小説(転載) 亜季 14才 3/5(未完)
官能小説
亜季 14才
第三章
「ああん、くすぐったい」
亜季は狭い肩を左右に振りながら、むず痒い刺激に体を躍らせた。信一は脇から湧き出す甘みの汗を舐めながら、窒息する程に顔をこすり付けていた。乳房から伝わってくる官能とは違う、何やら不思議な刺激に亜季の体は翻弄されていた。
信一は左右の脇を舐めると顔をだんだん下げながら、少女の上半身を舐めだした。
「うう~ん、う~ん」
亜季の声は悩ましい喘ぎ声に変わり、細やかな波を作っていた。信一は少女の身体に唾液を塗りながら、柔媚な内股の間に手を滑り込ませ、スベスベの素肌を堪能しだした。やはり内股は感じるのだろう。体のうねりが大きくなり、腰がいやらしく動いていた。
「あっ!」
心地よく夢の中をさまよっていた少女の身体に、ピンと一本の芯が通ったようだ。信一は亜季の股間にそっと手を置くと、その中心部分はすでにいやらしい入湿り気があり、シミの真ん中を軽く指で掻きあげる。
「ああっ・・・・」
下着の上からだというのに、腰骨がとろけるような甘ったるさが、亜季の下半身を支配して、初めて他人に触られた快感にわなないた。信一の手は少女の一番感じるところを探し出し、くねくねと指を動かした。亜季の性感を知り尽くしているようなその指の動きは、少女に自慰以上の快感を与えていた。
亜季の身体はもう自分の身体ではないような、本人ではコントロールができない、欲望を満たそうとする物体に豹変していた。
「ああっ、だめっ」
女の防御本能で信一の手の手首を握っているが、じわじわと伝わる甘美な刺激を止めることはできない。信一の指が動くたび、下着の二重底には淫らな染みが広がって、触る指に粘った液がまとわり付いていた。
「亜季、もうこんなだぜ、お前はやっぱりいやらしい子だ。ほらべちょべちょだぜ」
指の間で糸を引く蜜汁を、信一は亜季の目の前で淫らな吊り橋を作って見せた。
「いや~」
電話では卑猥な言葉を発していた亜紀だが、実際には恥ずかしくて何も言えなかった。ほくそえんだ信一は、亜季のショーツの中に手をこじ入れて秘められた媚肉を直接指で触った。
「あっ!」
下着の中に信一の指が入った瞬間、亜季の頭の中では、官能的なパルスがパチパチとはじけだした。初めて他人に性器を触られて、体内を剥き出しにされたような恥ずかしさと、甘美な感触が、じんじんと脳の中を侵食していった。
「亜季、オナニーのし過ぎだぜ、ほら」
信一が指を動かすたびに、クチャクチャと淫靡な湿った音が聞こえてきた。まるで自分の性器ではないような、しかし、連続的に波打つ快楽が自分の媚粘膜だと実感させながら、羞恥心は著しく恥辱され、少女の性は、倒錯的に乱れていった。
亜季の身体がのけぞりはじめると、信一は少女の股間を隠す、小さな布を取り除き、裏返しにしてねっとりと濡れた二重底を鼻に押し当てた。じっとりと塗れた淫汁と蜜垢の匂い。信一は薬物中毒患者のような幻覚に見回れて、狂おしい欲望がたぎった。
「いや~ん、そんな匂いをかがないで・・・」
普段はまじめな教師だと思っていた信一が、こともあろうか、生徒である自分の下着の匂いをかいで興奮している。亜季は顔から火が出るほど恥ずかしく思いながらも、どうしようもなく欲情している自分が悔しかった。信一は続けて亜季の服も剥ぎ取り、少女を無垢な全裸にして、もっと強い匂いを求めながら、秘められて恥部を露出させた。
「いや~っ、見ないで」
咄嗟に秘部を手で隠した。他人にワレメを見られることが、これほど恥ずかしいこどだとは思わなかった。亜季は股間を開かれ、その中心を熟視され、下半身んがじんわりと火照りはじめ、亀裂から透明な汁を滴らせた。
信一は隠している手を取り除き、今一度何物にも犯されていない、神秘の場所を覗き込んだ。まだ幼さが残る秘丘は、こんもりと膨れ、うぶげのような繊毛が弱々しくそよいでいた。全体的にピンク色をしたワレメは、中に周りの肉を巻き込むような形をしていた。
「あっ」
亜季は直にスリットに触られて、ピクッとからだを震わせた。信一はぞくぞくしながら、処女の秘孔を覗き込む。そこには、まだ花びらと呼ぶには幼稚すぎる陰唇があり、中はサーモンピンクの粘膜が広がり、じっとりとした蜜が滴っていた。
ワレメの下側には、微細の襞に囲まれた膣口があり、真ん中辺には小さな尿口があった。上側には包皮に包まれたピンクのクリトリスが妖しい輝きを見せていた。鼻を寄せるほどに、甘いヨーグルトに様な性臭の濃度が濃くなり、男の官能を誘っていた。
第三章
「ああん、くすぐったい」
亜季は狭い肩を左右に振りながら、むず痒い刺激に体を躍らせた。信一は脇から湧き出す甘みの汗を舐めながら、窒息する程に顔をこすり付けていた。乳房から伝わってくる官能とは違う、何やら不思議な刺激に亜季の体は翻弄されていた。
信一は左右の脇を舐めると顔をだんだん下げながら、少女の上半身を舐めだした。
「うう~ん、う~ん」
亜季の声は悩ましい喘ぎ声に変わり、細やかな波を作っていた。信一は少女の身体に唾液を塗りながら、柔媚な内股の間に手を滑り込ませ、スベスベの素肌を堪能しだした。やはり内股は感じるのだろう。体のうねりが大きくなり、腰がいやらしく動いていた。
「あっ!」
心地よく夢の中をさまよっていた少女の身体に、ピンと一本の芯が通ったようだ。信一は亜季の股間にそっと手を置くと、その中心部分はすでにいやらしい入湿り気があり、シミの真ん中を軽く指で掻きあげる。
「ああっ・・・・」
下着の上からだというのに、腰骨がとろけるような甘ったるさが、亜季の下半身を支配して、初めて他人に触られた快感にわなないた。信一の手は少女の一番感じるところを探し出し、くねくねと指を動かした。亜季の性感を知り尽くしているようなその指の動きは、少女に自慰以上の快感を与えていた。
亜季の身体はもう自分の身体ではないような、本人ではコントロールができない、欲望を満たそうとする物体に豹変していた。
「ああっ、だめっ」
女の防御本能で信一の手の手首を握っているが、じわじわと伝わる甘美な刺激を止めることはできない。信一の指が動くたび、下着の二重底には淫らな染みが広がって、触る指に粘った液がまとわり付いていた。
「亜季、もうこんなだぜ、お前はやっぱりいやらしい子だ。ほらべちょべちょだぜ」
指の間で糸を引く蜜汁を、信一は亜季の目の前で淫らな吊り橋を作って見せた。
「いや~」
電話では卑猥な言葉を発していた亜紀だが、実際には恥ずかしくて何も言えなかった。ほくそえんだ信一は、亜季のショーツの中に手をこじ入れて秘められた媚肉を直接指で触った。
「あっ!」
下着の中に信一の指が入った瞬間、亜季の頭の中では、官能的なパルスがパチパチとはじけだした。初めて他人に性器を触られて、体内を剥き出しにされたような恥ずかしさと、甘美な感触が、じんじんと脳の中を侵食していった。
「亜季、オナニーのし過ぎだぜ、ほら」
信一が指を動かすたびに、クチャクチャと淫靡な湿った音が聞こえてきた。まるで自分の性器ではないような、しかし、連続的に波打つ快楽が自分の媚粘膜だと実感させながら、羞恥心は著しく恥辱され、少女の性は、倒錯的に乱れていった。
亜季の身体がのけぞりはじめると、信一は少女の股間を隠す、小さな布を取り除き、裏返しにしてねっとりと濡れた二重底を鼻に押し当てた。じっとりと塗れた淫汁と蜜垢の匂い。信一は薬物中毒患者のような幻覚に見回れて、狂おしい欲望がたぎった。
「いや~ん、そんな匂いをかがないで・・・」
普段はまじめな教師だと思っていた信一が、こともあろうか、生徒である自分の下着の匂いをかいで興奮している。亜季は顔から火が出るほど恥ずかしく思いながらも、どうしようもなく欲情している自分が悔しかった。信一は続けて亜季の服も剥ぎ取り、少女を無垢な全裸にして、もっと強い匂いを求めながら、秘められて恥部を露出させた。
「いや~っ、見ないで」
咄嗟に秘部を手で隠した。他人にワレメを見られることが、これほど恥ずかしいこどだとは思わなかった。亜季は股間を開かれ、その中心を熟視され、下半身んがじんわりと火照りはじめ、亀裂から透明な汁を滴らせた。
信一は隠している手を取り除き、今一度何物にも犯されていない、神秘の場所を覗き込んだ。まだ幼さが残る秘丘は、こんもりと膨れ、うぶげのような繊毛が弱々しくそよいでいた。全体的にピンク色をしたワレメは、中に周りの肉を巻き込むような形をしていた。
「あっ」
亜季は直にスリットに触られて、ピクッとからだを震わせた。信一はぞくぞくしながら、処女の秘孔を覗き込む。そこには、まだ花びらと呼ぶには幼稚すぎる陰唇があり、中はサーモンピンクの粘膜が広がり、じっとりとした蜜が滴っていた。
ワレメの下側には、微細の襞に囲まれた膣口があり、真ん中辺には小さな尿口があった。上側には包皮に包まれたピンクのクリトリスが妖しい輝きを見せていた。鼻を寄せるほどに、甘いヨーグルトに様な性臭の濃度が濃くなり、男の官能を誘っていた。
コメント