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小説(転載) 『Y氏の場合』 2/3

近親相姦小説
07 /13 2018
結婚

 24歳のときに親戚の紹介で見合い結婚した。幸恵(ゆきえ・当時29歳)
といい、少し気位が高いが色白で器量のいい女で、出戻りだというが、私はそ
んなことは少しも気にならなかった。「姉さん女房」に憧れてもいたのだ。
 結婚当初は幸恵も私の仕事に協力的だったが、私が次々に変なものを開発す
るので次第に嫌になったらしく、私がしつっこく頼み込んだら怒って実家に帰
ってしまったのだ。
 ま、それも致し方ないことで、卑猥な形の下着を着させられたり、器具を肛
門や性器に挿入されたりするのだから、まともな女がそうそう付き合えること
ではない。
 そんなわけでしばらくの間私は娘(幸子16歳)とふたりで暮らしていた。
今から12年前のことだ。
 娘の幸子(さちこ)は幸恵に似て色白で器量がよく、小柄なわりにプロポー
ションも悪くはない。結婚した翌年に生れ、今年28歳になるが、当時は高校
に入ったばかりの16歳だった。幸恵から、
「セックスも経験しているみたいよ」
と聞いていたので、非常識ではあったが、思い切って娘に頼んでみたのだ。
「幸子、お前がモデルになってくれると有りがたいんだが」
 私は娘に断られることを承知で頼んだのだが、幸子は
「お母さんはだめなの?」
と言っただけでそれほど嫌そうではない。
 子どもの頃から私の仕事をみて育ったから、卑猥な製品に対してそれほど違
和感は持っていないのかもしれない。
 「裸になって下着を着けてもらったり、あれを使ってみてもらわなくちゃな
らないから、お前みたいな若い娘に頼めることじゃあないんだが…」
 「どうしてもって言うんならいいよ。でもちょっと恥ずかしいな。お父さん、
ほんとは私の裸見たいんでしょ」
 「そりゃあ見たいさ。でもこれは仕事なんだから、ちゃんとアルバイト料を
出すよ」
 「それならいいわ。でもお母さんはこのこと知らないんでしょ?」
 「言えるわけないじゃないか。娘を裸にしようっていうんだから。近親相姦
だなんて言われちゃうよ」
 私はこのときまで近親相姦など考えたことも無かったのだが、自分で言って
から慌てた。本当にそう思われはしないだろうかと。
 「ふふふ、お父さん、近親相姦に興味あるの?」
 幸子は笑いながらいたずらっぽく言った。
 「いや、今の今まで考えたことも無かったが…」
 「今はどうなの?」
 「どうなのって?」
 「だから、私とセックスしたいと思う?」
 「おい、親をからかわないでくれよ。そんな風には考えたことは無いって言
ったろう。お前は可愛い私の娘なんだから」
 私は声が掠れてしまった。言葉とは裏腹に、無性に幸子とやりたくなった。
 「私、お父さんとならいいよ」
 幸子は小さな声で言った。私はしっかり聞こえたが聞こえない振りをして、
 「え、なんて言った?」
 と言うと、
 「お父さんとなら、セックスしてもいいと言ったの。私じゃだめ?」
 幸子は真剣な顔をして言った。
 「幸子、お前本気か?」
 私は自分の動揺を押し隠すように言ったが、幸子に対する欲望が顔に出てい
たのではないかと思えるほど幸子とやりたかった。
 「うん、本気だよ。私ずうっと前からお父さんとしたかったんだもん。私こ
れでもセックスの経験あるんだよ。2回だけだけど」
 幸子はさらっと言っているが顔を上気させている。
 「娘のお前から告白されたから言うんじゃないが、私もお前とやりたいと思
う。ただ、今の今までそんな考えはなかったんだ。お前に言われてみてはじめ
てわかったんだ。本当はずっと前から潜在意識下にはそんな思いがあったんだ
ろうけどな。だけど、幸子、私にこんなことを言わせて、冗談よ、はないよ」
 私は幸子の目を見詰めながら言った。ペニスが熱く脈を打っている。
「本気だって言ったじゃない。証拠を見せてあげるよ」
 そう言うと幸子はいきなり中腰になってパンティーを脱ぎ、ぼけっと突っ立
っている私に手渡した。
 幸子の体温が感じられるパンティーの股の当たる部分は粘り気のある体液で
ぐっしょりと濡れ、私の好きなオマンコの匂いが鼻腔をくすぐる。
 私はその部分を口にあてちゅうちゅうと音をさせながら吸った。
 「これでいいだろう? 私も本気だ」
 私はズボンのベルトを外し、ブリーフと共に床に落とした。
 太く勃起したペニスが居丈高に反り返り、心臓の鼓動に合わせて脈を打って
いる。
 「ありがとう、お父さん。幸子はお父さんのものよ」
 幸子は私の胸に飛び込んできてそう言った。
 私は幸子を抱え上げて寝室に運んだ。
 私が「脱がしてやろうか?」と訊くと「自分で脱げるから」と言って幸子は
裸になり、「どう?お母さんと比べて」と言って私の前に立った。
 「母さんもすてきだが、お前には別の美しさがあるみたいだな。何て言った
らいいか、そう、全身から雌の匂いが溢れ立っているようだ。うん、性愛の女
神様っていう感じかな。胸も大きいし腰も十分に張っている。すばらしい身体
だよ。ところで、私のことは彼氏と比べないでくれよ。お前の彼氏は腹もでて
いないだろうし、白髪もないだろうからな。」
 私は言葉を探しながら言い、最後は笑いにごまかしながら服を脱いだ。
 反り返ったペニスの先から淫液が筋を引いて床に滴った。
 私は幸子を抱きしめ、唇を合わせながらぴったりと合わされた股間に手を挿
し込んだ。幸子の股間はバターを融かしたように蜜液で濡れ、溢れた蜜液が膝
の辺りまで流れていた。
 私は性器をゆっくりと愛撫しながら幸子をベッドに押し倒し、股を大きく広
げた。幸子は自分から膝を折り立て、性器が良く見えるようにさらし、
「私のオマンコきれい?」
 幸子の性器は蜜液に輝き、よく見ると膣口を薄いピンク色の処女膜が覆って
いる。
 「幸子、お前に一本やられたようだな。お前、男とやったことあるっていっ
たじゃないか。だから…」
 私は感激するとともに罪を犯すような気持ちになったが、それは一瞬のこと
で、幸子に対する欲情が急速に高まるのを意識した。
 「それ以上言わないで、お願い」
 「本当にいいんだな?」
 私は幸子の股間に身体を入れながら言った。
 「ええ、私、お父さんが喜んでくれると思って…」
 両手で太腿を押し広げ、「ありがとう」と言って膣に口を付けた。
 私は幸子の膣を舐め続けた。肛門も丹念に舐めた。
「ああ、いいよ。とってもいい気持ち。ああ、いい…」
 幸子は私の舌の動きに合わせて腰を振りたくり、快感を訴える。
 私は溢れ続ける蜜液を存分に吸い、オマンコの匂いもたっぷりと嗅いだ後、
ペニスを押し当ててゆっくりと挿入した。もの凄い絞まり具合だ。
 膣の中は熱くぬめり、寸分の隙間も無く私のもので満たされた。
「うっ、痛…」
 幸子が顔をしかめる。
「痛いかい?」
 私は身体を起こし気味にして訊いた。
「ううん、そんなでもない。ありがとう、おとうさん」
 幸子は感激して涙を流している。
 私はしばらくじっとしていて幸子の膣の緊張がほぐれるのを待ち、ゆっくり
と腰を使った。両手は硬さの残る乳房をゆっくりと揉み、幸子の目尻に溜まっ
た涙を口を付けて吸った。
 「ああ、すばらしいわ。私の中にお父さんのものが入っているわ。私はお父
さんと近親相姦しているのね。お父さんの逞しいもので貫かれているわ」
 幸子は生まれてはじめての性交相手が実の父親であることに極度に興奮し、
破瓜の痛さも忘れて私にしがみつく。
 私も快感がどんどん高まり、いくらも腰を使わないうちに絶頂に達してしま
った。
 「幸子、気持ちがよくてどうしようもない。ああ、出る」
 「いいよ、出して、うんと出して、私のオマンコの中に」
 幸子が叫ぶのと同時に私は膣の奥深くまで挿入してしたたかに放出した。
ドクドクドクドク、と驚くほど長い射精だ。気持ちよくてどうしようもない。
 「ああ、いいよ。私、死んじゃいそうにいいよ」
 幸子は半狂乱で快感を訴え、両足をからげながら強くしがみつく。
 不思議なことに、あれほど激しく長い射精をしたのにペニスの萎える気配が
ない。
 幸子の膣が微妙に蠕動し、ペニスを奥へ奥へと吸い上げる。
 私は再び襲い来る快感に驚くとともに激しく腰を使った。
 「あっ、お父さん、また、いい、いいよ、ああっ、いい」
 幸子は私の動きに合わせて腰を突き上げ、快感を訴える。
 私は込み上げる快感に頭が痺れたようになりながら激しく突いた。
 「ああ、いい、いい、いい、いいよ、あっ、いい…」
 幸子が膣を収縮させて失神した。
 私が絶頂を迎えて膣の奥に強く挿し込むと亀頭部が何かにすっぽりと嵌まり
込んだ。ぐいぐい吸い上げるように蠢く膣と、亀頭を呑み込んだまま緊縮する
「何か」によって射精の勢いを増幅されたように感じながら、激しい快感とと
もにドク、ドク、ドク、ドク、と噴出させた。
 亀頭を咥えた「何か」は、精液をすっかり放出したのに亀頭を咥えて離さな
い。射精の快感の余韻が冷める前に三度快感が襲ってきて、私はペニスを硬く
勃起させたまま三度目を射精した。
 「お父さん、凄いね。私ほんとに死ぬんじゃないかと思った。凄くいい気持
ちなんだもん。特に2回目と3回目は気持ちよくて死にそうだったよ。どうし
ちゃったんだろう?」
 幸子は、膣に口をつけて射精した精液を吸い出している私にそう言った。
 私は自分の放出した精液を飲む趣味はなかったが、幸子にせがまれて口移し
で飲ませてやった。
 「私だってわからないよ。今までどんな女とやっても今度みたいなことはな
かった」
 「お父さん、そんなにいろんな人とやったの?」
 「いや、そう何人もということじゃないが、お前みたいなのははじめてだ」
 「隠さなくてもいいよ。私、お父さんの女になったんだから。あっ、いい、
いいわ」
  幸子は激しく身悶えた。
「どうした?」
 「うん、凄くいい気持ちだったの。膣の奥深くから何かが溢れてきたみたい
に…」
 「どれ?」
 私が口を付けると、膣口から夥しい量の体液が流れ出した。匂いや味から精
液には違いなさそうだが、量が半端ではない。飲んだ感じではコップに一杯は
ありそうだ。
 「どうだった?」
 「うん、これは私の想像だが、お前の子宮口が開いてペニスの先端を咥えた
んだと思う。お前が余りに気持ちがよかったので子宮が降りてきてペニスを咥
えたんじゃないかな? 私も、可愛い娘と近親相姦できた感激でもの凄くいい
気持ちだったから、ペニスが萎える暇もなかったんだよ。3回も続けて射精し
たことなんか生まれてはじめてだし、まして子宮の中にペニスが嵌まり込んだ
のも、そして子宮の中に直接射精したのもはじめてだ。さっきお前の膣から流
れ出したのは子宮の中に溜まっていた愛の雫だろうと思う」
 「お父さんって、わりと詩人ね。でも、私、幸せよ。幸子って幸せな子だも
んね」
 それからというもの、私たちは狂ったようにやりまくった。
 幸子は急速に「女」になり、精液だけでなく尿も好んで飲みたがる。私も幸
子の尿を好んで飲むようになり、数週間というもの、最高に充実した日々を送
った。


(3)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。