小説(転載) 兄妹のいけない遊戯 -ひろととえりか-
近親相姦小説
兄妹のいけない遊戯 -ひろととえりか-
「ただいまー。」
玄関のドアを開け、ひろとが帰ってきた。
「おにいちゃん、おかえりぃ!!」
えりかがひろとにダッシュで抱きつく。
「わっ! いきなり抱きつくなよー!」
このふたりは血のつながった兄妹。
学生服を着た兄・ひろとは中学1年、
ロングヘアーの妹・えりかは小学4年生。
「ねぇ、おにいちゃぁん。いつものあれ、やってよぅ。」
ひろとに抱きつきながら、えりかが猫なで声でささやいた。
「昨日もやったばっかじゃないか。」
えりかを引き離しながら、ひろとが言った。
「うぇん、おにいちゃんのいじわる。」
涙目で上目遣いのえりか。
「いーもん、今日のばんごはん作ってあげないもん。」
「って、母さんはいないの?」
「うん。おとうさんもいないよ。きょうはかえってこないみたい。」
(あの色ボケ親父がぁ。いい年してまだあんなことやってるな?
もう、こどもの俺は13だぜ?いい加減、卒業しろよ。)
ひろとが心の中でぼやく。
(今晩のめしにありつくには、えりかとあれをやるしかないなぁ……。)
「………しょうがないなぁ。わかったよ。」
「ほんと!わーい。」
また、えりかがひろとに抱きついた。
「ったく、おまえも好きだなぁ。」
「やん、はずかしいよぉ。」
ひろとの胸に顔を埋めながら、えりかは顔を赤らめた。
ふたりはひろとの部屋にやってきた。
家の窓はすべて閉めて、カーテンをした。
これで少々の声を出しても外には聞こえない。
カーテン越しに入る淡い光が、室内を不思議な雰囲気に変えた。
ふたりだけの世界。
「どきどきする……。」
ひろとのベッドに座ったえりかは、顔を真っ赤にし、胸の前で手を握っている。
「じゃあ、始めようか……。」
ため息混じりにひろとは言った。
「………う、うん。」
えりかがひろとに寄り添うように身を寄せた。
吐息が感じられるぐらいの距離。
えりかの鼓動の音をひろとは感じた。
ひろとがえりかをのぞき込んだ。
「こんなにして……。おまえは悪い子だな。」
「……ごめんなさい、おにいちゃん。」
ひろとが自分の道具を出した。
えりかの敏感な部分を、ひろとはそれでゆっくりとなぞる。
その動きは止まりそうで止まらない。
「……は、はぁ………。」
えりかの吐息が甘くなった。
ひろとの学生服を握りしめているえりかの手に力が入った。
「……う、ううん………。」
ひろとはなぞりながら少しずつ奥へ進入していく。
「だ、だめ……。もっと…ゆっくり……。」
えりかは今にも消えそうな声をあげた。
彼女のひたいにはうっすらと汗がうかんでいる。
ひろとはさらに奥に進入した。
「やん!おにちゃん、うごかないでぇ……!」
強すぎる刺激がえりかを臆病にさせた。
彼女が必死に懇願する。
しかし、ひろとは動きを止めない。
「あ、あああぁん。」
えりかは快感で全身を震わせた。
ひろとの学生服をえりかは強く握りしめている。
さらに進入を続け、奥まで達した。
そこでひろとは動きを止めた。
えりかは不安そうにひろとの顔を見上げた。
(どうしてやめちゃうの?)
彼女の表情はそんなメッセージをこめていた。
「もっとしてほしい?」
ひろとは少し意地悪をした。
えりかが返答に困っている。
「してほしいの?してほしくないの?」
もう一度、ひろとがたずねる。
「………して。」
えりかの唇が少し開いた。
「え?聞こえないよ?ちゃんと言わないとしてあげないよ。」
しばらくの沈黙。
「あ……。」
えりかは誘惑と恥辱を天秤にかける。
「どうなの?えりか。」
「……おにいちゃん、もっと、もっとして。おねがい!」
天秤は誘惑の方に傾いた。
「ちゃんと言えたね。これはごほうびだよ。」
すると、ひろとは大きく出し入れを始めた。
「あ、あん、あん、あん、ん、ん!!」
えりかは叫び声をあげた。
ひろとの学生服をつかむ手に力が入る。
「もっと、もっと……。あ、あ、あっ……!」
ひろとは動きを激しくする。
えりかは目を閉じて必死に快感に耐えていた。
「くん!」
突然、子犬の鳴き声のような声をあげて、えりかの頬に一筋の涙が流れた。
「……おわりだよ、えりか。」
えりかはひろとに抱きついたまま、息を整えていた。
「……ありがと、おにいちゃん……。」
上目遣いにえりかがつぶやくように言った。
「あーあ、こんなに耳くそためて。えりかは悪い子だなぁ。」
「やん、はずかしぃ。」
「にしても、耳掃除でこんなに感じるのはおまえぐらいなもんだよ。」
「えへへ。またおねがいね、おにいちゃん。」
「しょうがないなぁ。それより、早く晩飯の用意しろよ。約束だろ?」
「はーい。」
おわり
「ただいまー。」
玄関のドアを開け、ひろとが帰ってきた。
「おにいちゃん、おかえりぃ!!」
えりかがひろとにダッシュで抱きつく。
「わっ! いきなり抱きつくなよー!」
このふたりは血のつながった兄妹。
学生服を着た兄・ひろとは中学1年、
ロングヘアーの妹・えりかは小学4年生。
「ねぇ、おにいちゃぁん。いつものあれ、やってよぅ。」
ひろとに抱きつきながら、えりかが猫なで声でささやいた。
「昨日もやったばっかじゃないか。」
えりかを引き離しながら、ひろとが言った。
「うぇん、おにいちゃんのいじわる。」
涙目で上目遣いのえりか。
「いーもん、今日のばんごはん作ってあげないもん。」
「って、母さんはいないの?」
「うん。おとうさんもいないよ。きょうはかえってこないみたい。」
(あの色ボケ親父がぁ。いい年してまだあんなことやってるな?
もう、こどもの俺は13だぜ?いい加減、卒業しろよ。)
ひろとが心の中でぼやく。
(今晩のめしにありつくには、えりかとあれをやるしかないなぁ……。)
「………しょうがないなぁ。わかったよ。」
「ほんと!わーい。」
また、えりかがひろとに抱きついた。
「ったく、おまえも好きだなぁ。」
「やん、はずかしいよぉ。」
ひろとの胸に顔を埋めながら、えりかは顔を赤らめた。
ふたりはひろとの部屋にやってきた。
家の窓はすべて閉めて、カーテンをした。
これで少々の声を出しても外には聞こえない。
カーテン越しに入る淡い光が、室内を不思議な雰囲気に変えた。
ふたりだけの世界。
「どきどきする……。」
ひろとのベッドに座ったえりかは、顔を真っ赤にし、胸の前で手を握っている。
「じゃあ、始めようか……。」
ため息混じりにひろとは言った。
「………う、うん。」
えりかがひろとに寄り添うように身を寄せた。
吐息が感じられるぐらいの距離。
えりかの鼓動の音をひろとは感じた。
ひろとがえりかをのぞき込んだ。
「こんなにして……。おまえは悪い子だな。」
「……ごめんなさい、おにいちゃん。」
ひろとが自分の道具を出した。
えりかの敏感な部分を、ひろとはそれでゆっくりとなぞる。
その動きは止まりそうで止まらない。
「……は、はぁ………。」
えりかの吐息が甘くなった。
ひろとの学生服を握りしめているえりかの手に力が入った。
「……う、ううん………。」
ひろとはなぞりながら少しずつ奥へ進入していく。
「だ、だめ……。もっと…ゆっくり……。」
えりかは今にも消えそうな声をあげた。
彼女のひたいにはうっすらと汗がうかんでいる。
ひろとはさらに奥に進入した。
「やん!おにちゃん、うごかないでぇ……!」
強すぎる刺激がえりかを臆病にさせた。
彼女が必死に懇願する。
しかし、ひろとは動きを止めない。
「あ、あああぁん。」
えりかは快感で全身を震わせた。
ひろとの学生服をえりかは強く握りしめている。
さらに進入を続け、奥まで達した。
そこでひろとは動きを止めた。
えりかは不安そうにひろとの顔を見上げた。
(どうしてやめちゃうの?)
彼女の表情はそんなメッセージをこめていた。
「もっとしてほしい?」
ひろとは少し意地悪をした。
えりかが返答に困っている。
「してほしいの?してほしくないの?」
もう一度、ひろとがたずねる。
「………して。」
えりかの唇が少し開いた。
「え?聞こえないよ?ちゃんと言わないとしてあげないよ。」
しばらくの沈黙。
「あ……。」
えりかは誘惑と恥辱を天秤にかける。
「どうなの?えりか。」
「……おにいちゃん、もっと、もっとして。おねがい!」
天秤は誘惑の方に傾いた。
「ちゃんと言えたね。これはごほうびだよ。」
すると、ひろとは大きく出し入れを始めた。
「あ、あん、あん、あん、ん、ん!!」
えりかは叫び声をあげた。
ひろとの学生服をつかむ手に力が入る。
「もっと、もっと……。あ、あ、あっ……!」
ひろとは動きを激しくする。
えりかは目を閉じて必死に快感に耐えていた。
「くん!」
突然、子犬の鳴き声のような声をあげて、えりかの頬に一筋の涙が流れた。
「……おわりだよ、えりか。」
えりかはひろとに抱きついたまま、息を整えていた。
「……ありがと、おにいちゃん……。」
上目遣いにえりかがつぶやくように言った。
「あーあ、こんなに耳くそためて。えりかは悪い子だなぁ。」
「やん、はずかしぃ。」
「にしても、耳掃除でこんなに感じるのはおまえぐらいなもんだよ。」
「えへへ。またおねがいね、おにいちゃん。」
「しょうがないなぁ。それより、早く晩飯の用意しろよ。約束だろ?」
「はーい。」
おわり
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