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小説(転載) 『お向かいの夫婦』 3/10

官能小説
08 /04 2018
『お向かいの夫婦』 (3)

ご近所の奥さんが僕の電話の声を聞きながらオナニーをし、あそこをジュンと
なるくらい濡らして僕の家の玄関のインターホンを押し、顔を上気させながら
上目づかいで僕を見つめて言った。
「もう・・いけないひと・・わたし、来てしまった」
「いらっしゃい。どう、奥さんの家でのひとりエッチは・・?」
「しらない・・」
「あんなに感じる声をあげ、イッタの?」
「わかっているくせに・・おんなにそんなこと言わせちゃだめ・・」
「今日は2階に行かないか。僕たち夫婦の寝室で奥さんを抱きしめたいんだ」
「まさか・・奈保美さんたちのお部屋で・・」
僕は奥さんの手指に僕の指をからませ、階段の方に奥さんを導いた。
「あれ?ずいぶん奥さんの指、濡れてるよ」
僕は奥さんの手を眼前まで引き寄せた。
チーズのような、スルメのような匂いがほのかにした。
「奥さん、奥さんの指からあそこの匂いがするよ・・さっきまでこの指で、奥
さんのオメコを触っていたんだな」
「だめ・・そんなこと言わないで・・」
「どれ、あそこはどんな具合かな」
と少しミニのスカートの後ろから手を刺しこんでみた。
「だめ、そんなコトしちゃ。階段、昇れなくなっちゃう」
と僕にからだをあずけようにもたせて来て、へなへなと座り込もうとした。
「こじゃ、あぶないよ。もし、奥さんが気持ちよくなって身体をのけぞらした
ら、落っこちるよ」
と階段の一番上に座らせた。僕は数段下に足を置き言った。
「さあ、奥さん、脚を開いて・・ようく奥さんのオメコを見せてごらん。さっ
きまでジュクジュクしていたオメコはどうなっているのかな?」
「だめ~、はずかしい。こんな場所で男の人に脚を開いて見せるなんて。あ~、
どうしようかしら」
僕は奥さんの生脚を左右に開かせ、右足を伸ばさせて、足の指1本づつ舐めた。
「だめ・・汚いわ。さっきまでお庭のお掃除をしていたの・・だから、汚れて
いる・・あッ、あ、あ~。足の指がこんなに気持ちよかったなんて・・はじめ
て、う、う~ん、あ、あ~ん」
とよがりだした。
僕の右手はヒトデのようにフクラハギから膝、膝から柔らかい太腿とジリジリ
とゆっくりした爬行を続けていく。
「奥さん・・奥さんのこの柔らかな肉と脂肪・・昨日は、ご主人が堪能したの
じゃない?」
「う、う~ん。うちのひと、最近、わたしをかまってくれないの・・この間、
あなたに畳の上であなたにされた時、久しぶりのセックスだったの・・だから、
うちのひとが向こうに見えるのに、あなたに後ろから思い切り突かれて、わた
しの中でくすぶっていたおんなが蘇ってきたの・・避けていたのは、あなたに
誘われたら、周りの人たちを気にしないで、抱きついていきそうだったから。
自分を抑えることができなくなるようで怖かったの」
と階段の上に座っていた奥さんは上体を2階の廊下に横たえた。
ヒトデは奥さんの秘部をわざと避け、ブラウスのボタンを起用にはずし、少し
脂肪のついたおなかをお臍を中心にして、その周りをゴソゴソと這い出した。
ビクンと腹直筋の痙攣で、適度についた脂肪のため、奥さんのおなかはうねっ
た。
奥さんの左右に開いた脚の間には黒々と密生した毛が表面を濡らしており、ぱ
っくり割れた裂け目に一部はくっついていた。
こぼれる蜜液は後ろに垂れ、廊下にも落ちぬるぬるとしてきた。
「奥さん、こんなになって・・いつも貞淑で、おとなしい奥さんがこんなだっ
たなんて、やはり、あの時勇気を出して奥さんにアタックしてよかった・・奥
さん、奥さんの愛液をすすらせてもらうよ」
ズルズルとお茶のお手前を思い出すように、奥さんの割れ目から湧き出す淫汁、
愛液を舐めすすった。
「あ、あ~。もう、だめ・・どうにかして・・佐知子、もうだめ」
と、奥さんのあそこにむしゃぶりついた僕の頭の髪の毛を奥さんの手が揉み、
僕の顔があそこから逃げ出さないように、むしろ僕を頭を脚の間に押さえるよ
うにして、脚は僕の両耳の部分で挟みつけるようなした。
「奥さん」
僕は、一瞬息が出来なくなるように感じて、頭を奥さんの割れ目から離して、
「奥さん・・息が出来なくなっちゃうよ・・それに奥さんのオメコをやさしく
猫のように舐めることができなくなるから奥さんは大きく脚を開いて、何もか
もさらけ出すようにアソコを僕の口や指に任せればいいんだよ」
と言いながら、奥さんが脚を再度開いたとき、腹をすかせた猛犬が餌を与えら
れたように、ほのかな匂いを放つ割れ目に顔を埋めた。
「あッ、あ~」
と奥さんのよがり声が、廊下に響いた。
「もう我慢できない・・わたしにも、あなたの・・あなたのジュニア・・おチ
ンポください・・」
奥さんはますます僕の手で開発されていくのを感じた。
「奥さん、さあベッドの方に移って、むさぼりあうように愛し合いましょう」
と準備完了の奥さんを起こし上げ、ベッドルームのドアを開けた。 

自宅でのオナニー、引き続く階段での行為に奥さんはすっかり準備ばんたん。
あそこをしと
どに濡らして次の行為を望んでいるようにしきりに空腰を使い出したので、ベ
ッドルームに連れ込むことにした。
「奥さん、もっとして欲しいことをするから・・奈保美といつもしているベッ
ドにいこう」
「でも、こんなになっているのに、奈保美さんにわかるんじゃないかしら・・
ベッドにお尻を付けたらシーツを汚してしまいそうで・・」
「馬鹿だなあ、ベッドで普通にセックスするって言った?まずは、ベッドに両
手をついて、お尻を突き出す。大きく脚を広げて、この間の和室の時のように、
バックを堪能させてもらうよ」
「いやだ~。どうして、そんなにバックが好きなの?」
「だいたい、動物というものはバックからするのが普通の行為なんだよ。動物
では前からするってコトは命がけなんだよ。セックスのとき唸り声をあげたり、
うめいたり あれは動物の鳴き声と違うのかな」
僕は話ながら、奥さんのスカートをおろした。
スカートの下にはスリップ着ていた。
女性のスリップ姿の後ろ姿、ムチッとしたお尻のふくらみ、スリップから出る
ふくよかな太腿・・しかも、ヒトの奥さん。
スリップのまま後ろを向かせ、後ろから突きつづける。
やりたかったことが現実に今、この目の前に、
「奥さん。さっきから奥さんのオメコがクイクイって僕のものを待っているよ。
さあどうして欲しいんだ。言ってごらん」
「いやだ。わたしがこんな恰好をしているのに・・じらさないで・・」
と奥さんは右手を後ろにまわし僕の太腿の裏から鼠径部に這わし、すこし躊躇
しながら僕のジュニアを握った。
「これが・・これが欲しいの。ください。ねえもうだめ、だめになっちゃう。
ねえもう我慢できない。気が狂いそう。ねえ」
僕のジュニアは反り返り、ピクンピクンとペースメーカーのように律動を規則
正しく刻む。
「奥さん。奥さんが気持ちよくっても、僕はまだ準備は出来てないよ。奥さん、
奥さんの愛液をまぶしてから突っ込んであげる」
僕はジュニアを掴んで、奥さんの割れ目のヌルヌル濡れた淫汁をまぶすように
穴に入れることなく表面を移動させた。
「う、う~ん。欲しい。ねえこれが欲しい」
僕は奥さんのお尻の一番広がった部分に手をかけ、右手は時計回り、左手は反
時計回りに柔らかなお尻を揉みしだいた。
「それって気持ちいいよう。何か物足りないような。でも・・」
と言い、太腿を前後にずらし密着させるように身悶えた。
僕は親指で仙骨部分を小さな円を描き、押したり緩めたり、急に二つのお尻の
ふくらみを絞り込んだりと刺激を加えた。
人差し指、中指、薬指を少し屈曲させたのち、腸骨から外腹斜筋にかけ指の背、
爪でかすかなタッチとバイブレーションを与えた。
「ひ、ひい~。くすぐたい。けど・・気持ちいい」
上腹部に伸ばした右の手を四つん這いの状態でベッドの方に少し垂れ下がった
乳房に回しぎゅっと握りこみ、痛み刺激を与え、左手の中指、薬指をギターの
トレモロを奏でるように奥さんの割れ目前方の突起、クリトリスを刺激した。
「奥さん。そろそろ入れるけどいいかな。それともここまででやめておく?」
「いじわる~。もう頂戴。あ、アッツア~、イ、いい」
僕が一気に突き刺したとき、じらされ続けた奥さんは腰を振り出した。
「もっと、もっと突いて。わたし、どうにかなってしまう。あなたと離れられ
なくなる。こんなにいいのはじめて・・ねえ、もっと、もっと激しく突いて」
クイクイと締め付ける奥さんのオメコ。
少し褐色の色素沈着をした肛門を見ると、蟻地獄をみるよう時々、周辺から引
き込むような動きをしていた。
地下核実験の時、そういえば、地面がこんな動きをしたのをテレビニュースで
みたことあるなあ・・。
繋がったまま、ベッドルームの三面鏡の前に移動した。
抜けないように、腰を密着させ、ゆっくりと移動した。
三面鏡の前のスツールに僕は腰をかけ、奥さんが繋がったまま僕の上に座るよ
うな姿勢となった。
僕は両手を奥さんの太腿の外側から抗面にまわし、脚が開いた状態で持ち上げ
た。
「奥さん、みてごらん。奥さんの割れ目に僕のオチンチンが嵌っている。奥さ
ん、なんて淫乱な格好なんだ。さあ腰を振って僕のジュニアにテカリつく奥さ
んの淫汁僕のオチンチンを飲み込むオメコを見るんだ」
「いやだ~。あんな太いものが入っている。あは、おなかに・・おなかに突き
上げる。あ、あ、あ」
「まだまだ、いくのは早いよ」
僕はジュニアを抜き、ベランダの方に奥さんを連れていった。


(4)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。