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小説(転載) 亜季 14才 4/5(未完)

官能小説
08 /31 2018
亜季 14才
第四章
信一は蜜粉に惹かれた蝶のように、亜季の秘烈に舌を入れ、酸味のある蜜を絞り出した。
「ああ~ん」
指とは違う、もっと柔媚でぐねぐね動く舌でねっとりとワレメを舐められて、つかみ所のない快感に、亜季の下半身は痺れていった。

痺れたのは亜季だけでなく、酸味がかった淫汁をすすった信一の舌も、処女の作る濃密な汁に完全に陶酔していた。

舐めれば舐めるほど、亜季の淫らな汁は止まることを知らず滲み出し、信一の口の周りをべとべとにしていた。信一は舌を上側にずらし、包皮に包まれた秘芯を舌で捕らえ、おもむろにまあるくねぶりだした。
「あううっ」

やはりクリトリスへの刺激が一番感じるようだ。亜季の下半身は稲妻でも落ちたように、ビクビクッと細かく痙攣し、大きくない尻を跳ね上げさせた。普段の自慰ですっかり感じるようになっていたのだろう。

感度はいたって良好だ。芯を捕らえた舌は粘っこくローリングすると、たまらずに亜季は身体を引きつらせ、信一の顔を柔らかな太股で挟み込み、股間に抱えながら腰を淫らに上下させた。
「ああ・・・だめ、しびれるよぉ・・・」
亜季は激しく身悶えし、顔を左右にイヤイヤするように振っていた。悩ましく身体をくねらせて、ガクガクしている下半身の振動が、時間がたつにつれて大きくなった。
信一は舌をビブラートさせ、口を尖らせて秘芯を吸い込み、蜜を豊富に溢れさせてている秘孔の中に、中指を少しずつめり込ませていった。

入口すぐの天井には微細の襞が無数に広がり、入ってくる信一の指に絡み付かせていた。
「ああダメ、こわいよぉ、あっ・・・」
まだオナニーでさえ中に入れたことのない膣を、他人の指によって探索されて、クンニの快感の向うに、何かを失おうとする恐怖感を、ひしひしと股間から感じていた。
「大丈夫だよ、これだけ濡れているから」
信一の指は第二関節まで埋まり、中で天井側に折り曲げて、襞を伸ばすように、指腹で伺いながら擦りはじめた。

「ああっ、あ~ん」
亜季の股は信一の顔を挟む力が強くなり、電源を入れた按摩器のように、激しく腰を震るわせながら、か細い背骨が折れそうなほどに、きれいなブリッジを作っていた。
「ああっダメッ、イっちゃう、イっちゃう・・・」

少女は腰をガクンガクンのた打たせ、スレンダーな肢体を硬直させながら、まるで最後の蜜を絞り出すほど膣を強烈に収縮させて、はじめてのB体験でアクメを得ていた。
細波のような旋律が走り、やがて快楽の大きな波に代わり、細弱な身体を飲み込んだ。打ち寄せる津波の中で、亜季は今、悦夢の世界をさ迷っていた。

信一は少女のオルガスムスを眺めながら、自分も全裸になり、ぐったりと自失している少女の前に立った。
何というグロテスクなものだろう。亀頭はどす黒く充血し、剥き出しのエラを張り出しながら、腹につくほどの勢いで勃起していた。横にはみみずような血管が何本も浮き、全体的に妖しく黒光りしていた。

ヘビに睨まれた蛙のように亜季は初めて見る男性器に恐惶としていた。
「さあ亜季、手にとって触ってごらん」
嵐の前の静けさだろうが、信一は諭すように亜紀に言うと、少女はまるで魔法にかかったように両手を差し出し、大事そうに信一の勃起したペニスに接触した。
クンニの魔法にかかっていた亜紀は、言われた通りに触ると、信一のペニスは烈火のごとく猛り、ビクンと波打つと、少女は慌てて両手を元に戻した。

「亜季に触られて気持ちが良いから動いただけだよ。さあ、もう一度触ってごらん」
今度は半ば強制的に、亜季の手にペニスを握らせて、上下にいやらしくしごかせた。
「どうだおれのチンコは?触りたかったんだろ」
淑やかで小さな手のひらに握り込まれて、しっとりとした感触に喘いでしまいそうだった。
「そうだ、お前を気持ちよくする生き物だよ。さあ、これをしゃぶってごらん。電話のように」

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。