小説(転載) 仁菜特製惚れ薬
官能小説
もとネタがあるようだがまったくわからない。
仁菜特製惚れ薬
(ウルト○マニアック)
「亜由ちゃぁん。仁菜ね、いいもの作ったよ。」
仁菜は嬉しそうにチョコボールの箱を差し出した。
「何、それ。」
「うんとねぇ、惚れ薬なのでーす。これを架地くんに飲ませれば、亜由ちゃんのこと好きになるよ。」
「う…うん。でも……それって。」
「大丈夫だよ。亜由ちゃん。たぶん、架地くんは亜由ちゃんのこと好きなんだから。だけど、告白できないでいるっていうか。だから、そのきっかけを仁菜が作るだけなんだもん。」
亜由は、仁菜の自信満々の様子にただうなずくことしかできなかった。
「架地くん。」
「なんだ、佐倉か。」
「あのね、これ、食べて。」
「何? チョコボール?」
「うん。」
架地は手のひらにチョコボールを受け取ると、ふと、隣にいる辻合の方へ視線を向けた。
「お前も食うか?」
「ああ。」
辻合が架地の手のひらの一粒を指でつまみ上げる。
「えっ、あぁっ!!辻合くんは食べちゃ……あっ。」
慌てて止めようとする仁菜だったが、すでにチョコボールは辻合の口の中に放り込まれていた。
「あ、何か言ったか?」
「え……あ……何でもない。」
(どうしよぉぉっ…。とにかく、亜由ちゃんに知らせないと!)
仁菜は急いであゆのもとへと走っていく。
「なんだ? 佐倉のやつ、なんであんなに慌ててるんだ?」
「さあ?」
架地と辻合は、走り去る仁菜の後ろ姿を眺めていた。
「ええぇっ!? 辻合くんがあれ、食べちゃったのぉ?」
「そうなのっ。で、でもね、2時間くらいしたら効果が消えるから、それまで、なんとか辻合くんから逃げてて。」
「逃げてって………もう…遅いみたい……。」
「えっ?」
亜由の視線をたどると、そこには、辻合がぼんやりと立っていた。
「立石、ちょっと話があるんだ。」
「あ、うん。」
(ちょっとぉ~、仁菜、どうするのよ。)
(2時間! 2時間だけ我慢してぇ、あゆちゃん。)
申し訳なさそうに手を合わせる仁菜の前で、辻合は亜由の手をひき、帰っていく。
「なあ、立石。」
「は、はいっ。」
「ちょっと、俺んち寄っていけよ。」
「えっ、いや、あの……それは。」
「いいから!」
「好きなんだ。」
辻合の部屋に入ったとたん、亜由は辻合に抱きしめられた。
「あの、違うのよっ、辻合くん。」
「何が違うんだ?」
「その…辻合くんは、仁菜の魔法で……んっ」
事情を説明しようとする亜由の唇は、辻合の唇に塞がれていた。
「んっ……んんっ…。」
辻合の腕の中でバタバタと暴れる亜由。
(放してぇっ…)
亜由が叫ぼうとしたとき、その開きかけた唇の間に、辻合の舌が挿し込まれていた。
「はっ…あふっ……。」
舌を吸い上げられ、亜由の胸の鼓動が激しくなる。亜由にとっては初めてのキスだったのだ。
ゆっくりともつれ合いながら、亜由の躰がベッドに押し倒されていた。
「やめてっ! 辻合くん、目を覚まして。」
「起きてるよ。」
「そ、そういう意味じゃなくて…あぁっ…。」
亜由の制服のボタンが外されていく。
「意外と…胸、あるんだな。」
「だめっ…やっ!」
ボタンの外されたブラウスが左右に開かれ、辻合の手がブラジャーの上から、亜由の乳房を撫でている。
「はぁっ…だめだよぉっ…やだ…。」
少しずつ下にずらされていくブラジャーから、亜由の柔らかいピンク色の乳首が姿を現した。
「かわいいな…。」
「あぁっ…。」
片方の乳首を口に含み、あめ玉を転がすように乳首に舌でなぞる辻合。
その感覚に、亜由の躰が痺れていく。
「んうっ……はぁっ……やめ……て…。」
亜由の乳首を舌でとらえたまま、辻合は亜由の制服が脱がし、自分も服を脱ぎ捨てていった。
「なんか、わかんねーけど、急に立石が欲しくなった。」
「だ…だから、それは……やっ…。」
亜由の太ももの間に辻合の手が挿し込まれ、徐々に上へと這わされている。
(も…もう…抵抗なんて、できないよぉっ…)
「んんっ。」
誰にも触れられたことのない亜由の秘部に、辻合の指先が触れる。
「なんか……ねっとりしてる。熱いな…。」
「はぅっ…んっ……。」
亜由の秘部を探りながら、辻合の頬に赤みが差していた。
「俺、こんなに興奮するの初めて……。」
「あ…いやっ…そんなっ……。」
トランクスを脱ぎ去った辻合の股間には、亜由が見たことのなかった男があった。
「ここ…だろ? 立石の……。」
「やぁぁ…んんっ……あっ…うぅぅっ…。」
亜由の割れ目を指先で確認しながら、辻合が亜由の顔をのぞき込む。
(このままじゃ、私……辻合くんと…?)
躰をひねり、必死で逃げようとする亜由の腰を、辻合ががっしりと抱え込んだ。
「だめぇっ……ひぃっ。」
ず…ぷっ…。
亜由の割れ目に、辻合の先端が挿し込まれていく。
「くっ…た、立石ぃっ…。」
腰を押し込むようにして、亜由の中へと侵入する辻合。亜由はもうあきらめるしかなかった。
「はぁっ……はぁ……入ったぜ…。」
「あぁぁぁっ…。」
(私の中に……辻合くんのが……。)
「あぁっ…んぅっ……んんっ…。」
ゆっくりと腰を前後に動かし始めた辻合の動きに、亜由の躰が反応していた。
「はぁ……はぁっ……はぁっ…。」
苦しそうに荒い呼吸を繰り返しながら、亜由の中で動く辻合。
その動きは、徐々に速くなっていく。
「き……気持ち…いい…よ……立石っ…。」
ずぷっ…ずぷっ……ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ…。
「立石の…中……気持ち…いいっ!」
「はぅっ…やっ…はぁっ…くっ……。」
亜由の息が詰まる。片想いの相手、架地の親友とこんなことになってしまった悔しさと、今まで知ることのなかった快感の狭間で亜由の心が激しく揺れていた。
「うっ…くぅっ。」
「や…あぁっ…。」
亜由は、突然、体内に飛び出した何かの感触を感じた。何度も、何度もそれは飛び出してくる。
(私……中に…?)
「はぁ、はぁっ…はぁっ…。」
辻合は、亜由から抜き取ると、亜由を背後から抱きしめたまま、ベッドに倒れ込んだ。
「立石……好きだ。」
「やっ…。」
亜由の乳房を両手で鷲掴みした辻合は、ゆっくりと円を描くように、乳房を揉み始める。
「もう…とまんねーよ…。こんなに気持ちいいものだなんて…知らなかった…。」
「きゃっ」
亜由の躰をひっくり返し、その上に覆い被さった辻合は、亜由の乳房を手と舌で愛撫し続けている。
亜由の下腹部に当たる辻合のものは、再び勢いを取り戻していた。
「も…もう、だめだよぉっ。」
「嫌だ!」
「やめてぇっ……あぅっ…い…入れちゃだめぇぇっ……。」
亜由の言葉にかまわず、辻合は亜由の膝を抱え、一気に腰を押し込んだ。
「あぁっ…んぅっ……やだ……も…いやぁ…んぅっ…。」
時計は、辻合がチョコボールを食べてから2時間以上経っていることを示していた。
しかし、辻合と亜由の行為は、何度も繰り返されている。
(どういう…こと……? もう…5回目…なの…に…。)
亜由の秘部からは、注ぎ込まれ続けた辻合の体液があふれ始めていた。
「つ…辻合く…ん……も、もう…私…。」
亜由の下半身の感覚は、その激しい行為で、すでになくなり始めている。
「なあ……立石……。」
「な…なに…?」
亜由の中で辻合の動きが止まる。
「佐倉には…感謝してるよ…。」
「えっ?」
「あれ食ったおかげで……俺の願いが…かなった。」
「えぇっ? どういうこと?」
「立石と…したかったってことだよ。もう…魔法の効果は、とっくの昔に切れてたんだぜ。」
「なっ…!!」
「佐倉はドジだからな。あいつが魔女っ子だってこと、知ってたよ。だから、食ったんだ。きっかけが欲しくて。」
辻合はそういうと、再び腰を動かし始めた。
やがて、混乱している亜由の体内に、その想いを注ぎ込んでいく。
(仁菜のばかぁぁっ……。)
「亜由ちゃん……大丈夫かなぁ…。仁菜、今度こそ成功させるからねっ!」
亜由の身に起こっている事態など知る由もない仁菜は、亜由と架地の恋愛を成就させるべく、次なるアイテムの生成に挑んでいた。
終わり
仁菜特製惚れ薬
(ウルト○マニアック)
「亜由ちゃぁん。仁菜ね、いいもの作ったよ。」
仁菜は嬉しそうにチョコボールの箱を差し出した。
「何、それ。」
「うんとねぇ、惚れ薬なのでーす。これを架地くんに飲ませれば、亜由ちゃんのこと好きになるよ。」
「う…うん。でも……それって。」
「大丈夫だよ。亜由ちゃん。たぶん、架地くんは亜由ちゃんのこと好きなんだから。だけど、告白できないでいるっていうか。だから、そのきっかけを仁菜が作るだけなんだもん。」
亜由は、仁菜の自信満々の様子にただうなずくことしかできなかった。
「架地くん。」
「なんだ、佐倉か。」
「あのね、これ、食べて。」
「何? チョコボール?」
「うん。」
架地は手のひらにチョコボールを受け取ると、ふと、隣にいる辻合の方へ視線を向けた。
「お前も食うか?」
「ああ。」
辻合が架地の手のひらの一粒を指でつまみ上げる。
「えっ、あぁっ!!辻合くんは食べちゃ……あっ。」
慌てて止めようとする仁菜だったが、すでにチョコボールは辻合の口の中に放り込まれていた。
「あ、何か言ったか?」
「え……あ……何でもない。」
(どうしよぉぉっ…。とにかく、亜由ちゃんに知らせないと!)
仁菜は急いであゆのもとへと走っていく。
「なんだ? 佐倉のやつ、なんであんなに慌ててるんだ?」
「さあ?」
架地と辻合は、走り去る仁菜の後ろ姿を眺めていた。
「ええぇっ!? 辻合くんがあれ、食べちゃったのぉ?」
「そうなのっ。で、でもね、2時間くらいしたら効果が消えるから、それまで、なんとか辻合くんから逃げてて。」
「逃げてって………もう…遅いみたい……。」
「えっ?」
亜由の視線をたどると、そこには、辻合がぼんやりと立っていた。
「立石、ちょっと話があるんだ。」
「あ、うん。」
(ちょっとぉ~、仁菜、どうするのよ。)
(2時間! 2時間だけ我慢してぇ、あゆちゃん。)
申し訳なさそうに手を合わせる仁菜の前で、辻合は亜由の手をひき、帰っていく。
「なあ、立石。」
「は、はいっ。」
「ちょっと、俺んち寄っていけよ。」
「えっ、いや、あの……それは。」
「いいから!」
「好きなんだ。」
辻合の部屋に入ったとたん、亜由は辻合に抱きしめられた。
「あの、違うのよっ、辻合くん。」
「何が違うんだ?」
「その…辻合くんは、仁菜の魔法で……んっ」
事情を説明しようとする亜由の唇は、辻合の唇に塞がれていた。
「んっ……んんっ…。」
辻合の腕の中でバタバタと暴れる亜由。
(放してぇっ…)
亜由が叫ぼうとしたとき、その開きかけた唇の間に、辻合の舌が挿し込まれていた。
「はっ…あふっ……。」
舌を吸い上げられ、亜由の胸の鼓動が激しくなる。亜由にとっては初めてのキスだったのだ。
ゆっくりともつれ合いながら、亜由の躰がベッドに押し倒されていた。
「やめてっ! 辻合くん、目を覚まして。」
「起きてるよ。」
「そ、そういう意味じゃなくて…あぁっ…。」
亜由の制服のボタンが外されていく。
「意外と…胸、あるんだな。」
「だめっ…やっ!」
ボタンの外されたブラウスが左右に開かれ、辻合の手がブラジャーの上から、亜由の乳房を撫でている。
「はぁっ…だめだよぉっ…やだ…。」
少しずつ下にずらされていくブラジャーから、亜由の柔らかいピンク色の乳首が姿を現した。
「かわいいな…。」
「あぁっ…。」
片方の乳首を口に含み、あめ玉を転がすように乳首に舌でなぞる辻合。
その感覚に、亜由の躰が痺れていく。
「んうっ……はぁっ……やめ……て…。」
亜由の乳首を舌でとらえたまま、辻合は亜由の制服が脱がし、自分も服を脱ぎ捨てていった。
「なんか、わかんねーけど、急に立石が欲しくなった。」
「だ…だから、それは……やっ…。」
亜由の太ももの間に辻合の手が挿し込まれ、徐々に上へと這わされている。
(も…もう…抵抗なんて、できないよぉっ…)
「んんっ。」
誰にも触れられたことのない亜由の秘部に、辻合の指先が触れる。
「なんか……ねっとりしてる。熱いな…。」
「はぅっ…んっ……。」
亜由の秘部を探りながら、辻合の頬に赤みが差していた。
「俺、こんなに興奮するの初めて……。」
「あ…いやっ…そんなっ……。」
トランクスを脱ぎ去った辻合の股間には、亜由が見たことのなかった男があった。
「ここ…だろ? 立石の……。」
「やぁぁ…んんっ……あっ…うぅぅっ…。」
亜由の割れ目を指先で確認しながら、辻合が亜由の顔をのぞき込む。
(このままじゃ、私……辻合くんと…?)
躰をひねり、必死で逃げようとする亜由の腰を、辻合ががっしりと抱え込んだ。
「だめぇっ……ひぃっ。」
ず…ぷっ…。
亜由の割れ目に、辻合の先端が挿し込まれていく。
「くっ…た、立石ぃっ…。」
腰を押し込むようにして、亜由の中へと侵入する辻合。亜由はもうあきらめるしかなかった。
「はぁっ……はぁ……入ったぜ…。」
「あぁぁぁっ…。」
(私の中に……辻合くんのが……。)
「あぁっ…んぅっ……んんっ…。」
ゆっくりと腰を前後に動かし始めた辻合の動きに、亜由の躰が反応していた。
「はぁ……はぁっ……はぁっ…。」
苦しそうに荒い呼吸を繰り返しながら、亜由の中で動く辻合。
その動きは、徐々に速くなっていく。
「き……気持ち…いい…よ……立石っ…。」
ずぷっ…ずぷっ……ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ…。
「立石の…中……気持ち…いいっ!」
「はぅっ…やっ…はぁっ…くっ……。」
亜由の息が詰まる。片想いの相手、架地の親友とこんなことになってしまった悔しさと、今まで知ることのなかった快感の狭間で亜由の心が激しく揺れていた。
「うっ…くぅっ。」
「や…あぁっ…。」
亜由は、突然、体内に飛び出した何かの感触を感じた。何度も、何度もそれは飛び出してくる。
(私……中に…?)
「はぁ、はぁっ…はぁっ…。」
辻合は、亜由から抜き取ると、亜由を背後から抱きしめたまま、ベッドに倒れ込んだ。
「立石……好きだ。」
「やっ…。」
亜由の乳房を両手で鷲掴みした辻合は、ゆっくりと円を描くように、乳房を揉み始める。
「もう…とまんねーよ…。こんなに気持ちいいものだなんて…知らなかった…。」
「きゃっ」
亜由の躰をひっくり返し、その上に覆い被さった辻合は、亜由の乳房を手と舌で愛撫し続けている。
亜由の下腹部に当たる辻合のものは、再び勢いを取り戻していた。
「も…もう、だめだよぉっ。」
「嫌だ!」
「やめてぇっ……あぅっ…い…入れちゃだめぇぇっ……。」
亜由の言葉にかまわず、辻合は亜由の膝を抱え、一気に腰を押し込んだ。
「あぁっ…んぅっ……やだ……も…いやぁ…んぅっ…。」
時計は、辻合がチョコボールを食べてから2時間以上経っていることを示していた。
しかし、辻合と亜由の行為は、何度も繰り返されている。
(どういう…こと……? もう…5回目…なの…に…。)
亜由の秘部からは、注ぎ込まれ続けた辻合の体液があふれ始めていた。
「つ…辻合く…ん……も、もう…私…。」
亜由の下半身の感覚は、その激しい行為で、すでになくなり始めている。
「なあ……立石……。」
「な…なに…?」
亜由の中で辻合の動きが止まる。
「佐倉には…感謝してるよ…。」
「えっ?」
「あれ食ったおかげで……俺の願いが…かなった。」
「えぇっ? どういうこと?」
「立石と…したかったってことだよ。もう…魔法の効果は、とっくの昔に切れてたんだぜ。」
「なっ…!!」
「佐倉はドジだからな。あいつが魔女っ子だってこと、知ってたよ。だから、食ったんだ。きっかけが欲しくて。」
辻合はそういうと、再び腰を動かし始めた。
やがて、混乱している亜由の体内に、その想いを注ぎ込んでいく。
(仁菜のばかぁぁっ……。)
「亜由ちゃん……大丈夫かなぁ…。仁菜、今度こそ成功させるからねっ!」
亜由の身に起こっている事態など知る由もない仁菜は、亜由と架地の恋愛を成就させるべく、次なるアイテムの生成に挑んでいた。
終わり
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