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小説(転載) 『禁断の蜜月』 4/10

官能小説
10 /28 2018
『禁断の蜜月』 (4)

4. 蜜月の唇


ようやく私の痙攣が収まると、また浩司くんが
指を挿入してきました。

「あぁぁ・・・」

指が、肉襞を掻き分けるように動いています。
なぞったり、押し潰すように押し込んだり・・・。

「義姉さん・・・すてきだ・・・」
「浩司くん・・・」

蜜が、浩司くんの指をどんどん濡らしています。

「あぁぁ・・・いいわ・・・いい・・・」

優しくうごめいていた指が、入れたり出したり
するような動きに変わりました。

「あああ・・・いい・・・」

その勢いが、ますます激しくなっていきました。

ずぶずぶずぶずぶ・・・。

「あぁぁ・・・だめよ・・・また・・・」

浩司くんは、止めようとしません。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・。

「あああああああああああああああああああ」

身体全体がのけぞり、腰が震えていました。
その後も、浩司くんは指を抜こうとはせず、
肉壷を責め続けていました。

「あぁぁ・・・すごい・・・」

あふれ出る蜜は、とどまることがありません。

「あぁぁ・・・またイッちゃう!!!」

私は髪を振り乱し、腰を振り回していました。

「わあああああああああああああああああ」

私は、倒れないように支えている浩司くんの
腕に抱かれて、官能に打ち震えていました。

「義姉さん・・・」
「浩司くん、浩司くん・・・ああああああ」

さんざん胸を揉みしだかれ、蜜壷を激しく
掻き回された私の身体は、宙に浮くようでした。
私は立ったまま、何度もイカされていました。

何度目かの激しい痙攣の後、ようやく私は、
浩司くんの指から開放されていました。
さんざん私を堪能させた浩司くんは、息を
はずませて、ベッドに横になっていました。

今度は、私が浩司くんを導いてあげる番です。
浩司くんの手を取って、壁際に立たせると、
浩司くんの服を上から脱がせていきました。
上半身を全部脱がせ、Gパンを下げました。
トランクスは、しっかり盛り上がっています。

「うぅぅ・・・」

キスしながら、浩司くんの元気いっぱいの
ペニスを撫でるようにさすりました。

ピクピク・・・。

浩司くんのモノが、私の指に反応しています。

「あぁぁ・・・義姉さん」
「浩司くん・・・」

私は嬉しくなって、それを弄り回していました。

「うぅぅ・・・」

私は唇を離し、床にひざまづくようにしすると、
トランクスの上から、それを口に含みました。

「義姉さん・・・気持ちいいよ・・・」
「私も・・・」

私は、両手でトランクスを足元まで下ろしました。
浩司くんのいきり立ったペニスが、私の顔を
にらみつけているように思えました。

「浩司くん・・・」

私は、それにむしゃぶりついていきました。

「うぅぅ・・・」

浩司くんは、唇を噛みしめて耐えています。

「義姉さん・・・気持ちいいよ・・・」

私は、舌先で丁寧に舐め上げていきます。

「あぁぁ・・・とろけそうだ・・・」

浩司くんは腰を震わせていました。

くちゅくちゅ・・・。

私の唾液が、浩司くんの肉棒を濡らしています。

「義姉さん・・・だめだ・・・」

浩司くんの手が、私の頭を軽く押さえていました。

ピクピクピク・・・。

浩司くんのモノが、小さく痙攣しています。

「あぁぁ・・・義姉さん・・・出るよ・・・」

浩司くんの指先に力が入りました。

「中に・・・中に出して・・・」

ビクンビクン・・・。

肉棒の痙攣がいっそう大きくなりました。

「あううぅぅぅ・・・出る! 出る!!!」

浩司くんの両手が、私の頭を強く押さえます。

グイッ!

浩司くんの腰が前に突き出され、その肉棒が
私の喉奥深くまで貫きました。

ドクン!!!

私の喉奥で、浩司くんが思い切り弾けました。

ドクドクドクドク・・・。

すぐ続いて、大量の若いエキスが、私の喉に
注ぎ込まれていました。

「あああぁぁぁ・・・」

そのとき私の腰も大きく震え、達していました。
浩司くんのエネルギーを飲み込みましたが、
その一部は、口からあふれ出ていました。
私の秘部からも、女の蜜が落ちていきました。

「義姉さん、飲んでくれたんだね・・・」
「浩司くん・・・」
「うれしいよ・・・」

浩司くんは、優しく抱きしめてくれました。


     


(5)へつづく・・・

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。