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小説(転載) 「お姉さんの裸~後編~」 1/3

近親相姦小説
07 /26 2018
「お姉さんの裸~後編~」

季節は冬になり、いよいよ高校受験シーズンになりました。
私の希望する高校に合格する為、毎夜、勉強に励んでいます。もちろん今日も……。

机に向かって英単語を暗記している私の後ろで、折りたたみ式の机をひろげて、私の弟・慎二も
勉強している。
ふふふ、一人で勉強するより、何となくはかどる気分。ありがとう、付き合ってくれて……。

「姉ちゃん、コーヒーでも入れようか?」
「ありがとう……でも、もう遅いし……そろそろ寝ようかな」
「え?……あ、あの………そ、そうだね………」
慎二が何か言いたそうにしてる。

「ふふ、寝る前に、また触りっこしよ!」
「うん!」
慎二が喜んで返事をする。
「もう……慎二のH、クスクス」
受験シーズンになって、決して、慎二から「お願い」するような事はなかった。
でも、私には分かるの、本当はして欲しいって……。
気を使ってくれて……ありがとう、慎二。


「あ、こら、慎二……」
慎二が私の寝巻きを脱がしだした。ブラジャーもパンティーも脱ぎ取られ、全裸にされた私……。
「綺麗だよ……姉ちゃんの裸」
「慎二……」
慎二も寝巻きを脱ぎだして、全裸になる。
私は、慎二の身体を、慎二のオチンチンをうっとりしながら見つめた。
カチンコチンなオチンチン……私は、手を伸ばして握ろうとする。
「あ、お姉ちゃん、今日はじっとしてて……僕にまかせて」
「え?!」
慎二の顔が私のアソコに近づいてきた。そして……。

「だ、駄目ーー!!汚いよ、慎二!!」
慎二の舌の生暖かい感触が伝わる。
「あふぅ!!んんん!!!」
電流が走ったような感覚。すごい、手でされるより、すごく気持ちいい!
ペロッ
慎二の舌が、下から上になぞった。
「はぁぁぁ!!」
身体がこわばり、全身から汗が噴出す。
「すごい!こんなの……駄目………駄目なんだから」
「気持ちよくない?姉ちゃん」
慎二が舐めるの止めて聞いてきた。
「……ううん、気持ち良すぎて……だから、だから」
「本当?じゃ、もっとやってあげる」
慎二は、再び舌を這わす。
「はぅっ!イイ……」
慎二は私の上気した顔を上目遣いで見ると、私の胸に手を伸ばし、包み込む。


指先で乳首をこねて、そして乳首全体も優しく揉んでくれた。
「アッーー、アッーー」
慎二の舌が、クリトリスを重点的に舐める。
「はぅぅぅぅぅぅっ!!」
慎二……こんな事………どこで覚えたの………まさか。
グチュ、ジュル
不安な気持ちは、圧倒的な快感で打ち消される。
胸も……アソコも……身体が熱いよ、慎二!!
グチュ、チュルル!!
チロチロとクリトリスを刺激していた舌は、さらにスピードを増した。
慎二の指も乳首をつまみ、クリクリする。
私は、身体が弾けるような感覚がした。
「あぁぁぁぁ!!んんんんんん!!!」
慎二の舌で絶頂に達した私。Hな液を噴出しながら……。

「?!ぷはっ」
慎二が顔をあげた。
私はトロンとした顔で、慎二を見る。
「ごめんね……」
「はは、平気だよ」
慎二はティッシュで、私の濡れ濡れのアソコを拭く。
「ありがとう……あ、慎二、まだでしょ………してあげるね」
慎二のオチンチンを握ろうとすると……
「僕はいいよ。もう遅いし、寝よう、ね?」
「でも……こんなに………」
「こんなの、すぐに小さくなるよ。姉ちゃん、大事な時期なんだから、もう寝ようよ」
慎二は、下着と寝巻きを丁寧に着せてくれる。
「ありがとう……」

「じゃ、おやすみ、姉ちゃん」
「おやすみ」

すごく気を使ってくれて、何だか申し訳ないな……。
あ、おやすみのキスをするの忘れてた……慎二………。
私は、気だるい身体を起こすと、慎二の部屋に向かった。



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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。