小説(転載) 亜季 14才 2/5(未完)
官能小説
亜季 14才
第二章
「亜季ちゃん聞いてるかい?」
男の声が電話口から聞こえた。
「ごめんなさい。気持ち良くて動けないの」
「おれも気持ち良かったよ」
「お兄ちゃん上手ね。また来ん度してくれる?」
「良いけど、それよりか今から会わないか?電話でエッチした相手と会うって、刺激的だぜ」
そう言われて亜季は戸惑っていた。確かに刺激的ではあるし、興奮度は高そうだけれども、どこの誰とも分からない相手に会うのは度胸がいる。しかし、好奇心旺盛な亜季は、ついに電話の男と合う約束をしてしまった。
「名前はなんて言うの?」
「信一」
場所は新宿アルタ前。黄色い紙袋が目印だ。亜季は信一の頼みで、学校の制服で来ていた。信一はアルタの中からサングラスをかけて出てくると、入口の所には黄色い紙袋を持った少女が、背を向けたまま辺りをきょろきょろしていた。
これだと思った信一は、少女の肩を後ろからポンと叩き、電話で喋った相手は自分であることを意思表示した。信一はサングラスを取って素顔をさらし、お互いの顔を各々が確認しあって位驚いた。
「先生!」
「中山ァ!」
男は藤田信一。31歳独身。亜季の学校の数学の教師をしていた。
「うそぉ 先生だったのぉ」
信一の方はバツが悪い顔をしていた。
「何だ中山だったのか」
「やだぁ 先生、亜季ちゃ~んとかいって、尾なってたんだ。あはっ」
楽しそうに亜季は嘲笑した。信一は周りが気になってしょうがなかった。
「先生、ちょっとロリ趣味があったんだ」
「よせ。こんな所で」
「じゃあ、どんなところならいいのぉ」
亜季は男を誘うような妖艶な視線を絡ませた。その目に信一はドキッとする。元々亜季には彼氏がいないのが不思議なくらいの美少女なのだ。サラサラの髪は肩より少し長く、目鼻立ちは端正に整っていた。発育中の華奢な胸と腰には適度に丸みを帯び、制服の短いブリーツスカートからは、すらっとした足が伸びていた、だぶだぶの白いルーズソックスが、程よく締まった脹脛に絡み付いていた。
信一は亜季が入学した時から、ずっとこの少女に好意を持っていた。好意というよりは、欲望を持っていた。電話で自慰行為をする時は必ずといっていいほど、亜季を思い出しながら激しく欲棒をしごいていた。
その欲棒の処理をしようとしたのが、亜季本人だったとは。信一は煮え切らない気持ちでいっぱいだった。(そうだったら、もっと違うことが・・・)
二人は取り合えず食事をすることにした。
「先生、電話だと明るいのに、会うと暗いね」
「まさか中山だとは思わなかったからな」
「先生、電話と同じことしてあげてもいいよ」
信一は驚いて亜季を見た。狼狽している。
「冗談はよせよ。大人をからかうな」
「からかってないよ。別に変なことはしてないもん。お互いに自分でするだけ。私まだ見たことないんだ、男の人のイクところ」
亜季の扇情的な目が信一を誘惑していた。カップを持つ信一の手が震えている。自分の好きな教え子が、しかも生徒の方からホテルに誘ってきた。何と答えたか覚えていなかった。気が付いたらホテルの前にいた。
「いいのか?」
少女は無言で首を縦に振った。やはり緊張しているようだ。信一が亜季の肩を抱きかかえるようにして中に入ると、わずかに少女の方が震えてきた。ランプが光っている空き部屋のボタンを押してキーを受け取り、二人はこわばった面持ちで部屋に入っていった。
何となく二人とも落ち付きがなく、心地のいい居場所を探しているようだった。信一がソファーに座り、亜季がベッドに座った。
「ねえ先生、電話と同じこ塗しよっか」
信一は胸を強く叩かれたようだった。大好きなローティーンの女の子が、、自分のことを誘ってきている。今子の状況で少女を押し倒しても、誰も攻めたりはしないだろう。不純異性好意ではあるが、合意の元で行われたことで、少女の方からの要望だ。信一は亜季の近くに行き、震えた手で少女を抱きしめようとした。
「ちょっと待ってよ。私は私。先生は先生で、お互いに見せ合って自分でするのよ」
亜季は必死に抵抗した。しかし、淫獣と化した信一はもう教師ではなかった。欲情丸出しの力で強引に少女をねじ伏せ、華奢な体を腕の中に抱きかかえていた。
「先生、約束が違う」
「こんな所に来て互いにオナるだけのわけないだろ。お前の処女はおれが貰ってやる」
信一はばたばたする亜季を押さえつけ、ピンクに光る柔らかい唇に自分の口を重ねて、口をこじ開けながら、貪るように舌を挿入した。
「ふーん、ううーん」
少女は鼻から拒むような吐息を漏らしていたが、それ程嫌な様子ではなかった。
(ああっ 私は強姦されちゃうんだ)
亜季は強引に唇を奪われたのに、初めてにキスで目の前が真っ白になっていた。
(これがキスなんだ)
そう思っているのも束の間。信一の手が亜季の制服の上から、こんもり膨らむ胸を鷲掴みにして、大きく回しながらも見はじめた。
「あっ」
華奢な少女の身体はビクビクッと躍動した。電話で淫らなことを言い合いながらする自慰とは比較にならない、痛痒い刺激が膨らみはじめた胸に遅いかかってきた。
「いっ、痛い」
痛いというよりも、驚きの方が強かった。亜季は身を縮めて信一に掴まれた胸の愛撫を阻止しようとした。いくら拒絶しようとしても、情欲に支配された男の前では、亜季の抵抗などものの役にも立たなかった。
信一は制服のブレザーを脱がし、胸元のリボンの結びを解き白いブラウスのボタンを上から順に外していった。一つのボタンが外れるごとに露出部分が多くなり、白磁色の素肌が晒されていく。
「先生やめて。約束が違う」
ブラウスの前が開けてブラジャーに包まれた胸があらわになった。まだAカップを卒業できないでいる亜季の乳房は、素肌の色とともに、信一には眩しく映り、もうそれだけでくらくらするぐらいに高揚していた。
「いやーっ」
少女はまだささやかに抵抗をしていた。その抵抗感が信一の欲情を煽っているようだった。制服のブリーツスカートが捲れあがって、露わになった太股が淫らに躍動している。信一の足は震える内股の間にこじ入れられ、もじついた柔らかな脚を押さえつけた。
「せんせいぇ、駄目だったら、私こんなのやだ」
亜季は少しずつ頭の方にずりあがり、信一から離れようとするが、少女はクモの糸にかかった蝶のようで、どんどん信一の淫欲の糸に絡め取られていくようだった。信一の手がはだけたブラウスの中に踊り込み、純白のブラジャーを押し上げるようにしながら、手のひらいっぱいに少女の乳房を揉みしだいた。
「いっ、痛いってば」
多少、荒々しいかもしれないが、それよりも布一枚隔てて伝わる他人の手の接触が、亜季にはドキッとするほどの刺激だった。美少女の乳房を揉みながら、信一は天にも昇るような心境だった。一度捕らえた獲物は絶対に逃がさないつもりで、がっちりと腕の中に押さえ付けたまま、ゴムボールでも握るように粘っこくしごくのだ。
「ああっ、痛い。せんせぇ、痛いよぉ」
ブラジャーの上から触っていた信一だが、どうにも直接触りたくて、興奮の余りそのまま胸の上に押し上げると、乳首の先端がブラジャーに引っかかり、たまらず亜季は苦痛に悲鳴を上げた。
信一は少女のほっそりとした身体を抱きしめて、背中に手を回してうソロのホックを外し、ぷっくら膨らんだ乳房の上に持ち上げた。類まれな白い肌。みずみずしい白桃のような胸肉。ほんのりと色づく小さな乳輪。まだ突起もわずかだが、感度の良さそうな乳首。少女の乳房は、もぎたての果実だった。
ごくっと喉を鳴らした信一は、取れたての果実に頬擦りをしながらむしゃぶりついた。
「ああっ」
亜季の肢体にジーンと電気が走り抜けた。オナニーでは味わえない快楽が、胸の先端から放射上に身体に伝わった。信一の舌と指先が動くたびにその電流は強さをまし、少女の身体はビクビクっと細かく痙攣した。
「ああん、だめっ」
少女は信一の頭を胸に抱えながら、細い体をくねくねと身悶えさせていた。信一に揉まれ、なめられるたびに体の中の芯が、どろどろと溶けて流れていくようだった。乳首を舌でレロレロと転がし、吸い付いては甘噛みしながら唾液をまぶしていくと、亜季は甘い吐息を漏らしながら、男の頭を強く抱えるのだ。
芽生えた性欲の高まりが少しづつ開花していくようだった。
「はあ~っ、うう~ん」
信一は夢中で乳房を貪り、亜季を万歳させながら、ツルツルの脇に顔を埋めた。
「あっ、いや~っ」
亜季はくすぐったいのか、脇を締めて信一に顔を入れさせないようにしていた。しかし、ほんのりとミルクがかった甘酸っぱい香りが、脇にこもり、信一はその芳香に引かれて、窪みの中に顔を埋め込みぞくぞくする香りを嗅いでは、発毛していない皮膚に丹念に舌を這わせていった。
第二章
「亜季ちゃん聞いてるかい?」
男の声が電話口から聞こえた。
「ごめんなさい。気持ち良くて動けないの」
「おれも気持ち良かったよ」
「お兄ちゃん上手ね。また来ん度してくれる?」
「良いけど、それよりか今から会わないか?電話でエッチした相手と会うって、刺激的だぜ」
そう言われて亜季は戸惑っていた。確かに刺激的ではあるし、興奮度は高そうだけれども、どこの誰とも分からない相手に会うのは度胸がいる。しかし、好奇心旺盛な亜季は、ついに電話の男と合う約束をしてしまった。
「名前はなんて言うの?」
「信一」
場所は新宿アルタ前。黄色い紙袋が目印だ。亜季は信一の頼みで、学校の制服で来ていた。信一はアルタの中からサングラスをかけて出てくると、入口の所には黄色い紙袋を持った少女が、背を向けたまま辺りをきょろきょろしていた。
これだと思った信一は、少女の肩を後ろからポンと叩き、電話で喋った相手は自分であることを意思表示した。信一はサングラスを取って素顔をさらし、お互いの顔を各々が確認しあって位驚いた。
「先生!」
「中山ァ!」
男は藤田信一。31歳独身。亜季の学校の数学の教師をしていた。
「うそぉ 先生だったのぉ」
信一の方はバツが悪い顔をしていた。
「何だ中山だったのか」
「やだぁ 先生、亜季ちゃ~んとかいって、尾なってたんだ。あはっ」
楽しそうに亜季は嘲笑した。信一は周りが気になってしょうがなかった。
「先生、ちょっとロリ趣味があったんだ」
「よせ。こんな所で」
「じゃあ、どんなところならいいのぉ」
亜季は男を誘うような妖艶な視線を絡ませた。その目に信一はドキッとする。元々亜季には彼氏がいないのが不思議なくらいの美少女なのだ。サラサラの髪は肩より少し長く、目鼻立ちは端正に整っていた。発育中の華奢な胸と腰には適度に丸みを帯び、制服の短いブリーツスカートからは、すらっとした足が伸びていた、だぶだぶの白いルーズソックスが、程よく締まった脹脛に絡み付いていた。
信一は亜季が入学した時から、ずっとこの少女に好意を持っていた。好意というよりは、欲望を持っていた。電話で自慰行為をする時は必ずといっていいほど、亜季を思い出しながら激しく欲棒をしごいていた。
その欲棒の処理をしようとしたのが、亜季本人だったとは。信一は煮え切らない気持ちでいっぱいだった。(そうだったら、もっと違うことが・・・)
二人は取り合えず食事をすることにした。
「先生、電話だと明るいのに、会うと暗いね」
「まさか中山だとは思わなかったからな」
「先生、電話と同じことしてあげてもいいよ」
信一は驚いて亜季を見た。狼狽している。
「冗談はよせよ。大人をからかうな」
「からかってないよ。別に変なことはしてないもん。お互いに自分でするだけ。私まだ見たことないんだ、男の人のイクところ」
亜季の扇情的な目が信一を誘惑していた。カップを持つ信一の手が震えている。自分の好きな教え子が、しかも生徒の方からホテルに誘ってきた。何と答えたか覚えていなかった。気が付いたらホテルの前にいた。
「いいのか?」
少女は無言で首を縦に振った。やはり緊張しているようだ。信一が亜季の肩を抱きかかえるようにして中に入ると、わずかに少女の方が震えてきた。ランプが光っている空き部屋のボタンを押してキーを受け取り、二人はこわばった面持ちで部屋に入っていった。
何となく二人とも落ち付きがなく、心地のいい居場所を探しているようだった。信一がソファーに座り、亜季がベッドに座った。
「ねえ先生、電話と同じこ塗しよっか」
信一は胸を強く叩かれたようだった。大好きなローティーンの女の子が、、自分のことを誘ってきている。今子の状況で少女を押し倒しても、誰も攻めたりはしないだろう。不純異性好意ではあるが、合意の元で行われたことで、少女の方からの要望だ。信一は亜季の近くに行き、震えた手で少女を抱きしめようとした。
「ちょっと待ってよ。私は私。先生は先生で、お互いに見せ合って自分でするのよ」
亜季は必死に抵抗した。しかし、淫獣と化した信一はもう教師ではなかった。欲情丸出しの力で強引に少女をねじ伏せ、華奢な体を腕の中に抱きかかえていた。
「先生、約束が違う」
「こんな所に来て互いにオナるだけのわけないだろ。お前の処女はおれが貰ってやる」
信一はばたばたする亜季を押さえつけ、ピンクに光る柔らかい唇に自分の口を重ねて、口をこじ開けながら、貪るように舌を挿入した。
「ふーん、ううーん」
少女は鼻から拒むような吐息を漏らしていたが、それ程嫌な様子ではなかった。
(ああっ 私は強姦されちゃうんだ)
亜季は強引に唇を奪われたのに、初めてにキスで目の前が真っ白になっていた。
(これがキスなんだ)
そう思っているのも束の間。信一の手が亜季の制服の上から、こんもり膨らむ胸を鷲掴みにして、大きく回しながらも見はじめた。
「あっ」
華奢な少女の身体はビクビクッと躍動した。電話で淫らなことを言い合いながらする自慰とは比較にならない、痛痒い刺激が膨らみはじめた胸に遅いかかってきた。
「いっ、痛い」
痛いというよりも、驚きの方が強かった。亜季は身を縮めて信一に掴まれた胸の愛撫を阻止しようとした。いくら拒絶しようとしても、情欲に支配された男の前では、亜季の抵抗などものの役にも立たなかった。
信一は制服のブレザーを脱がし、胸元のリボンの結びを解き白いブラウスのボタンを上から順に外していった。一つのボタンが外れるごとに露出部分が多くなり、白磁色の素肌が晒されていく。
「先生やめて。約束が違う」
ブラウスの前が開けてブラジャーに包まれた胸があらわになった。まだAカップを卒業できないでいる亜季の乳房は、素肌の色とともに、信一には眩しく映り、もうそれだけでくらくらするぐらいに高揚していた。
「いやーっ」
少女はまだささやかに抵抗をしていた。その抵抗感が信一の欲情を煽っているようだった。制服のブリーツスカートが捲れあがって、露わになった太股が淫らに躍動している。信一の足は震える内股の間にこじ入れられ、もじついた柔らかな脚を押さえつけた。
「せんせいぇ、駄目だったら、私こんなのやだ」
亜季は少しずつ頭の方にずりあがり、信一から離れようとするが、少女はクモの糸にかかった蝶のようで、どんどん信一の淫欲の糸に絡め取られていくようだった。信一の手がはだけたブラウスの中に踊り込み、純白のブラジャーを押し上げるようにしながら、手のひらいっぱいに少女の乳房を揉みしだいた。
「いっ、痛いってば」
多少、荒々しいかもしれないが、それよりも布一枚隔てて伝わる他人の手の接触が、亜季にはドキッとするほどの刺激だった。美少女の乳房を揉みながら、信一は天にも昇るような心境だった。一度捕らえた獲物は絶対に逃がさないつもりで、がっちりと腕の中に押さえ付けたまま、ゴムボールでも握るように粘っこくしごくのだ。
「ああっ、痛い。せんせぇ、痛いよぉ」
ブラジャーの上から触っていた信一だが、どうにも直接触りたくて、興奮の余りそのまま胸の上に押し上げると、乳首の先端がブラジャーに引っかかり、たまらず亜季は苦痛に悲鳴を上げた。
信一は少女のほっそりとした身体を抱きしめて、背中に手を回してうソロのホックを外し、ぷっくら膨らんだ乳房の上に持ち上げた。類まれな白い肌。みずみずしい白桃のような胸肉。ほんのりと色づく小さな乳輪。まだ突起もわずかだが、感度の良さそうな乳首。少女の乳房は、もぎたての果実だった。
ごくっと喉を鳴らした信一は、取れたての果実に頬擦りをしながらむしゃぶりついた。
「ああっ」
亜季の肢体にジーンと電気が走り抜けた。オナニーでは味わえない快楽が、胸の先端から放射上に身体に伝わった。信一の舌と指先が動くたびにその電流は強さをまし、少女の身体はビクビクっと細かく痙攣した。
「ああん、だめっ」
少女は信一の頭を胸に抱えながら、細い体をくねくねと身悶えさせていた。信一に揉まれ、なめられるたびに体の中の芯が、どろどろと溶けて流れていくようだった。乳首を舌でレロレロと転がし、吸い付いては甘噛みしながら唾液をまぶしていくと、亜季は甘い吐息を漏らしながら、男の頭を強く抱えるのだ。
芽生えた性欲の高まりが少しづつ開花していくようだった。
「はあ~っ、うう~ん」
信一は夢中で乳房を貪り、亜季を万歳させながら、ツルツルの脇に顔を埋めた。
「あっ、いや~っ」
亜季はくすぐったいのか、脇を締めて信一に顔を入れさせないようにしていた。しかし、ほんのりとミルクがかった甘酸っぱい香りが、脇にこもり、信一はその芳香に引かれて、窪みの中に顔を埋め込みぞくぞくする香りを嗅いでは、発毛していない皮膚に丹念に舌を這わせていった。
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