが落ち着く。 おかしなことに、陰茎の芯が熱く火照りはじめる。
(どうしてなんだ…)
俺は下腹に力を込めて、勃起しないように努めた。お母さんを抱きたいと思ったが、性的な交わりをしたいという気持ちではなかったからだ。 抑え込もうとすればするほど、意に反して、陰茎は成長していく。くちびるを噛んだり、舌先に刺激を加えたりして、陰茎から意識を遠ざけようとしてみるが、いったんはじまった勃起を抑えられない。 陰茎が膨らむ。 ふぐりが縮こまる。 先端の笠が膨張しながら、裏側の敏感な筋が際立ってくる。 心に響いていたお母さんのぬくもりが、いつの間にか、性的刺激につながっていた。ごく自然に、そうなっていったのが不思議だった。 お母さんも同じだった。 汗ばんでいる躯から、甘さの濃い生々しい匂いが漂いはじめた。息遣いが掠れ、時折、呻くような鈍い音を喉の奥で響かせた。
『すごく気持ちいいお母さん…』
欲望が迫り上がった。 勃起は恥ずかしいことではない。 自分の素直な気持ちの表れなのだ。お母さんが欲しい!その表れが陰茎の起立が。それを恥じることはない。自分を卑しく感じることもない。 俺は息を詰めた。 腰を突き出すようにして、お母さんの下腹に陰茎を当てがった。
『すっごくおっきくなっているのね』
『お母さんに包まれいるから。だから素直になれるんだ…
『わたしもすごく気持ちが高ぶっているの。この気持ちは今だけに限ったことではないわよ。いつだってそう。あなたの純粋な心に触れるたびに、心が高ぶってしまうの…』
お母さんが俺の背中に回している手を離した。右手を股間にゆっくりと移すと、膨張している陰茎の大きさを確かめるように握ってきた。 ズボンの上からそれの輪郭を浮き上がらせるように、幹の両端を撫でる。上下に指先を這わせる。先端の笠の上も撫でた。黒い髪が乱れるのもかまわず、そこに頬を寄せた。
『あったかい…』
お母さんが囁いた。 頬の筋肉の微妙な動きを、陰茎で感じ取った。いや、それだけではない。瞼の細やかな震えも、唾液を呑み込む時の喉の動きもはっきりとわかった。 お母さんは俺のファスナーを下ろし始める。俺は台所に突っ立ったまま、何も言わずにお母さんを見下ろした。 白い手がズボンに差し入れられる。パンツの窓に指先が入る。陰茎に直にお母さんの指が触れる。陰茎がパンツから引き出された。夏の陽射しの中で、それはくっきりと浮かび上がった。 先端の笠からは透明な粘液が滲み出ていた。それは小さな滴となって溜まり、幹が細かく跳ねるたびに、陽射しを映しこみながら震えた。 お母さんが小さくうなずいた。それから目を細めると、くちびるをゆっくりと半開きにした。 陰茎の芯に脈動が駆け上がった。その瞬間、陰茎全体がひときわ膨らみ、肉樹に成長を遂げた。
笠と幹を隔てる溝が深くなった。 幹に浮かぶ血管や節が際立ち、脈動が走り抜けり、小さく跳ねるたびにそれらがさらに浮かび上がった。 肉樹が水平に曲げられた。 お母さんのくちびるが近づく。 湿った鼻息が幹をつたいながら、パンツの窓からはみ出している数本の陰毛を揺らす。ズボンの中の湿った熱気が揺れるように湧き上がる。 笠の外周がうねった。 くちびるがつけられた。
(あっ……)
艶やかな輝きを放っているくちびるが、今まで味わったことのないような熱さだった。 性欲が煽られた。 縮こまったふぐりの奥の肉塊がひくついた。息が詰まりそうなくらいに欲望が全身を巡った。 笠がくわえられた。 くちびるが溝を塞いだ。 締めつけながら、尖らせた舌先で裏側の敏感な筋を何度も弾いた。
(今、ここにいるふたりは、母と息子じゃなく、男と女なんだ…)
俺の脳裡にふっと、お母さんの言葉が蘇った。
(互いに気持ちをぶつけあっている男と女…。これは紛れもない事実だし、真実。ふたりに嘘はない)
全身に震えが走った。 肉樹をくわえてくれているこの美しい母親を信じられると思った。男と女の関係を信じてもいいと思った。
(愛おしい……。俺にとっては、かけがえのない存在なんだ…)
ふぐりの奥が熱くなり、俺は下腹をブルンと震わせた…。
[03/07/07-22:07]
深夜お母さんのベッドでお互い全裸…
お母さんが腰を浮かし、前のめりになった。すかさず、お母さんの後頭部を両手で抱え込むようにした。黒い髪を押し潰した拍子に、割れ目から放たれてる匂いとは違う甘さにの濃い香りが立ち上がった。 肉樹の先端が、お母さんの口の中の粘膜を感じる。笠全体が唾液に濡れたそれに包まれるような気がする。笠の細い切れ込みに入り込もうとしているのがわかる。それは割れ目の細かい襞の動きと同じような気がして、俺はぞくりっとした。
(躯のすべてで、俺を受け入れてくれているんだ、お母さんは…)
全身が思わず硬直した。 背中がわずかにのけ反り、自然と腰を前に突き出していた。 肉樹がお母さんの口の奥に当たった。 肉の壁に押し返された。 やはり割れ目の奥の肉の壁とは違っていて、いくらか硬めだった。
『お口にいっぱい……』
『苦しい…』
『いいの、それでも。わたし、とっても幸せな気持ちだから…』
『苦しいのに?』
『苦しいけど、へいき…う、うう…っ』
お母さんが肉樹をくわえたまま、濁った呻き声を洩らした。生温かい湿った鼻息が陰毛の茂みに吹きかかった。 お尻にあてがっている左手が動き始めた。そのまま後ろから足のつけ根に回り込むと、指先でふぐりを撫でた。 思いがけない刺激に俺はビクンッ!と上体を大きく痙攣させた。それと刺激が肉樹に伝わり、お母さんの口の中で勢いよく跳ねた。
(前から触れられるのと後ろからでは、まるっきり違う感じたする…)
俺はうっとりしながら、性欲の複雑さにも驚いていた。
お母さんが肉樹から口を離した。 垂直に曲げられていた肉樹が跳ね、二度三度と下腹に打ちつけた。笠と幹を隔てる溝に溜まっているお母さんの唾液が下腹にべっとりとくっついた。 幹を包む皮が張りつめている。 幹の芯に脈動が駆け上がるたびに、ヒリヒリする。痺れとも快感ともつかない刺激だが、心地いいことは間違いない。
『お母さんベッドにあがってよ…』
俺は両手をお母さんの後頭部から離しながら声をあげた。 お母さんがベッドに躯を投げ出してきた。透明感のある朱色に染まった背中が、ベッドの揺れとともにうねった。 お母さんのほうを向くと、うなじからウェストのあたりまでゆっくりと撫で下ろしていく。背中の凹みにうっすらと汗が滲んでいる。乾いている時の滑りとは違う趣がある。しっとりとしていて、お母さんの肌の感触がじっくりと味わえるような気がする。 お尻がつくるふたつの丘を片方ずつ丁寧に撫でた。それを終えると、それの谷間に指を這わせた。 湿り気が強い。 お尻が引き締まる。 割れ目と源とする熱気が谷の底をつたって指先にまで伝わってくる。
(愛しい……)
胸の奥底から迫り上がってくるお母さんへの想いの強さに、息苦しさを覚えた。横を向いている状態で、肉樹の芯に快感が走り、小刻みに跳ねた。 俺は起き上がった。 うつ伏せになって荒い息をしているお母さんを眺めた。 華奢な躯のはずなのに、そうは感じられない。かといって躯が大きいとも思わない。
[03/08/13-23:24]
深夜のお母さんのベッド
暗がりでも全裸でうつ伏せに横たわるお母さんの背中を覆うように、上体を重ねた。挿入するつもりではなかった。全身でお母さんを包み込みたいという思いからだった。 肉樹の先端がお母さんの割れ目の端を掠める。陰毛の茂みに密やかに触れる。お母さんのふっくらとしたお尻がひくついているのを下腹で感じ取る。
『きて……ひとつになって』
『いいの?』
『…うん』
『このまま後ろから入ってもいいの?』
『きて、そっとよ…』
お母さんはくぐもった声を洩らし、足を広げ、お尻をほんのわずかに浮かして迎え入れる態勢をつくった。 下腹部をつけたまま上体を起こし、腰を少しだけ動かして、肉樹を操った。思うようにならない。硬い肉樹が下腹に沿って起立をつづけているからだ。そのためにお母さんの割れ目のありかがわたっていても、うまくそこへ運べない。そうかといって、指を使って割れ目を目指すのも変だった。高ぶっている今、自分の未熟さをお母さんに悟られたくなかった。
(どうしよう……)
焦った。焦りが集中力を削ぐ。腹筋に力を込め、自らの左手を肉樹に伸ばし、先端の笠を割れ目にあてがった。ヌルヌルしている。外側の厚い肉襞がめくれている。まばらに生えた陰毛が幹に触れる。毛先が当たり、くすぐったいようなむず痒いような刺激を感じる。内側の薄い肉襞が笠を挟み込むようにしながらうねっている。しかもそれには強弱がついていて、笠を圧迫しながら奥に引き込もうとする。たったそれだけの刺激だったのに、もう絶頂の兆しを感じ取った。お母さんの思いがこもっているからだろう。腹筋に力を込めて、ふぐりの奥から響いてくる兆しを抑え込む。肉樹が何度も跳ねる。笠が膨張し、ふぐりが縮こまる。
『出ちゃいそう、お母さんっ…』
『もうちょっとがまんして…』
『無理かも…』
『あん、そんな…』
『が、がんばってみる…、』
今欲望を剥き出しにしてる実のお母さんを愛しいと思った。欲望に対して誠実になってくれている。だからこそ無性にお母さんを愛しいと思った。全身がブルブルッと震えた。痙攣にも似た震えがおさまるのを待ってから、思いっきり腰を突き入れた。先端の笠がお母さんの割れ目に埋まった。生温かいうるみに濡れる。笠と幹を隔てる溝にうるみが流れ込んでくる。裏側の敏感な筋に、細かい襞が絡みつく。内側の薄い肉襞が奥のほうに誘うような動きをする。幹の裏側で迫り上がっている嶺の両側をつたって、うるみがふぐりに向かう。粘り気の強いそれが、ふぐりの皺にまで入り込む。 腰を動かすたびに、陰部全体がヌルヌルした感触に包まれていく。太ももの内側まで濡れてくるうちに、全身がうるみにまみれている気になる。 肉樹が実際に感じる愉悦と、心で感じる悦びが体中に拡がる。はじめは肉の愉悦が大きかったが、不思議なことに、お母さんの膣内に挿入を繰り返すうちに、心の悦びのほうが強くなってくる。そのためか、絶頂の兆しは確実に一度遠のいた。
『もっと奥まで入れて…』
『うん、お母さん…』
『思いっきり、突いて…』
『平気なの?痛くない?お母さんっ』
『平気よ、お母さんをむちゃくちゃにして!』
お母さんが腰をさらに高く上げた。ベッドと下腹との間には、拳ふたつ分くらいの隙間が生まれた。お母さんの足の間に入っていたが、その足を今度は跨ぎ、中腰で踏ん張った。深く息を吸い込んだまま、前方に向かって腰を突き入れるのではなく、今度は、下のほうに腰を落としていくように動かした。肉樹の付け根から曲がった。太ももの内側に、お母さんのお尻のふたつの丘が当たった。湿り気を帯びた粘っこい音が響いた。割れ目の奥の襞が吸い付いてくるようだった。深い挿入だ。最深部に当たる。正常位で交わっているときよりも、深いところまで到達している気がしてならない。その満足感が肉樹の膨張の持続につながる。勢いよく腰を落とし込む。それに応えるように、お母さんが苦しい体勢にもかかわらず、お尻を突き上げてくる。うるみの粘度が低くなってきてるのを感じる。交わりの粘っこい音が少しずつ変わってきるのもわかる。背中そ染めていた透明感のある朱色が濃さをましている。
(いつまでも挿入してられそうだ)
快感にまみれながふっとそう思った。絶頂の兆しは薄らいでいた。その代わりに、充足感が強まっていた。躯だけでなく、心もお母さんとつながっているという実感のおかげだった。錯覚ではない。確かな実感だった。お母さんが首を反らせ、頭を振った。黒い髪が乱れた。それはうなじを隠し、横顔を覆った。
『いいわ、ああっ!そんなに深くまで入ってきちゃうのね、あなた…』
『うれしい』
『すごいの、とってもすごいの…あ、ああっ』
お母さんのお尻が小刻みに震え始めた。痙攣を起こしたようだった。割れ目の外側の肉襞がめくれたまま震え、内側のそれが幹を挟みつけながら揺れつづけた。
『お母さん、お尻を落としてもらえない?』
『え?どうして…?』
『躯全部をくっつけないんだ、包み込んでしまいたいんだお母さんを!』
『そうして、お願い…』
お母さんがお尻を落としてくれて、うつ伏せになった。ベッドが微かに揺れた。肉樹が外れないように、お母さんのお尻の動きについていった。胸板をお母さんの薄い背中にぴったりとくっつけた。そして腰を突き入れた。その動きに合わせて、お母さんがお尻を浮かしながら全身をくねらせる。
『いきそう、わたし…』
『出したい!』
『ほんと?』
『いっちゃいそうっ!』
『一緒にいって…』
『うん』
『さあ、いいわっ!』
お母さんが全身を仰け反らせた。お尻が引き締まり、太ももが緊張した。背中の窪みが深くなり、うなじから肩口が強張った。息を詰める。白い樹液が噴き上がる。
(うれしいっ!最高っ!お母さんと一緒だっ!)
射精の快感以上に、心の愉悦のほうが勝っている気がした。
[03/09/14-22:31]
父が一時帰国した夜…
『父さん、一階に戻っていったみたい…』
股間に顔を埋めていたお母さんに声をかけると、俺は安堵の吐息をついた。その拍子に、陰茎から成長を遂げている肉樹がひときわ大きくなった。母親のいづみの口の端から唾液が溢れるようにしてこぼれ落ち、尖った顎につたっていった。お母さんが甘えたような掠れた鼻息を響かせた。舌の勢いが増した。お母さんも俺とおなじように、ドアの向こう側にいたおやじが気になっていたのだろう。気遣いをしなくて済む状況になったことで、本来の舌の動きになったのかもしれない。肉樹から口が離れる。顔が紅潮している。くちびるの周りについた唾液を舌ですくい取る。舐めるのをやめたわけではなさそうだ。つけ根を摘んでいる指が、幹のほうに移動する。くちびるをつけ根に這わせる。ふぐりの奥でひくついているふたつの肉塊の輪郭を際立たせるように舌を押しつけてくる。鼻息が荒くなり、陰毛の茂みがそよぐ。先端の笠についている唾液が乾きそうになるが、湿った鼻息が吹きかかって濡れたままの状態が保たれる。縮こまっているふぐりの皺が突っつかれる。皺がつくる太い溝に沿って、いづみの濡れた舌が這う。そこに唾液が流し込まれる。チュルチュルという粘っこい音があがる。流し込んだばかりの唾液を吸い取っている音だと気づき、肉樹の芯が熱くなった。
『ああっ、熱い……』
お母さんが顔をあげた。青白い月の光を浴びて、紅潮しているはずの顔が白っぽく見える。口の端に溜まっている唾液も月光に染まっている。美しさと妖しさが混じりあった妖艶さが漂っている。
(なんてきれいなんだろう…)
床に座り込んでいるお母さんの肩に手を差し出し、立ち上がるようにうながした。黙ったままお母さんはそれを察してお尻を浮かした。すぐ目の前に40歳真近かの実の母親が立っていた。白色のワンピースが透明感を増した色合いに変わったように見えた。ワンピースを脱がしてしまうのはもったいないと思った。こんな風に感じるのは初めてだった。それほどまでにお母さんの姿は美しかったのだ。
『そのまま、ちょっと立っていてよお母さん…』
『どうして?』
『すごくきれいだから…』
『ふふ、お世辞、上手ね』
『ほんとうだって…』
『あなたも立って』
『……』
『全部、脱いで……』
『裸になるの?』
『そう』
肉樹がビクンッと大きく跳ねた。こんもりとした陰毛の茂みをなぎ倒し、下腹に当たった。透明な粘液が滲み出てきて、細かい切れ込みの端に溜まった。深夜十二時を過ぎているはずだ。川面から冷たい空気が部屋に入り込んでいる。俺は寒さを感じなかった。それどころか窓を開けっ放してしまいたいくらい全身が熱くなっていた。お母さんの言ったとおりに、シャツを脱いだ。ズボンとパンツはすでにお母さんによって脱がされていた。全裸になった。お母さんの前に立った。鳥肌が立つ。腹筋に力を入れていないのに、起立している肉樹が小刻みに動く。そのたびに、先端の細かい切れ込みに溜まったうるみが艶やかに輝く。
『そのまま立っていて……、わたし、あなたの目の前で……脱ぐから…』
『ぼくが脱がしてあげたいよお母さん…』
お母さんが黙って微笑んだ。美しい笑顔だった。やましさや罪悪感といったものは、お母さんの顔からは見て取れなかった。自分を信じている顔だった。その顔を見た瞬間、おやじのころを持ち出したこは間違いだったと悟った。お母さんが首の後ろ側に両手を回した。ワンピースのホックを外した。目の前に立っている男の視線を意識しているのか、恥らうような仕草を時折見せた。ワンピースが足元に落ちた。薄いピンクのブラジャーとパンティだった。俺は素早く、お母さんの乳房と陰部に目を遣った後お母さんを見つめた。
『きれいだよ、お母さん…』
『まだこっちへこないで…』
『抱きしめたい…僕、お母さんを強く抱きしめたいよ!』
『だめよ、裸になるまで待って…』
お母さんが鋭い口調で言うと、今度は背中に両手を回して、ブラジャーのホックを外した。カップに覆われていた恥部さが弾かれたようにあらわになった。上向き加減の乳房は、円錐の形をしていた。ワンピース越しに触れた時の大きさよりも、さらに豊かだった。
乳房の下辺がな張りつめている。荒い息遣いとともに、乳房が前後する。下辺の動きが大きい。そしてわずかに遅れて、尖った乳首が震える。乳房がつくる谷間は深くて、月光は谷間まで届かない。そこには青白い翳が宿っていて、お母さんの高ぶりの源のようにも感じた。 お母さんがパンティに指をかけた。肉樹の芯がカッと熱くなる。冷気に晒されているのに、肉樹を濡らしている唾液は乾かない。透明な粘液が細かい切れ込みから溢れ、裏側の敏感な筋をつたって流れていく。パンティが下ろされる。陰毛の茂みが現れる。縦長の形をしたそれの面積は狭い。パンティに押し潰されていたのに、すぐさま立ち上がる。左右に広がり、面積がわずかに広がる。澄んだ空気に、甘さを微かに含んだ生々しい匂いが漂う。お母さんが前屈みになった。下腹部に太い皺が生まれる。だがそれは緩んだ皺ではなく、張りつめていて、妖しさが備わっている。右の太ももをわずかに上げ、パンティを引き抜く。縦長の茂みの形が歪む。割れ目を覆う外側の厚い肉襞が見えそうで見えない。左の足を上げ、パンティを抜き取った。全裸になった。俺は息を呑んだ。
(きれいだ…! なんて美しいんだ…!)
美しいものを眺めているという意識になった。それなのに、性的に興奮している。俺は戸惑いながらも、ひどくつまらない男になったように思えてならなかった。
『こっちへきて、お母さん…』
『見ないで……』
『触りたいよ』
『わたしもよ』
『来てよお母さん』
『ああっ、はずかしいっ…!』
お母さんがうわずった声をためらいがちにあげると、跳ねるようにして俺の胸に飛び込んできた。俺は息を詰め、踏ん張ってお母さんを抱き止めた。胸板で上向き加減の乳房が潰れた。硬く尖っている乳首が上を向いたままつけ根からよじれた。お母さんの肌はひんやりとしてた。それもしかしほんのわずかな間に熱く火照り、しっとりした肌に変わっていった。お母さんが顔をあげる。くちびるを半開きにする。瞼を薄く閉じ、そのわずかな隙間から流し目を送ってくる。俺はお母さんの背中に回した腕に力を入れた。顔を寄せた。くちびるを重ねた。肉樹の芯に脈動が走る。それをお母さんの下腹に擦り付けるようにして腰を突き出す。やわらかい下腹が一瞬にして引き締まり、肉樹を押し返してくる。お母さんが喉の奥で鈍い呻き声を響かせた。舌を絡ませてきた。無我夢中といった感じで、舌を吸ってきた。静かな部屋に、くちゅくちゅという粘っこい音があがった。乳房が熱気をはらみ、胸元に細かい汗が浮かんだ。
『ああっ、すごく神聖は気持ちよ』
『ぼくもおなじ気持ちです』
『わたしたち、抱き合っているのね』
『身体だけじゃないよ、きっと、心も抱き合ってるよ御母さんっ!』
『ああ、そいうね。きっとそうね。そうでなくちゃこんなに心が温かくなるはずないもん』
『お母さん、ぼくっ、ほんとうれしい…』
鳥肌が立った。心が熱くなり、同時に、肉樹が熱気を放ちながら膨張した。キスを軽く交わした。部屋にチュッという音があがった。その時だ、
(あっ……)
お母さんが上体をあずけてきた。いや、そうではない。もっと強い力だった。俺はそのままベッドに仰向けに倒れ込んだ。ふたりの体重がいっきにベッドにかかったために、スプリングだけでなく、ベッドの足までも軋んだ。お母さんを抱きしめた。シングルベッドの揺れがおさまったところでお母さんが耳元で囁いた。
『ねえ、きて』
『はい、お母さん』
お母さんが股間に腕を伸ばし、肉樹を摘んだ。幹を強く握り、
『さあ、きて』
肉樹を掴んだまま、お母さんが仰向けになった。恥部さが上向き加減のまま波打つ。すそ野の細かい皺が生まれては消える。乳房の下辺は張りつめていて、仰向けになっても美しい曲線は崩れない。お母さんが足を開く。誘う動きだった。俺は上体を起こすと、お母さんの足の間に這入った。起立している肉樹を割れ目にあてがおうとして、腰を引き気味にしたり、背中を反らしたりした。先端の笠が何度も割れ目を掠めた。厚い肉襞がめくれているのを鋭く感じ取った。それでもすんなりと、割れ目の暗い穴に笠をあてがうことができなかった。
『焦っちゃだめ…』
口の中で舌先を軽く噛み、腹筋に力を込めた。そうやって痛みを加えたりしていないと、白い樹液を放ってしまいそうだった。挿入していないのに、全身に快感は巡っていた。もっと長い時間、我慢できるはずなのに、今までのようにはとてもできそうになかった。愛しさと敬意のようなものが混じった複雑な感情が迫りあがっているせいかもしれないが、よくわからなかった。
『そこよ、そこ。そのまま、ゆっくりと突いてくればいいの』
『お母さん、すごく濡れてる…』
『わかる?そんなことわかっちゃうの?』
『だっておちんちんの先っぽが、熱いものに濡れちゃってるから…』
お母さんが呻き声をあげた。だが、それは一瞬だった。廊下のほうから足音があがった。
(おやじだろうか…?!)
足音がつづく。俺は肉樹を割目にあてがったまま、耳を澄ました。お母さんの豊かな乳房を押し潰して上体を密着させ、お母さんの肩に顎をあてがって軽く耳たぶに唇を触れる。お母さんも息を殺していたが、なんとこの状態で俺の肉樹を握って、笠の先端で割れ目の柔肉を盛んに撫で回している…
[03/10/05-22:54]
母いづみと関係してはや三月…
俺は寝室に続く浴室へ行くようにお母さんを促した。俺の脇を通るお母さんの裸身から石鹸の匂いと控えめな香料の芳香が漂った。高い位置の形よく締まった尻肉がひどく扇情的にプリプリと揺れ動いた。まだ真新しい白い大理石張りの広い浴室だ。
『このバスマットに横になってよ、お母さん…』
母親は俺に言われるままに、乳房や女陰を隠そうともせず瞼を閉じ、観念してバスマットの上に静かに仰臥した。お母さんの恥毛を剃ってみたいという衝動がこれまでになんどもあった。今、俺の眼下に仰臥する母親の青黒く生えている恥毛を剃りたいという衝動はもう抑えられなかった。俺は洗面台から安全カミソリとシェービングジェルを持ってきた。
バスマットに仰臥するお母さんの伸びやかな双脚の足首を掴んで大きく広げる。その瞬間、お母さんが小さな叫びをあげて裸身を震わせた。白い腹がプリンと息まれた。太腿の紡錘形に窪んだ筋肉が間歇的に痙攣している。閉じ合わされていた女陰の縦裂がわずかに赤白く光る肉色をみせた。
俺の我侭きわまる欲求に、優しいお母さんは恥ずかしさをじっと耐え、振るえながら横たわってくれている。そのことで胸が閉めつけらるような愛おしさが湧き上がってくる。
俺はシェービングジェルの容器の中胴を押した。精液のような色合いの液が青黒く生え伸びたお母さんの恥毛に垂れた。
『あ、わたし、恥ずかしいわ…』
俺は左手でチリチリとしたお母さんの恥丘をゆっくりと揉みながら撫でた。
『ねえ、ほんとに恥ずかしいの、わたし…』
『いい感触っ!ゾクゾクしちゃうよお母さん!』
プックリと膨れた赤白い大陰唇の縁をなぞった。
『あ…、ぃや…』
『…、じっとしててお母さん!』
『はあ、は、恥ずかしいの!わたし、ゆるして…』
羞恥に染まる美貌の母いづみは、両手で顔を覆い、俺の無碍な仕打ちに腰を揺らして打ち震えている。
『剃るよ!今みたいにヒクヒク動かないで、あぶないから!』
『…っ!…ぃや…』
カミソリの刃が豊かに生えた黒い恥毛を剃り取るチリチリとした感触が心地よかった。かって感得したこともない欲情を煽る景観と感触に浸っていた。女陰の肉襞を指先で引っ張る。ウッスラと赤茶色に光る細長い肉莢がポッテリと膨れて薄幕の先端からピンク色に濡れ光るクリトリスがひくつきはじめた。
『お母さんっ、すごいよ!じっとしててよ!』
俺は掠れた声をお母さんにかけたが、あまりの興奮に喉がカラカラに渇いていた。さっきベッドで思いっきりお母さんの中で一度果てているのに、ペニスは異様なほど勃起して膨らんでしまっていた…
『お母さん…』
『お母さん…』
俺は両手を広げて、お母さんに抱きついた。うっ、という呻き声とともにお母さんが背中に腕を回し、強い力で抱きしめてきた。 俺は首を折ると、お母さんの剥き出しにさせた肩に頬を寄せた。 湿り気を帯びた肌はしっとりとしていて、火照っていた。熱気が肩にあたりだけでなく、背中に回している腕にも拡がった。
(ああっ……、なんて気持ちがいいんだろう)
胸騒ぎにも似た心のざわつきが落ち着いていく。性的な快感とはまるきり違うけれど、うっとりとした。全身から力が抜けていきそうなくらいに気持ちがよかった。 母いづみの乳房のやわらかみを胸板で感じる。 荒い息遣いをしていないのに、乳房が前後に大きく動く。ブラジャーとワンピース越しにもかかわらず、乳房が起立しているのを感じる。
『ぼく、お母さんが欲しいんだ…』
『あっ、そんなにはっきり言われると、わたし、なんて応えていいのかわからない…』
『お母さんに触れたい…』
『ええ…、あなたの弱っている心を包んで、癒してあげたいけれど…でも』
お母さんがうわずった声で囁くと、頬に軽くくちびるをつけてきた。 性的快感を引き出そうとするキスではなかった。 慈しむようなくちづけだ。母性を伝えようとするかのような穏やかさとやさしさが込められていた。 気持ちが落ち着く。 おかしなことに、陰茎の芯が熱く火照りはじめる。
(どうしてなんだ…)
俺は下腹に力を込めて、勃起しないように努めた。お母さんを抱きたいと思ったが、性的な交わりをしたいという気持ちではなかったからだ。 抑え込もうとすればするほど、意に反して、陰茎は成長していく。くちびるを噛んだり、舌先に刺激を加えたりして、陰茎から意識を遠ざけようとしてみるが、いったんはじまった勃起を抑えられない。 陰茎が膨らむ。 ふぐりが縮こまる。 先端の笠が膨張しながら、裏側の敏感な筋が際立ってくる。 心に響いていたお母さんのぬくもりが、いつの間にか、性的刺激につながっていた。ごく自然に、そうなっていったのが不思議だった。 お母さんも同じだった。 汗ばんでいる躯から、甘さの濃い生々しい匂いが漂いはじめた。息遣いが掠れ、時折、呻くような鈍い音を喉の奥で響かせた。
『すごく気持ちいいお母さん…』
欲望が迫り上がった。 勃起は恥ずかしいことではない。 自分の素直な気持ちの表れなのだ。お母さんが欲しい!その表れが陰茎の起立が。それを恥じることはない。自分を卑しく感じることもない。 俺は息を詰めた。 腰を突き出すようにして、お母さんの下腹に陰茎を当てがった。
『すっごくおっきくなっているのね』
『お母さんに包まれいるから。だから素直になれるんだ…
『わたしもすごく気持ちが高ぶっているの。この気持ちは今だけに限ったことではないわよ。いつだってそう。あなたの純粋な心に触れるたびに、心が高ぶってしまうの…』
お母さんが俺の背中に回している手を離した。右手を股間にゆっくりと移すと、膨張している陰茎の大きさを確かめるように握ってきた。 ズボンの上からそれの輪郭を浮き上がらせるように、幹の両端を撫でる。上下に指先を這わせる。先端の笠の上も撫でた。黒い髪が乱れるのもかまわず、そこに頬を寄せた。
『あったかい…』
お母さんが囁いた。 頬の筋肉の微妙な動きを、陰茎で感じ取った。いや、それだけではない。瞼の細やかな震えも、唾液を呑み込む時の喉の動きもはっきりとわかった。 お母さんは俺のファスナーを下ろし始める。俺は台所に突っ立ったまま、何も言わずにお母さんを見下ろした。 白い手がズボンに差し入れられる。パンツの窓に指先が入る。陰茎に直にお母さんの指が触れる。陰茎がパンツから引き出された。夏の陽射しの中で、それはくっきりと浮かび上がった。 先端の笠からは透明な粘液が滲み出ていた。それは小さな滴となって溜まり、幹が細かく跳ねるたびに、陽射しを映しこみながら震えた。 お母さんが小さくうなずいた。それから目を細めると、くちびるをゆっくりと半開きにした。 陰茎の芯に脈動が駆け上がった。その瞬間、陰茎全体がひときわ膨らみ、肉樹に成長を遂げた。
笠と幹を隔てる溝が深くなった。 幹に浮かぶ血管や節が際立ち、脈動が走り抜けり、小さく跳ねるたびにそれらがさらに浮かび上がった。 肉樹が水平に曲げられた。 お母さんのくちびるが近づく。 湿った鼻息が幹をつたいながら、パンツの窓からはみ出している数本の陰毛を揺らす。ズボンの中の湿った熱気が揺れるように湧き上がる。 笠の外周がうねった。 くちびるがつけられた。
(あっ……)
艶やかな輝きを放っているくちびるが、今まで味わったことのないような熱さだった。 性欲が煽られた。 縮こまったふぐりの奥の肉塊がひくついた。息が詰まりそうなくらいに欲望が全身を巡った。 笠がくわえられた。 くちびるが溝を塞いだ。 締めつけながら、尖らせた舌先で裏側の敏感な筋を何度も弾いた。
(今、ここにいるふたりは、母と息子じゃなく、男と女なんだ…)
俺の脳裡にふっと、お母さんの言葉が蘇った。
(互いに気持ちをぶつけあっている男と女…。これは紛れもない事実だし、真実。ふたりに嘘はない)
全身に震えが走った。 肉樹をくわえてくれているこの美しい母親を信じられると思った。男と女の関係を信じてもいいと思った。
(愛おしい……。俺にとっては、かけがえのない存在なんだ…)
ふぐりの奥が熱くなり、俺は下腹をブルンと震わせた…。
[03/07/07-22:07]
深夜お母さんのベッドでお互い全裸…
お母さんが腰を浮かし、前のめりになった。すかさず、お母さんの後頭部を両手で抱え込むようにした。黒い髪を押し潰した拍子に、割れ目から放たれてる匂いとは違う甘さにの濃い香りが立ち上がった。 肉樹の先端が、お母さんの口の中の粘膜を感じる。笠全体が唾液に濡れたそれに包まれるような気がする。笠の細い切れ込みに入り込もうとしているのがわかる。それは割れ目の細かい襞の動きと同じような気がして、俺はぞくりっとした。
(躯のすべてで、俺を受け入れてくれているんだ、お母さんは…)
全身が思わず硬直した。 背中がわずかにのけ反り、自然と腰を前に突き出していた。 肉樹がお母さんの口の奥に当たった。 肉の壁に押し返された。 やはり割れ目の奥の肉の壁とは違っていて、いくらか硬めだった。
『お口にいっぱい……』
『苦しい…』
『いいの、それでも。わたし、とっても幸せな気持ちだから…』
『苦しいのに?』
『苦しいけど、へいき…う、うう…っ』
お母さんが肉樹をくわえたまま、濁った呻き声を洩らした。生温かい湿った鼻息が陰毛の茂みに吹きかかった。 お尻にあてがっている左手が動き始めた。そのまま後ろから足のつけ根に回り込むと、指先でふぐりを撫でた。 思いがけない刺激に俺はビクンッ!と上体を大きく痙攣させた。それと刺激が肉樹に伝わり、お母さんの口の中で勢いよく跳ねた。
(前から触れられるのと後ろからでは、まるっきり違う感じたする…)
俺はうっとりしながら、性欲の複雑さにも驚いていた。
お母さんが肉樹から口を離した。 垂直に曲げられていた肉樹が跳ね、二度三度と下腹に打ちつけた。笠と幹を隔てる溝に溜まっているお母さんの唾液が下腹にべっとりとくっついた。 幹を包む皮が張りつめている。 幹の芯に脈動が駆け上がるたびに、ヒリヒリする。痺れとも快感ともつかない刺激だが、心地いいことは間違いない。
『お母さんベッドにあがってよ…』
俺は両手をお母さんの後頭部から離しながら声をあげた。 お母さんがベッドに躯を投げ出してきた。透明感のある朱色に染まった背中が、ベッドの揺れとともにうねった。 お母さんのほうを向くと、うなじからウェストのあたりまでゆっくりと撫で下ろしていく。背中の凹みにうっすらと汗が滲んでいる。乾いている時の滑りとは違う趣がある。しっとりとしていて、お母さんの肌の感触がじっくりと味わえるような気がする。 お尻がつくるふたつの丘を片方ずつ丁寧に撫でた。それを終えると、それの谷間に指を這わせた。 湿り気が強い。 お尻が引き締まる。 割れ目と源とする熱気が谷の底をつたって指先にまで伝わってくる。
(愛しい……)
胸の奥底から迫り上がってくるお母さんへの想いの強さに、息苦しさを覚えた。横を向いている状態で、肉樹の芯に快感が走り、小刻みに跳ねた。 俺は起き上がった。 うつ伏せになって荒い息をしているお母さんを眺めた。 華奢な躯のはずなのに、そうは感じられない。かといって躯が大きいとも思わない。
[03/08/13-23:24]
深夜のお母さんのベッド
暗がりでも全裸でうつ伏せに横たわるお母さんの背中を覆うように、上体を重ねた。挿入するつもりではなかった。全身でお母さんを包み込みたいという思いからだった。 肉樹の先端がお母さんの割れ目の端を掠める。陰毛の茂みに密やかに触れる。お母さんのふっくらとしたお尻がひくついているのを下腹で感じ取る。
『きて……ひとつになって』
『いいの?』
『…うん』
『このまま後ろから入ってもいいの?』
『きて、そっとよ…』
お母さんはくぐもった声を洩らし、足を広げ、お尻をほんのわずかに浮かして迎え入れる態勢をつくった。 下腹部をつけたまま上体を起こし、腰を少しだけ動かして、肉樹を操った。思うようにならない。硬い肉樹が下腹に沿って起立をつづけているからだ。そのためにお母さんの割れ目のありかがわたっていても、うまくそこへ運べない。そうかといって、指を使って割れ目を目指すのも変だった。高ぶっている今、自分の未熟さをお母さんに悟られたくなかった。
(どうしよう……)
焦った。焦りが集中力を削ぐ。腹筋に力を込め、自らの左手を肉樹に伸ばし、先端の笠を割れ目にあてがった。ヌルヌルしている。外側の厚い肉襞がめくれている。まばらに生えた陰毛が幹に触れる。毛先が当たり、くすぐったいようなむず痒いような刺激を感じる。内側の薄い肉襞が笠を挟み込むようにしながらうねっている。しかもそれには強弱がついていて、笠を圧迫しながら奥に引き込もうとする。たったそれだけの刺激だったのに、もう絶頂の兆しを感じ取った。お母さんの思いがこもっているからだろう。腹筋に力を込めて、ふぐりの奥から響いてくる兆しを抑え込む。肉樹が何度も跳ねる。笠が膨張し、ふぐりが縮こまる。
『出ちゃいそう、お母さんっ…』
『もうちょっとがまんして…』
『無理かも…』
『あん、そんな…』
『が、がんばってみる…、』
今欲望を剥き出しにしてる実のお母さんを愛しいと思った。欲望に対して誠実になってくれている。だからこそ無性にお母さんを愛しいと思った。全身がブルブルッと震えた。痙攣にも似た震えがおさまるのを待ってから、思いっきり腰を突き入れた。先端の笠がお母さんの割れ目に埋まった。生温かいうるみに濡れる。笠と幹を隔てる溝にうるみが流れ込んでくる。裏側の敏感な筋に、細かい襞が絡みつく。内側の薄い肉襞が奥のほうに誘うような動きをする。幹の裏側で迫り上がっている嶺の両側をつたって、うるみがふぐりに向かう。粘り気の強いそれが、ふぐりの皺にまで入り込む。 腰を動かすたびに、陰部全体がヌルヌルした感触に包まれていく。太ももの内側まで濡れてくるうちに、全身がうるみにまみれている気になる。 肉樹が実際に感じる愉悦と、心で感じる悦びが体中に拡がる。はじめは肉の愉悦が大きかったが、不思議なことに、お母さんの膣内に挿入を繰り返すうちに、心の悦びのほうが強くなってくる。そのためか、絶頂の兆しは確実に一度遠のいた。
『もっと奥まで入れて…』
『うん、お母さん…』
『思いっきり、突いて…』
『平気なの?痛くない?お母さんっ』
『平気よ、お母さんをむちゃくちゃにして!』
お母さんが腰をさらに高く上げた。ベッドと下腹との間には、拳ふたつ分くらいの隙間が生まれた。お母さんの足の間に入っていたが、その足を今度は跨ぎ、中腰で踏ん張った。深く息を吸い込んだまま、前方に向かって腰を突き入れるのではなく、今度は、下のほうに腰を落としていくように動かした。肉樹の付け根から曲がった。太ももの内側に、お母さんのお尻のふたつの丘が当たった。湿り気を帯びた粘っこい音が響いた。割れ目の奥の襞が吸い付いてくるようだった。深い挿入だ。最深部に当たる。正常位で交わっているときよりも、深いところまで到達している気がしてならない。その満足感が肉樹の膨張の持続につながる。勢いよく腰を落とし込む。それに応えるように、お母さんが苦しい体勢にもかかわらず、お尻を突き上げてくる。うるみの粘度が低くなってきてるのを感じる。交わりの粘っこい音が少しずつ変わってきるのもわかる。背中そ染めていた透明感のある朱色が濃さをましている。
(いつまでも挿入してられそうだ)
快感にまみれながふっとそう思った。絶頂の兆しは薄らいでいた。その代わりに、充足感が強まっていた。躯だけでなく、心もお母さんとつながっているという実感のおかげだった。錯覚ではない。確かな実感だった。お母さんが首を反らせ、頭を振った。黒い髪が乱れた。それはうなじを隠し、横顔を覆った。
『いいわ、ああっ!そんなに深くまで入ってきちゃうのね、あなた…』
『うれしい』
『すごいの、とってもすごいの…あ、ああっ』
お母さんのお尻が小刻みに震え始めた。痙攣を起こしたようだった。割れ目の外側の肉襞がめくれたまま震え、内側のそれが幹を挟みつけながら揺れつづけた。
『お母さん、お尻を落としてもらえない?』
『え?どうして…?』
『躯全部をくっつけないんだ、包み込んでしまいたいんだお母さんを!』
『そうして、お願い…』
お母さんがお尻を落としてくれて、うつ伏せになった。ベッドが微かに揺れた。肉樹が外れないように、お母さんのお尻の動きについていった。胸板をお母さんの薄い背中にぴったりとくっつけた。そして腰を突き入れた。その動きに合わせて、お母さんがお尻を浮かしながら全身をくねらせる。
『いきそう、わたし…』
『出したい!』
『ほんと?』
『いっちゃいそうっ!』
『一緒にいって…』
『うん』
『さあ、いいわっ!』
お母さんが全身を仰け反らせた。お尻が引き締まり、太ももが緊張した。背中の窪みが深くなり、うなじから肩口が強張った。息を詰める。白い樹液が噴き上がる。
(うれしいっ!最高っ!お母さんと一緒だっ!)
射精の快感以上に、心の愉悦のほうが勝っている気がした。
[03/09/14-22:31]
父が一時帰国した夜…
『父さん、一階に戻っていったみたい…』
股間に顔を埋めていたお母さんに声をかけると、俺は安堵の吐息をついた。その拍子に、陰茎から成長を遂げている肉樹がひときわ大きくなった。母親のいづみの口の端から唾液が溢れるようにしてこぼれ落ち、尖った顎につたっていった。お母さんが甘えたような掠れた鼻息を響かせた。舌の勢いが増した。お母さんも俺とおなじように、ドアの向こう側にいたおやじが気になっていたのだろう。気遣いをしなくて済む状況になったことで、本来の舌の動きになったのかもしれない。肉樹から口が離れる。顔が紅潮している。くちびるの周りについた唾液を舌ですくい取る。舐めるのをやめたわけではなさそうだ。つけ根を摘んでいる指が、幹のほうに移動する。くちびるをつけ根に這わせる。ふぐりの奥でひくついているふたつの肉塊の輪郭を際立たせるように舌を押しつけてくる。鼻息が荒くなり、陰毛の茂みがそよぐ。先端の笠についている唾液が乾きそうになるが、湿った鼻息が吹きかかって濡れたままの状態が保たれる。縮こまっているふぐりの皺が突っつかれる。皺がつくる太い溝に沿って、いづみの濡れた舌が這う。そこに唾液が流し込まれる。チュルチュルという粘っこい音があがる。流し込んだばかりの唾液を吸い取っている音だと気づき、肉樹の芯が熱くなった。
『ああっ、熱い……』
お母さんが顔をあげた。青白い月の光を浴びて、紅潮しているはずの顔が白っぽく見える。口の端に溜まっている唾液も月光に染まっている。美しさと妖しさが混じりあった妖艶さが漂っている。
(なんてきれいなんだろう…)
床に座り込んでいるお母さんの肩に手を差し出し、立ち上がるようにうながした。黙ったままお母さんはそれを察してお尻を浮かした。すぐ目の前に40歳真近かの実の母親が立っていた。白色のワンピースが透明感を増した色合いに変わったように見えた。ワンピースを脱がしてしまうのはもったいないと思った。こんな風に感じるのは初めてだった。それほどまでにお母さんの姿は美しかったのだ。
『そのまま、ちょっと立っていてよお母さん…』
『どうして?』
『すごくきれいだから…』
『ふふ、お世辞、上手ね』
『ほんとうだって…』
『あなたも立って』
『……』
『全部、脱いで……』
『裸になるの?』
『そう』
肉樹がビクンッと大きく跳ねた。こんもりとした陰毛の茂みをなぎ倒し、下腹に当たった。透明な粘液が滲み出てきて、細かい切れ込みの端に溜まった。深夜十二時を過ぎているはずだ。川面から冷たい空気が部屋に入り込んでいる。俺は寒さを感じなかった。それどころか窓を開けっ放してしまいたいくらい全身が熱くなっていた。お母さんの言ったとおりに、シャツを脱いだ。ズボンとパンツはすでにお母さんによって脱がされていた。全裸になった。お母さんの前に立った。鳥肌が立つ。腹筋に力を入れていないのに、起立している肉樹が小刻みに動く。そのたびに、先端の細かい切れ込みに溜まったうるみが艶やかに輝く。
『そのまま立っていて……、わたし、あなたの目の前で……脱ぐから…』
『ぼくが脱がしてあげたいよお母さん…』
お母さんが黙って微笑んだ。美しい笑顔だった。やましさや罪悪感といったものは、お母さんの顔からは見て取れなかった。自分を信じている顔だった。その顔を見た瞬間、おやじのころを持ち出したこは間違いだったと悟った。お母さんが首の後ろ側に両手を回した。ワンピースのホックを外した。目の前に立っている男の視線を意識しているのか、恥らうような仕草を時折見せた。ワンピースが足元に落ちた。薄いピンクのブラジャーとパンティだった。俺は素早く、お母さんの乳房と陰部に目を遣った後お母さんを見つめた。
『きれいだよ、お母さん…』
『まだこっちへこないで…』
『抱きしめたい…僕、お母さんを強く抱きしめたいよ!』
『だめよ、裸になるまで待って…』
お母さんが鋭い口調で言うと、今度は背中に両手を回して、ブラジャーのホックを外した。カップに覆われていた恥部さが弾かれたようにあらわになった。上向き加減の乳房は、円錐の形をしていた。ワンピース越しに触れた時の大きさよりも、さらに豊かだった。
乳房の下辺がな張りつめている。荒い息遣いとともに、乳房が前後する。下辺の動きが大きい。そしてわずかに遅れて、尖った乳首が震える。乳房がつくる谷間は深くて、月光は谷間まで届かない。そこには青白い翳が宿っていて、お母さんの高ぶりの源のようにも感じた。 お母さんがパンティに指をかけた。肉樹の芯がカッと熱くなる。冷気に晒されているのに、肉樹を濡らしている唾液は乾かない。透明な粘液が細かい切れ込みから溢れ、裏側の敏感な筋をつたって流れていく。パンティが下ろされる。陰毛の茂みが現れる。縦長の形をしたそれの面積は狭い。パンティに押し潰されていたのに、すぐさま立ち上がる。左右に広がり、面積がわずかに広がる。澄んだ空気に、甘さを微かに含んだ生々しい匂いが漂う。お母さんが前屈みになった。下腹部に太い皺が生まれる。だがそれは緩んだ皺ではなく、張りつめていて、妖しさが備わっている。右の太ももをわずかに上げ、パンティを引き抜く。縦長の茂みの形が歪む。割れ目を覆う外側の厚い肉襞が見えそうで見えない。左の足を上げ、パンティを抜き取った。全裸になった。俺は息を呑んだ。
(きれいだ…! なんて美しいんだ…!)
美しいものを眺めているという意識になった。それなのに、性的に興奮している。俺は戸惑いながらも、ひどくつまらない男になったように思えてならなかった。
『こっちへきて、お母さん…』
『見ないで……』
『触りたいよ』
『わたしもよ』
『来てよお母さん』
『ああっ、はずかしいっ…!』
お母さんがうわずった声をためらいがちにあげると、跳ねるようにして俺の胸に飛び込んできた。俺は息を詰め、踏ん張ってお母さんを抱き止めた。胸板で上向き加減の乳房が潰れた。硬く尖っている乳首が上を向いたままつけ根からよじれた。お母さんの肌はひんやりとしてた。それもしかしほんのわずかな間に熱く火照り、しっとりした肌に変わっていった。お母さんが顔をあげる。くちびるを半開きにする。瞼を薄く閉じ、そのわずかな隙間から流し目を送ってくる。俺はお母さんの背中に回した腕に力を入れた。顔を寄せた。くちびるを重ねた。肉樹の芯に脈動が走る。それをお母さんの下腹に擦り付けるようにして腰を突き出す。やわらかい下腹が一瞬にして引き締まり、肉樹を押し返してくる。お母さんが喉の奥で鈍い呻き声を響かせた。舌を絡ませてきた。無我夢中といった感じで、舌を吸ってきた。静かな部屋に、くちゅくちゅという粘っこい音があがった。乳房が熱気をはらみ、胸元に細かい汗が浮かんだ。
『ああっ、すごく神聖は気持ちよ』
『ぼくもおなじ気持ちです』
『わたしたち、抱き合っているのね』
『身体だけじゃないよ、きっと、心も抱き合ってるよ御母さんっ!』
『ああ、そいうね。きっとそうね。そうでなくちゃこんなに心が温かくなるはずないもん』
『お母さん、ぼくっ、ほんとうれしい…』
鳥肌が立った。心が熱くなり、同時に、肉樹が熱気を放ちながら膨張した。キスを軽く交わした。部屋にチュッという音があがった。その時だ、
(あっ……)
お母さんが上体をあずけてきた。いや、そうではない。もっと強い力だった。俺はそのままベッドに仰向けに倒れ込んだ。ふたりの体重がいっきにベッドにかかったために、スプリングだけでなく、ベッドの足までも軋んだ。お母さんを抱きしめた。シングルベッドの揺れがおさまったところでお母さんが耳元で囁いた。
『ねえ、きて』
『はい、お母さん』
お母さんが股間に腕を伸ばし、肉樹を摘んだ。幹を強く握り、
『さあ、きて』
肉樹を掴んだまま、お母さんが仰向けになった。恥部さが上向き加減のまま波打つ。すそ野の細かい皺が生まれては消える。乳房の下辺は張りつめていて、仰向けになっても美しい曲線は崩れない。お母さんが足を開く。誘う動きだった。俺は上体を起こすと、お母さんの足の間に這入った。起立している肉樹を割れ目にあてがおうとして、腰を引き気味にしたり、背中を反らしたりした。先端の笠が何度も割れ目を掠めた。厚い肉襞がめくれているのを鋭く感じ取った。それでもすんなりと、割れ目の暗い穴に笠をあてがうことができなかった。
『焦っちゃだめ…』
口の中で舌先を軽く噛み、腹筋に力を込めた。そうやって痛みを加えたりしていないと、白い樹液を放ってしまいそうだった。挿入していないのに、全身に快感は巡っていた。もっと長い時間、我慢できるはずなのに、今までのようにはとてもできそうになかった。愛しさと敬意のようなものが混じった複雑な感情が迫りあがっているせいかもしれないが、よくわからなかった。
『そこよ、そこ。そのまま、ゆっくりと突いてくればいいの』
『お母さん、すごく濡れてる…』
『わかる?そんなことわかっちゃうの?』
『だっておちんちんの先っぽが、熱いものに濡れちゃってるから…』
お母さんが呻き声をあげた。だが、それは一瞬だった。廊下のほうから足音があがった。
(おやじだろうか…?!)
足音がつづく。俺は肉樹を割目にあてがったまま、耳を澄ました。お母さんの豊かな乳房を押し潰して上体を密着させ、お母さんの肩に顎をあてがって軽く耳たぶに唇を触れる。お母さんも息を殺していたが、なんとこの状態で俺の肉樹を握って、笠の先端で割れ目の柔肉を盛んに撫で回している…
[03/10/05-22:54]
母いづみと関係してはや三月…
俺は寝室に続く浴室へ行くようにお母さんを促した。俺の脇を通るお母さんの裸身から石鹸の匂いと控えめな香料の芳香が漂った。高い位置の形よく締まった尻肉がひどく扇情的にプリプリと揺れ動いた。まだ真新しい白い大理石張りの広い浴室だ。
『このバスマットに横になってよ、お母さん…』
母親は俺に言われるままに、乳房や女陰を隠そうともせず瞼を閉じ、観念してバスマットの上に静かに仰臥した。お母さんの恥毛を剃ってみたいという衝動がこれまでになんどもあった。今、俺の眼下に仰臥する母親の青黒く生えている恥毛を剃りたいという衝動はもう抑えられなかった。俺は洗面台から安全カミソリとシェービングジェルを持ってきた。
バスマットに仰臥するお母さんの伸びやかな双脚の足首を掴んで大きく広げる。その瞬間、お母さんが小さな叫びをあげて裸身を震わせた。白い腹がプリンと息まれた。太腿の紡錘形に窪んだ筋肉が間歇的に痙攣している。閉じ合わされていた女陰の縦裂がわずかに赤白く光る肉色をみせた。
俺の我侭きわまる欲求に、優しいお母さんは恥ずかしさをじっと耐え、振るえながら横たわってくれている。そのことで胸が閉めつけらるような愛おしさが湧き上がってくる。
俺はシェービングジェルの容器の中胴を押した。精液のような色合いの液が青黒く生え伸びたお母さんの恥毛に垂れた。
『あ、わたし、恥ずかしいわ…』
俺は左手でチリチリとしたお母さんの恥丘をゆっくりと揉みながら撫でた。
『ねえ、ほんとに恥ずかしいの、わたし…』
『いい感触っ!ゾクゾクしちゃうよお母さん!』
プックリと膨れた赤白い大陰唇の縁をなぞった。
『あ…、ぃや…』
『…、じっとしててお母さん!』
『はあ、は、恥ずかしいの!わたし、ゆるして…』
羞恥に染まる美貌の母いづみは、両手で顔を覆い、俺の無碍な仕打ちに腰を揺らして打ち震えている。
『剃るよ!今みたいにヒクヒク動かないで、あぶないから!』
『…っ!…ぃや…』
カミソリの刃が豊かに生えた黒い恥毛を剃り取るチリチリとした感触が心地よかった。かって感得したこともない欲情を煽る景観と感触に浸っていた。女陰の肉襞を指先で引っ張る。ウッスラと赤茶色に光る細長い肉莢がポッテリと膨れて薄幕の先端からピンク色に濡れ光るクリトリスがひくつきはじめた。
『お母さんっ、すごいよ!じっとしててよ!』
俺は掠れた声をお母さんにかけたが、あまりの興奮に喉がカラカラに渇いていた。さっきベッドで思いっきりお母さんの中で一度果てているのに、ペニスは異様なほど勃起して膨らんでしまっていた…
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