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小説(転載) 妻の不貞 3/5

官能小説
11 /08 2018
妻の不貞(3)
 

由紀は昇天したばかりで息を荒げながらも上体を起こし、いきり立ったイチモツ
を天井に向けながら仰向けになった幸三の上に跨ると、その大きな怒張を愛液の
滴る淫裂にあてがい、そしてゆっくりと腰を沈めていく。

(・・・で・・・デカイ・・・)

賢治は押入れの隙間から幸三のイチモツを凝視し、右手の中で徐々に萎えていく
自分のイチモツとを比べ、自分とのセックスでは見せた事のない由紀と幸三の痴
態に激しく嫉妬していく。

由紀の蜜壺は幸三の巨大な肉棒を根元まで飲み込むと、ため息にも似た呻きを漏
らしながらゆっくりと腰を前後に振り始めた。

「・・・はぁ~・・・ん・・・んっ・・・い・・・いい~~っ・・・」

「・・・おぉっ・・・相変わらず、由紀のオ○ンコは締りがいいのぉ~~・・・・」

幸三は由紀が腰を振る度に淫猥な音を奏でる由紀の股間に手を伸ばし、由紀の柔
らかな陰毛を指で掻き分けるように丘の肉を持ち上げると、固く勃起した淫核の
包皮を捲った。

「・・・由紀・・・クリがいつものように飛び出しおったぞ・・・擦りたんじゃ
ろ・・・これを・・・」

幸三は悪戯っぽい笑みを浮かべながら、眉間に皺を寄せ官能を貪るように腰を振
る由紀を見つめながら、淫核の先端が幸三の陰毛に擦れた瞬間の由紀の反応を楽
しんでいた。

「・・・はぁっ・・・いい・・・クリもいいっ・・・ああぁっ・・・・」

由紀は前後に振っていた腰を円を描くように回し始め、包皮を飛び出した淫核を
幸三の陰毛に擦り付けながら、挿入された幸三の肉棒で子宮の中をかき回していく。

「・・・あぁぁぁ・・・・当たるぅぅぅぅぅぅ・・・奥に・・・奥に当たって
るぅぅぅぅぅぅ・・・・」

(由紀・・・そんなに・・・そんなに感じてるのか・・・)

額に玉のような汗を浮かべながら官能を貪る由紀は、あまりの気持ちよさに涙を
流し、口からはだらしなく涎が垂れている。

襖の隙間から啼きながら一心不乱に腰を振る由紀を見つめていた賢治は、その由
紀の姿に萎えていたはずの自分のイチモツが再び熱く滾り始めている事を感じて
いた。

(・・・せ・・・セックスの時とは違う・・・)

自分の女房と実の父でありながらも、そのセックスを覗くという行為に自分が今
まで得る事の出来なかった興奮に包まれた賢治は、今となっては自分でも否定で
きない自分の性癖に気付きつつあった。

(・・・もっと・・・もっと激しく・・・由紀・・・もっと激しく・・・)

自分の性癖にを自覚した賢治は、妻の不貞を暴く目的をすっかり忘れ、心臓が破
裂しそうな程の興奮に魅了され、さらに自分の深層心理から沸いてくる欲求を満
たそうと二人の淫行を凝視し、自分のイチモツを扱き始めていた。

幸三は快感に崩れそうになりながらも腰を振る由紀の乳房を下から鷲掴みにし、
由紀の身体を支えながらその乳房の感触を楽しみ始めていた。

「・・・あぁぁぁぁぁ・・・もっとぉぉぉぉぉ・・・・もっと強く揉ん
でぇぇぇぇぇぇ・・・・」

幸三は由紀の乳房を両手で揉みしだきながら、固く尖った乳首を指で捻り潰した。

「ヒィーーーーーッ・・・あっ・・・・イクッ・・・また、いっちゃ
うぅーーっ・・・・」

その瞬間、由紀はガクガクと身体を痙攣させ白目を剥きながら大きく仰け反り昇
天すると、幸三のイチモツから逃れるように幸三の上から降りた。

「・・・またイッタんだね由紀・・・でも儂はまだ一回もいっとらんぞ・・・」

「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

幸三は絶頂の余韻に浸ろうとしている由紀を強引に仰向けにし、腰が浮き上がる
ほどに膝の裏を押さえて由紀の脚を開くと、愛液に濡れたままの肉棒を再び由紀
の蜜壺に突き刺していく。

「あぁぁぁぁぁ・・・・いいっ・・・いいーーーーーっ・・・」

幸三はその巨大な肉棒を大きなストロークで由紀の子宮を突破らんばかりに激し
く腰を叩きつけ、悲鳴にも似た喘ぎを発する由紀の口を塞ぐように、由紀の口の
中に舌をこじ入れていった。

(・・・す・・・凄い・・・由紀のおまんこから、あんなに汁が溢れて、・・・
卑猥な音をたててる・・・)

腰が浮き上がる程に脚を持ち上げられた由紀の淫裂は、幸三の巨大な肉棒が抽出
を繰り返す淫裂を賢治の目に曝していたのだ。

幸三の腰が引かれると、由紀の蜜壺に溢れているであろう大量の愛液が淫裂を
伝って肛門に滴り、幸三が由紀の子宮を突破らんばかりに腰を叩きつける瞬間、
その肉棒に由紀の充血した花弁が蜜壺に引き込まれそうになる様が賢治の目に焼
きついていく。

幸三が由紀の口を塞いだせいでくぐもった由紀の嗚咽は更に淫靡さを増し互いの
肉がぶつかりあう湿った音と共に賢治の興奮を更に高めていった。

(・・・す・・・凄い・・・凄いよ由紀・・・)

賢治は自分精液で濡れた右手で懸命に肉棒を扱き、あたかもその肉棒が由紀の蜜
壺に挿入されている妄想を膨らませていく。

「・・・んんーーーーっ・・・んーーーーっ・・・」

由紀のくぐもった呻きが一層激しくなり始めると、昇天が近い事を悟った幸三の
腰の動きも早さを増していく。

「・・・由紀・・・儂も・・・いくぞ・・・いくぞっ!・・・」

「あぁぁぁぁ・・・・又いっちゃうぅぅぅぅぅぅ・・・・いくーーーーーっ・・・」

幸三が由紀の口を塞いでいた口を離すと、由紀が三度目の絶頂にかけ上ろうとし
たいた。

幸三は由紀の膣が怒張を締め付け由紀が3度目の絶頂を迎えた瞬間、そのいきり
立った怒張を引き抜き、由紀の髪の毛を掴み上体を引っ張りあげるようにその場
に立つと、大きく息を荒げている由紀の口に愛液塗れの怒張を押し込んでいく。

「・・・・いくぞ・・・由紀っ・・・・いくぞっ!・・・」

幸三が強引に由紀の口の中に怒張を押し込み、その口の中に白濁を迸ろうとして
いるように見えた賢治だったが、すぐにそれが由紀が望んでいた事だと分かった。

由紀は力の抜けた身体を幸三に強引に引き起こされたが、上体を起こすとすぐさ
ま自ら幸三の愛液に塗れた怒張を口に含み、頬をすぼめて鈴口を吸い長いサオを
扱き白濁の迸りを促していた。

(・・・由紀っ・・・お・・・親父のを・・・口で・・・)

「で・・・出るぞ・・・由紀っ・・・出るっ・・・」

「・・・ん・・・んんっ・・・ん・・・」

幸三がそう言った瞬間、由紀は口の中に迸った白濁を全て受け止め、その一滴ま
でをも絞り出すかのようにサオを扱いている。

賢治は手を伸ばせば届きそうなほどに近くにいる美由紀が幸三の迸りを口で受け
止めた光景を見た瞬間に、自らも押入れの中で二度目の射精を抑える事ができ
ず、身を隠していた布団に白濁を迸っていた。

賢治は自分が射精してしまった事などに構う事無く、一瞬も由紀と幸三の淫行を
見逃すまいと襖の隙間に顔を近づけ、幸三の白濁を口で受け止めた由紀を見つめ
ていた。

(・・・ま・・・まさか・・・・)

賢治は幸三の迸りを口で受け止めながらも、未だにその怒張から口を離そうとし
ない由紀の細く長い喉が、音を立ててその口の中の白濁を飲み込んでいる事に気
付いた。

「・・・あぁ・・・美味しい・・・昨日飲めなかったから、今日のはちょっと濃
くて凄く美味しいわ・・・お義父さん・・・」

「・・・相変わらず由紀は淫乱な女だな・・・」

由紀は口の中の迸りを全部飲み込んだ後も、徐々に萎えていく幸三の怒張に舌を
絡め鈴口の先端から滲み出る最後の一滴をも逃すまいと吸い付いていた。

「・・・あぁ~ん・・・お義父さん・・・由紀、もっと飲みたい・・・」

「由紀・・・流石の儂も今日はもう起たんよ・・・そのかわり、お風呂で由紀の
クリを失神するまで舐めてあげるよ・・・」

「・・・嬉しいぃ~・・・じゃぁ早くしよ・・・賢治さんが帰ってくるまで時間
が無いもの・・・」

由紀は全裸のまま幸三の手を引っ張るように部屋を出て行くと、風呂へ向かった。

賢治は聞き耳を立て、二人が風呂へ入った気配を伺うとそっと押入れ這い出て、
二人に気付かれないように勝手口から家の出た。

(・・・なんで俺は二人を止めに入らなかったんだろう・・・あの時・・・まだ
二人が淫行に及ぶ前にあの場に飛び出していたら・・・でも、体が動かなかっ
た・・・由紀の不貞を暴こうという気持ちより、親父に抱かれる由紀が見たいと
いう気持ちの方が強かった・・・・その後は・・・)

由紀と幸三の淫行を覗き見て自分の本性を知ってしまった賢治は、様々な思いを
巡らせながら当て所なく街を彷徨った。

 

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eroerojiji

小さい頃からエロいことが好き。そのまま大人になってしまったエロジジイです。