小説(転載) 『禁断の蜜月』 3/10
官能小説
『禁断の蜜月』 (3)
3. 蜜月の指
「あっ!」
浩司くんの指が、敏感な突起に当たりました。
ピクン!
私の腰が思わず震えました。一瞬、浩司くんも
驚いたようで、指の動きが止まりました。
けれどもすぐに、その場所を責めてきました。
「あぁぁ・・・」
軽く押し込むようにしてきます。
「浩司くん・・・だめよ、だめよ・・・」
私は両手で浩司くんの手を押さえました。
突起への刺激が、ますます強くなりました。
ビクビクビクビク・・・。
私は腰を小さく震わせ、官能に耐えました。
太ももを固く閉じると、腰が勝手にくねります。
「あぁぁ・・・いい・・・いい・・・」
指に挟んだり、軽く叩くようにしています。
「浩司くん・・・あぁぁぁぁ・・・」
その指の動きがあわただしくなってきます。
「義姉さん、気持ちいいの?」
「いい・・・いい・・・」
私は腰を振り立てていました。
「だめよ・・・イッちゃう・・・」
「いいよ・・・」
浩司くんが言って、指をひねり上げました。
「いやあ! イク!!!」
ビクンビクンビクンビクン!!!
私は腰を突き出し、痙攣させていました。
浩司くんは、鏡の向こうでそんな私の様子を
黙って見つめていました。
「義姉さん・・・ほんとにかわいいよ」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・」
浩司くんの指が、また下着に入り込んできて、
クリトリスを刺激していました。
「あぁぁ・・・」
指が、濡れた蜜壷の入口まで責めてきました。
丁寧に蜜をすくうように、指が動いていました。
ビクビクビクビク・・・。
「はぁぁ・・・」
私は、また腰を震わせていました。
「ねぇ、浩司くん・・・脱がせて・・・」
「下着?」
私は、首を振ってうなづきました。
「濡れちゃうわ・・・」
「もう濡れてるよ」
「いや・・・」
浩司くんは、優しく下着を下ろしてくれました。
その間私は、立っているのがやっとでした。
またまた指が、蜜壷の入口にあてがわれました。
再び、蜜をすくうようにしていました。
「ほら、こんなに・・・」
浩司くんが、蜜に濡れたその指を私の目の前に
持ってきました。
「ぼくの指がこんなに濡れてる・・・」
「・・・」
そう言って、私の口に指を押し込みました。
「あぁぁ・・・」
私は、その指をしゃぶらされました。
「どお?」
「知らない・・・」
私は、照れかくしにすねたように答えました。
浩司くんの指が、また入口をまさぐっていました。
「ねぇ・・・」
「なに?」
「スカートも・・・」
「スカートも取っちゃうの?」
「うん・・・」
「義姉さん、裸になっちゃうよ」
「・・・」
「いいの?」
「・・・」
「エッチな義姉さんだね」
「・・・」
「だんな以外の男に裸見せたいなんて・・・」
「・・・」
浩司くんは、スカートを下ろしてくれました。
「義姉さん・・・きれいだよ・・・」
「いや・・・」
鏡に、生まれたままの私の姿がありました。
「とってもきれいだよ・・・」
「・・・」
「恥ずかしくないの?」
「恥ずかしい・・・すごく恥ずかしい・・・」
「義姉さんが、裸にしてって言ったんだよ」
「・・・」
「真ん中の黒いところ・・・いやらしいね」
「いや・・・」
浩司くんが言って、そこに指を当ててきました。
「ほら、ここだよ。見えるでしょ?」
「・・・」
「こんなに濡らして・・・」
「あぁぁ・・・」
「いつもこんなにしてるんでしょ?」
「だって・・・浩司くんが・・・」
浩司くんが、入口をまさぐっています。
「・・・入れて・・・」
「なにを?」
「指・・・」
「いいの?」
私は、黙ってうなづきました。
「いやらしい汁がもっと出るよ」
「・・・」
「びしょびしょになってもいいの?」
「いじわる・・・」
その指に力が入り、私は腰を軽く振りました。
ぐちゅぅぅぅ・・・。
「はぁぁ・・・」
浩司くんの指が、肉襞の奥に侵入してきます。
ぐにゅぅぅぅ・・・。
奥に突き当たり、指が軽く動きました。
ビクンビクンビクンビクン!!!
私はまた腰を突き出していました。
「義姉さん・・・すごい・・・」
浩司くんがあきれたように言いました。
「だって・・・あぁぁ・・・」
腰が震え、蜜が太ももを伝わり落ちていました。
(4)へつづく・・・
3. 蜜月の指
「あっ!」
浩司くんの指が、敏感な突起に当たりました。
ピクン!
私の腰が思わず震えました。一瞬、浩司くんも
驚いたようで、指の動きが止まりました。
けれどもすぐに、その場所を責めてきました。
「あぁぁ・・・」
軽く押し込むようにしてきます。
「浩司くん・・・だめよ、だめよ・・・」
私は両手で浩司くんの手を押さえました。
突起への刺激が、ますます強くなりました。
ビクビクビクビク・・・。
私は腰を小さく震わせ、官能に耐えました。
太ももを固く閉じると、腰が勝手にくねります。
「あぁぁ・・・いい・・・いい・・・」
指に挟んだり、軽く叩くようにしています。
「浩司くん・・・あぁぁぁぁ・・・」
その指の動きがあわただしくなってきます。
「義姉さん、気持ちいいの?」
「いい・・・いい・・・」
私は腰を振り立てていました。
「だめよ・・・イッちゃう・・・」
「いいよ・・・」
浩司くんが言って、指をひねり上げました。
「いやあ! イク!!!」
ビクンビクンビクンビクン!!!
私は腰を突き出し、痙攣させていました。
浩司くんは、鏡の向こうでそんな私の様子を
黙って見つめていました。
「義姉さん・・・ほんとにかわいいよ」
「あぁ・・・恥ずかしい・・・」
浩司くんの指が、また下着に入り込んできて、
クリトリスを刺激していました。
「あぁぁ・・・」
指が、濡れた蜜壷の入口まで責めてきました。
丁寧に蜜をすくうように、指が動いていました。
ビクビクビクビク・・・。
「はぁぁ・・・」
私は、また腰を震わせていました。
「ねぇ、浩司くん・・・脱がせて・・・」
「下着?」
私は、首を振ってうなづきました。
「濡れちゃうわ・・・」
「もう濡れてるよ」
「いや・・・」
浩司くんは、優しく下着を下ろしてくれました。
その間私は、立っているのがやっとでした。
またまた指が、蜜壷の入口にあてがわれました。
再び、蜜をすくうようにしていました。
「ほら、こんなに・・・」
浩司くんが、蜜に濡れたその指を私の目の前に
持ってきました。
「ぼくの指がこんなに濡れてる・・・」
「・・・」
そう言って、私の口に指を押し込みました。
「あぁぁ・・・」
私は、その指をしゃぶらされました。
「どお?」
「知らない・・・」
私は、照れかくしにすねたように答えました。
浩司くんの指が、また入口をまさぐっていました。
「ねぇ・・・」
「なに?」
「スカートも・・・」
「スカートも取っちゃうの?」
「うん・・・」
「義姉さん、裸になっちゃうよ」
「・・・」
「いいの?」
「・・・」
「エッチな義姉さんだね」
「・・・」
「だんな以外の男に裸見せたいなんて・・・」
「・・・」
浩司くんは、スカートを下ろしてくれました。
「義姉さん・・・きれいだよ・・・」
「いや・・・」
鏡に、生まれたままの私の姿がありました。
「とってもきれいだよ・・・」
「・・・」
「恥ずかしくないの?」
「恥ずかしい・・・すごく恥ずかしい・・・」
「義姉さんが、裸にしてって言ったんだよ」
「・・・」
「真ん中の黒いところ・・・いやらしいね」
「いや・・・」
浩司くんが言って、そこに指を当ててきました。
「ほら、ここだよ。見えるでしょ?」
「・・・」
「こんなに濡らして・・・」
「あぁぁ・・・」
「いつもこんなにしてるんでしょ?」
「だって・・・浩司くんが・・・」
浩司くんが、入口をまさぐっています。
「・・・入れて・・・」
「なにを?」
「指・・・」
「いいの?」
私は、黙ってうなづきました。
「いやらしい汁がもっと出るよ」
「・・・」
「びしょびしょになってもいいの?」
「いじわる・・・」
その指に力が入り、私は腰を軽く振りました。
ぐちゅぅぅぅ・・・。
「はぁぁ・・・」
浩司くんの指が、肉襞の奥に侵入してきます。
ぐにゅぅぅぅ・・・。
奥に突き当たり、指が軽く動きました。
ビクンビクンビクンビクン!!!
私はまた腰を突き出していました。
「義姉さん・・・すごい・・・」
浩司くんがあきれたように言いました。
「だって・・・あぁぁ・・・」
腰が震え、蜜が太ももを伝わり落ちていました。
(4)へつづく・・・
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