小説(転載) 性奴隷 美由紀 3/10
官能小説
性奴隷 美由紀
第3章 夫
「・・・貴方ぁ~・・・ねぇ~・・・」
「・・・美由紀っ・・・な・・何だよ・・・珍しい・・・」
「・・・だって・・・ねぇ~いいでしょ・・・」
美由紀は電気の消えた夫婦の寝室に入ってくるなりパジャマを脱ぎ捨て、夫の良雄の布団に潜り込み甘えた声で良雄に強請った。
「昨日旅行から帰ったばかりで疲れてるんだよ・・・」
「・・・だって、最近全然してくれないじゃない・・・外に女でも出来たの?」
「そんな訳無いだろ!」
「じゃぁしよ~よ・・・ふふっ・・疲れてるって言いながら、ここ・・・大きくなってきたわよ。」
「・・・み・・・美由紀・・・」
良雄の布団を捲り、仰向けに寝ているパジャマ姿の良雄の上に跨り、パジャマのボタンを外す全裸の美由紀の姿を見ながら、今までこれほどセックスに対して積極的では無かった美由紀に目を丸くしながらも、良雄が言い知れぬ興奮に自らも官能の昂ぶりを感じていく。
美由紀は良雄のパジャマのボタンを外し終えると、良雄の熱い胸板に唇を押し当てながら夫の身体を弄り、その手を良雄の股間に移していく。
(・・・どうしたんだ美由紀・・・)
(・・・私は良雄さん妻・・・お義父さんは愛せない・・・だから貴方・・・早くお義父さんを忘れさせて・・・)
あの旅行から2日しか経っていないにもかかわらず、美由紀は自分の身体が義父の勇作を求めるように疼き、その疼きが徐々に強くなっていく事へ不安を感じていた。
美由紀はパジャマの上から良雄の肉棒を摩り、唇を押し付けるように刺激し、徐々にパジャマのズボンを下げていく。
良雄もあまりに積極的な美由紀の変貌ぶりに今までに無かった程に興奮し、自らパジャマを脱ぎ去ると全裸の美由紀の上に圧し掛かった。
「・・あ・・・あぁ~・・・貴方・・・思いっきり抱いて欲しいの・・・」
すっかり興奮した良雄は美由紀の言葉に耳を傾ける事無く美由紀の豊満な乳房にしゃぶりつき、鷲掴みにした乳房を乱暴に舐め回していく。
「・・・あぁ・・・いい・・・貴方・・・もっと・・・もっとぉ~・・・」
(・・・美由紀・・・)
良雄は今までに見た事のない淫乱な美由紀の変貌ぶりにどうしていいか分からず、ただ懸命に乳房を弄っていた。
「・・・あ・・・貴方・・今度は私が上になるわ・・・」
良雄は美由紀の言葉に従い、乳房から口を離すとベッドに仰向けになった。
「・・・あぁ・・・貴方・・・・凄い・・・もうこんなに・・・」
美由紀は完全に勃起した良雄の肉棒を握り、口に咥え込むと同時に良雄の顔を跨ぎ火照った淫裂を良雄の目の前に曝した。
(・・・美由紀・・・前は自分からこんな事しなかったじゃないか・・・)
良雄の肉棒にねっとりと舌を絡め、愛液を滴らせる淫裂に愛撫をせがむかのように、良雄の顔にその淫裂を押し付けてくる美由紀に疑念を持ちながらも、美由紀の要求に応えるべくその淫裂に舌を伸ばした。
「・・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・い・・・いいっ・・・貴方ぁっ・・・いいっ・・・」
良雄の舌先が美由紀の火照った花弁をかすめただけで美由紀は大きく仰け反るように悶え、更に愛撫をせがむように腰を振っていく。
良雄は腰を振る美由紀の腰に下から手を回し、淫裂を広げるように尻を掴むと尖らせた舌を蜜壷へ埋めていく。
「んん~~ん・・・んっ・・・んっ・・・んーーーっ・・・」
蜜壷へ良雄の舌が侵入すると、美由紀の蜜壷は過敏に反応し、美由紀が嗚咽を漏らす度にねっとりとした生暖かい蜜を垂らしていった。
「・・・あ・・・貴方・・い・・・いいっ・・・く・・・クリも・・・クリも舐めてぇ~・・・」
(・・・美由紀・・・何時からそんな事を言えるようになったんだ・・・)
良雄は月に1~2度しか美由紀とのセックスは無かった。
良雄はその月に1~2度のセックスで美由紀も満足していると思っていた。
セックスの時は互いに今のように言葉も発する事無く、美由紀は嗚咽さえ抑えるようにしていたが、それで愛を感じていた。
良雄はそんなセックスが淡白なものだとも思っていなかったし、その形が二人にとって最良の形だと思っていた。
だが、そんな慎ましやかだった美由紀は、今の美由紀からは想像も出来ない程に淫乱に見えた。
今の美由紀は互いに愛を感じる為のセックスでは無く、ただ快楽を求め自分の欲求を満たす為だけに雄に尻を向けるメスにしか見えない。
だが、美由紀を愛している良雄は、そんな美由紀の変貌ぶりに猜疑心をもちならがらも、その猜疑心を打ち消すかのように、快楽を求める美由紀に愛撫を続けた。
良雄は美由紀の蜜壷から舌を抜き、包皮を突き破らんばかりに固くしこった淫核に吸い付き、固くしこった淫核が鬱血する程に強く吸った。
「・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・・いいぃぃぃぃぃ・・・もっと・・・もっとぉぉぉぉぉ・・・」
美由紀は雄叫びにも似た激しい嗚咽を漏らし、尚も強い刺激を求めるように淫裂を良雄の顔に押し付けていく。
良雄は力一杯吸い込んだ淫核を尖らせた舌で弄るように転がしながら、美由紀の淫核を攻め続けると、目の前で愛液を滴らせる美由紀の膣口と綺麗なピンク色をした肛門がピクピクと痙攣していく。
「・・・あ・・あぁ・・・いっちゃう・・・貴方・・・いっちゃう・・・い・・・いくーーーーっ・・・」
良雄の淫核への攻めで、美由紀は蜜壷から愛液を大量に垂れ流しながら昇天したが、その昇天した身体をゆっくりと反転させ、良雄の肉棒をその淫裂にあてがうように良雄に跨った。
「・・・み・・美由紀・・・休まなくていいのか?・・・」
「・・・こ・・・このまま欲しいの・・・貴方ぁ・・・このまま入れていいでしょ・・・」
美由紀は良雄の返事を待つことも無くゆっくりと腰を沈めると、包皮を飛び出した淫核を良雄の陰毛に擦り付けるようにゆっくりと腰を振り出した。
「・・・あ・・・あぁ・・・いいっ・・・貴方ぁっ・・・いいっ・・・もっと・・・もっとーーっ・・・」
良雄は腰を振り出した美由紀の身体を支えるように下から手を伸ばし、大きく揺れる乳房を握りつぶすように掴んだ。
「・・・あぁ・・・いい・・・もっと・・・貴方ぁ・・・突いてぇ・・・下から・・・突いてぇ~・・・」
良雄を跨いだままベッドの上で膝立ちになった美由紀が、淫裂と良雄の間に僅かな隙間を作ると、良雄は細身の美由紀を持ち上げんばかりに下から腰を突き上げ、起立した肉棒を愛液で濡れた美由紀の淫裂に力一杯叩きつけていく。
「・・・ああっ・・・い・・・いいーーっ・・・もっと・・もっと奥まで・・・突いてぇ~・・・」
良雄は自分の腹の上で仰け反り、快感に喘ぐ美由紀を見ているうちに言い知れぬ興奮に包まれ、上体を起こし美由紀の唇に吸いついた。
「・・・ん・・んんっ・・・」
良雄の太腿の上で上下に上体を揺すりながら、絡めてきた良雄の舌を吸い、良雄の顔を舐めるように舌を突き出す美由紀に良雄は更に興奮の高みへと押し上げられていく。
「・・み・・・美由紀っ!・・・」
良雄はそんな美由紀を押し倒し、正常位の体勢になると、美由紀の膝を掴み目一杯広げると再び腰を突き出していく。
「・・・あぁっ・・・いいっ・・・いいっ・・・貴方っ・・・いいっ・・・」
「・・・美由紀っ・・・・美由紀っ・・・美由紀ーーーっ・・・・」
「・・・あぁいいっ・・・貴方っ・・・いいーーっ・・・」
「・・・いくよ・・美由紀いくよ・・・・いく・・いく・・・」
「・・・私もイク・・・貴方ぁっ・・・ちょぉーだぁーーぃっ・・・」
美由紀が2度目の絶頂に達した瞬間、良雄の熱い迸りを子宮に受け止めた美由紀は、心の中に虚しさが広がっていく。
(・・・あぁ・・・貴方の迸りが飲みたかった・・・)
美由紀は昇天しても、尚も身体の奥で燻ぶるように疼く身体に、忘れようとしていた勇作の肉棒の挿入感が膣に蘇ってきた。
(・・・あぁ・・・又、お義父さんに抱いてもらいた・・・あぁ・・私、・・・もうお義父さんじゃなきゃダメ・・・)
「・・・はぁ・・・はぁ・・・美由紀・・・どうだった?・・・」
「・・・あぁ・・貴方素敵だったわ・・・」
「・・・今日の美由紀・・・いつもと違って大胆だったよね・・・最高に興奮したよ・・・」
「・・・そお?・・・下品だった?・・・」
「・・・いや、そんな事ないよ・・・最高に魅力的だったよ。」
「・・・そお・・・貴方が喜んでくれたんなら・・・それでいいわ・・・」
「・・・あぁ・・・疲れた・・・これでぐっすり寝れるよ・・・」
「・・・嬉しいわ・・・じゃぁ、私シャワー浴びてくるわね。」
美由紀は愛液に混じって良雄の迸りが白濁が垂れる淫裂にティッシュを挟むと、ガウンを羽織った格好で寝室を後にした。
(・・・あぁ・・お義父さん・・・早く逢いたい・・・)
身体はともかく、気持ちだけは良雄と繋がっていたいと思う美由紀は、このセックスで身も心も良雄から遠のいてしまった自分に悲しさが込み上げ、更に勇作への想いを強くしていった。
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第3章 夫
「・・・貴方ぁ~・・・ねぇ~・・・」
「・・・美由紀っ・・・な・・何だよ・・・珍しい・・・」
「・・・だって・・・ねぇ~いいでしょ・・・」
美由紀は電気の消えた夫婦の寝室に入ってくるなりパジャマを脱ぎ捨て、夫の良雄の布団に潜り込み甘えた声で良雄に強請った。
「昨日旅行から帰ったばかりで疲れてるんだよ・・・」
「・・・だって、最近全然してくれないじゃない・・・外に女でも出来たの?」
「そんな訳無いだろ!」
「じゃぁしよ~よ・・・ふふっ・・疲れてるって言いながら、ここ・・・大きくなってきたわよ。」
「・・・み・・・美由紀・・・」
良雄の布団を捲り、仰向けに寝ているパジャマ姿の良雄の上に跨り、パジャマのボタンを外す全裸の美由紀の姿を見ながら、今までこれほどセックスに対して積極的では無かった美由紀に目を丸くしながらも、良雄が言い知れぬ興奮に自らも官能の昂ぶりを感じていく。
美由紀は良雄のパジャマのボタンを外し終えると、良雄の熱い胸板に唇を押し当てながら夫の身体を弄り、その手を良雄の股間に移していく。
(・・・どうしたんだ美由紀・・・)
(・・・私は良雄さん妻・・・お義父さんは愛せない・・・だから貴方・・・早くお義父さんを忘れさせて・・・)
あの旅行から2日しか経っていないにもかかわらず、美由紀は自分の身体が義父の勇作を求めるように疼き、その疼きが徐々に強くなっていく事へ不安を感じていた。
美由紀はパジャマの上から良雄の肉棒を摩り、唇を押し付けるように刺激し、徐々にパジャマのズボンを下げていく。
良雄もあまりに積極的な美由紀の変貌ぶりに今までに無かった程に興奮し、自らパジャマを脱ぎ去ると全裸の美由紀の上に圧し掛かった。
「・・あ・・・あぁ~・・・貴方・・・思いっきり抱いて欲しいの・・・」
すっかり興奮した良雄は美由紀の言葉に耳を傾ける事無く美由紀の豊満な乳房にしゃぶりつき、鷲掴みにした乳房を乱暴に舐め回していく。
「・・・あぁ・・・いい・・・貴方・・・もっと・・・もっとぉ~・・・」
(・・・美由紀・・・)
良雄は今までに見た事のない淫乱な美由紀の変貌ぶりにどうしていいか分からず、ただ懸命に乳房を弄っていた。
「・・・あ・・・貴方・・今度は私が上になるわ・・・」
良雄は美由紀の言葉に従い、乳房から口を離すとベッドに仰向けになった。
「・・・あぁ・・・貴方・・・・凄い・・・もうこんなに・・・」
美由紀は完全に勃起した良雄の肉棒を握り、口に咥え込むと同時に良雄の顔を跨ぎ火照った淫裂を良雄の目の前に曝した。
(・・・美由紀・・・前は自分からこんな事しなかったじゃないか・・・)
良雄の肉棒にねっとりと舌を絡め、愛液を滴らせる淫裂に愛撫をせがむかのように、良雄の顔にその淫裂を押し付けてくる美由紀に疑念を持ちながらも、美由紀の要求に応えるべくその淫裂に舌を伸ばした。
「・・・・はぁっ・・・ん・・・んんっ・・・い・・・いいっ・・・貴方ぁっ・・・いいっ・・・」
良雄の舌先が美由紀の火照った花弁をかすめただけで美由紀は大きく仰け反るように悶え、更に愛撫をせがむように腰を振っていく。
良雄は腰を振る美由紀の腰に下から手を回し、淫裂を広げるように尻を掴むと尖らせた舌を蜜壷へ埋めていく。
「んん~~ん・・・んっ・・・んっ・・・んーーーっ・・・」
蜜壷へ良雄の舌が侵入すると、美由紀の蜜壷は過敏に反応し、美由紀が嗚咽を漏らす度にねっとりとした生暖かい蜜を垂らしていった。
「・・・あ・・・貴方・・い・・・いいっ・・・く・・・クリも・・・クリも舐めてぇ~・・・」
(・・・美由紀・・・何時からそんな事を言えるようになったんだ・・・)
良雄は月に1~2度しか美由紀とのセックスは無かった。
良雄はその月に1~2度のセックスで美由紀も満足していると思っていた。
セックスの時は互いに今のように言葉も発する事無く、美由紀は嗚咽さえ抑えるようにしていたが、それで愛を感じていた。
良雄はそんなセックスが淡白なものだとも思っていなかったし、その形が二人にとって最良の形だと思っていた。
だが、そんな慎ましやかだった美由紀は、今の美由紀からは想像も出来ない程に淫乱に見えた。
今の美由紀は互いに愛を感じる為のセックスでは無く、ただ快楽を求め自分の欲求を満たす為だけに雄に尻を向けるメスにしか見えない。
だが、美由紀を愛している良雄は、そんな美由紀の変貌ぶりに猜疑心をもちならがらも、その猜疑心を打ち消すかのように、快楽を求める美由紀に愛撫を続けた。
良雄は美由紀の蜜壷から舌を抜き、包皮を突き破らんばかりに固くしこった淫核に吸い付き、固くしこった淫核が鬱血する程に強く吸った。
「・・・あぁぁぁぁ・・・・い・・・いいぃぃぃぃぃ・・・もっと・・・もっとぉぉぉぉぉ・・・」
美由紀は雄叫びにも似た激しい嗚咽を漏らし、尚も強い刺激を求めるように淫裂を良雄の顔に押し付けていく。
良雄は力一杯吸い込んだ淫核を尖らせた舌で弄るように転がしながら、美由紀の淫核を攻め続けると、目の前で愛液を滴らせる美由紀の膣口と綺麗なピンク色をした肛門がピクピクと痙攣していく。
「・・・あ・・あぁ・・・いっちゃう・・・貴方・・・いっちゃう・・・い・・・いくーーーーっ・・・」
良雄の淫核への攻めで、美由紀は蜜壷から愛液を大量に垂れ流しながら昇天したが、その昇天した身体をゆっくりと反転させ、良雄の肉棒をその淫裂にあてがうように良雄に跨った。
「・・・み・・美由紀・・・休まなくていいのか?・・・」
「・・・こ・・・このまま欲しいの・・・貴方ぁ・・・このまま入れていいでしょ・・・」
美由紀は良雄の返事を待つことも無くゆっくりと腰を沈めると、包皮を飛び出した淫核を良雄の陰毛に擦り付けるようにゆっくりと腰を振り出した。
「・・・あ・・・あぁ・・・いいっ・・・貴方ぁっ・・・いいっ・・・もっと・・・もっとーーっ・・・」
良雄は腰を振り出した美由紀の身体を支えるように下から手を伸ばし、大きく揺れる乳房を握りつぶすように掴んだ。
「・・・あぁ・・・いい・・・もっと・・・貴方ぁ・・・突いてぇ・・・下から・・・突いてぇ~・・・」
良雄を跨いだままベッドの上で膝立ちになった美由紀が、淫裂と良雄の間に僅かな隙間を作ると、良雄は細身の美由紀を持ち上げんばかりに下から腰を突き上げ、起立した肉棒を愛液で濡れた美由紀の淫裂に力一杯叩きつけていく。
「・・・ああっ・・・い・・・いいーーっ・・・もっと・・もっと奥まで・・・突いてぇ~・・・」
良雄は自分の腹の上で仰け反り、快感に喘ぐ美由紀を見ているうちに言い知れぬ興奮に包まれ、上体を起こし美由紀の唇に吸いついた。
「・・・ん・・んんっ・・・」
良雄の太腿の上で上下に上体を揺すりながら、絡めてきた良雄の舌を吸い、良雄の顔を舐めるように舌を突き出す美由紀に良雄は更に興奮の高みへと押し上げられていく。
「・・み・・・美由紀っ!・・・」
良雄はそんな美由紀を押し倒し、正常位の体勢になると、美由紀の膝を掴み目一杯広げると再び腰を突き出していく。
「・・・あぁっ・・・いいっ・・・いいっ・・・貴方っ・・・いいっ・・・」
「・・・美由紀っ・・・・美由紀っ・・・美由紀ーーーっ・・・・」
「・・・あぁいいっ・・・貴方っ・・・いいーーっ・・・」
「・・・いくよ・・美由紀いくよ・・・・いく・・いく・・・」
「・・・私もイク・・・貴方ぁっ・・・ちょぉーだぁーーぃっ・・・」
美由紀が2度目の絶頂に達した瞬間、良雄の熱い迸りを子宮に受け止めた美由紀は、心の中に虚しさが広がっていく。
(・・・あぁ・・・貴方の迸りが飲みたかった・・・)
美由紀は昇天しても、尚も身体の奥で燻ぶるように疼く身体に、忘れようとしていた勇作の肉棒の挿入感が膣に蘇ってきた。
(・・・あぁ・・・又、お義父さんに抱いてもらいた・・・あぁ・・私、・・・もうお義父さんじゃなきゃダメ・・・)
「・・・はぁ・・・はぁ・・・美由紀・・・どうだった?・・・」
「・・・あぁ・・貴方素敵だったわ・・・」
「・・・今日の美由紀・・・いつもと違って大胆だったよね・・・最高に興奮したよ・・・」
「・・・そお?・・・下品だった?・・・」
「・・・いや、そんな事ないよ・・・最高に魅力的だったよ。」
「・・・そお・・・貴方が喜んでくれたんなら・・・それでいいわ・・・」
「・・・あぁ・・・疲れた・・・これでぐっすり寝れるよ・・・」
「・・・嬉しいわ・・・じゃぁ、私シャワー浴びてくるわね。」
美由紀は愛液に混じって良雄の迸りが白濁が垂れる淫裂にティッシュを挟むと、ガウンを羽織った格好で寝室を後にした。
(・・・あぁ・・お義父さん・・・早く逢いたい・・・)
身体はともかく、気持ちだけは良雄と繋がっていたいと思う美由紀は、このセックスで身も心も良雄から遠のいてしまった自分に悲しさが込み上げ、更に勇作への想いを強くしていった。
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